日本である日を境に特殊な能力を数万人が手に入れた。日本は対策として島を作り専用の都市を作った。それが魔法律都市。
魔法律都市での太刀を主人公とした主人公ほぼ最強の学園ファンタジー?
俺と元奴隷の学園生活の続編です。
一応これからでも読めるよ
うに構成するつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 22:14:48
21717文字
会話率:41%
榎本啓一は記憶をなくし、趣味の絵もやめてしまっていた。
そんなある日『ローブの絵描き』の噂を耳にする。
通りかかった人を手招いて、自分の絵を見せるらしい。
それを見た者は皆、口を揃えてこう言う。
そのキャンバスは『白紙』だった、と。
最終更新:2015-05-14 19:03:03
89554文字
会話率:74%
柚木薫はある日の早朝、仕事先で首を吊った遺体を目撃した。
直後、謎の人物から電話を受け、その人物と共にこの事件を解決する。
その電話の人物は、視力を失った探偵であった。
盲目の探偵、月島涙子は微弱ながら「人と視界を共有する能力」を備えて
いた。
偶然、その能力と相性のよかった薫は彼女の助手として働く事となる。
これは自分と彼女、二人分の運命を見据えていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 23:34:03
108655文字
会話率:56%
俺、天木竜司の趣味は空を眺めること。
仕事で訪れる町に着くと、まず俺は空を見上げる。
青空の後に決まって目に留まるのは、鳥でも、雲でもない。
村では見かけない、翼を持った人間――有翼人の姿だ。
俺も、いつかあんな風に空を飛びたいと
思っている。
しかし、村では未だに翼を持つ人間への差別が残っていた。
空への憧れを許されず、有翼人と未成年の村の出入りを一切禁じる。
それが俺の村に残る掟だ。
妹の茜は賑やかな町への憧れを抱いているが、村から出る事をまだ許されていない身。
連れていけと言われても、連れていけば掟に破ることになる。
耳が痛くなるほど言われても、連れていく事はできない。
そんな俺達兄妹の生活に刺激を与えたのは、流行り者の着物とは駆け離れた法衣を羽織り、リンと名乗る一人の少女だった。
追記:
『サイクル・トランス 転生した僕らは二重人格で通ってる』
海斗視点の約二年前のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-17 20:17:08
59885文字
会話率:64%
ここに記すのは、私が数ヵ月前にダムの底に沈んだ拘神市箕玉村の背後に佇む林の中の“焼け野”で目撃し、拘神大学民族学部の助教授から聞いた事実である。それは人間のような虚弱な生命体が太刀打ち出来るような事例ではないし、人間の常識という枠を遥かに
超えた内容である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 09:00:00
20943文字
会話率:7%
桜の木にとり憑く化け物・香春と、見事な太刀を持つ山賊らしからぬ山賊の千冬。
とある事情で香春に目をつけられた千冬は、逃げ回るどころか彼女を嫁にしてしまい、仲良く暮らしていたのだが……。
これは、桜が咲いては散るように再会と別れを繰り返す、因
縁と桜に縛られた恋のお話―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 22:50:21
95528文字
会話率:41%
小唄の師匠の家に転がり込んだ浪人は、新たな暮らしの中で様々なことと拘わり合う。
師匠と夫婦同然の生活を送る浪人。――しかし、浪人の腕を放っておかない連中が付き纏う。
――野良犬から飼い犬へと環境が変化した若き浪人の惑いと、巻き込まれる騒動の
日々を描きます。
娯楽時代劇風、現代語テレビ時代劇風時代小説です。
※実在の人物、企業、団体、歴史上の存在とは全く関係ございません。フィクションです
※特定の職業に就く方達を貶るような意図は全くございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 20:55:33
11530文字
会話率:29%
家から逃れたくて、自由が欲しくて。
あの悪魔に、私は手を伸ばした。
最終更新:2015-04-08 00:26:28
1107文字
会話率:9%
僕が高校生になる前の話。
受験に失敗した僕の心は空っぽ。
ふとした小さなことで、心は動くもの。
最終更新:2015-04-07 03:06:07
1193文字
会話率:0%
江戸の城下で繰り広げられる勧善懲悪モノ。
甚六(じんろく)が川原で助太刀した辰三(たつぞう)は、ある大名の汚い仕事を手伝っていた…。
そこから紡がれる縁(えにし)の繋がりが、一つの因果に繋がっていて…
時代小説…というより、
あれ、で
すね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 15:53:35
12957文字
会話率:25%
日本における鬼に関する伝承を元にした作品です。内容はオリジナルですが、各地における鬼の名称などを流用している部分がございます。また、同じ鬼に対してでも複数の伝承がある場合は、本編に応じて取捨選択しておりますので主流となっている説とは異なる部
分がございますので予めご了承ください。
なお、本作品は主人公が見聞した内容をそのまま記載した形式ですので情景描写等が極端に少なくなっており、会話の内容を推察していただく部分が多々ありますので重ねてご了承ください。
本編中に残酷な表現を含む場合があるため、R15指定とさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 21:09:35
21079文字
会話率:1%
清涼殿にて残業に追われていた薫と紅蘭は、深夜、突如として鳴り響いた絶叫に、夜御殿での異変を察し、直ちに駆け付ける。夜御殿では、気絶した帝を抱えた東宮が、床に突き刺した太刀を握り、かろうじて意識を保っていた。驚愕する薫に、自らも毒を盛られたと
告げ、倒れる東宮。急遽二条院へと戻った薫は、皇后も負傷を負い、倒れたとの知らせを受ける。未曾有の大事件に震撼する殿上では、事件の重要な鍵を握ると思われる帯刀(たてわき:東宮の守護が役目)が総じて行方不明となった事から、東宮が帝位の簒奪を図ったのではないかという憶測が飛び、紛糾する。不安に揺れる宮中では、事件を契機に各々の思惑が複雑に絡み、仕掛けられた陰謀は連綿として東宮の凄惨な過去を呼び起こし、やがてひとつの因縁に辿り着く。生来より齎された東宮の非情なる宿命、迫り来る恐怖に垣間見える悪意、そして『王族の毒』とは……。ついに姿を現した宿敵、八条宮。毒に倒れた東宮と、謀叛の罪により罷免され、幽閉される薫。連続する苛酷な危機、逃れられない悪縁により被った絶体絶命の窮地を、果たして東宮と薫は、どう切り抜けるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 15:04:34
105596文字
会話率:45%
表があれば裏がある。古より、表の住人を裏から守ってきた者たちがいた。
森羅万象の力を操り、表に害なす裏の住人を闇に葬る者。彼らは自らを呪師と呼び、人知れず表の世界を守ってきた。時は流れ現代、表の世界は目覚ましい発展を遂げた。そして裏の世界も
・・・・・・。力をつけた裏の住人に対抗するため、呪師たちは森羅万象の理を収めた武具を生み出した。とある無名の呪師の家系に生まれた少年 影森小太刀は無名の家の生まれでありながら途方もない才能を授けられていた。
表の住人として生きることを望む小太刀。しかし、彼の才能は否応なく彼を裏の世界にいざなうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 00:25:45
51291文字
会話率:55%
500年から一太刀で世界が破壊されるほどの力を持つ伝説の剛刀「真っ二つ」。その刀にはある呪いがあり、それゆえ、鞘から一度も抜かれたことは無かった。代々受けつぐ「風月家」。現在の継承者、風月カゲリは苦悩していた。継承の時、私がもっとしっかり
していればと…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 17:16:57
3504文字
会話率:55%
日本刀に宿る邪念などが具現化して人に害を為す怪異、 『妖威刀』 を祓う 退魔の太刀『鏡命刀』 ――その遣い手、『業遣師』 の少女、棟角宗近。
北陸の大誠寺町を舞台に、祖父たちの名誉を取り戻すために、宗近は業遣師として日々危険な仕事に挑む。
しかし宗近は真正の “日本刀愛” あふれる少女である所為で、敵である妖威に情けをかけ、討ち損じるという失態を繰り返していた。
願いが有りながら、想いが行動を専心させない、未熟と葛藤の時代にある宗近。
ある時、祓いの場に現れた少年との出逢いを機に、彼女のこころに変化が生まれていく。
これは目的のために闘いに身を投じ続け、願う想いから信念を獲得する少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 22:00:00
105867文字
会話率:41%
正義の味にあこがれ、正義感の強い人間に育った主人公、”橘暁”。彼は、ある事故により、火に対する強いトラウマを抱えていた。ある日、夜の学校に来た彼の目の前に、壁を破壊しながら進撃する大男と、それに追われる少女、”森沢華”に遭遇。事態の呑み込め
ぬまま、自分の正義感に押され少女を助けようとするが、大男は異常な力をつかい、まったく太刀打ちできない。そんな暁に、華はある提案をする。「あなたも、能力者になりませんか?」。
いざ能力者となった暁、だが彼の能力は、トラウマの元となる火を、自由自在に操る能力だった!?異常な状況の中、暁は次々現れる能力者と、戦う日々を送ることになる・・・。完全初心者なので暖かい目で見ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 00:35:47
2331文字
会話率:23%
【真名(まな)】
――それは、魂の名前。普段名とは違う、唯一無二の己だけの能力。――
【真名】が支配し世界において紡がれる、和風ファンタジー小説シリーズ『龍王國譚(りゅうおうこくたん)』。その本編となる、とある少年の物語。
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龍王國が末の皇子、シンリ。
彼の世界は、とても狭いものだった。
王宮の中のお気に入りの場所で、好きな本を読んで一日を過ごす。それが、彼の幸せであり、彼の全てであり、これからも続く筈の日常であった。
――どうしてこんなことになったのか。
それは泡沫のように。彼の目の前から一瞬の内にして消え去った。奪われてしまった。もう、戻ることはできない。
――どうしてこんなことになったのか。
いつも思っていた。これが神の導いた運命なのか。定められた役目なのだろうか。魂に刻み込まれた必然なのか。
迷いながらも、彼は進み続ける。
もう、元に戻ることはできない。ならば、進むしかないのだ。
彼は、刀を振り上げる。その一太刀に、沢山の者の想いを乗せて。永かった月日に、積年の想いに、別れを告げよう。
総ては、【真名】の導きのままに。
龍が守護し国、龍王國(りゅうおうこく)で紡がれる、シンリの物語。
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◆龍王國譚公式サイト(http://utiagehanabi.webcrow.jp/ryuu/)にて世界設定・登場人物紹介などをまとめています。
◆pixiv・E★エブリスタでも同作品を公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 16:56:55
6075文字
会話率:37%
太郎太刀は穏やかな時を過ごしていた。彼はかつて戦場にあった。
最終更新:2015-02-19 17:28:23
3366文字
会話率:23%
極東の日の国からやって来た上谷太刀が繰り広げる、痛快魔法学園生活。
魔法の才能がない上谷太刀の特殊能力とは?
最終更新:2015-01-28 18:00:00
42464文字
会話率:46%
勇者ラナクラプトが魔王を倒して14年、世界は穏やかだった。そんな中、鍛冶屋を営むアルスレイナの元に二人の若者が訪れる。魔を斬ることのできる最強の武器『カタナ』を打ってほしいと。訝しげな目を向けつつも話を聞くアルスレイナだったが、もう一人の来
訪者、少女メセナローズを目にした瞬間、表情が一変する。何故なら彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 12:16:58
214603文字
会話率:42%
黄泉の国を守る青年・ジンの前に現れたのは、異国風の装束を着た赤毛の男だった。男は黄泉をことごとく破壊し、最後の仕上げとしてジンに襲い掛かる。住処を荒らされ、身の危険に迫られたジンは応戦する。
最終更新:2014-11-28 21:00:00
14996文字
会話率:30%
いつも一緒に過ごしている比叡 大和、島風 響、川内 日向、陸奥 長門。
僕らはずっとずっと一緒にいられると思っていた。
しかし、ある日肝試しに行った場所で僕らの運命は変わってしまう、平和な日常が崩壊した世界に飛ばされた僕達。その世界は地球と
対を成す惑星、天球と呼ばれている。その世界は神話生物によって壊滅しかけていて神話生物と戦う術は救世の鍵と呼ばれる力だけ……。
絶望と混沌が支配する世界の希望となれ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-18 17:56:26
7702文字
会話率:21%
【現在連載再開検討中】剣の師範代である父の手解きで、一人前の剣士と認められるまでに成長した雷斗(らいと)は、ある辛い出来事によって、他人との関わりを拒むようになってしまった。学校のクラスでも『陰キャラ』の雷斗は、ある日ゲームを買うために出掛
けた先で突如視界が暗転する。雷斗は、5つの分かれ道の前で目を覚ます。そこで雷斗は、姿を見せない声の主に、ここが現実とは別世界だと知らされる。別世界ではあっても、仮想世界なのか真の異世界なのかすら不明なこの世界の名は『ブレイヴ・ワールド』、現実世界に帰るためには、この世界の王【オシリス】を撃墜しなければならない。雷斗/ライトは、太刀使いのハンターとなって『ブレイヴ・ワールド』で暮らすことになる。ソロで攻略をしていたライトは、剣銃(ソードガン)使いの少女・サクラと出会い............。
大自然を舞台にしたハンティングアクションストーリー、幕開け!!!!
『ブレイヴ・ワールド』へようこそ♪
*批評など受付中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 23:09:39
176988文字
会話率:40%