ブックマーク数50、総合評価170P突破!
主人公の「でぶ」五十嵐君人は、死後の世界で「でぶ」な神様と出会い、無事に転生を果たす。
「でぶ」を馬鹿にした塵共への復讐に燃える「でぶ」は、この世界で様々な出会いを果たす。
「でぶ」は異
世界で愛を知り……その勢いで異世界ハーレム(大奥)を狙う!
「でぶ」の嫁を傷つける愚かなる塵屑共は……全員纏めて焼き尽くす……。
果たして、「でぶ」は異世界で何を得て、何を失うのか……。(何も失ったりすることはない、主人公サイドからすれば至って平和な話です)
「でぶ」の「でぶ」による「でぶ」のための異世界冒険……今! 始まる!!!
※今作は筆者の初投稿作品です。
※作品中「でぶ」に対しての暴言が多々ありますが、ご了承下さい。
※筆者は体重120キロ程度ある「でぶ」です。
※この作品のコンセプトは「全世界の『でぶ』に希望を! 」です。
※「でぶ」じゃなくても楽しめる作品です。
※たまにメタ発言があります
※基本的には筆者の欲望がだだ漏れの作品です。
※主人公の思考回路は現実の筆者とほぼ変わりありません
※基本的にはハッピーエンドになります。
※「勇者」を初め、敵キャラには慈悲はありません。頻繁に残酷な描写が入りますのでご注意下さい。
※ハーレム、ざまぁ、異世界が好きな方ならばご理解頂ける作品となっております。
主人公ハーレム
黒髪ロング 回復魔法を操る巨乳「天使」
蒼眼金髪ショート 撲殺で屠る「美少女」
獣人茶髪ショート メイド服の「猫耳」
赤髪ロング デレエロ可愛い「女騎士」
和服黒髪ショート 超怖ヤンデレ「鬼姫」
桃髪巨乳転生者、魔物を操る「アイドル」
オッドアイ 冷静沈着「無表情」メイド
吸血鬼からパシりに転職 不憫な「女王」
諸悪の根元じゃないロリっ娘「魔王」
性格最悪身体は最高……残念な「女神」
等々続々追加予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 18:03:22
151399文字
会話率:31%
会社に一人残ってプログラムの不具合修正をしていたはずが、気が付いたら魔改造されたホムンクルスとやらに転生していた!
元はマッドなサイエンティストな爺さんの孫娘の体だというが、本当なのか嘘なのかよくわからない。いや問題はそこじゃない。孫か
どうかは不明にしても、『娘』という言葉に嘘はなかったのだ。……俺、女になってんじゃん?
魔術のある異世界、右も左もわからずマッドサイエンティストに言われるがまま実験や訓練に付き合う俺。諜報部隊にもスカウトされ、気が付けばそこそこの強さになっていたらしい。
毒も効きづらく燃費のすこぶるいいこの体。魔改造されただけあってなかなかの高スペックではあるのだが、果たして主人公に自由は訪れるのか!?
投稿済み作品の大幅改稿版となります。
カクヨム様とアルファポリス様にも投稿しています。
ネット小説大賞一次選考通過しておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 09:02:46
27754文字
会話率:47%
高校時代のツレと海水浴に来た主人公であるが、あるとき波にさらわれて意識を失う。
気が付くと唯一の人型ホムンクルスとして異世界転生していたのだった。
生み出された軍の研究施設で秘匿されながらある程度教育され、諜報部に拉致られるようにしてスカウ
トされメイドとしてどこかに潜り込むために教育されるが・・・。
陥れられたり死に掛けたり苦労しながら強く育っていければいいなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 17:20:19
163490文字
会話率:33%
2つの角。
うんこ座り。
何か噛んでる。
魔物。
魔「はあ」
「ちっ」
「みせもんじゃね」
「クチャクチャ」
「あー」
「イライラーする」
「お」
「きたきた」
「なんだよ……」
「おせーじゃねーか……
//」
くちゃくちゃ。
「お」
「そ……そっか」
「仕事か」
「うん」
「………」
「……」
「うーー」
「好きで側にいるわけじゃねーーっ……//!」
町を破壊したくてたまらない。
それが趣味。
うずうず。
もし。魔物の神がただの女の子だったら。
信じられないかもしれないが、俺はこの目の前の女の子に兄弟が殺されているのである。
長時間というのは残酷なものであろう。
今はそんなこともはやどうでもよくなってきてしまっている。
カチャカチャ
音を立ててカレーを食べる彼女。
ただ見ているだけでそれでいいと思ってしまう。
多分だんだんまともな文がかけると思う(期待)。
↓↓↓↓↓
〜風呂〜
「そ…そ……」
「俺」
「ずっと女だと思ってたぜ兄貴のこと」
「?」
つるぺたの薄いタオル一枚。
前だけを隠す。
髪の毛を上げたまま。
イルナ。
が、素っ裸で立っていた。
「カルラって女の名前だし……//」
ぶつくさ文句。
「意味わかんねぇ…//」
「でもまあいい……い、一緒に入ろうぜ//」
赤らめた頬でそっぽを向いたまま。
ごにょごにょ
言いながら。
「結局入るのかよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 11:04:17
58997文字
会話率:71%
俺は39歳にもなって引き篭もりニートだった。
これまでの努力は無駄に終わり、社会の確執に怯えるようになっていた。
そんな人生に疲れ果てた俺は、死という代償を払い、異世界の《扉》をひらく。
異世界で1匹の聖獣カーバンクルと成り、辺境
伯爵のペットとして新たな人生を迎える。
カーバンクルとは狐に似た姿で額に赤い石が乗っている小動物だ。その額の石には照明魔法という周囲を明るく照らすスキルを秘めている。また照明魔法はアンデッドモンスターに特に効果絶大でダンジョン探索では大きな助けになる。
人間じゃない第二の人生は喜びと驚きの連続だ。住み込みで働いているメイドともすぐに打ち解けて、まさに順風満帆な異世界ライフのスタートだといえる。
さらには魔法の研究に没頭してる領主、荒廃した領地、荘厳な図書館の地下に広がる神秘的なダンジョンなど、俺はその世界に少しずつ惹かれていた。
前世の記憶と後悔を抱きつつも、実は最強の《照明魔法スキル》を活かしてダンジョンを探索したり、この世界の文字や魔法を習ったりと新しい人生をそれなりに謳歌していた。
だが同時に農民の反乱、領地を荒らす魔物、図書館の地下ダンジョンに潜む巨大な影、領主や俺を監視する邪悪な敵など、次々と問題に直面する。
それでも俺は信頼できる仲間達をつくり、ひとつずつ問題を解決していく。
現代知識を利用して荒廃した農地の改革にも成功。大勢の貧しい領民たちを救った。
そして己の出自と辺境の地に隠された因縁が明らかになり、俺は《守護聖獣》と呼ばれる伝説の存在に成り上がっていった。
※文章とストーリーを改稿したバージョンをカクヨム様に載せてあります。
※それぞれ各話が2000字ほどで、暇つぶしにサクッと読めるものにします。
※古風で王道な世界観の人外転生譚を目指します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 14:29:35
133910文字
会話率:9%
ソーイングスキルを駆使してファンシーな魔物を作りながら、自称魔王として成長していく物語。
魔王が倒されて200年、魔物が減りダンジョンも閉鎖ばかり。
人間同士の戦争が続く世界で「お裁縫スキル」を授かって生まれた主人公。
ある日出会った不思
議な男は、ダンジョン整備を仕事にしているノームの末裔。
魔物作りが苦手なその男と2人で一人前の魔王を目指し、世界各地のダンジョンを魔物で埋め尽くします。
(作った魔物は襲ってきます。チート無し、ハーレム無しだけど幼女はいます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 13:25:28
320025文字
会話率:37%
【7月22日現在、日間総合ランキング267位です】
剣崎(けんざき)タクミは惑星調査員として地球で調査活動をしていたが、ある日彼が通っている学校のクラスごと謎の光に包まれて異世界に召喚されてしまう。
その翌々日にトラブルで城を飛び出
した彼とそのパーティー。そのメンバーは・・・・・・
「タクミの分際で私と張り合おうとは100年早い!」という脳筋女子
「わ、私は別にタクミのことが好きなわけではない!」というツンデレ魔法使い
「ガチホモ本とタクミの筋肉が好物!」という寝る時はノーパンの腐女子の聖女
「タクミ君は私のボディーガードです!」という戦闘力ゼロの令嬢
「ご主人様、お背中を流します。その次は前を・・・・・・」という潔癖症のメイド・・・・・・
このような面々で非常に個性的だが中々手強い女子生徒ばかり。パーティーの実権は常に彼女たちにあってタクミはそれに振り回されてばかり。その上彼女たちのそれぞれの事情が話を更にややこしくさせていく。
中世レベルの剣と弓の世界で収納にしまいこんだ自前のトンデモ兵器を駆使して戦うタクミ達、当然その活躍は異世界中の注目を集めていく。その気になれば惑星ごと消し去る兵器ももちろん所持しているくらいだから、その辺の魔物など全く相手にならない。その流れでなんとなく世直し旅を開始する主人公たち。
いつも女子たちに引っ張りまわされるタクミが使命第一と言いながらも結構エンジョイしながら繰り広げられる異世界生活、ちょこっとSFテーストだけどファンタジーのお約束は外さない一風変わった世界観を持つ物語がここに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 15:35:57
1254988文字
会話率:46%
悪人が嫌いで刀が大好きなだけの普通の高校生だった富士宮 総司狼はある晩、自宅を襲った強盗に刺され短い一生を終えた。
しかし、ソウジロウは不思議な空間で『神』と名乗る存在に自分らしく生きられる世界でもう少し生きてみる気はないかと聞かれる。
ソウジロウは愛刀と共にならそれも悪くないとそれを快諾し異世界へと移住することにした。
ところが異世界にありがちなチートな能力は神に『ちーと、いくない』と言われ全くない。送り込まれた異世界に持ち込めたのは喋る大太刀『蛍丸』と自らの命を奪った小太刀『桜』。そしてなぜかの神チョイスの短ランとボンタンのみ。
そしてこの世界でソウジロウの職として与えられたのは『魔剣師』という職だった。
武器を育て擬人化することが出来る『魔剣師』。ソウジロウは大好きな刀達と異世界で出会った戦うメイド司祭的な『侍祭』という特殊な職業の美少女システィナと共に,異世界で乱立する『塔』というダンジョンで魔物を狩り生活の糧を得ながら刀達を育ててハーレムを目指します。
ソウジロウは戦闘もしますがほのぼのした日常も大好きなので温泉を作ったり、地球のラノベの知識を活かして新発想の装備を作って貰ったり、新しい組織を立ち上げて貰ったり、便利アイテムの開発に挑戦したりもします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 02:04:03
990814文字
会話率:51%
ある日、2人の幼馴染が落ちた穴の先には魔法・冒険者・そしてモンスターが溢れるまさに絵に書いたようなファンタジーの世界だった。
現れたモンスターを倒しその残骸が「使えそう」に思えた彼女が手に触れた瞬間、それらは様々な材料へと姿を変えていった
。 生地、レース、ビーズetc etc…
裁縫が生きがいとも言える彼女にはまさに宝の山!
普通のお宝には目もくれず、彼女は今日もまだ見ぬ材料を求めて旅をする。
格闘バカの幼馴染に戦闘は任せて、好きなだけ裁縫に明け暮れていると作った衣類やアクセサリーにはどうやらステータスUPの効果がありえない数値でついているけどお構いなし。
まさに夢の世界とも言えるこの世界から「元の世界に戻る」ということを彼女が思い出すのはいつの日か…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 11:59:38
2332文字
会話率:38%
かつて悪魔を剣で斬った剣聖が居た。
彼は剣闘士、名は…今更語ることもないだろう。
彼の名はヴェグネス、今生において魔法の才能を与えられ、剣の頂きには辿り着けぬ者。
だがしかし、彼はきっと至るだろう。魔法も剣技も、才能も努力も一蹴する剣聖へ。
そして彼は挑むだろう、人、魔物、魔獣の区別無く屠り喰らう理不尽へと。
最後にきっと彼は纏うだろう、母の作ったドレスを。
「それが嫌だがら旅に出るんだけどね、俺」
「旅の間にメイド服とチャイナドレスと軍服ワンピとウェディングドレスを仕立てておくね?」
剣技の頂点に辿り着いた剣闘士が何故か転生し、アラクネの母に育てられ、彼はこれから旅に出る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 07:58:50
17202文字
会話率:41%
私が元いたところでは、少年は世界を救う勇者として描かれることが多く、少女の場合は恋愛ゲームで男性陣の心を射止めまくるヒロインというのがよく見る光景でした。その中での主人公は、極めて平々凡々の立ち位置なのですが、こちらから見れば老若男女に好
かれる顔立ちですし、普通どころかチート能力まで持ち合わせていますし、相手役の異性は誰もが羨望する美形である場合が多いですし……どう見ても平々凡々な立ち位置ではないじゃないですか、と叫びたくなります。
そりゃあ、私だってその物語を楽しんで読んでいた一人です。今更、別の世界に行ったからと言って、その作品たちを嫌いにはなりません。しかし実際にその世界にこの身を置いていることを考えれば、少しは愚痴っても構わないと思うのです。だってどんな状況だろうが、彼らは人に好かれるのを前提としているのですから。当たり前の話、魔王を倒して世界を救ってくれる勇者を人々は歓迎しますし、そもそも恋愛ゲームは人々の好感度を上げないと話になりません。
私が転生したこの世界は、どちらかと言えば魔王を倒して世界を救うという話の方です。魔王も存在するみたいですし、魔法も日常に溶け込んでいますから。私は転生後、とある国のお姫様に仕えるメイドになりました。生きるために必要な衣食住に困ることはなく、また良き人々に囲まれながら働く毎日。とても充実した毎日です。しかしその世界では、黒という色は魔の色として忌み嫌われています。私の容姿はというと、元いたところで暮らしても何も支障がないもの……つまりは髪も目も黒色なのです。……はぁ。いっそこの髪を剃ってハゲになろうか…そう思っていた時期もありました。
この醜い容姿は、さらに私を嫌いにさせます。様々な理由から、私はいきなり何の前振りもなく、勇者に祭り上げられてしまうのです。散々冒頭で愚痴ったあの勇者に、です。それは、その国で唯一の異世界者である私にしかできない任務であるのと同時に、居場所を与えてくれた方々を欺くということにもなります。
これは私の物語となるでしょう。意味不明で矛盾してそうなそんなお話。でもどんなことがあろうと、私は自分の役目を全うするだけです。お姫様である主君と、未来の王様になる王子を支えるというメイドの役目。それが、勇者を演じきって、お二人の国を安泰なものにするという役目が、ひとつ増えただけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 20:51:31
319765文字
会話率:56%
帰省の為に乗った高速バス、気づいたらバスごと異世界に転移していた。文明の未発達なこの世界では馬車で十日かかる距離でもバスなら一日かからない。
『今どき馬車って、どこの田舎の観光地だよ……ってうわぁぁあぁぁ!』
状況も分からないまま突
然魔物に襲われた俺は、乗っていたバスのお陰でなんとか命拾いし、同時に白い髪飾りが特徴の少女「ミスズ」と出会った。
『このお店のケーキは絶品なんですよっ! ……ちょっと聞いてるんですかっ』
『あ、ごめん。えっと……メイド服を着てバスガイドやるって話だっけ?』
『やりませんからっっ!』
俺は一緒に転移してきたバスを運転し、甘い物が大好きなミスズと一緒に異世界ツアーへ出発する。
ガソリンが減らない謎、預けた荷物が消え強い魔物が異常発生した理由……異世界に来てしまった原因が徐々に解明されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 18:08:04
213575文字
会話率:52%
魔物が出現し、科学技術がやや衰退してしまった世界。人間の想像や妄想から生み出された妖精や魔物、妖怪達は人間の想像を超える程に強く、魔物が幅を効かせていた。それでも人類は強かに生きているそんな世界。
そんな中で真面目だが怠惰な元軍人、好奇心を
最優先させる幼い農学者、魔物を舌先三寸で交渉し手懐けようとするメイドの旅行記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 15:00:00
75853文字
会話率:54%
ウールクラール王国の王子は25歳になるまで、男爵の地位に甘んじなければならない。しかし、将来王になる人物のなのだから、そりゃもうやりたい放題。自分のメイドにだってあんなことやこんなことも、あっ、それはまずい!・・・てなことで、じゅくじゅく坊
ちゃんと呼ばれるだらしない王子様をめぐるメイドたちとの楽しく愉快な、ほんわか王宮絵巻。などと思ったら大間違い。どこが?それは、読んでのお楽しみ。では、作者史上最強のファンタジー開幕!
ちなみに、この作品には転生者はいません。悪しからず。
チートは時々あるかも。主役にはないけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 17:00:00
753834文字
会話率:47%
同年代の子供たちの間で流行っている髪の生成師というアプリゲームをしようとインストールしようとした俺は、なぜか闇の生成師というパチモノのようなアプリをインストールしてしまう。
そのゲームは、人間を材料に、魔物を作るという残酷ゲームだった。
俺はクラスメイトの雨宮に告げられる。このゲームはやがて日常になると。
雨宮に、気に入らないことがある度に叱られる俺は気づく。雨宮が、闇の生成師にメインヒロイン設定された人物だという事を。
俺は、ゲームの舞台、リュウセン城、その意識の集合体の深紅に、一つだけややハードルを下げる設定変更ができると告げられ、雨宮をメインヒロインから外す事を目論む。
深紅に雨宮を完全にヒロインから外す事はできないが、マルチヒロインに変えることは可能だと告げられ、男女年齢関係なく、メインキャラのほとんどをヒロインに設定する。
ライバルや悪役を、できる限り削除するために。
闇の生成師は、SSランクの新種の魔物生成に貢献すれば、そのプレイヤーは伝説の生成師となり、ゲームはエンディングとなる。
日常世界は、ゲームを始める以前にリセットされるが、死亡したゲームのキャラクターとはゲームの記憶を共有できないという。
だが、ゲームをマルチヒロイン制にしたためか、ゲーム内で次々とトラブルが発生する……。
その上、闇の生成師の世界は、十日に一度、黒い月が出て、その世界からハンターがやってくるため、 エルフのメイドなどに化けて隠れるという嫌な設定まであった。
俺は化粧するも女装も苦手なんだが……。
だが、魔法で簡単に化けられるとか……?
気が付くと、気になる女の子のアヤメは、メイクボックスを作るのに夢中になっていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 23:00:00
81118文字
会話率:36%
ある雨の日。俺(雪谷禎康)は、車に轢かれて死んでしまった。
気付いたら変な部屋に居て、出されたアンケート用紙に答えたら。なんと!?異世界に転生させられた。
初めて訪れた街で、異世界生活に馴染んできた頃。第一王女が自分の誕生日に、城で勇者召喚
を行い。召喚された人達の中に、姪の空海が居た。
空海を元の世界(日本)に帰す為に、叔父である事を隠して一緒に冒険の旅に出る。
勇者や魔物、そして多種族が存在する。剣と魔法のファンタジー世界で俺が、姪や多種族の女の子達と冒険する。ハーレムファンタジー!
今、新たな物語が始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 00:00:00
174723文字
会話率:60%
ひっそりとベムトスの森に佇む、1人の料理人と1人の給仕で切り盛りしている、清楚で小さな料亭。
何も無かったこの毎日に、転がり込んだ災難。
それを皮切りに、日常という歯車が弾ける。
冒険者、魔物、魔王、勇者との関わりまで。
しかし彼らは負け
ない。
フライパンを片手に、今日も腕を振るう。
魔王?勇者?
「2名様のご来店ですね!こちらのお席へどうぞ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 19:00:00
13688文字
会話率:27%
凶悪な魔物を相手にしても、恐れず無手で戦う女。自分よりも何倍かという大きさの敵ですら、理を手に掴んで投げ飛ばす。背中には切先の無い折れた剣。かつては、神聖な力を宿した伝説の神器。現在は聖なる力も失い、ただ丈夫なだけのモノと成り果てている。彼
女が素手で戦うのも、折れた聖剣を背負っているのにも、理由があった。瞳には罪と罰を宿し、その眼差しは贖罪への道を辿る。見据えるは長く険しい魔王討伐という道程。
「セツ子さん、どうして勇者でもないアナタが抜こうとしたのよ! 本気で抜けると思ったわけ!」
「そう、やれそうな気がしたんで、本気だしたら抜けた」
「抜いてねーよ! 折れたんだよ! つい折ったと言えば許されると!?」
「え、違うよ。ちゃんと折るつもりでやったよ。どうしても抜けないもんだから最後に我慢できなくて」
「駄目よね、無理矢理なんて。ちょっとは考えなかったわけ?」
「うん、私とんち系のクイズって苦手だから、考えても分かんなかった」
「諦めろよ! 封印は頓智じゃねーよ、資格の問題でしょ」
「だって勇者なんていつ現れるか分かんないじゃん。ならワンチャンあるかもって」
「そのふざけた一回のせいで未来永劫に失われたのよ…聖剣と女神の加護がなければ魔王に勝てない。人類はおしまいよ。どうするつもり?」
人は皆、なんらかの罪を背負い生きていく。
伝説の聖剣を折りし、彼の者の名は白柳折子 “シロヤナギ セツコ”
勇者(便宜上そう呼ぶしかない)セツ子。
彼女には、償わなければならない、やや大きめの過ちがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 20:11:52
57626文字
会話率:41%
世界を崩壊させうる力を持った邪神ジョナスは、一万年もの間地下の奥深くに封印され続けていた。
いつか迎えに来ると言った臣下の魔物たちが誰一人来ないことに憤った彼は、自らの力でそこから抜け出すことに成功する。
その副作用で人間となったジョナスだ
が、特に気にも留めずに人間界で生きていくことにした。
しかしジョナスには人間としての加減が分からず、彼の行く先々では様々なトラブルが……!?
「ギルドの誰も敵わないような魔物が出た? 吾輩に任せろ!」
「貴族のお姫様の警護を募集中? 吾輩に任せろ!」
一万年間の孤独を過ごしたジョナスを突き動かすのは金でも美酒でも知識欲でもない。そう、『目立ちたい』という自己顕示欲なのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 21:00:00
96535文字
会話率:36%
かつて神と呼ばれる者が存在したどこかの世界
そこには【人間】【魔族】【魔物】【精霊】と言われる種族が生きていました
その中の、過去に魔族に命を助けてもらったことのある【人間】ソフィアと、とある村に拾われる以前の記憶がない【魔族】ラビが
、冒険者となりさまざまなものに触れていく
冒険の中、そして町などで出会うまっすぐな少年や肉食系魔族少女、シスコン弟など様々な者達と、喧嘩したり、笑い合ったり、共に立ち向かったりしていく、その中で自らの秘密も知っていく
そんな感じのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 01:02:16
29645文字
会話率:49%
ロゥは大陸の端にある森に暮らす獣人の少年。
ある日、ロゥは魔王マルコシアスと出会う。
瀕死の重傷を負ったマルコシアスはロゥとのわずかな時間を共に過ごし、幼いロゥの可能性を信じ魔王の力を継承した。
決して尽きることのない無尽蔵の魔力とあり
とあらゆるモノを破壊する魔術。
その気配に魔物は畏れをなし彼の前からは姿を隠した。
唯一にして絶対の存在、魔王となったロゥ(本人に自覚はない)。
それからも多くの人々が森に足を踏み入れる。
騎士、生贄の少女、メイド、多様な人と触れ合いロゥは成長する。
次代の魔王ロゥはどのような王へなるのかはまだ誰もわからない。
※2018年5月11日より不定期更新とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 22:54:11
280852文字
会話率:45%