レモンドは婚約者のアンが可愛らしくて堪らない。しかし、周りの人々はいくらレモンドがアンを特別に思っていても、「王命でしょうがなく婚約している」としか解釈しない。レモンドは伯父の陛下から命を受けた日から、幸せで恵まれているのに。
「好きが溢れ
て止まらない」のレモンド視点です。単発でも読むことが出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 22:00:00
4049文字
会話率:33%
むかし、今とは少し違う異世界で。(無能で)内気な人狼が、吸血鬼の令嬢(聖女と真逆)と出会う。
小さな恋(のメロディ)は望まれず、(断罪される)引き裂かれる(連行される)。
つまり追放。されど脱走。悪役相手に過剰請求(没落)。
意趣返しの復讐
で、ふたりきり(永遠の)逃避行(ざまぁ)。
これが最期のスローライフ・エンディング(もう遅い)。
純愛系ラヴ・ストーリィ、来世でも/転生しても・一緒だよ☆ ←ちょうだい
友情出演:チート医師(モグリ)。
※ウソはない。ほんとうだ。信じてくれ。
→つぶやく ⊿<ピヨ.
(夜明けまで更新・全七回)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 05:00:00
13030文字
会話率:7%
花街で遊んだり他家の令嬢に手を出したりと素行の悪い遊び人の貴族が結婚することになった。妻に選んだのは夫の夜遊びを邪魔しないような慎ましげな女。しかし妻は毎夜隠れて遊びに出る夫を心配して、なにかと口を出してくるのであった。
最終更新:2020-09-30 23:19:22
4051文字
会話率:17%
SNS。今日も俺は自由気ままに書き込みをする。
だがフォロワー10万、Vtuberなるものをやっているアカウントが毎回絡んできて、いつも大喧嘩。
まぁ中身は彼女なんだが……会えば会ったらで、炎上する関係である。
最終更新:2020-08-27 12:17:19
5526文字
会話率:37%
人が抱く願いに囚われた『絶望の箱庭』は核となった少女の手によって終わりを迎えた
『最後の夢』を超えた先に待ち受けていたのは
かつてその少女をその『絶望の箱庭』の管理者にした女神の化身である『エルミナ』であった
『エルミナ』は語る
今度は世
界を捻じ曲げる力を宿した『本』を女神が気まぐれでばら撒いてしまい
それを回収しなければならない仕事を押し付けられたので手伝ってほしいと
『最後の夢』を超えた少女はまぁ仕方ないかなという気持ちと
自分を『絶望の箱庭』に縛り付けた女神に意趣返しをしてやろうという気持ちで
『エルミナ』の提案を受け入れた
果たして二人は女神が気まぐれでばら撒いた『本』を全て回収し
事態を収拾することが出来るのだろうか
そして女神が気まぐれでその『本』をばら撒いた理由とはなんだったのだろうか
『最後の夢』を超えた先にあったのは『星の夢』
その顛末が行きつく先は果たしてどうなるのだろうか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 11:40:17
5604文字
会話率:84%
七年前、倉田は五百人以上もの人間たちを、その手で殺した。
増え続ける移民とそれに伴う悪化に世界が打ち出した対策である鎖国。同様に外国との門扉を固く閉じ、再び鎖国時代に突入した日本は、国内で既に抱えている移民たちの処遇に混乱し、移民たちは東
京へと送られる。東京では新たに『十三区制度』が発足し、中央区を含める十四の区画に分けられた首都では、収入によって居住区が決まるようになっていたが、移民たちはその不当な処遇に暴動を起こし、治安警備隊である十三区隊の隊長・倉田は暴動を抑えきることが出来ずに多数の死傷者を出してしまう。そこには警察庁長官・山縣の妻も含まれ、彼は倉田への意趣返しのため罪のない青年・中野を送り込み、倉田の目の前で見せしめとして彼を殺害することを試みる。同時に、同じ暴動で婚約者を失った十三区隊のオペレータである林もまた、トラウマに苛まれていた。
過去に囚われて未来へと進めない彼らの、再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 13:20:49
108579文字
会話率:51%
【第五回ネット小説大賞受賞: 2巻3/28発売済み】【コミカライズ7/30 2巻発売】
皇太子殿下からの婚約破棄を受け、乙女ゲームの舞台から降りたクリスティアーヌ。
街の宿屋兼食堂で庶民のクリスとして働く彼女の元に、なぜか皇太子殿下と取
り巻き達がやってきて…
■毎回1000文字程度。
意趣返し的なことはありません。
主人公が少しずつ成長していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 02:03:56
308227文字
会話率:48%
学院の卒業パーティーでマグノリアはアルバートに婚約破棄を言い渡される。
悪役令嬢を自分なりに悪役らしく書いてみました。
なろうラジオ大賞への投稿作、超短編です。
最終更新:2019-07-01 14:06:04
985文字
会話率:55%
製薬会社の御曹司・獅子川幸四郎は、厳格な父の意思に反して、小さな公立高校へと進学した。
それは憎き父への意趣返し。
そんな幸四郎が一人暮らしをする家に、雨の日に訪れたのは、濡れた陰鬱な少女・鼠ヶ原子夜と、その手の中にはーー生まれたての赤ん
坊。
「この子は、あなたの子」
青天の霹靂。
身に覚えのない話に、幸四郎は困惑する。
それは唐突に始まった運命。
獅子川幸四郎は15歳にして父になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 21:00:00
119712文字
会話率:53%
小説が上手く書けず、いつも中途半端なところで諦め、次の物語へと移ってしまう少年と、そんな彼を見かねてやってきた一人の青年の物語です。
ただしその青年には二本の角が生えており、ただの人間ではない様子。
彼は一体誰で、何のために少年に会い
に来たのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 16:50:16
4954文字
会話率:50%
港町の食堂の息子ピートは神蓋の力を持っていることをユグナシード帝国の皇帝に教えられ皇族に取り立ててもらう。友好国クルースで修行に励んでいたピートは帝都に召喚され戦に行くよう命じられるが皇妃の反対にあって初陣は取り止めとなる。だがここで皇帝が
皇妃に意趣返しをして初陣が駄目なら留守番をさせるとピートを副帝にしてしまう。副帝は皇帝と同格、皇帝に何かあればピートが帝国の統治者、出陣した帝国軍から急使が帝都に派遣され帝都軍壊滅、皇帝陛下戦死と伝えた。うそ~んとピートは嘆くが皇族になって約一年半で大帝国ユグナシードの実質皇帝に成り上がりきってからの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 00:44:54
8085文字
会話率:23%
魔王討伐を果たした勇者メイスはアリスという名の美少女に転生して2周目に挑戦する。しかし彼は『神』の意思に反して勇者の役目を放棄し勝手に動き出す。国を盗り、女王となった彼は前回の知識を活かして戦争を仕掛け、揺さぶり、裏から手を回して取り引きす
るなど、あらゆる手を使って自分の理想郷を作り始めるのだった。一方聖騎士クロードは子供を助けたことをきっかけに、アリスに代わって勇者の道を歩き始める。しかし為政者たちに都合よく面倒事を押し付けられ、次第に歪んでいくクロード。そんな彼の態度がパーティ内の人間関係にも少しずつ黒い影を落とし始める。そんなクロードで『遊ぶ』ことを思いついたアリスは、理想郷作りと同時進行で幾度となく彼に妨害工作を仕掛けていく。アリスは神とセカイに一泡吹かせることができるのか? クロードはアリスの魔の手から逃れ、最後まで勇者としての誇りを失わずにいられるのか? 元勇者アリスと現勇者クロード、彼らの人生が交わったとき、二人はどのような道を選ぶのだろうか……。
――週二回の投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 07:00:00
628096文字
会話率:17%
彼女と僕の夜の語り合い。
最終更新:2018-06-20 23:38:20
2464文字
会話率:44%
JAZZの数え方。
囁く男、虚言つく女、死ねない男、やらせる女、殺せる男、こいつら全員サイコパス?
狂気はフツーに混ざってるw
一部上場(系?)サラリーマンのナカタミノル43歳の過去は弱小暴走族のヘッドにして、数年前六本木一帯を跳梁跋扈した
謎の集団のリーダー。
なんの因果か、みなしごのその身をヤクザの大親分に拾われて、義理の息子として育ってきたが、さんざ悪さをした挙句、その義理のオヤジに「特殊能力」を利用され、敵のヤクザを皆殺し。あんなん当分やりたくないぜ、と今日この頃は、安穏とサラリーマン人生を過ごしている。現在の悩みは年下の愛人(部下)に結婚を迫られ、結婚しなければセクハラで訴えられそうなことと、たまりにたまった飲み屋のツケ、と仕事がいまいちパッとしないこと。そんな時に、自然消滅的に解散状態にあったその集団への依頼が舞い込んでいるというガセネタが六本木中を駆け巡る。それがきっかけで、もう懲り懲りのはずの狂気の沙汰の揉め事に再び巻き込まれる。ガセの依頼は、昔の仲間の妻を殺すこと。とうに終わったはずの血みどろの狂気とバタバタの殺し合い=昔の揉め事への意趣返しか?新しい揉め事を誰かが起こそうとしているのか?女との揉め事(セクハラ訴訟)を引きづりながら、仲間への義理人情、可愛い妻と子供への愛情、上司や会社への媚びへつらい、部下へのコンプライアンス、ついでに飲み屋のツケも引きづって引きづって引きづりつつの大暴れ。普通のサラリーマンがここまでやるかぁ?普通じゃないっての!普通に見えて普通じゃない~元少年窃盗団のイケメンバーテン、凶状前科と痛風持ちのプロデューサー、記憶障害・虚言壁のOL、セックス依存症・ガンマニアの女子大生、ついでにチンピラ、ヤクザ、警察、不法滞在、政治家、セレブに金持ち、どこかで見たよなこの世の有象無象を巻きこんで、六本木の現役、OB入り乱れての痛快過激アクションの行く末は、やっぱり期待通りのどんでん返し、イイ子とコンプライアンスばかりの現代だから、たまにはこんだけとんでもねぇ、馬鹿な奴らがいた方が世の中やっぱり面白い!
一丁ここらでいろんなもんに、できることなら意趣返し、当代とんでもピカレスクってのぁ、・・こういう感じでいかがでしょう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 08:45:38
14010文字
会話率:34%
器用貧乏と家族や友人からバカにされてきた宗一郎は、転生先で平穏無事に暮らすために女神から『加護:器用貧乏』を手に入れた。生前の周囲への意趣返しとして獲得した『加護:器用貧乏』はチート級の能力だった!?
転生した森で出会ったのは世界から捨
てられた美しい少女。彼女の望みを叶えるべく宗一郎は動き出す。旅の途中で理不尽な死に追い込まれる人を救いながら、宗一郎は成り上がる。
奴隷、差別など社会的に負な部分にスポットを当てて、何でも出来て何にも出来ない男が平穏無事な生活を手に入れるまでを書きます。
よろしければご一読ください。
10月19日タイトル変更。旧タイトルは「器用貧乏な男」です。
ブックマークも評価も感想も励みになりますのでよろしくお願いします。
誤字脱字等もご指摘いただければ幸いです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 17:00:00
476729文字
会話率:55%
悪役令嬢に転生したリリーシャ。幼い頃、婚約者の第二王子に初対面で平凡と言われたり、他にもムッとするような態度を取られた事により、ある日ささやかな意趣返しをした。リリーシャは、それでスッキリしたのだが、それがキッカケで第二王子のプライドには火
がついてしまったようで…!?(R15タグは念の為です。)
※本編完結済みです。不定期にですが番外編を更新しています。
※外国語へ翻訳、転載のお申し出はお断りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 22:39:45
24452文字
会話率:43%
小唄の師匠の家に転がり込んだ浪人は、新たな暮らしの中で様々なことと拘わり合う。
師匠と夫婦同然の生活を送る浪人。――しかし、浪人の腕を放っておかない連中が付き纏う。
――野良犬から飼い犬へと環境が変化した若き浪人の惑いと、巻き込まれる騒動の
日々を描きます。
娯楽時代劇風、現代語テレビ時代劇風時代小説です。
※実在の人物、企業、団体、歴史上の存在とは全く関係ございません。フィクションです
※特定の職業に就く方達を貶るような意図は全くございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 20:55:33
11530文字
会話率:29%
気晴らしに書かれた,架空の人物のメモを偶然目にした私は,それを転写した。///受験勉強の合間に書かれた作品ですので,構成も筆致もいい加減ですが,後日書き直します。
最終更新:2015-01-03 22:42:48
2282文字
会話率:16%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題で書いた家族もの|(?)。喧嘩の翌日の他愛ない意趣返し。タイトルは、はみ出たラスト。
最終更新:2014-01-16 22:15:49
200文字
会話率:45%
王道主人公くんのお隣の席の友人な”僕”が親衛隊から制裁を受ける話。本人としてはちょっとした意趣返し程度の軽い気持ちでいろいろやらかす予定。座右の銘はX倍返し。
最終更新:2013-01-06 00:00:00
1345文字
会話率:0%