私は気がついてしまった。
私はエロ漫画のキャラクターだ!
だが何ヵ月経っても何もエロいイベントが起きないぞ?
最終更新:2023-10-03 22:17:17
787文字
会話率:43%
首なしライダー事件を解決して3ヶ月経った夏の暑さの厳しい中、出雲美和の新たな事件が幕を開ける。今度の怪異はドッペルゲンガー、それにえっメリーさん。浮かび上がる死のメッセージの数々、突然出られなくなる温泉宿。外との連絡も途絶え。首なしライダー
事件で世話になった鈴宮楓と山南宇宙、閉鎖された温泉宿に取り残された人達と共にこの温泉宿から無事に脱出することはできるのか。怪異ドッペルゲンガーの正体とは。怪異メリーさんとの関係は。謎が謎を呼ぶ。迫り来る死の恐怖の数々に出雲美和は立ち向かうことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 22:00:00
58198文字
会話率:79%
ホールズワース侯爵家の嫡男アルバートは、婚約者の子爵令嬢ミスト・サッタリーを気に入ってはいなかったが、それなりに尊重していた。何故ならミストは発達容量、つまり他人よりも努力した時の伸び代が大きいことが判明していたからだ。そんなミストが一念発
起、三ヶ月時間が欲しいと言い残し、いきなり失踪してしまった。三ヶ月経ったその時……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 07:34:01
5100文字
会話率:46%
新宮友哉(しんぐうともや)は、宝くじで一等を当てた稀有な高校一年生だ。青春を謳歌すること、これが彼の望みだった。しかし、入学から一ヶ月経っても彼には友達がいなかった。
『一緒に登下校をする』『放課後にゲーセンで遊ぶ』『彼女を作る』など、高
校生活での希望を胸に書いた『青春ノート』には、未だチェックがついていない。
ある日、彼は失くした青春ノートを同じクラスの陽キャ女子、明海夕夏(あけみゆうか)に拾われてしまう。口止め料を支払おうとした友哉は、宝くじの当選をカミングアウト。それを聞いた夕夏は、彼女になる代わりに給料の支払いを要求する。こうして、友哉と夕夏のお金で繋がる青春が始まるのだった。
※カクヨム、Nolaノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 19:00:00
186194文字
会話率:53%
今年から大学生になった男は変化に飢えていた。しかし、2ヶ月経った6月になっても変化は訪れない。春に植えた野菜も枯れ始めている。そんな男が息を吹き返すために何が必要なのか。
最終更新:2023-06-08 14:41:18
1046文字
会話率:9%
日本のとある県とある市とある区とある町とある番地とある一軒家には15才の少女である黒井アゲハが住んでいる。
高校受験に合格して間もなくオカルト研究部に入部した彼女は、部長である黒条サイコに一目惚れしてしまう。それだけではない、彼の世界征服の
野望に協力的になってしまう。
それから2か月経ちユーチュバーとして着実にリスナーである使い魔を確保していく。着実に世界征服の布石を用意していく黒井アゲハ、しかしそれでも世界征服などという野望を達成するには程遠い。
そんなある日彼女は真昼なのに流れ星を見てしまった。それは黒い流れ星。
もはや藁にも縋る思い、その流れ星に彼女はこう願い事をした。
真のオカルト少女になって部長に協力したいと割とマジで願った。するとあら不思議、幽霊は見えるわ、呪いは成功するわ、魔界に転移出来るわと、特典が盛りだくさんついてきた。しかしそれは、大悪魔デビルンが叶えたことであり、引き換えに死後は魂を差し出さなくてはならないのだった。
かくして大悪魔と契約を果たした黒井アゲハは見事、部長の野望である世界征服を成し遂げることが出来るのか。そして黒井アゲハの大悪魔との共同生活の運命やいかに。
これは超常的少女となってしまった黒井アゲハの世界征服物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 05:49:41
98143文字
会話率:64%
顔も知らない相手との婚約のため『栄光の指輪』を受け取るはずだった公爵令嬢クレメンタイン・グロリアス。半月経ってもなぜか指輪は届かなかった。
ある朝、二人の男性がクレメンタインのもとを訪れる。
ひとりは辺境伯のエルドリッジ。
もうひ
とりは帝領伯ファルケン。
二人とも『栄光の指輪』らしきものを持ち、クレメンタインに婚約を申し出た。しかしどちらが本物の指輪か見分けがつかない。
だが、本物を知る方法があった。その方法とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 23:43:09
2131文字
会話率:33%
原初の宇宙の原初の惑星で生まれた原初の覇王を中心に巻き起こる、様々な世界での数々の出来事の記録。
此処に綴られる全ての出来事を、我々が現実だと認識、証明することはできない。
何故ならば原初の覇王は、他世界に関わったことによる全ての出来事
を我々の記憶から抹消し、関わったことによるあらゆる変化を、一切の矛盾なく元通りにしているのだから。
文才もなく文章力もない、対人恐怖症でコミュ障な作者が綴る初投稿小説。
長年温めていたもので、いよいよ自分で読みたいという欲求を我慢できなくなり、執筆し始めました。
毎週月曜日の21時更新を目標にしていますが、納得ができる内容でないと投稿を躊躇う変なところでA型な性格なので、一ヶ月経っても投稿がない場合はお察しください。
※章毎の話数は一定ではありません。
※話毎の文章量も一定ではありません。
※誤字脱字加筆修正は稀によく行われます。
※日常です。
※日常物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 21:00:00
231947文字
会話率:34%
道具、建造物、文字――人間の作り出したモノが一度利用されれば、消えてなくなるようになった世界。モノがこれ以上増えることはなくなり、世界は段々と空虚になっていく。
緩やかに衰退を始めた世界での日本のとある離島。その島に住む高校三年生、穂海圭一
は一ヶ月経ち消失現象に慣れたものの、この世界でこれからどう生きていくのか、どう過ごすのかがわからないでいた。あるとき、圭一の元へ一通のラブレターが届く。圭一が読み終えると文字はラブレターから静かに消えていった。しかし、そのラブレターには、差出人の名前が何故どこにもなかった。
一体誰がくれたのか。
この終末世界でラブレターを出した意味は何なのか。
圭一は終末世界で差出人の少女を探し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 10:24:01
33646文字
会話率:26%
「メリア・フォン・ラセーヌ! 貴様との婚約を破棄する!」
ヴィオール王国第一王太子パトリックの誕生パーティにて、令嬢乙女メリアを待ち受けていたのは一方的な婚約破棄。貞淑で控えめな性格のメリアは泣いて逃げだすかに思われた。
「お断りさせて
いただきます」
男爵令嬢ローズマリーとの不義を見せつけられながらも断固とした態度にパトリックは激怒する。ところが――
「それ以上、動くな」
パトリックの首筋に剣を突きつけたのは『王家の懐刀』と呼ばれる血筋に連なる、辺境伯令息エストール・フォン・ガスガルドだった……。
婚約破棄騒ぎの背裏に潜む王妃マルグリットの陰謀を水際で阻止したメリアは『救国の聖女』の称号を得た。しかし事件から一月経っても、彼女は公に姿を現さない。栄誉に背を向けて王都にあるラセーヌ別邸の小部屋に引きこもり、面会の申し出の一切を断っているというのだ。
そんな彼女の元に、かつての協力者エストールが訪問することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:03:58
34564文字
会話率:46%
◆同人誌作成しました。https://twitter.com/sou_soratuki/status/1636719500069588994?s=20あたりからどうぞ。
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『聖騎士団長・レーナクロード・シルヴェスト
ルは、異世界の少女と恋に落ちた』。
巷で囁かれていたそんな噂によるものなのかそうでないのか、幼馴染であり婚約者でもあるレーナクロードから婚約解消を申し出られたエリシュカ・アーデルハイド。
けれど彼女は、その申し出にあっさりと頷いた。
そうしてその話はそこで終わった――そのはずだった。
しかし、目が覚めたら三月経っていたという異常事態に見舞われたエリシュカは、その元凶がレーナクロードだと聞き、『異世界の少女』と旅に出たという彼を連れ戻すことを決意する。
それが別れた婚約者に、無様に追いすがるような真似に見えると承知の上で。
◆1/31完結しました。短い間でしたがお付き合いありがとうございました。
◇レーナクロード視点の余話を追加しました。(2/6)
◇登場人物覚え書き+αを追加しました。(2/7)
◇エッド視点の余話を追加しました。(19/8/25)
◇本編の『どれだけ信じ難くとも宗教ってそういうものですので。』と『改めて目的を口に出すことも、必要な時はあるものですので。』の間に1話追加しました。(20/3/31)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 14:54:53
59046文字
会話率:39%
溶けた雪は元のようには凍らない。燃えた煙草の吸い殻は無気力に落ちるだけ。あるいは、彼らも。
年が明け、2年ぶりに地元に帰ってきた青年。雪が降り積もる中彼の前に現れたのは、高校時代の元恋人だった。幾許かの気まずさを胸に、年を重ねた彼らは何
を語るのか。
気付けば年が明けてもう1ヶ月経ちましたが。去年大学のゼミで書いたのを改稿した作品です。よければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 18:12:59
9343文字
会話率:46%
私たちはレズビアン。
幼稚園からの幼馴染、両親同士仲良しで家族ぐるみの付き合い。
お互い女の子が恋愛対象。
でも…、お互い恋人を作っても3か月経たずに別れてしまっていた。
そんな私たちは今、恋人同士の関係。
だけど、この関係は秘密にしてい
る。
なぜかというと、レズビアン、だからだ。
そんな私たちが高校1年の春を迎えた。
今日から始まる新生活、学校生活、恋人生活のスタート!
はらはらドキドキのラブコメ展開になるかはわからないけれど。
私は恋人の春菜と楽しく過ごしていきたいと願っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 20:00:00
11461文字
会話率:69%
固定概念は能力を変えるらしい。
最終更新:2023-01-11 23:00:00
567文字
会話率:0%
警部・加賀谷宗一の妹が失踪した。
失踪して一ヶ月経つが捜査は何も行われず、加賀谷と後輩の織屋は妹を探すべく立ち上がる。
数々の昔話に隠された謎。
怪しい存在。逃げる影……辿り着いた先で待っていたのは、まさかの、、、
逆転劇ではない、この世
のモンスターと対峙する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 19:02:51
6842文字
会話率:61%
拙著『臨海A型作業所』の続編として書かれている熟年期のらんどの5か月後の報告が主な内容である。
断片的な報告書の体裁がかえって緊張感と規律をもたらしているとする前回のレビューが本書において、どの程度保たれているかは読者の判断にお任せする
が一点指摘させていただく。
毎日の日記を数十年つけることの是非について多くの肯定的な意見があり、その如何は述べないが一点付け加えるならば、著者のいいタイミングで自身の物語を書かれてはいかがでしょうか。
このような想いが本書のバックボーンとしてあることを述べるがあらすじとしては、熟年男らんどの始まった5年の最初の5か月の報告書である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 20:23:39
5731文字
会話率:4%
【紋章が彩る、10年前のバラバラ殺人と現代の事件】
【個性豊かな登場人物たちと、あなたは友達になる】
【フランケンシュタインの魔女が彩る、極上のSFダークファンタジー・ミステリースリラー】
――創られた死体たちに、紋章を添えて――
紋章と呼ばれる、機械の代わりに埋め込む魔力を持った技術。
その紋章の技術が発達した地方都市『鳥羽差市(とばさし)』で、女子中学生が姿を消した。
最後の目撃証言は、羊の紋章から繋がる「裏側の世界」。
10年前のバラバラ殺人事件から生まれた、「バフォメットの都市伝説」に出てくる世界……失踪してから1カ月経つまでは、住民の誰もがその考えを持っていなかった。
――10年前の事件、知っているか?――
女子中学生が姿を消してから1カ月後、『鳥羽差市』を囲む森の中に、奇妙な移住者が訪れる。
ひとりは缶コーヒー好きの自称箱入り娘“イザホ”、もうひとりはおしゃべりなウサギの“マウ”。
彼女たちの引っ越し理由は、自立をして母親を安心させるため。
そして、10年前にこの街で起きたバラバラ殺人事件を詳しく知ることで、自身の存在理由を確かめるためだ。
……10年前と同じ空気が、『鳥羽差市』に広がっていることを知らずに。
――ボクたちの新生活の場所をここにして、やっぱり正解だったみたいだね――
鳥羽差市で待ち受けるのは、個性豊かな住民たちとの出会い。
街を愛する私立探偵、暗い顔の刑事、喋るマンション、忘れん坊の喫茶店店長、どこでも寝てしまう女子中学生……
そして、イザホを裏側の世界へと引きずり込み、命を狙う存在。
着々と進んでいく、奇妙で狂気を感じる現代の事件。
次第に明らかになる、羊の頭の大男が起こした10年前の事件の真実……
平穏なふたり暮らしの日常が、なんども非日常へと突き落とす。
存在理由を求めた先にあるのは、敬意か? 再現か?
※タイトルの「章紋」は通常の読み方では「しょうもん」と読みます。
「カクヨム」「エブリスタ」「ノベルアップ」「Nolaノベル」でも公開しています。
この物語が、誰かの紋章となりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:26:29
455379文字
会話率:30%
インフィニティオンライン。実装から1ヶ月経ってようやく始める主人公はイロモノプレイヤー。ナンバーワンではなくオンリーワンで戦うそんな物語。
最終更新:2022-12-01 20:00:00
3281文字
会話率:38%
困難な恋ほど熱く燃え上がる。でもそれは、火種ありきの話だ。
青春を謳歌しようとしていたはずの芦間文理(ぶんり)は、肥大した妄想の果てに、男子校に入学していた。それが間違いだと気付いたのは高校へ入学してから数か月後のことだった。
自らの愚か
さを受け入れ、筋肉質な三年間を過ごそうとしていた決意したある春の日、経営破産した自校と、隣の女子校が合併する知らせが芦間のもとに届く。
枕を濡らして泣いたあの日の決意と単純な情欲が入り混じった結果、芦間は脳が破壊されてしまった。
そして数か月経ち、舞台は高校二年生の夏。
企画委員の芦間と友人が文化祭に向けた案を練っていた。その合間の雑談の中であがった一つの話題。それはALTの外国人教師が担当の教室を毎回間違えるという、明らかに不自然なものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 17:00:00
43832文字
会話率:45%
──おかしい。何かが、絶対におかしい。「弘人くん。今日はどんな所に遊びに行きますか? 私、カフェ巡りをしたいんですけど」「う、うん。そうだね……」 腕にピッタリとくっついた黒瀬菜月がニコニコと笑いながら今日のデートの予定を立てている。主人
公、赤城弘人はそれに冷や汗をかきながら笑顔で頷きながら返事をした。やっぱり、絶対におかしい。──学園のアイドルが、自分の告白をOKするなんて。赤城弘人は一ヶ月前、学校一の美少女である黒瀬菜月に罰ゲームで告白した。もちろん振られると思っていた。
相手は超がつく程の高嶺の花。主人公とはとても釣りあなわい。しかし意外にも菜月は俺の告白に対してOKした。主人公は困惑した。だがすぐに菜月が弘人に恥をかかせないためにOKしたことに気づき、すぐに振られるだろうと考えていた。
当然だ。ごく普通の主人公と学校一の美少女が釣り合うはずもない。
──しかし、一ヶ月経過した現在、弘人は何故かまだ振られていなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 12:02:14
3656文字
会話率:33%