時は中世。アストラッテ国の前線に建てられた小さなヴァレ城に、若き城主ロイズが、伴侶のリアと共にやってきた。戦いは好まぬ二人だが、それは否応なしにやってくる。
<穏やかな日を望む事が、何故に難しいのか…>
それでも、信念に従い、二人は奔
走する。
やがて国の事情により独立を迫られたヴァレは、城一つだけの国となってしまう。大国を相手に、少ない兵力で抗う事を余儀なくされた二人が示した策は 『専守防衛』
小さな国にも、家族があり、絆は紡がれ、恋が生まれる。戦乱の時代に、争いから抗う事はできるのか?
それらを守るため、二人が選ぶ道は?
これは、生涯の一時を、時代に翻弄された二人が疾駆する物語-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 04:46:39
744306文字
会話率:43%
護国騎士団。それは、大陸の中心に位置する大国に存在する、専守防衛を掲げた騎士団。自ら侵略する戦には出て来ず、侵略された時に関しては常勝無敗。
そんな最強の騎士団にはある噂があった。
曰く、建国の王と契約した天竜が遣わした。曰く、団長は創設時
より300年経った今も姿変わらずそのまま。曰く、国のお偉方でも理不尽な命令は出来ぬ。曰く、騎士団員同士は家族として扱うほど結束力が強い。など。
然りとて最強に変わりなく、その騎士団への入団希望者は数知れず。
そんな騎士団だが、噂は本当なのか、本当に最強なのか、どんな人が所属しているのか。
少し見てみようと思う。
処女作になります。誤字、脱字、文法の誤りなど、御座いましたらお知らせください。
あくまで趣味の範囲、空き時間での投稿になります。不定期にはなりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 12:00:00
1496342文字
会話率:28%
居候が可愛いのです。それ以上でも、それ以下でもありません。(表向きのあらすじ)
20世紀の遺物は異界にて、覚醒する。
突如として現れた異界の国ペルラース皇国聖主、ヘラ。その出現先は退役目前の元護衛艦、"はたかぜ”の、艦長室。
艦
長 大石湊人(おおいし みなと)1等海佐はヘラと共に異界の騒乱に巻き込まれていく。
そして明かされる、大石の隠された過去とSleipnir(スレイプニル)の関係、そして北西関 鶴皐とは誰なのかどこへ行ったのか。
海上自衛隊、異界騎士団、そして日本政府とペルラース皇帝が挑むは蛮族、自由海軍。専守防衛など、異界には通用しない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 21:02:39
5525文字
会話率:34%
専守防衛論とか敵基地攻撃論とか、こんな寝言が通用するのは日本だけだよ。ホント、democrazyなことこの上ない。どこが文民統制だよ。愚民緊縛でしかないじゃないか。
最終更新:2022-11-27 21:00:00
2996文字
会話率:0%
転生したものの、イケメンでも貴族でも魔物でもなく、その身は戦車だった。
専守防衛と人に役立つ事を心に秘め、転生させてくれた神様の使命を果たすため、
事情を持った人たちと共にのんびり世界を旅をしながら活動していく。
最終更新:2022-08-11 13:33:24
511936文字
会話率:39%
気付いたら自分が薄暗い洞窟にいる。
そしてダンジョンコアになっていました。
いきなりのことでダンジョンコアとしての能力を模索しながら
安全のために動けない自分とダンジョンモンスターが日々防衛活動を頑張ります!
しかし相次ぐ強い外敵と冒険者
たちのダンジョン侵入で専守防衛の限界を感じて
このままではいつか攻略されると思い「よし、逃げるぞ!」と決意した。
その後世界唯一無二のレアダンジョンが自分のダンジョンボスを連れて
世界を回り、二人(?)が冒険で成長する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 12:59:49
79190文字
会話率:30%
ある平凡な日々、これからも続くであろうと誰もが思っていたが災厄は突然とやってくるので予想は不可能だが人の手による悪意は防ぐ手段があるがそれも手段がきちんと動いていなければならない。
いつものロシア機による侵入事案としてスクランブルした自衛隊
機だったが本日は異様な状況で実に300機もの輸送機が侵入してくるが専守防衛を掲げている日本にとって攻撃を受けなければ何も出来ないと言うシステムの裏を突かれて札幌市は陥落する。
自衛隊出動に反対する親中露議員により国会も紛糾するありさまで時の首相も人の話を聞くのは得意だが自分の意思を示すことが出来ない人物であった為、正に小田原評定の有様である。
巧妙な事に北海道を制圧したロシア軍は自衛隊には一切、攻撃しないので反撃もできず、基地内に籠城しか出来なかったのである。
果たして、これからどうなるのか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 22:00:00
20487文字
会話率:34%
いじめを政治利用すな!
右や左の思想でいじめを語るな!
先取防衛と専守防衛を都合よく変えるな!
だったらいじめ法案も厳罰化しとけ!
最終更新:2022-07-05 09:11:06
3590文字
会話率:7%
日本によく似た国で、ちょうど今、海岸線から侵入しようとしている他国の軍隊の相手をしている災害救助隊。
国際間の紛争を武力で解決しないという国家意志を貫くため、専守防衛の「軍」ではなく、「災害救援隊」がオーバースペックの防衛戦を繰り広げる。
がんばれ、ボクらは、あくまで「大規模災害に対応して救援行動をとる特殊装備隊」、所属はあくまで消防庁。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 22:19:16
3964文字
会話率:67%
日米安保の見直しにより在日米軍が撤退した世界。
極東情勢は急速に緊張の度合いを増し、不安定化しつつあった。
変わることを余儀なくされた日本は、専守防衛を基本方針としながらも、在日米軍の撤退によって生じた軍事上の空白を埋めるべく、自衛隊を増強
することとなる。
そんな緊迫した情勢の下、一発の重みを背負った日本の戦闘機パイロット達を描くミリタリーアクション。
本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
縦読み推奨です。ご意見、誤字指摘等ありましたらお気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 06:00:00
102715文字
会話率:44%
日米安保の見直しにより在日米軍が撤退した世界。
極東情勢は急速に緊張の度合いを増し、不安定化しつつあった。
変わることを余儀なくされた日本は、専守防衛を基本方針としながらも、在日米軍の撤退によって生じた軍事上の空白を埋めるべく、自衛隊を自衛
軍へと増強改編することとなる。
そんな緊迫した情勢の下、一発の重みを背負った日本の戦闘機パイロット達を描くミリタリーアクション。
本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
縦読み推奨です。ご意見、誤字指摘等ありましたらお気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 06:00:00
386228文字
会話率:47%
「異動じゃなくて出世らしいぜ、二佐殿」
「……それ時短勤務できるんでしょうね」
「佐官クラスじゃ前例が無いって総務が言ってた……」
三年間の育休から復職したら職場が大変なコトになってた一人の女性の物語。
国防と時短勤務。工作員と保育園。仮
想敵国とママ友。専守防衛と家計防衛。
手間を掛けずにぱぱっとかんたん! おいしい一帯一路の作り方、教えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 14:16:52
73156文字
会話率:46%
海上自衛隊幹部が調べる、第二次世界大戦末期に行われた神風特別攻撃隊による真実と深い悲しみの混じった、TOKKOKA(特攻花) に関する悲しき繋がりの話
物語の始まりは鹿児島県鹿屋市にある海上自衛隊鹿屋航空基地。海上自衛隊幹部候補生課程
を修了したばかりの新米3等海尉小野井武士が見た基地の周りに咲き乱れる黄色い鮮やかな花。その花がこの物語の主人公である。古き習慣だと言われ上官からこの黄色い花の正体を調べると、以外な事実が明らかに
やがて小野井は、"特攻"というあってはならない軍事作戦の壁に直面する。同じ海を守る防人として、その当事者であった戦争を知る数少ない生存者と、面会を重ねる。亡くなった神風特別攻撃隊の遺族にも面会した。そして、小野井は1つの答えを出す。未来の日本の防衛を担う現場の隊員としては、感情移入し過ぎなのかもしれないが、それでも小野井は戦争とは何かという事に向き合う事になる。一撃必殺だった筈の神風特別攻撃隊(通称カミカゼ)その内容は驚く程ずさんで、アメリカ海軍の猛烈な反抗により成功率は20%を切るか切らないかという所だった。
旧日本海軍の伝統を色濃く残す海上自衛隊。戦前は陸軍と海軍が政治を仕切り失敗した反省から、自衛隊員には政治的な干渉は許されておらず、専守防衛の旗印の元、文民統制(シビリアンコントロール)で陸海空各自衛隊は運用されている。
戦争を知る世代は高齢化し、現役世代は戦争の惨禍を知らない。それが何を意味するか。またあの惨禍を繰り返してはならない。そう胸に誓い小野井は電子探索機EP-3に乗り込む。
これは、海上自衛隊鹿屋航空基地で繰り広げられるヒューマンドラマである。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 00:14:21
60376文字
会話率:60%
「カオル、ガウスライフルは君が怪我をしなければロックが外れない仕組みだ。かすらせる感じで攻撃を受けろ。チッと音を鳴らす感じだ」
人工知能ロンロンの無慈悲な通告に、主人公は顔を引きつらせた。
「いや、あれは……かすっただけで死ぬぞ」
二
階堂薫(にかいどうかおる)、38歳。
彼は脂の乗った銀河証券マンだったが、取引にコケて惑星一個分の損失を出し、宇宙船で空の彼方に失踪した。
自分の最期はコールドスリープで安楽死か、あるいは恒星突入で派手に散るか。
そんな逃避行の果てに、二階堂は宇宙船ごとワームホールに飲み込まれる。
気が付くと二階堂は見知らぬ土地にいた。
宇宙船も服もそのまま。しかし外は意味不明な場所にさま変わり。
ゲーム好きな人工知能ロンロン曰く、ここはまるで死にゲーのような危険度だという。
見るからにヤバい怪物が跋扈する中、水も食料も近くにはない。
二階堂はもう死にたかったが、ロンロンの「囚われの姫を助けに行け」などという王道ゲームさながらの激励で言葉巧みに誘導され、彼は唯一の武器である狩猟用ライフルを持って外に出た。
しかしそれは撃たれるまで撃てないという、専守防衛という名の日本の崇高なサムライ精神が詰まった、文字通り無用の長物だった。
ライフルのロックを外すには、相手の攻撃を受けなければならない。
しかし相手は触っただけで死に至りそうな禍々しい怪物ども。
前門の具体的な死。後門のゲーム脳AI。
こうして進退きわまった二階堂の、お姫様を救い出すオワタ式弾幕無理ゲーが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 17:08:23
180306文字
会話率:44%
ある政情不安な国に医師として派遣されている由比藤絵理菜は民兵に襲われる。かつての恋人であった新条高彦に窮地を救われるが、兵器によって多くの人が傷ついているのを見てきた絵理菜は、今は自衛官でありかつて理不尽な別れをした高彦に守られていることを
喜べない。それでも民兵の襲撃は続き、高彦は「専守防衛」の範囲で反撃する。しかし限界が近いことを絵理菜さえも感じとっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 14:00:00
34610文字
会話率:74%
城のジオラマ作りに青春の全てをかけた高校生、城尾 護(しろお まもる)は、とあるきっかけで自作の架空の城である「千鬼城(せんきじょう)」ともに戦国時代へ転生してしまう。
なんとその世界では「千鬼城」は『絶望した人』を受け入れる難攻不落の城
として有名で、護もまた『絶望からの守護者』の異名が知られているらしいというではないか。
家族を殺されて絶望した人や、国を追われた追放者たちが、千鬼城と護を頼って、続々と集まりだす。
だが彼らはみな、
「かたくておっきいのをこよなく愛する幼女」
「兄が『魔王』の、ロリコンをこじらせたイケメン青年」
「すぐに茶器とともに自爆をしようとする狂った老人」
「蹴鞠(けまり)のワールドカップで優勝を狙うアスリートな元戦国大名」
など、ひとくせある厄介者ばかり。
しかも護と千鬼城は、いきなり織田信長に敵としてみなされてしまい……。
これは「絶望した人」を意味する「デスぺラード」が勝手に集まってくる城を必死に守る少年の、汗と涙と笑いの専守防衛の物語である。
※この物語はフィクションです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 12:00:00
93457文字
会話率:24%
ファンタジー系の人の死なない推理小説という謎ジャンルを目指して書いた作品。
主人公『東屋 一嵩(あずまや いちたか)』は何の能力も持たない普通の高校生である。唯一人と違うところがあるとすれば、それは、ごく稀に俺を取りまく世界が全く別物に挿
げ変わるくらいだろうか。
小説史上最大の空気なヒロインを救うため。ラノベでよくいる地味主人公が、さらに地味で専守防衛で使えない魔女っ娘と、いるはずのない妹の偽物(エピローグにしかでてこない)を従えて、最凶・最悪の空気ヒロインの謎に迫る(迫るだけ)、そんな一嵩君の、冒険しない改竄の旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 21:17:58
51748文字
会話率:33%
ココノは13歳の少女、長らく入院しているところに縫いぐるみから「僕と契約して魔法少女にならないか」と誘われる。
魔法少女とは、その胎内に滅んだはずのドラコンを宿すことで、ドラコンから発する魔力を使って様々な能力を発揮する少女たち、ドラコンレ
セプターのことだった。
ココノを含む9人のドラコンレセプターはそれぞれ個性的な能力を持っていた。
超電磁ヨーヨーの使い手サキ
飛行能力を持つフウ
人間レーダーのミイ
レールガンのスウ
パワーファイターのイツキ
電撃のムウ
三つ目を使うと人格が変わるナナ
水中で呼吸のできるヨウ
そして8人の総合力を持つココノ。
ココノたちは出雲女子学院の学生として学びながらレセプターとしての訓練を重ね、互いに助け合いながら成長していく。
しかし、やがて世界的な戦争が始まる。人命救助と専守防衛に徹していた彼女たちだが、戦況が激しさを増す中、イギリスに向かい、そこで否応なしに戦力として戦場に駆り出されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 02:01:23
41495文字
会話率:51%
辺境での輸送任務中、正体不明の相手に襲撃された主人公の部隊。幸いにも人的にも物的にも被害
は少なかった。襲撃を受けた原因は、輸送していた「図書遺産」にあるとしか考えられなかった。
かっては我が国もと図書隊が専守防衛目的で創設され、激しい戦
闘を繰り広げてきた時代があったが、今日では、思想差別的なことで見れば、ネットやSNSなどでの拡散の方が影響力も強くなり、
書籍においての攻防はほぼ皆無となっていた。
しかしながら、思想や民権運動が先行してきた政治思想においても、民主主義が、かっての輝き
を失い、大衆迎合的、週刊誌ネタ的な、思想や信念も何もない、マスコミ扇動的投票行動が、政権
の実績や陣容をまったく顧みなくなってしまい、どの国でも政権が不安定になってしまった。
民主主義の政治体制のでありつつ、民主主義以外の政治選挙体制を模索する必要が、世界中の
国家で必要な時代になってきた。
図書遺産は、そんな、現在においては絶対と思われている民主主義を、相対的にとらえなおし
時代に適した国家の政治選挙形態を、模索する秘密裏の国家的プロジェクトとして始まったので
ある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 16:12:49
1106文字
会話率:34%
2026年、日本。
ロストテクノロジーである思念資源《アカシック・レコード》の使用が実現化された日本は、かつてない他国からの脅威にさらされていた。
敵国の攻撃部隊は現実の次元からディメンジョンシフトしており、姿も見えて触れることもできる
が、大けがをさせる・破壊すると言った大きな干渉は出来ない。
そのため通常兵器はほとんど効果がなく、相手の攻撃も、思念資源を奪う以上の破壊行動にはつながらなかった。
日本は自衛隊を出動させるが、①相手が国民を傷つけることが可能な武器を持たない。②実際に拠点を攻撃していない。との理由から、それには専守防衛の観点より、国民の、そして国際的なコンセンサスを得ることが出来ない。
窮した日本国は、民間機関に助けを求めた。
そこに現れたのが「ご当地防衛アイドル」を擁する、「ウィザード・オブ・オズ」と言う名の独立行政法人であった。
彼らは遺跡から発掘された「銀の靴」と呼ばれるオーパーツを元に、敵国のESP兵器とは別の技術により、人間に思念エネルギーを装填する「ドロシーシステム」を作り上げる。
ドロシーシステムによりESPを強化された少女たちは、日本を守るために敵軍と戦うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 00:19:12
13185文字
会話率:41%
自然豊かなここ、北海道は"留萌"・・・。
ここには、海上自衛隊第5護衛艦群の総監部が置かれている。
5艦群旗艦のやくも艦長の任を与えられたのは、寺井崎 護 2等海佐。
前任は、海上試験艦「あすか」の副長。
やくものクル
ー達と、日々国防の任務に就いている・・・。
続く領海侵犯、潜水艦事件に揺れるやくもクルーたち。
潜水艦事件での総監部からの指示を無視したことが、
指揮系統混乱を招いたとして寺井崎は処分されることに……。
それらに忍び寄る影、第7章は『安穏』を巡る争いか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 23:11:27
130564文字
会話率:35%
領土を四方海で囲まれている国、日本。
憲法を根拠とする「専守防衛」に阻まれる自衛隊。
実際に起こりうる「有事」の際、日本はどう動くのだろうか?
自衛隊はどうなるのだろうか・・・?
最終更新:2010-03-31 22:35:34
5454文字
会話率:18%