帝都を爆撃された大日本帝国。爆撃機はマリアナから来襲したことが判明し、大日本帝国海軍機動連合艦隊の第一連合機動艦隊がマリアナ攻略に抜錨。立ちはだかる米海軍機動部隊。マリアナの制海権を握るのはどちらなのか。
最終更新:2019-01-21 23:00:00
2162文字
会話率:0%
宇宙暦四五二〇年三月。
自由星系国家連合のシャーリア法国での戦闘に勝利したクリフォードは、軽巡航艦デューク・オブ・エジンバラ5号(DOE5)と共にキャメロット星系に帰還した。しかし、彼を待っていたのは次期国王、王太子エドワードを危険に曝
したという非難の嵐だった。
二正面作戦を嫌った軍はスヴァローグ帝国への国民感情悪化を懸念し、DOE5が国籍不明の敵、すなわち海賊に襲撃されたと報道したのだ。この報道にはクリフォードの義父、ノースブルック伯の首相就任を妨害する意図が含まれていた。
クリフォードは一切の言い訳をすることなく耐えていた。そんな彼を救う手が現れる。
一年半後、彼は大佐に昇進し、艦隊士官の憧れ、巡航戦艦の艦長となった。その艦はただの戦闘艦ではなかった……。
巡航戦艦の艦長となったクリフォードの活躍をお楽しみください。
クリフォード・C・コリングウッド:大佐、28歳 インヴィンシブル89艦長
ジェーン・キャラハン:中佐、36歳 同副長
ギルバート・デッカー:中佐、35歳 同航法長
オスカー・ポートマン:中佐、34歳 同戦術士
アデル・ハース:大将、50歳 キャメロット第九艦隊司令官
セオドア・ロックウェル:中将、53歳 同参謀長
レオノーラ・リンステッド:大佐、37歳 同首席参謀
ナイジェル・ダウランド:大将、53歳 キャメロット第二艦隊司令官
ヴェロニカ・ドレイク:大将、54歳 キャメロット第三艦隊司令官
ジャスティーナ・ユーイング:大将、53歳 キャメロット第六艦隊司令官
ジークフリード・エルフィンストーン:大将、55歳 キャメロット防衛艦隊総司令官
ウィルフレッド・フォークナー:中将、52歳、総参謀長
マクシミリアン・ギーソン:大将、57歳、統合作戦副本部長
ルシアンナ・ゴールドスミス:少将、41歳、作戦部長
ウーサー・ノースブルック:伯爵、54歳、財務卿
アレクサンドル二十二世:47歳 スヴァローグ帝国皇帝
ニコライ十五世:52歳 ストリボーグ藩王
リューリク・カラエフ:上級大将、49歳 帝国テーバイ攻略部隊の総司令官
ユーリ・メトネル:上級大将、45歳 帝国ヤシマ侵攻艦隊のダジボーグ艦隊司令官
ファヴィオ・グリフィーニ:大将、55歳 ロンバルディア連合艦隊司令長官
サブロウ・オオサワ:大将、55歳 ヤシマ艦隊司令長官折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 12:00:00
173982文字
会話率:31%
大日本帝国による異世界支配のお話です
かなり長くなる予定です。よろしくお願いします。
1941年大日本帝国は異世界へ転移した。
彼らがもたらすのは絶望か希望か?
最終更新:2018-12-31 02:15:29
1170文字
会話率:50%
そこは地球と似て非なる世界。世界から男が絶滅し、人類が生殖する唯一の手段である『植物』を各国が分割していた。時は1941年11月。呉には連合艦隊旗艦『長門』を基幹とした艦隊が待機していた。来たるべき太平洋戦争に備えて。ところが、第一艦隊所属
の軽空母『瑞鳳』飛行甲板に、居る筈が無い"男"が現れる。それが、騒動のきっかけであった。男と戦争を巡る各国の思惑が交差し、歴史の歯車が狂い始める。
ノクターンより引っ越し作品(内容は途中で分岐)。エロと男を巡る政治が、戦史を乱すスペクタクル小説です。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 20:00:00
69841文字
会話率:31%
妹を失って1年がたった高校1年の大山彰(おおやまあきら)はある日、いつの間にかミッドウェー作戦中の空母赤城の甲板上にタイムスリップしていた。
そこで出会ったのは女性指揮官、南雲忠一中将と同じく女性指揮官の草鹿龍之介だった。
主人公はどこか妹
に似ている南雲忠一を、そして戦場で戦う女性指揮官を救うために、戦う事を決意。様々な戦いを経験する中、彰は運命の悪戯を恨むような出来事が起こり……。
まだまだダメなところがありますが、お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 03:02:09
278398文字
会話率:36%
♠「小説家になろう」史上、最も最低最悪でつまらない仮想戦記がここに登場!
◯無駄に多い文字数と役に立たない大量の情報が読者さんをウンザリさせる!
◯独断と偏見で語られる業腹物の歴史認識と戦史の数々!
◯他の架空戦記に見られるような迫力ある
戦闘シーンは一切無し!
◯胸を震わせるセリフも、感動させる行動シーンも0!
◯既に読まれた複数の読者さんからは「小説ではない」と酷評レビューの嵐!
♦これまでの仮想戦記とは一線を画す、ひと味もふた味も違う類を見ない駄作!
♦この「小説ではない小説」の内容にあなた(読者さん)は耐えられるか!?
◉太平洋戦争で日本が勝利しアメリカが敗北する話です。
●1937年、未来を知る男が、数年後に日本の連合艦隊司令長官になる人物に憑依?した。
憑依?したその男は太平洋戦争で日本がアメリカに勝つ事を目指す。
現代日本において、どう足掻こうと日本に勝ち目は無かったとの声が大きい太平洋戦争で、主人公はいかなる策を持ってアメリカと戦おうというのか……
【注意事項】
●架空兵器、史実に存在しない改造兵器等は登場しません。
●史実での戦略、戦術を変更する事によりアメリカに勝利します。
●戦闘シーン等は省いており、基本的に主人公の一人語りと説明文で日誌風に話が進みます。
●作者の別作品「一人ぼっちのツァオベラー」の続編となりますが、そちらは読まなくても問題ありません。
【重要事項】
●日本の「正義の歴史」と「日本軍に負の部分は無い」と信じる方には精神衛生上よろしくありませんので、決して読まないで下さい。内容に「不都合な真実」が含まれています。
本作品は、清濁併せ呑んだその先に日本の勝利を求めています。
●ストーリー展開において日本軍が都合良く一方的に勝ち続けたり大勝するという事はしておりません。そのため日本軍の敗北を少しでも読みたくない方、許容できない方には精神衛生上よろしくありませんので、決して読まないで下さい。
◆【最重要事項】
ここまで「あらすじ」を読んで、なお本編を読もうという読者さんがいましたら、悪い事はいいません。読むのをやめましょう。
読んだらきっと不快になります。
それでも、なお読んでみようと思うあなた(読者さん)。読んだ後に不愉快になっても、不満に思っても、怒りを感じても、当方は一切責任をとりませんのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 23:00:00
527341文字
会話率:3%
「とぉーりかぁーじ、いっぱい!」
1905年5月27日、運命の一戦。
この『日本海海戦』において、連合艦隊旗艦《三笠》の艦長、伊知地彦次郎大佐は開戦早々戸惑いを隠せなかった……
この作品は「Twitter」にも掲載しています。
最終更新:2017-06-22 23:55:17
485文字
会話率:8%
太陽嵐がもたらす電波障害によりレーダーや無線、コンピューターの使用が不可能になった近未来。人間自身が制御する兵器が最も進んでいた第二次世界大戦中のものが復元され使用されるようになっていた。その兵器運用のために絶対必要な石油を求めて世界は三
度世界開戦へと突入することになる。
帝國海軍の十二月晦日眞悠子中将は空母赤城艦長として真珠湾奇襲作戦に出撃してから一度も敗戦を喫したことがなく連合艦隊司令長官五十幡十六夜大将からの信頼も一方ならぬほど篤い歴戦の名提督だった。しかし五十幡の戦死後は一般市民や下級兵士たちから絶大な人望を集めていたことを軍中枢や貴族たちに疎まれ主力機動部隊の司令長官の地位を追われ最前線の激戦地を転々とする日々を送っていた。十二月晦日自身も一部の特権階級だけが貴族として安全な地下シェルターでのうのうと暮らす世の中に疑問を感じ、敵との早期和平の道を探っていた。
そんなある日、榛名、金剛からなる高速戦艦艦隊を率いて出撃中、敵の大規模な進攻作戦が察知された。その作戦は支持率が凋落した敵国の大統領が名だたる十二月晦日を破って国民からの人気を上げ支持率の回復を目論んで発動させたものだった。政界への進出を企む軍令部総長新見智恵奈大将はこれを機会に目障りな十二月晦を排除しようと不利な戦いの指揮を執らせ、敗戦の責任を負わせることで失脚させようと謀った。
空母を一隻も持たない艦隊で敵の大機動部隊を迎え撃つため十二月晦は知略の限りを尽くしてゆく。
第10回MF文庫Jライトノベル新人賞二次落ちの投稿作の改稿作です。
ラノベとしては中身が難解という評価でしたがミリタリ好きな方から見ればこれくらいはまだまだ序の口じゃないのかなと試しにこちらへ投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 17:14:00
177617文字
会話率:61%
第三次世界大戦の終結から三年。
民間軍事会社の経営する高校である中央軍事学院へ通う篠塚夏彦は、先の大戦において戦術生体兵器として多大な軍功をあげ、英雄とまで称えられた古参兵だったが、敬愛する上官を失った事実を未だ乗り越えることができ
ずにいた。
そんなある日、夏彦は妹の運転するバイクで帰宅中に、自身の学校を経営する民間軍事会社の護送車列が襲撃を受けている現場に遭遇する。
援護のため現場へ飛び込んだ夏彦であったが、その護送車列が守っていたものを知り驚愕する。
それは、敬愛する上官を失う原因となった作戦を共に戦い、その後上官と共に死んだと思われていた少女。
意思を持った核弾頭――戦略生体兵器『さくら』だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 15:00:00
157117文字
会話率:28%
私たちがたどり着いたその世界は、私たちの世界より千年も時が進んだ世界だった。
そして、その世界では、かって私たちの世界で起きた、ある不幸な出来事とよく似た事態が進行していた。
この世界は果たして未来の日本なのか?それとも、かって日本人が置き
去りにした「可能性の世界」なのか?
二年間掛けて構想を練ったオリジナル長編小説「未来戦艦大和」…連載をスタートいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 00:02:55
46982文字
会話率:44%
海軍甲事件…太平洋戦争中の昭和18年4月18日に、前線を視察中の連合艦隊司令長官山本五十六海軍大将の搭乗機がアメリカ軍戦闘機に撃墜され、山本が死亡した事件である。
しかし、史実では陸軍第17軍第6師団歩兵第23連隊が山本五十六を収容するは
ずだったがこの物語では遺体を発見できなかった。
題名及びサブタイトルは適当です。いつか変えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 07:25:56
716文字
会話率:15%
横須賀海洋術科総合学校は一番多く全校で4千人近くの学生が居るため、地域住民からは陸の戦艦や陸の連合艦隊などと言われている。
だが、生徒たちはそのことに喜ぶ生徒も存在するのは確かのことである。
この中でも未来の艦長や各部のトップになる人と
その下で働くことが決まっている
人々との関係は決して無しではない一ヶ月に一度訓練実習や一年に一度に行われる
訓練航海でお互いに意識を高めることを目的にしている。
この学校の卒業生の中ではイージス艦配備やDDHに配備されたものもおり
出世街道と言ってもいいのである。
この世界情勢に日本国とその国民は大きく振り回させることになる...........。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 05:53:51
7697文字
会話率:76%
源葉洋平は高校修学旅行の最中、呉の大和ミュージアムで10分の1大和模型を見た記憶を最後に意識を失う。目覚めると洋平の前には本物の戦艦大和と、旧帝国海軍によく似た軍装を纏った少女達がいた。
光文17年4月、太平洋を隔てた大国ヴィンランド合衆国
との大戦の最中にある帝政葦原中津国。未成年の女性を除きヒトが生まれつき海に出られない世界で、海で戦う使命を帯びた少女達は海軍乙女と呼ばれていた。男なのに海でも平気な洋平は「異世界未来人」であると認められ、連合艦隊司令長官・山本五十子の特務参謀として葦原海軍の一員になる。
いつも元気いっぱいで甘い物が大好きな五十子、気難しいが戦艦の話になると夢中になる参謀長・宇垣束、昼夜逆転ひきこもりの先任参謀・黒島亀子、女の子同士の禁断の関係に目が無い戦務参謀・渡辺寿子など個性の強すぎる海軍乙女達に振り回されながらも、前線から遠く離れた連合艦隊司令部の日常は驚くほど穏やかに過ぎていく。
一方で、洋平の知る史実そのままに推移する戦争。
海戦ゲームマニアだった洋平は元の世界の知識を活かして早期講和を目指す五十子達に協力していく過程で、日常の裏側に隠された海軍の闇、少女達の過去、そして五十子の深い悲しみを知ることになる。
やがて訪れる、ミッドウェー海戦。
洋平は未来を変え、五十子達を救うことができるのか。
美少女架空戦記「山本五十子の決断」。
2015/07/15 アルファポリス第1回歴史・時代小説大賞、大賞候補作に選ばれました。投票・応援して下さった方、まことにありがとうございました。
2015/11/20 第3回オーバーラップWEB小説大賞、一次選考通過しました。
2016/02/29 「カクヨム」で連載開始しました!
https://kakuyomu.jp/works/4852201425155000392
2016/04/15 第1回カクヨムWeb小説コンテスト、読者選考通過しました。応援して下さった皆様に、心から御礼申し上げます。
2016/06/23 第1回カクヨムWeb小説コンテスト、特別賞受賞しました!
2017/10/20 ファンタジア文庫より書籍化版を発売しました!
2018/05/22 「マグネット」で連載開始しました!
https://www.magnet-novels.com/novels/51627折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 14:39:59
378325文字
会話率:43%
自らをアポストロスと名乗る謎の武装勢力の爆撃に遭い、広島県呉の特秘造船ドックを未完成のまま出港した最新鋭巨大潜水艦「SSAX-0001ずいかく」
その存在を世界中から隠すように行方をくらませた「ずいかく」だったが、爆撃事件から十五年後のある
日、国連軍連合艦隊の演習後に突如として行われたアポストロスの攻撃から艦隊を守るように姿を表す。
人類の希望とされる「ずいかく」は、アポストロスの保有するオーバーテクノロジーとも思える性能の兵器に対抗し得るのだろうか。
また、アポストロスとはいったい何なのか。
新米海上自衛官の浅野里空三等海曹の視点を中心に描いていけたらと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 05:19:16
8317文字
会話率:50%
第二次朝鮮戦争終結から二年、大人になったかつての中学生たちはそれぞれの道を歩んでいた。だが、日本で軍部によるクーデターが発生し国内は主戦派が割拠、魔法学の先任者たる山田鞠は、その主犯格に祭り上げられる。
一方、第三次世界大戦が魔術を扱う組織
同士の対立と分裂により起こり、日本はアメリカに宣戦布告し、首都ワシントンを奇襲、同盟国メキシコの攻撃を跳ね除け、降伏させる。これを問いただすために来た安田弓は国家反逆罪で日本国内に拘禁される。
日本を脱出していた浅野達郎と高梁弘は対日本軍組織ジーンズを発足、安田を救出し彼女を幹部として航空戦艦ナガトの艦長に迎え、合流した金属器使いの川島芽衣と平居唯と合流し日本軍と戦い、ヨーロッパ征服に動き出していた連合艦隊を撃破するなどして日本を講和のテーブルに着かせる事ができた。だが山田を洗脳していた、日本軍の裏にいた魔術自衛組織ガーオが北海道で反撃を開始、ジーンズの新基地となっていた各務原も攻撃を受ける。甚大な被害を受けながら山田をガーオの手から救い出し、国連による魔術協会の組織の一新をもって戦争は一応の収束をみる。
時に西暦二〇二七年、新魔法暦二八年のことであった。
この物語は魔法使い御堂流子と八人の弟子たちが、混乱を極める世界でどのように生きたかというお話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-18 06:00:00
15497文字
会話率:57%
にわか軍オタの男子高校生である「僕」は目が覚めたら、連合艦隊旗艦赤城に山指令長官山本五十六として転生した。
にわか程度の知識が、どれ程歴史に影響をもたらすのか?果たして「僕」は日本を勝利に導けるのか?
この物語は僕が体験した波乱の伝記である
。
※この話はフィクションです。他の作者様の作品や創作物とは何の関係もありません
何処か似てたとしてもそれは気のせいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 23:40:48
7266文字
会話率:24%
201X年、アメリカは相次ぐ中東での軍事費の増加により、日米同盟、米韓同盟を破棄、アジアから完全に撤退した。日本政府は特に海上自衛隊の戦力増強を急いだ。そんな時に中国軍が沖縄本島へ侵略を開始。自衛隊はかつてないほどの大艦隊を編成、急ぎ沖縄へ
向かった。しかし途中謎の濃い霧に包まれ、気が付いたら1936年の横須賀沖にいた、、、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 17:17:05
8290文字
会話率:45%
はるか未来に滅亡した未来人が平行世界の地球を救うべく思念体となったアインスに率いる一二人衆は一九二七年七月の過去へ遡り、久我勇司の脳内に寄生する。
対米に勝ち抜くためにあらゆるの兵器を造り出すというストーリーです。
最終的にはトンデモ戦艦を
造り出し活躍します。ほぼチート兵器ですがこの時代に先に進んだ生産可能な兵器を出す予定です。
ボツとなった作品ですが一応出すことにしました。
4~5話位投稿する予定ですが不定期でいつ出すかわかりません。
文才がないので誤字や文章がおかしい、つながりが悪いところがあります。
お知らせ頂ければ、じっくりと直していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 12:00:00
31100文字
会話率:51%
この話は、pixivに投稿した作品を一部改編したものです。
戦艦安芸。
起工当初は世界最大の戦艦と言われた。
しかし弩級戦艦の登場により、時代遅れの準弩級戦艦となってしまう。
1度も連合艦隊旗艦となることもなく時は流れ、同僚が次々に居なく
なっていく中、彼女にも最期の時が迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 23:24:42
4718文字
会話率:30%
大東亜戦争終結。栄華を誇った帝国海軍連合艦隊は壊滅し「艦魂」達は死に絶えた。あれから60年近くたった日本には海洋防衛のための軍団「海上自衛隊」が組織されていた。これはその護衛艦たちの「艦魂」と人の物語。<要注意事項>この小説における「艦魂」
という存在は筆者である火星明楽が諸説とは別に創作したものです。原初正しい艦魂設定を愛する方には不快な部分が多々ありますのでご注意下さい誤って読んでしまったとしても一切の責任はとれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 21:00:00
807786文字
会話率:56%
2025年アメリカ合衆国は一方的に日米安全保障条約を破棄し、日本点在している各基地から撤退を開始した。日本政府は憲法9条破棄と自衛隊を日本国海軍、日本国陸軍、日本国空軍に変更し、日本国海兵隊を設立すること、軍備増強を行うことを宣言。
それか
ら5年後、新たに設立された日本海軍太平洋艦隊は、訓練のために太平洋へと出るが、その途中で濃い霧に覆われてしまう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 00:00:00
147082文字
会話率:59%