ある時皇帝レオンハルトは、鉱山に巣くっている魔物を討伐した。その魔物は町の少女を花嫁として差し出させていたらしい。レオンハルトに目もくれず、死に行く魔物を悼む少女は、レオンハルトにとって使い道のある女の子だった。誰にも渡さぬように、彼はこの
少女との結婚を決めて実行したが…… という話です。短編リハビリなので、わりと設定ふわふわしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 18:00:00
5108文字
会話率:43%
ラピタ王国の王女であるリリィは、世界帝国デニエスタの皇帝の妃候補として本人は知らず謁見する事になる。
しかし本人はお付のクリスが好きで…
全編2話の短編小説(友人との合作)です。
1話が友人作
2話が著者作です
リリィ王女と皇帝視点
で書きました。
良ければお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:09:56
29624文字
会話率:69%
『恋の女神は逃避中』の、主人公と皇帝の話。 本編とその直後の、皇帝視点。
本編とは、花とかお曾祖母様とか某アイテムとか、補足し合ってる部分が有りますが、こちらだけでも分かるようにしたつもりです。 もちろん、本編とともに読んだ方が分かりや
すいと思いますけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 18:29:05
7377文字
会話率:31%
だいぶ前に書いた『幼なじみが皇帝と呼ばれているらしい』の皇帝視点です。前作を読まなくてもわかるかな?どうかな?←
最終更新:2013-11-28 00:28:01
3961文字
会話率:30%