「人生って聞いてた以上にザックリしてるんだな……」
某有名私立大学に通う学生『大野結弦』は日夜就職活動に勤しんでいた。……のだが、不幸なことにもインターンシップへ向かう途中で交通事故にあって死んでしまった。――まぁそれはしょうがない……時
の運ってやつだ。でもだからと言って、こうもファンタジー全開な世界に送られてもなぁ~
死んだ結弦が送られた先は天国でも地獄でもなく魔法が日常的に飛び交う異世界だった。
そんなファンタジー全開な世界で、たまたま持っていた懐中時計にたまたま(?)宿っていた女神様の何とも雑な説明から結弦のセカンドライフは幕が上がるのであった。→本編へ
平凡な人生に辟易とした理系学生が紡ぐ、異世界冒険譚。
奴隷の少女たち(ロリ)や魔王&女神(ロリ婆)と神獣&竜(人外)とかとかの仲間たちで送る自由で気ままな異世界放蕩旅行を心ゆくまでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 15:00:00
221447文字
会話率:59%
合気道の名門中の名門、鬼龍院家。その中でも鬼才と呼ばれるほどの鬼龍院暁(きりゅういん あかつき)は同じ流派の者、しかも最も親しいと思っていた奴に逆恨みをされ銃で蜂の巣にされた……しかし目覚めると何故か赤ん坊になっていた!?オリヴァーという新
し名をもらい色々な冒険に出会いや別れを経験していく暁だが、自分でも知らない内に他人と自分との間に壁を作ってしまう。1度死んだ暁はこの世界でどんな人生を歩んでいくのか?この作品は明るく、シリアスの時はとことんシリアスに、を目標としています。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 19:28:10
73421文字
会話率:68%
平凡なOLのイツキが無理矢理飛ばされたのは、闇からの侵略を受ける異世界だった。
今すぐおうちに帰りたい――でも帰れない!
世界を守るのは二の次三の次、可愛い我が身を守るため、イツキは”光の種”を持つ転移者――女好きの戦士、毒舌家のロリ婆魔術
師、正直すぎる道化た癒し手達と共に広大な世界を旅していく。
最初の目的地はドラゴンの住む山! けれど秘密を抱えた仲間達との関係はどうやら一筋縄ではいかないようで……?
王道RPGのような世界で、王道じゃない仲間達がわちゃわちゃする、剣と魔法とちょっぴりラブ?な異世界冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 22:46:25
19919文字
会話率:51%
俺の名前は神田 愁かんだしゅう、低身長.デブ.チキンの三連コンボ、もっと追加したら後の絶たないほどコンプレックスの塊である俺が、二度目の異世界召喚をされた。時は遡ること高校3年の夏休み、暑い猛暑の最中である8月、教室でほほに汗を垂らしながら
補修を受けている最中、いきなり教室が暗転した。気付いたら目の前にテンプレロリ婆、テレサという女神が現れたのであった。アーカナイブ大陸という名前のおとぎ話のような世界であり、エルフやドワーフやライトノベルのようなファンタジー世界だ。
ちなみに俺一人だけ異世界召喚されたのではなく、補修を受けていた城田 勇気しろだ ゆうき、夏目 美紀なつめ みき、相沢 園花あいざわ そのかと俺を含めた同じ学年のクラスメイト4人である。クラスメイトからは俺は醜い豚やら、画鋲に入れたりと、ひと昔前のようないじめを受けていた。まぁ、名前からすんごい勇者っぽくて、イケメンなやつと、その他ヒロイン二人で魔王を倒し、三人は英雄だ神からの使いだなんだと、崇められ、ファンクラブや行き過ぎた宗教まがいなモノまでできた。そんな中あいつらみたいな能力に恵まれなかった俺は王宮のトイレ清掃に勤しんでいる間に、女神のチカラにより4人を元の世界へ返還したのであった。あいつらは元の世界に戻っても、異世界召喚する前と同じく俺のことを醜く罵り、バカにした。それならやってやるさ。絶対やってやる。豚なら豚なりに全てを喰らってやる・・・・次の異世界で復讐してやる。
*初めて書く小説なので、言葉足らずな所や文章がおかしかったりすると思うので指摘して頂けると嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 02:33:51
649文字
会話率:0%
太陽嵐がもたらす電波障害によりレーダーや無線、コンピューターの使用が不可能になった近未来。人間自身が制御する兵器が最も進んでいた第二次世界大戦中のものが復元され使用されるようになっていた。その兵器運用のために絶対必要な石油を求めて世界は三
度世界開戦へと突入することになる。
帝國海軍の十二月晦日眞悠子中将は空母赤城艦長として真珠湾奇襲作戦に出撃してから一度も敗戦を喫したことがなく連合艦隊司令長官五十幡十六夜大将からの信頼も一方ならぬほど篤い歴戦の名提督だった。しかし五十幡の戦死後は一般市民や下級兵士たちから絶大な人望を集めていたことを軍中枢や貴族たちに疎まれ主力機動部隊の司令長官の地位を追われ最前線の激戦地を転々とする日々を送っていた。十二月晦日自身も一部の特権階級だけが貴族として安全な地下シェルターでのうのうと暮らす世の中に疑問を感じ、敵との早期和平の道を探っていた。
そんなある日、榛名、金剛からなる高速戦艦艦隊を率いて出撃中、敵の大規模な進攻作戦が察知された。その作戦は支持率が凋落した敵国の大統領が名だたる十二月晦日を破って国民からの人気を上げ支持率の回復を目論んで発動させたものだった。政界への進出を企む軍令部総長新見智恵奈大将はこれを機会に目障りな十二月晦を排除しようと不利な戦いの指揮を執らせ、敗戦の責任を負わせることで失脚させようと謀った。
空母を一隻も持たない艦隊で敵の大機動部隊を迎え撃つため十二月晦は知略の限りを尽くしてゆく。
第10回MF文庫Jライトノベル新人賞二次落ちの投稿作の改稿作です。
ラノベとしては中身が難解という評価でしたがミリタリ好きな方から見ればこれくらいはまだまだ序の口じゃないのかなと試しにこちらへ投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 17:14:00
177617文字
会話率:61%
【冬の童話祭2017 参加作品】
僕の頭には角が生えているけど、僕は出来るだけそれを気にしないように爺と二人で山の中の小屋に住んでいる。そんな時、国王が『「冬の女王」を塔から外へ出してくれ。そうしないと春が来ない』と国中にお触れを出した。
「今こそ、バルトハイム家の使命を果たす時です」
爺の言葉に、僕は、角がある事に引け目を感じながらも、冬の女王を連れ出すため、冒険の旅に出ます……出ました……出たはずなのに……ドウシテコウナッタ?
……まっとうな童話を書くはずだったんですけどね(作者)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 19:23:36
17818文字
会話率:57%
スイーツ()なロリ婆ぁの魔女ゾーラに仕える黒猫の女の子イーニド。
イーニドは、とある理由により、毎年ハロウィンが近づく度に憂鬱な気分に陥っていた――
最終更新:2015-10-24 08:00:00
35421文字
会話率:40%
①銀髪赤目猫耳ミニスカニーハイ絶対領域完備娘ロリ婆「なっちゃん」→でもろくな目には遭っていない、個性がない②金髪ツインテール碧眼アリスワンピース娘「ゆかりん」→でもウザさの極み。ツンデレが装備されていない。③黒髪ロング清楚色白着物娘はぅ、は
わぁ装備「桜」→でも毒舌、袂は夢がいっぱい。ラリってる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-30 20:11:39
2073文字
会話率:81%