xフレームのパイロットとして宇宙へ向かう輸送艦の護衛任務に就いていた連邦軍人の主人公。そこへ、輸送艦を襲撃する航空艦タウロスとの防衛戦に巻き込まれ、墜落する。
墜落した先で、襲撃した航空艦タウロスに捕まり、赤髪の女オルナと出会う。輸送艦の積
み荷が、宇宙兵器だと聞かされ、彼女の目的が、宇宙資源を巡る争いを回避すること、だと知る。
オルナから、協力してほしい、と誘われる。答えが出ないまま、航空艦タウロスは次の任務へ。そこで、連邦の罠にかかり、オルナたちは窮地に。
スローは、連邦に隠れて、彼女たちを救い、無事逃がすことに成功する。
彼は連邦に戻ることができたが、兵士として迷いが生まれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 20:11:51
9995文字
会話率:0%
王都に位置する騎士学校の主席だった、凛々しい女騎士見習い、ユリアナ・シル・アイギスは、先日、国境で発生したアイギス領防衛戦に際し、父から参戦の要請を受けたが、退学手続きを済ませ、アイギス領行きの馬車に乗り込もうとしたところを、親しかった後輩
のリンゼに引き留められてしまう。
硬い意思の元、彼の説得を振り切ろうとするユリアナだったが、彼の口から最後に出たのは、ユリアナの心を大きくかき乱すような一言だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 04:01:55
8576文字
会話率:38%
元辺境伯ドグラス視点
レブロ辺境伯ドグラス・カッセルは突然冤罪を着せられ、国外追放を言い渡された。
荒野に放り出されたドグラスは、生活のため隣国で冒険者になる。
超一流の魔術師でもあるドグラスは圧倒的な実力で周囲を驚かせ、順調な新
生活をスタートさせる。宮廷魔術師にして伯爵令嬢のブリュエットも彼をスカウトしに現れ、順風満帆。
そこにやって来たのは、彼に追放を言い渡した王女エリーサだった。
王女エリーサ視点
父である国王が病に臥せて以降、15歳の王女エリーサは唯一の直系として政務に当たらざるを得なかった。お馬鹿なのに。
幸いな事にエリーサは自分がへっぽこなのは理解していた。なので大臣に言われた通り書類にハンコを押し、大臣案通りに役人を登用し、自分なりに頑張っていた。
だが、大臣の助言通り辺境伯を国外追放したところ、大問題になってしまう。
辺境伯は国防の要だとか、対魔族防衛戦略が瓦解するとか、難しい事を言って怒る貴族達。追放の悪影響は方々に波及し、政治も経済も混乱していく。
困り果てたエリーサは辺境伯を連れ戻す事を決意し、侍女と共に隣国を目指す。
謝れば済むと思い、馬車の中で「ごめんなさい」の練習をしていたエリーサ。
しかし、追放された元辺境伯は既に伯爵令嬢に拾われ、楽しそう。
謝ったのに、帰って来てくれない。
どうしよう……
そうだ、こうなったら色仕掛だっ! ほら、私の方がおっぱい大きいし!
まだ遅くないっ! だぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 09:20:43
275911文字
会話率:34%
歴史改変のために大日本帝国に派遣された自衛隊、警察、消防、海保及びその他の公務員、民間団体の居場所となる日本共和区。IFの本編と外伝とは独立した政治外交、上位組織の奮戦をメインとした話です。
最終更新:2024-05-18 07:00:00
236769文字
会話率:32%
最終決戦がしたいだけの小説
『宙域生命体群』と命名された地球外生命体が襲来して20年。
地球人類はその人口を二割にまで減少させ、なおも彼らの攻勢に対し瀬戸際の防衛戦を強いられていた。いくつもの国がその国土ごと消滅するほどの苛烈な攻撃、そし
て質量と既知の科学を嘲笑う理外の障壁による防御能力、ただ蹂躙を許し、去るを祈るばかりの人類であったが、世界に散在する霊峰から噴出した鉱石が一筋の光明を齎した。
『スティアドール』の登場である。
核となる特殊な鉱石が適合者の生体電気と反応し『宙域生命体群』の障壁を中和する波動を発する人型兵器。あらゆる旧兵器を超える機動力と火力、防御力を有した超兵器の登場により、人類は地球圏外から飛来する脅威に対しようやく対抗手段を得たのである。
30mを超える昆虫然とした巨大な怪物と渡り合う鉄の巨人の姿は正に人類の、地球生命の守護者であった。
散発的な『宙域生命体群』襲来を撃退する日々が続くこと五年、宇宙観測を実施するとある研究所が俄かに信じ難い痕跡を発見する。
その頃、世界各地の防衛部隊では急増する出動に誰もが疲弊と不満の声を挙げていた。
さる研究員が観測と実地のデータを突き合わせ、遂にそれは人類の知るところとなるのであった。
『宙域生命体群』の大軍勢が迫っている。
官民を問わない研究所、観測所等の協力の元、捕捉した個体数は―――100万。
過去五年間で確認された総数の実に万倍である。
選択の余地はなかった。
宇宙空間に防衛線を構築し、迎撃する。
地球の存亡を懸けた戦いがはじまろうとしていた―――。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:00:00
17618文字
会話率:39%
かつて魔法、剣術、体術すべてを世界トップクラスの当主が率いる鬼龍院家一族がいた。
鮮血の一族と呼ばれ一族が住んでいた和光帝国の300年に起こったすべての侵略戦争、防衛戦争に関わり多大なる活躍をしていた。
和光帝国以外の国の民からは畏怖と恐
怖を和光帝国の民からは尊敬と信頼を集めていた。
だが伯爵家であった鬼龍院家の存在力と発言力が大きくなりすぎ和光帝国を統べる帝ですらも鬼龍院家の意向を無視できなくなっていた。
やはり、そんな鬼龍院家を恨み、嫌うものが和光帝国内でも全貴族の過半数を超えるほどに増えていた。
それでも鬼龍院家の力は衰えず繁栄の一途を辿っていたが一族の血の流出に加えて当主がある呪いに侵された。
呪いの名は破魔の呪い。
呪いをかけられた人間は魔力を体の外から吸収し体内で外から吸収した魔力を自分が魔法を使うための心魔に変換することが出来なくなる。
それによって魔法を打つことは愚か身体強化して戦うことも出来なくなった。
呪いをかけられた19歳だった当主も今代の自分だけにかけられた呪いだと思うが破魔の呪いは24歳になってできた子供にも受け継がれ、今まで戦場を常に渡り歩くことはできなくなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
310文字
会話率:0%
「図書監の防衛戦」
その小説の舞台は、帝都・塔京(とうきょう)の図書管理施設である「搭京国立図書監」。その地下に広がる広大な螺旋状の書庫に所蔵されている本の中からは時折「その本の登場人物」達が抜け出し、様々な事件を起こしていた。
通称「
図書渡り」と呼ばれる異端者達と、図書監の「保全課」の司書として働く青年・鶯(うぐいす)達を巡る、レトロ・ミステリー・サスペンス。
その物語を読み終えた主人公であるOL・春芽(はるめ)は、余韻の中で眠りにつく。
次に目覚めたとき、自分はもう見知ったベッドの上に居ないのだとは知らずに。
「春芽さん。おれはずっと、あなたに会いたかった」
「Nolaノベル」にて連載を開始した作品の加筆修正版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 23:49:50
47501文字
会話率:42%
ロシアとウクライナ紛争が始まって2年以上が経過しました。
ドイツの新聞ではウクライナ敗戦での最悪のシナリオは1000万人(人口の4分の1以上)の避難民が発生する可能性があるとしています。
そんな中で、一部の論客は「全世界の国が核武装
をすれば平和になる」という理論を述べています。
今回はこの「全世界核武装論」を個人的に考察し、
その後に日本の防衛戦略に“決定的に欠けているモノ”について示そうと思います
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 17:41:04
4820文字
会話率:1%
杉田水脈衆院議員が「アイヌ差別発言」をし、岸田首相がそのような発言をしてはならないと国会で答弁したことから、一気にこの問題が浮上しました。
しかし、この延長線上にはロシアによって「北海道が併合・侵略される」と言う恐ろしいことが待ち受
けていると危惧しています。
いったいどのようなことが起きると予想されているのかみていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 18:01:29
3770文字
会話率:3%
ある日、次元の歪みから現れ人類世界に対し侵攻を始めた怪物”ドミネーター”。
侵攻に対し抗い続ける人類は、方舟と呼ばれる対ドミネーター前線都市を設立、そして……。
ある少女を強大な兵器として生み出し、停滞した世界を築いていた。
ただ怪物を
屠るための孤独な少女は、孤独による寂しさすら意識させられることなく。
ただ戦いの中でのみ生かされている。
だが、この世界の外から現れたたった一人の男によって彼女の運命は思わぬ方向へ向かうことになる。
これは、彼女が求めるものが戦場から別のなにかに変わることを願う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:36:03
146898文字
会話率:38%
近未来、人類はある生物から侵略を受けていた。
外宇宙甲殻生物、”KANI”である。
四国沖、紀伊水道に現れた、”KANI”
迎え撃つのは、海上自衛隊と、ある職人技能集団だった。
最終更新:2023-12-10 14:06:44
3561文字
会話率:32%
私、紫門紘子の友人、辰美唯は無駄な努力家だ。
文化祭で幼馴染とラブコメをする為にあれやこれやと考えて努力をしている。
だけど今日は文化祭当日で、唯は一日店番。肝心の幼馴染も腕相撲大会のチャンピオンとして一日防衛戦。
どう考えたって無
駄なんだ、無駄無駄。だって……
なろう・カクヨム・エブリスタ・ノベルデイズ等で投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 10:20:26
998文字
会話率:61%
一言で言うとタイトルの通りなのですが、
戦争を仕掛けられた国で軍隊に志願したけど配属されるよりも前に戦争が
祖国の勝利に終わってしまい
敵国の首都で占領と治安維持にあたらされる少年たち(その少年たちの中には両性具有の少女だったり獣耳と尻尾が
ある青年だったりがいます)の葛藤と苦悩を描くというお話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 21:02:17
58612文字
会話率:32%
完全に包囲された小さな砦、防衛戦力はたったの三人。
そんな状況で初めてお互いの名を知った傭兵の二人。
戦場で黄色の外套を纏い続ける異名持ちの傭兵"黄色槍"ジュルターと、
長い金色の髪をした少女のような吸血鬼アウリウの出会
いから、この物語は始まる。
二人の出会いから数年。
すっかり友人となっていた彼らは、傭兵としての仕事中に
雇い主からある植物に関する事を聞かされる。
災いの花。
三十年毎に前触れもなく現れ、花が咲く時に災厄をもたらしてきた忌むべき植物。
それを果ての岬という場所まで運び、守人に渡してほしいという依頼。
同僚たちが尻込みする中、ジュルターは異名と共に名乗り出る。
災いの花を非道に使わせないよう、自分が果ての岬まで運び届けると。
果ての岬への旅路。
共に行くと言ってくれたアウリウと二人の旅。
災いの花を哀れんだアウリウの提案で、
花にイェシルという名を付けた時、災いの花は人の言葉で返事をした。
自分たちの言葉を理解していた花に、ジュルターは改めて告げる。
この旅路はお前を送り届けた先で殺すための旅であると。
花はただ、成し遂げてと答えた。
こうして二人の旅は、三人の旅となった。
無垢な幼子のような花は旅路の中で見る。聞く。知る。
炎のような男を。行き詰った女を。隠者のような老人を。
そして何よりも、自身を運ぶ二人を。
黄色の外套を纏う男と、陽気な少女のような容姿と言動の女吸血鬼。
長年傭兵稼業をしている、ろくでなし二人を。
これは二人の傭兵が、花を果てに届けるまでの物語。
*R-15。残酷描写、流血描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 19:02:39
148275文字
会話率:23%
王立士官学校を首席で卒業したスネイカーは、将校として最前線のレイシールズ城に配属された。
しかし着任初日、味方の騎士と兵士たちが、城外で共和国軍の奇襲を受けて全滅してしまう。
共和国軍は亜人種や魔法使いまでが加わる強力な軍であり、そのままレ
イシールズ城へと進軍してきた。
将校としてただ1人城に残されたスネイカーは、わずか300人の女性兵士たちを率いて、1万人の敵軍を相手に防衛戦を開始する。
※気軽に感想を書いてもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 12:11:38
139505文字
会話率:51%
ヴェルナー・ファン・ツェアフェルトは現代日本からRPGのゲーム世界に貴族の子息として転生したが、主人公でもそのパーティーメンバーでもない。
それどころかゲーム中には登場しない人物、しかもスキルも槍術ひとつと地味なので能力的には勇者一行のメイ
ンストーリーに参加しようもない。
僅かな利点は勇者と友情を築いたという事実と父親がそれなりの高位貴族の嫡子であるという事。ストーリーからみればまぎれもなく脇役だろう。
そんなヴェルナーはひとまず前世の知識とゲームストーリーを知っているという点、さらに貴族としての権利と発言力を生かし、まず魔軍に殺されないよう生き残りを目標に生きていく。
だがヴェルナーの前世知識とストーリーを知っているが故の行動は本人も意図しないところで様々に影響を起こしていき、死ぬはずの人物を生かし、本来ゲームでは起きなかったはずの事件にも対応しながらこの世界の歴史を刻んでいくことになる。
それは勇者の伝説とは異なる、若き貴族の努力と奮闘の記録。
これはとある異世界で記憶に残らなくても記録に残ったある人物の若き日の物語である。
※回によっては死体描写などの微グロ描写があります。R15、残酷な描写ありはその保険。
※不定期更新。リアルの都合上たまにものすごく間が開くはずです。一応最後まで展開は考えてあるのですが。
※一話ごとの長さがまちまちです。あらかじめご了承ください。
※本作品の内容はフィクションです。実在の人物・集団等には一切の関係はありません。
また奴隷などの表現も出てまいりますがそのような行為を容認するものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 18:00:00
980474文字
会話率:44%
【一行で分かるあらすじ】
メイドが砦に置いてけぼりされるも、実はその砦が超古代要塞だったことに気づいてしまう。
【まじめなあらすじ】
「サラ・クマサーンを男爵に命ずる。魔物から砦を死守せよ」
メイドのサラは辺境の砦に理不尽な理由で置
いてけぼりにされる。
男爵として砦を守れと言うが、彼女はメイド、戦闘力はゼロである。
砦に迫りくる魔物の群れ。
彼女は死を覚悟する。
『生体反応確認。ログインしますか?』
絶体絶命のとき、古ぼけた砦は不思議な反応を示す。
メイドは砦に「ログイン」することで魔物の群れを一気に撃退!
彼女は気づく。
この砦、ものすごい超古代要塞なんじゃないかと。
人をゴミのように始末する危険な要塞なのではないかと。
ひょっとしたら、貴族として成り上がれるんじゃないかと。
サラは不思議な砦の謎を解き明かしながら、巨悪の野望を(無意識に)くじいていく。
これは自称・平和主義のメイドさんが仲間たちと一緒に成り上がっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 23:11:46
216934文字
会話率:23%
突如発生した魔物災害によって生存範囲を狭められた人類。
魔物による侵略を食い止める防衛基地に送られる新人指揮官を基点に展開していくストーリー。
最終更新:2023-05-22 04:52:35
1468文字
会話率:13%
平和な世界が急遽宇宙人によって消滅させられる。真宙だけが生き残る力を持っていた。このままでは人類が滅亡してしまう、真宙には何ができるのか。人類を守る事ができるのか。
最終更新:2023-05-03 19:03:50
1009文字
会話率:20%
=これまでのあらすじ=
新年戦争と言う過酷な戦いにより、地球に存在する九割近くのヒーローは戦死した世界。
しかし、これでようやく世界に平和が――と言う矢先にリユニオンが登場。
それに応じるかのように女子高生だけで構成された戦隊、
セイバーVが誕生し、危なげな戦いを演じつつもどうにか平和は保たれていた。
しかし防衛戦隊はこの状況に甘んじず、同時に様々な戦隊を一気に誕生させる計画を建てたが事前にリユニオンに察知され、生き残れた戦隊は僅かだった。
その生き残れた戦隊の一つがゴーサイバーである。
正規装着者は全員死亡。
一般人にゴーサイバー関係者の研究者に謎に満ちた女スパイの六人が装着者となり、敵の大幹部を退けた。
その後も困難はあったがジェノサイザーなどの強敵の撃破などを成し遂げるなど多大な功績を残している。
そんなゴーサイバーであるが――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 18:09:56
14393文字
会話率:36%
ヴァイスハイト帝国の軍事侵攻から始まった第3次世界大戦の真っ只中。
日本は少年少女すら前線に投入する程に過酷な戦況の最中、突如として謎の構造物ゲートを通して人類に敵対する未知の機械勢力マシ―ネンが出現。
緊急避難的に第3次世界大戦
は休戦条約の元に中断されたが、マシ―ネンの攻勢により少年少女達も無関係ではいられず戦闘用パワードスーツ、パワーローダーで対抗する。
*本作品は少年少女のパワーローダー戦記を元にソシャゲのゲーム風に作り替えた作品です。
*本作品は少年少女のパワーローダー戦記を元にお話が途中から分岐したパラレルストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 15:06:18
4292文字
会話率:13%
小さい正義感と安定した職業を求め兵士に就く少年。運悪く起きたスタンピード防衛戦をきっかけに鬼畜美人に目をつけられ筋肉とイケメンに助けられながら成長を遂げる。自身の能力に戸惑いながらも周囲の人物の思惑はやがて少年を望まぬ冒険へ。恋と友情と冒
険と魔物に振り回される主人公の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 08:13:16
607355文字
会話率:54%