赤ずきんは、病気のお婆さんのお見舞いに、森へと出かけました⋯
最終更新:2022-07-13 00:14:10
1650文字
会話率:77%
トアル国の赤ずきん姫は幼少期から継母の王妃に命を狙われてきた。
ある時、お婆様が病にかかったため赤ずきん姫が薬を届ける旅に出る事になる。
これを機会に赤ずきん姫を亡き者にしようと刺客を送り込む継母。
旅のお供に名乗り出たのは愛する騎士
隊長のランスロットだった。
メイド、使用人…旅は毎晩一人ずつ狼に噛み殺されていく異常事態に。
市場の商人、謎の猟師、狼に襲われたという少年、誰が味方で、誰が刺客なのか?
薬は無事にお婆様の元に届くのか?
そして、赤ずきん姫は継母に復讐できるのか?
(以前投稿した短編の連載版です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 20:00:00
11780文字
会話率:50%
緑田幸一(みどりだ こういち)は14歳。中学二年生だ。
幸一の隣に住んでる幼馴染の女の子、白石葉月とは、中学でも同じクラスだ。
ある日、いつものように一緒に登校しようと葉月の家を訪れるが、熱を出したから学校を休むと葉月の母に言われた。二週間
経っても体調が戻らない葉月は、入院する事になった。
お見舞いに行った幸一だったが、心配かけないように振舞う葉月の姿を見て、少しでも葉月が楽になる方法はないかと考えた。自分なりに調べてみる事にして図書館に寄った帰り、クラスメイトの阿部に偶然出会い、"黒い男"の不審者の話を聞く。
それは、女子高生を探し回っていて警察からも追われる不審者の男の話だった。
その話を聞いた後、”黒い男”に出会い、幸一は話しかけられる。
「…………白石葉月を知っているか?」
”黒い男”の不審者は何者なのか。
葉月の高熱の原因は何なのか。
真実を知った時、二人は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 10:22:54
35071文字
会話率:39%
クラスのムードメーカー的存在の女子生徒、帆樽晄が入院した。
クラスメイトである健之助は、面倒に思いながらもお見舞いに向かい、そこで不思議な心地良さを覚える。
その心地良さに魅かれ、その後もお見舞いを続ける健之助。
病室で過ごす時間は二人の関
係を少しずつ良好なものへと変えていくが、ある日、彼女の余命が残り一年だと知らされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 07:00:00
613350文字
会話率:44%
普段はしっかり者の上司が風邪を引いた。部下の男がいてもたってもいられず家までお見舞いに押しかける話。
香月よう子さん主催「春にはじまる恋物語企画」参加作品です。
最終更新:2022-04-03 12:10:52
4469文字
会話率:42%
キーテは病弱な伯爵令嬢。
ある日、姉のデルミーラと共に訪れた夜会で体調を崩した彼女は、エルベアトという侯爵令息に声を掛けられる。外出すらままならない自分の体調を呪うキーテ。そんな彼女をデルミーラは優しく慰める。
翌日、そんな彼女の元
に、エルベアトがお見舞いにやって来た。『キーテに一目惚れをした』というエルベアト。二人は少しずつ心を通わせていく。
しかし、彼からの縁談を受け入れようとしたその時、突如キーテの容体が急変する。
彼女の不調には、とある原因が存在して――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 00:18:46
11961文字
会話率:39%
Invisible Notationの番外編です。
このエピソードは、最終話の部分、
入院している樹のお見舞いに行ってから、
約一ヶ月経った後のお話です。
本編を読んで頂いた方々には、
心より深く感謝致しますm(__)m
※この物
語は、Twitterにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 08:36:35
18178文字
会話率:24%
令和四年一月。約十年ぶりに実家に帰って母親と話をしていると、猫が寝ていた棚から、一冊の青いノートが地面に落ちた。
猫が落としたのか、それとも自然に崩れたのか、よくわからないまま。
それは、お見舞いに行った日、ヒマだと嘆くじいちゃん
に、病院の売店で買ってプレゼントしたノートだ。その日、僕は言った。
「ヒマなら、そのノートに自分史でも書けばいいよ。僕はインターネットで小説を書いてるんだけど、それも書けたらインターネットにあげてみんなに読んでもらおう」
その後すぐに仕事で忙しくなり、僕は小説を書かなくなった。ついでに、じいちゃんとそんな約束をしていたことをきれいさっぱり忘れた。
それから十数年、再び小説を書き始めた僕の前に、このノートは降ってきた。中を開くと、手書きの文字がびっしりと書き込まれている。
「あ、これはヤバいやつだ」
僕は約束を履行することにした。約束はみんなに読んでもらうところまで。
読んでくれなかったら棚から青いノートが落ちてくることになるので、是非とも最後までお読みください。
なお、差別用語、人名等登場しますが、当時の空気感を残すため、ちょっと削ってお茶を濁した上でそのまま掲載しています。
それが嫌だという方は、読まないようにお願いいたします。その場合は、青い本も落ちてこないでしょう。知らんけど。
※カクヨムに同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 22:43:12
2705文字
会話率:4%
お爺ちゃんのお見舞いに来ていた松本誠は、お爺ちゃんの隣のベットで入院していた綺麗な少年、佐藤正人に出会う。
この出会いから二人は徐々に仲良くなるが、日に日に佐藤正人の余命が迫ってきてしまう...
病室のすみで起こるラブストーリー
最終更新:2022-03-04 03:24:24
9254文字
会話率:55%
どうやら俺は美少女を庇ってトラックに轢かれたらしい。気づいたら病室だった。
最終更新:2022-02-14 12:00:00
7167文字
会話率:44%
ある所に可愛らしい赤ずきんちゃんがいました。しかし祖母のお見舞いに行く途中、狼の獣人に騙され、祖母も赤ずきんちゃんも食べられてしまいました。
赤ずきんちゃんは食べられる直前、神に助けを求めたことで奇跡が起こり、過去に戻ることができました
。
赤ずきんちゃんは誓いました。
もう二度と狼の獣人に負けないと。食べられる前に食べてやると。
これは童話の赤ずきんちゃんの登場人物を幸せにする為、筋肉の神様により赤ずきんちゃんが逆行させられる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 10:46:07
4315文字
会話率:25%
とある日本のとある地区に住んでいる一之瀬美琴はその日、体調を崩してベッドで休んでいた。お見舞いに来た友人に買い出しを頼んだ直後、突然大きな地震が起き、美琴はその地震の被害にあい命を落してしまう。次に目が覚めると、周りは一面花で埋まっており、
目の前には女神ガブリエルがいた。女神ガブリエルに要ると、異世界に転生することになったらしい『じゃあ吸血鬼がいいです!それも真祖で!!』
この物語はそんな転生吸血鬼の旅の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 21:59:21
3242文字
会話率:47%
病弱な弟に会いに、毎日お見舞いにいく。
ところがある日、両親は死んでしまい弟のために仕事づくめの日々へ一変する。
弟は、そんな私に冷たい眼差しを向け、きつい一言を浴びせる。
私は、俊にとって迷惑なの…?
最終更新:2021-12-19 03:05:43
3350文字
会話率:47%
馬車の転落事故から意識を取り戻した伯爵令嬢のグレースは自分の中に前世の記憶があることに気づく。
その記憶から、自分が乙女ゲームの世界に転生したことを知るが、今ひとつ信じられない。
乙女ゲームでは腹違いの妹ミラがヒロインで、自分はその妹を虐め
る意地悪な姉の悪役令嬢だという。
確かに妹を虐めていたけど、意地悪な姉って酷くない?
しかし、前世の記憶の所為で今までの自分の行いを自覚し、グレースは謝罪を込めて妹のお見舞いに行くのだった。
えっ!?私の妹、天使なんだけど!??
そこで初めて覚醒する姉としての自覚。
超が付くほどシスコンとなったグレースは心を入れ替え、奮起する。
父親はクズだし、妹を守るのは私しかいないっ!
たくさん勉強して、私が伯爵家を建て直してみせる!
私、可愛い妹に尊敬される『お姉様』と呼ばれたいっ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 17:12:07
154351文字
会話率:40%
彼女が病死でいなくなってしまった主人公大岸洋介(おおぎしようすけ)は、ある日、亡くなった彼女そっくりの北平瀬菜(きたひらせな)と出会う。最初は彼女と似ていたからという理由だけで話していたが、次第に瀬菜自身に惹かれていく。
しかし、瀬菜は
もともと肺の病を患って入院しており、少しでも瀬菜を励ますためにと、可能な限りお見舞いにいくが、日に日に体調が悪くなっていく瀬菜を見て、何もしてあげられないことを悲しむ洋介。そしてある日、瀬菜は少しでも長生きするために転院すると洋介のもとを黙って去ってしまう。酷く悲しみを受けた洋介だが、もう一度瀬菜に会うと固く決心する。果たして洋介はもう一度瀬菜に会うことができるのか? そして洋介が掲げた夢は叶ったのか?
彼女が死んで以来、止まっていた俺の時間がまた動き出し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 20:30:02
13738文字
会話率:39%
ある日、ある少年はおばあちゃんのお見舞いに行こうとしていた。
その途中。謎のパネルのようなものがあらわれ、そこから日常が壊れだした。
仲間は死に、それぞれのつらい過去や、残酷な現実があらわになる。
異世界能力ファンタジーバトル系小説です!
※作者はこーゆーサイトに投稿するのも、小説を描くのも初めてなので色々変かもしれませんが、どうか温かい目で見守っていただけると嬉しいです<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 23:30:13
2033文字
会話率:19%
サーシャの婚約者であるライアンが頭を怪我したらしい。慌ててお見舞いに駆けつけたサーシャが目にしたのは、(精神的に)変わり果てたライアンの姿だった。
これはちょっとイタイお年頃になった婚約者に頭を悩ませる令嬢のお話。
※ちょっとしたざまぁ
があります。過激なざまぁをお求めの方に物足りないかもしれません。
※令嬢も婚約者もどっちもイタイです。
※残酷な描写ありは保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 23:55:57
18284文字
会話率:40%
ああ、なるほど。だから会食じゃないと言い張って……って、目撃された相手は一体誰だよ?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 10:21:50
1023文字
会話率:52%
侯爵令嬢ベアトリス・シセーラは女癖の悪いマーヴィンに一目惚れする。
無理矢理婚約者の座に収まるも、マーヴィンは重たすぎる愛を向けるベアトリスを嫌っていた。
ある時、高熱を出したベアトリス。
お見舞いにも来ないマーヴィンがやっと見舞いに来たと
思ったら‥「世界で一番お前が嫌いだ」「例えお前と結婚したとしても、俺は一生お前を愛さない」
ベアトリスは願った。
(こんなことなら、マーヴィン様への恋心など全て消えてしまえばいいのに‥!)
目を覚ましたら自分がヤンデレ令嬢ベアトリスだと自覚する。
(あんなクソ野郎とは、さっさと婚約破棄よ!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:00:00
26749文字
会話率:39%
《不治の病の少年》と《不死の病の少女》のボーイ・ミーツ・ガール
◆登場人物
【相庭恵(あいば・けい)】
高校2年生。
バイトに励み、足繁く兄のお見舞いに通う、健康的で元気な男子高校生。
【相庭幸(あいば・ゆき)】
二十歳。恵の兄。
長
い病のために成長が妨げられ、少年のような風貌をしている。
入院生活が続くが、温和で明るさを失わない。
【中原季世(なかはら・きよ)】
自称98歳の中学3年生。
不死の病に罹患しているという少女。
---
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 07:00:00
89283文字
会話率:27%