男性恐怖症の現代人がファンタジー世界の美幼女に転生してしまって、魔法使いのおばあちゃんと一緒に望まぬ運命共に抗う話。
最終更新:2024-11-15 12:09:07
12632文字
会話率:32%
突然、王家からの使者が貴族令嬢をとっかえひっかえするという悪い噂がある王子様アレックスからの手紙を持って来た!
このままだと、顔面至上主義の最低王子様と恋人に……早く逃げなきゃ! と、架空の好きな人を設定して、彼からお誘いを断る手紙を書い
たフォスター伯爵令嬢ローズ。
その数時間後、彼がフォスター伯爵邸へと訪ねて来て!?
※ヒロインの驚きと行く末を想像してにやにやするだけの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 19:10:00
8025文字
会話率:31%
侯爵家の娘でありながら、剣の腕を見込まれて王女の護衛騎士になって十年。王女が外国に嫁ぎ、そろそろ独り身で生きることを考え始めたジュディットは、酔った年下の第三王子ルシアンに冗談で嵌められた〝王子妃の指輪〟が抜けなくなってしまう。
それは指に
嵌めると、自動的に王子の婚約者になるという王国中の女性の羨望と夢の詰まった指輪。『一度嵌めると一生取れないなんて、どう考えても呪いの指輪。唯一、指輪を外す方法は、王子が死ぬしかない。それならば』と覚悟を決めて王子を暗殺する機会を狙う中、王子が別の暗殺者に狙われていることを知る――。
これは、呪いの指輪を外して婚約破棄したい生真面目過ぎる女騎士の物語。
■この作品はカクヨムにも投稿しています。週末中心の不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 19:00:00
175851文字
会話率:47%
彼女が欲しい大学1年生・香取正太郎は、同じ文学部の村家沙織だけはお断りだった。
ある日合コンで惨敗した正太郎は、女子大生達から「男は経済力だ」となじられてしまって~?
アルバイトをしようと正太郎は一念発起してコンビニのフリーペーパーでゲー
ム会社の求人に応募した。
そこは「トワイライトジェネシス―西風の魔物とプリンセス―」というブラウザゲームのデバッグを受注した零細IT企業だったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 12:45:13
13168文字
会話率:33%
よくある不貞からの婚約破棄。だけどこの婚約破棄の真なる理由はちょっぴり違っている。
最終更新:2024-11-04 06:00:00
1775文字
会話率:0%
とある貴族家の令嬢、シャルロッテには婚約者がいる。しかしその婚約者は親の再婚相手の連れ子に夢中になって社交界から見放された存在に成り果てている。シャルロッテとて少女である。理想がある。その理想から外れた男を捨て、己の理想を叶えてくれる伴侶を
求める決意を固めた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 00:10:00
5653文字
会話率:15%
プレイステーションソフト「幻想水滸伝Ⅱ」への、ネタバレありきでの思い出語りをパッションのまま思いついた時に書き連ねます。
全体通してのざっとした思い出編:https://syosetu.com/usernovelmanage/top/nco
de/2346764/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:33:19
7858文字
会話率:2%
二日徹夜の激務を終え帰宅したら、家の中に奇妙な生き物が浮かんでいた。
タンポポの綿毛に似た見た目の生き物は、私にある提案をしてくる。
その提案とは「異世界で古代種(エンシェント)ドラゴンになって欲しい」であった。
やけにテンションの高い
綿毛に似た生き物の説得は胡散臭さ200%。
詐欺に似たような手口あるよなと思ったのだった。
ということで、当然そんな訳の分からない提案は即お断りしたのだが―――――
強引に異世界にドラゴンとして転生させられる。
異世界で最強種として仮生活を営むことに。
人化で人に紛れたり、冒険者ギルドに登録して高ランク冒険者になってみたり。そこで暮らす様々な種族の人たちと少しずつ繋がっていく。
気が付いたら「犬」を飼うことになっていたりして……。
コレ、犬じゃなくて属性がワンコ……狂犬?
異世界の仮生活辞めて帰っていいですか?
✂----------------------------
異世界の作り話です。
ご都合主義全開です!
説明回が序盤に多いかも……すみません。
更新は不定期です(>_<)
※ カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:00:00
16130文字
会話率:23%
王国内に数多いる貴族の中でも貧乏で平凡な僕の元に、公爵家令嬢にして王国騎士団長を務めるヴァイオレット様から婚姻の申し出が届いた。
公爵と男爵。あまりにも不釣り合いな婚姻話だったため、お断りをしたのだけれど、その数日後、ヴァイオレット様本人が
直談判!
婚姻を進めようとする彼女に、僕はどうにか断ろうと四苦八苦するのだが、
「……私では、ダメでしょうか?」
冷血と噂される女騎士団長が、ただの乙女だと知ってしまった僕は、婚姻を受け入れてしまうのだった。
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※この作品は『カクヨム』『小説家になろう』にて公開しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 08:10:00
120921文字
会話率:34%
いつも通りの日常を送っている普通の女子高生「宮本 明」。
ある日、目を開けるとそこは見覚えがなく、しかも好きな小説【光を求めて。】というその中の悪役皇女「ルナ・ウェルモンド」に転生していた?!
ルナ・ウェルモンドは破滅の未来しかない…そん
なのはお断り!
転生皇女は、その破滅を回避するために行動していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 12:29:31
1002文字
会話率:40%
異星文明装置の仕掛けが発動し、核攻撃による消滅の危機を免れた日本列島は、人が住めない筈の惑星「火星」へ転移していた・・・。
《最新章あらすじ》
裏人類都市における火星原住生物との攻防戦は想定外の結末を迎え、日本列島は『アマノハゴロモ』
システムを酷使した代償を払うのだった。
*3/14最新話『悪魔の条約』投稿しました。
*自宅PCは焦げ臭さ増大中ですが、次話は3月21日、日曜日15時までに投稿予定ですm(__)m
《リニューアル情報3/14》
第64話『北米大陸救出作戦』までリニューアル完了。*本話は全て加筆しました。
*この小説はフィクションです。実在する国家、団体、法人、個人、法律、地名、学術用語、その他固有名称等とは一切関係ありません。
*本作品で使用されているイラストの無断使用は著作権侵害に当たる為、固くお断りします。
【イラスト制作者 様】
絵師 里音 様 / イラストレーター 更江 様 / イラストレーター 鈴木 プラモ 様 / お絵描きさん らてぃ 様 / イラストレーター しっぽ 様 / イラストレーター 七七七 様 / イラストレーター 倖 様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 10:05:09
1442904文字
会話率:41%
私、前原明日香は死んでしまった。しかし、目覚めると目の前には女神さまが現れて好きな世界に転生させてくれるとのこと。生前は不自由な暮らしをしていた私は憧れの剣と魔法の世界へ!ただし、危険なことはお断り。私は剣と魔法の世界を感じるだけでまんぞく
です!
でも、世界一周ぐらいはしてみたいなぁ。
※隣街にすら中々行きません。大体、街中で終わります
アルファポリス様にて連載中で、こちらでは毎日2回投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 13:53:57
1972203文字
会話率:75%
「アルト・レイス。召喚魔術しか取り柄のない無能なお前は、我がギルドの職員としてふさわしくない――クビだ」
度重なるパワハラ会議の末、アルトは冒険者ギルドを追放された。
肩を落としながら自宅へ帰るとそこには、学生時代に競い合った三人の旧友
。冒険者学院を卒業して以来、一年ぶりの再会だ。
「アルト、お誕生日おめでとう!」
「えっ、冒険者ギルドをクビになった……?」
「それならぜひ、うちのパーティに入っていただけませんか!?」
有名冒険者になった旧友たちは、『最強の召喚士』を自分のパーティへ引き込むため、必死のアピール合戦を繰り広げる。
新たな居場所を見つけたアルトは、かつて夢見た『最強の冒険者』を目指し、輝かしい未来へ進んでいく。
一方その頃、不当にアルトを追放したギルド長は、アルトを目当てにギルドへ通っていた有力者たちの不興を買ってしまい……。
これは飼い殺し状態にあった最強の召喚士が、世界にその名を轟かせる物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 11:43:24
130088文字
会話率:46%
中世の服について少し調べたので簡単なまとめと、服の名前を少し紹介します。作者の収集スキルは低レベルです。
あくまで個人の備忘録ですので、説明文には個人的なイメージや見解が多く、紹介する服は少なく偏りがあります。あまり参考にならないことを最初
にお断りしておきます。調べるのがめんどくさい、簡単でいいから知りたいという方はどうぞ。早く服装にもファンタジー独自の名前がついてくれることを願ってやみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 13:00:00
51437文字
会話率:0%
「おまえとの婚約を破棄する!」
私ではない女性とペアのタキシードを身に纏った私の婚約者のリスクは『89』。婚約破棄バンザイ!
「リスクが高い男なんて、こっちからお断りよ」
婚約破棄されたシェリルはウキウキしながら傷心旅行に。こっちの道の方が
リスクが低い、宿はこっち、馬車はこっち。
リスクを見ながら旅を続けていると、リスクが『97』の魚を買おうとしている青年がいて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 21:31:52
11590文字
会話率:41%
ある時皇帝レオンハルトは、鉱山に巣くっている魔物を討伐した。その魔物は町の少女を花嫁として差し出させていたらしい。レオンハルトに目もくれず、死に行く魔物を悼む少女は、レオンハルトにとって使い道のある女の子だった。誰にも渡さぬように、彼はこの
少女との結婚を決めて実行したが…… という話です。短編リハビリなので、わりと設定ふわふわしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 18:00:00
5108文字
会話率:43%
完璧な王太子殿下と婚約関係にある私、アメリア・イルヴァーナ。婚約者と会えずにいるのは、大陸全土が待ち望んだ『聖女』が見付かったせい……? そんな矢先に、我がイルヴァーナ伯爵家当主のとんでもない罪を知ることになり、私自身が伯爵家から籍を抜か
れ、平民になっていたことまで明らかになる。しかもそれが、婚約者の仕業だっただと!? 最早断罪待ったなし……! 婚約者の手下は言う。「殿下からは逃げられない」──と。『災厄』も『聖女』も私には関係ない話なので、平穏無事に過ごしたい。それなのに、元婚約者の存在感と、次々と降りかかるトラブルが、どこまでも私を追いかけてくるんですけど──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 18:10:23
197496文字
会話率:33%
道を歩いていたら、いきなり見知らぬ男にぐいっと強く腕を掴まれました。
「ああ、漸く見付けた。愛しい俺の番」
なにやら、どこぞの物語のようなことを宣のたまっています。正気で言っているのでしょうか?
「はあ? 勘違いではありませんか? 気
のせいとか」
そうでなければ――――
「違うっ!? 俺が番を間違うワケがない! 君から漂って来るいい匂いがその証拠だっ!」
男は、わたしの言葉を強く否定します。
「匂い、ですか……それこそ、勘違いでは? ほら、誰かからの移り香という可能性もあります」
否定はしたのですが、男はわたしのことを『番』だと言って聞きません。
「番という素晴らしい存在を感知できない憐れな種族。しかし、俺の番となったからには、そのような憐れさとは無縁だ。これから、たっぷり愛し合おう」
「お断りします」
この男の愛など、わたしは必要としていません。
そう断っても、彼は聞いてくれません。
だから――――実験を、してみることにしました。
一月後。もう一度彼と会うと、彼はわたしのことを『番』だとは認識していないようでした。
「貴様っ、俺の番であることを偽っていたのかっ!?」
そう怒声を上げる彼へ、わたしは告げました。
「あなたの『番』は埋葬されました」、と。
設定はふわっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 08:15:37
11377文字
会話率:56%
父から呼び出された。
ああ、いや。父、と呼ぶと憎しみの籠る眼差しで、「彼女の命を奪ったお前に父などと呼ばれる謂われは無い。穢らわしい」と言われるので、わたしは彼のことを『侯爵様』と呼ぶべき相手か。
「……貴様の婚約が決まった。彼女の命を
奪ったお前が幸せになることなど絶対に赦されることではないが、家の為だ。憎いお前が幸せになることは赦せんが、結婚して後継ぎを作れ」
単刀直入な言葉と共に、釣り書きが放り投げられた。
「婚約はお断り致します。というか、婚約はできません。わたしは、母の命を奪って生を受けた罪深い存在ですので。教会へ入り、祈りを捧げようと思います。わたしはこの家を継ぐつもりはありませんので、養子を迎え、その子へこの家を継がせてください」
「貴様、自分がなにを言っているのか判っているのかっ!? このわたしが、罪深い貴様にこの家を継がせてやると言っているんだぞっ!? 有難く思えっ!!」
「いえ、わたしは自分の罪深さを自覚しておりますので。このようなわたしが、家を継ぐなど赦されないことです。常々侯爵様が仰っているではありませんか。『生かしておいているだけで有難いと思え。この罪人め』と。なので、罪人であるわたしは自分の罪を償い、母の冥福を祈る為、教会に参ります」
という感じの重めでダークな話。
人によっては胸くそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 22:23:31
3815文字
会話率:67%
筆者のnoteにも掲載済みのエッセイです。
勧誘お断り!!
最終更新:2024-10-02 12:13:12
752文字
会話率:0%
演劇界で天才と謳われた男は、舞台に立てなくなり役者として死んだ。
対等な友と劇を作りたいと願いながら、友だと信じたひとに裏切られて。
男の名はロバリー。
スラム街で膝を抱え「異形頭」と呼ばれる人外の長い生を浪費する……落ちぶれた元天
才だ。
「だ、か、ら! オレを相棒にしてって言ってるんだってばロバリーさん!」
「嫌デス! お断りデス! 遠慮しマス! ついて来るな!」
そんなロバリーの日常は、夜の闇から現れた妙な男によって壊される。
救世主を名乗り、姿を現したのは天真爛漫で破天荒な生き人形のセヴィア。
役者になる夢を諦めたロバリーは、「最高のパフォーマーになる」という夢を掲げるセヴィアと出会い、再び舞台の上へと誘われる。
しかし、彼の前にトラウマが立ちはだかり——。
裏切りに心を病みやさぐれた天才は、再び他人の手を取り、かつて愛した舞台に返り咲くことはできるのか——!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:04:58
111770文字
会話率:39%
ソアラ・フローレンは伯爵令嬢。
フローレン家は代々普通を好み、普通の生活を営んできた。
嫁ぐ先も、嫁いで来る先も同じ家格の伯爵家で無いといけない。
フローレン家の家訓は『出る杭は打たれる』なのだから。
王宮の経理部に務めるソ
アラは20歳になり、そろそろ結婚のお相手を決めて欲しいと父親に言った時から物語が動き出した。
勿論、希望は同じ家格である伯爵令息。
21歳で結婚をしてタウンハウスで暮らすのが彼女の夢。
ドルーア王国には4つの公爵家がある。
王太子妃にはこの4家から妃を選出する事が代々決められている。
しかし……
ソアラがドルーア王国の王太子の婚約者候補になった。
それはこの国の王妃の野心だけの理由で。
「 お断りします 」と逃げるソアラが不思議でならないルシオ王太子。
「 僕の妃になるのが不満なのか? 」と美貌の王太子が、普通の顔の伯爵令嬢を意地になって口説いて行く。
ソアラに振り回されるルシオ王太子と、ルシオ王太子に振り回されるソアラ………のお話です。
緩~く読んで頂けたら有り難いです。
この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:17:16
569529文字
会話率:20%
美貌の宰相に溺愛されて外堀りを埋められて諦めるまでの物語。
田舎の伯爵令嬢デイジーは昔から周囲に不思議なくらい顔を覚えてもらえない上、存在を気付かれないチビで目立たない少女だった。
何とか個性を身に付けようと様々な習い事に精を出した結果、
万能にはなったが目立たないままだった。
そして、そろそろ結婚を考えるお年頃に。
そこでワガママと有名な王女の侍女になり、婿入りしてくれそうな貴族の次男坊三男坊を求めて婚活する事になった。
しかし、デイジーは高い能力を見込まれて女嫌いと言われている冷血宰相の秘書という名の隠密にさせられてしまう。
早く寿退社して田舎に帰りたいのに宰相様も王女も許してくれない。
「私に近づく男性を追い返すのはやめて下さい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 21:52:56
29537文字
会話率:22%