主人公のシンは、地球と異世界を行き来する能力を持っている。しかし、実はその異世界は、ゲームの物語が始まる前の世界だった。そして、シン自身がそのゲームに登場する重要なキャラクターだった。この世界で、執事としての役割を持つシンと、皇女様との学園
生活と冒険が幕を開ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 02:12:16
54640文字
会話率:56%
主を亡くし、人々から忘れられたため幻想入りした人間は、幻想郷で何をするのか。何を願うのか。幼少の罪を超えた先、何が待っているのか。それは、誰にもわからない。一人の青年が始める物語が、今、始まる!
最終更新:2024-12-23 08:36:26
52034文字
会話率:72%
異世界転生した日本人、大和猛(やまとたける)。
彼は異世界エデンで、コーガス侯爵家によって拾われタケル・コーガスとして育てられる。
それまでの孤独な人生で何も持つ事の出来なかった彼にって、コーガス家は生まれて初めて手に入れた家であり家族だ
った。
その家を守るために転生時のチート能力で魔王を退け。
そしてその裏にいる大魔王を倒すため、タケルは魔界に乗り込んだ。
――それから100年。
遂にタケルは大魔王を討伐する事に成功する。
そして彼はエデンへと帰還した。
「さあ、帰ろう」
だが余りに時間が立ちすぎていた為に、タケルの事を覚えている者はいない。
それでも彼は満足していた。
何故なら、コーガス家を守れたからだ。
そう思っていたのだが……
「コーガス家が没落!?そんな馬鹿な!?」
これは世界を救った勇者が、かつて自分を拾い温かく育ててくれた没落した侯爵家をチートな能力で再興させる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 21:31:44
156986文字
会話率:29%
教会からほぼ奴隷同然にこき使われてきた主人公が、ずっとそばで見守っていた最強執事からの溺愛攻撃を受けて陥落する話です。すぐ終わります。
不定期更新です。
最終更新:2024-06-28 07:00:00
2443文字
会話率:39%
死に戻りの元最凶ヒロインを見守る最強執事主人公の推し活日記
最終更新:2024-04-03 18:39:44
1984文字
会話率:79%
主人公の幼少期から魔王討伐を描いた大人気RPG『スレイブ・フロンティア』
感動のストーリーと緻密なグラフィックが話題となったこの作品はストーリー進行上婚約者として選択でき、この二人のヒロインの魅力こそが『スレイブ・フロンティア』
の人気に
拍車をかけていた。
主人公の幼馴染でツンデレ魔法エリートの『アナ』
青年期から登場する貴族の優しき落ちこぼれ『ヴァニラ』
タイプが全く異なるヒロイン像に、ファンは度々『憧れのヒロイン論争』を繰り広げていた。
そして『ヴァニラ』を溺愛し、何千時間もプレイして全クリを果たした佐々木 隼斗は同人即売会のグッズ争奪戦に敗れ、駅のホームで帰りの電車を待っていた。
しかし、不注意からホームから落下し通過電車に轢かれ死亡してしまう。
そして気がつくと憧れのヒロイン『ヴァニラ』の執事に転生していた!
隼斗は落ちこぼれの『ヴァニラ』とゲーム主人公との結婚ルートを何とか封じようと、禁断の潜伏魔導を習得し、彼女の才能の無さが誰にもバレないように様々な細工を仕掛ける。
しかし、偽りの力を信じた『ヴァニラ』は自分がこの世界を守ると魔王討伐に名乗りを上げてしまう。
陰で『ヴァニラ』を守っている最強魔導使い隼斗と自分が皆を守っていると錯覚している落ちこぼれヒロイン『ヴァニラ』の運命はいかに……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 23:04:48
106193文字
会話率:46%
「フェール、そなたに国境守備隊への異動を命じる!」
執事として王女に仕えてきたフェールは、国王から理不尽な理由で国境守備隊に異動させられそうになる。
「王女の頼みを聞けない」
「王女に冷たい」
成人した王女の「一緒に寝て?」なんて
頼み聞けるわけないし、迅速に仕事をこなしているだけなのに。
国境守備隊は過酷な任務として有名で、しかも国王はフェールを飼い殺しにしようとしていた。
もう我慢できない!
「今を持って辞職させていただきます」
辞表を叩きつけて王宮を飛び出したフェールは憧れだった冒険者になる。
「迷宮攻略、楽しみだな」
これは理不尽な扱いを受けた執事がブラックな王宮を飛び出し、ホワイトな冒険者生活を満喫する......はずが何故か様々な事件に巻き込まれ無自覚に人助けをする、そんなお話。
*カクヨムで先行公開しております。また、アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 18:05:40
64249文字
会話率:57%
主人公で国王の孫娘のソフィー・ローズが最強執事の新城 楓との異世界非日常物語
最終更新:2021-07-04 02:30:10
3583文字
会話率:7%
コルトのジョブ【勇者】は全てのジョブの全てのスキルを使えるが、その性能は本職の半分になる。ついたあだ名は「器用貧乏」。しかし実際は豊富なコンボと本人の思考力が合わさり、「万能」な実力で仲間を支えてきた。
だが「器用貧乏の無能はクビだな」と
クビにされる。あまりにさりげなく支えてきたせいで、その功績が伝わらなかったらしい。
しかたなくコルトは、たまたま求人していた執事に転職する。
しかし就職先のフェテル伯爵家は、若い少女が領主を務める没落した貧乏貴族だった。
嫌がらせを続ける隣国の貴族たち、問題が山積みの領地……。コルトは鍛え上げたスキルと思考力で全ての問題を解決し、【執事】として再びフェテル家を王国一の名門に返り咲かせることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 18:02:08
13948文字
会話率:58%
「なぁジィ、今度は何しやがった?」
「何のことでしょうか、坊ちゃま?」
冒険者目指して街に来た訳あり青年、クリムと、老紳士な彼の執事、ジィ。しかし彼らは…色々と規格外な最強コンビだった!? 「最早人間じゃない」怪物執事と、「最強の自覚がない
」天才青年が、魔術と剣技の世界で大暴れ!? 彼らの強さの本領とは?彼らを止める化物は現れるか? 最強と別次元の強さ計測不能コンビが、のんびりと世界の常識を壊して回る!
「ジィ、数多くて面倒だし本気出せば?」
「出しても構いませんが、その場合はこの宮殿全てが吹き飛びますことになりますよ?」
「魔力の調整出来ないのかよ」
「私が言いたいのは、漏れ出た過剰魔力で宮殿が吹き飛ぶということでございます、坊ちゃま」
「はっ、やっぱ次元が違う」
「そう仰る坊ちゃまも、今一撃でボスを葬ったように御見受け致しましたが」
「これぐらい、ジィなら目を瞑って指一本でやるだろ」
「否定は致しません」
「本音を言えばしてほしかった」
これは、あまりにも強すぎるけどその強さに無自覚な青年を見つけたら、その青年の執事がもっと強くて最早次元が違うという、この二人だけ強さがインフレを起こしたような物語です。
※主人公二人とも男性ですが、ボーイズラブ要素は全くありません。精々他のキャラの妄想に出てくる程度です。(笑)
*
初めまして。作者の稀有な人。です。
この作品が初投稿になります。至らぬところばかりだと思いますが、どうかコメントや誤字報告でアドバイスをしていただけるとありがたいです。
この作品はまだどう進めるかとか何をやろうとか何も考えていません。のんびりゆっくり進めていくつもりです。ですので、「こんなことしてほしい」「こんなストーリー書いて」と言うものがございましたら、コメント欄などで教えていただけると幸いです。もしかしたらその中からストーリーが決まるかもしれません。
更新は完全な不定期です。一日一話とか夢のまた夢なので()、週一が出来たら万々歳、実際には多分月一とかそういうレベルになると思います。もし面白いと思っていただけましたら、ブックマーク登録だけして他の作品の下に埋めておいていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
P.S. すみません、無断で改稿する癖があります。もし読んでいて矛盾がある気がしたら、その話に戻ってみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 12:00:00
128072文字
会話率:42%
2045年
和国、国政12長の一席を持つ名家:白鳥家は財政難に陥っていた。
その理由はとても簡単で白鳥家の一人娘、白鳥アヤメが能力制御出来ないために色んな物を壊したためだった。
気づけばその修繕費用は白鳥家の資産を遥かに超えていた。
日に日
に貧乏になっていく白鳥家に救いの手を差し伸べたのは、白鳥家と同じ日本の国政12長の一席を持つ名家:四方堂家だった。
今までアヤメが壊した物の全ての修繕費用を肩代わりする代わりにアヤメに四方堂家にメイドとして仕える条件を差し出してきた。
これにアヤメは反対したがアヤメに選択権などあるはずもなく、白鳥家最強執事、高宮零士にメイドのシフト休み以外は全て送り出されるためサボることが出来なかった。
そんなこんなで毎日のように繰り広げられるメイドの日々もいつしかアヤメに少しずつ仲間が増えていき楽しくなっていった頃、アヤメ達を狙う怪しい影が現れるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 18:00:00
9081文字
会話率:42%
元殺し屋で執事の少年と幼馴染で人見知りお嬢様が、常識の壁をぶち壊す!
マフィアの抗争から始まる異世界転生物語。
孤児だった少年は、マフィアに拾われ、何時しか黒き死神と呼ばれる、凄腕の殺し屋へと成長を遂げた。
だが、その力を持ってしても、抗
争の中で恩人のボスと、自分を慕う少女を殺され、さらに自らも命を落としてしまう。 後悔を胸に生涯を閉じた男は、前世の記憶を持ったまま、執事の息子、三歳児の幼児へと転生していた。
そして、初めて知る本当の家族の温もり。 周りの人は自分に優しく、ただ優しさに包まれる日々。
この日常を、本当の家族を、大切な人を今度こそ護り抜く。 そう心に誓ったロゼの、因果を巡る転生執事ライフがココに始まる。
そして…… 壊れた運命の歯車は、異世界で再び廻りだす。
転生最強系幼児(執事)×天才魔道幼女(お嬢様)の厨二感ほのかに漂う異世界生活がココに開幕。
この作品は小説投稿サイト「カクヨム」でも投稿しています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
挿絵がある話にはタイトルの最後に★マークを付けてます。
マップのある話にはタイトルの最後に♯マークを付けてます。
誤字脱字は報告いただければ、出来る限り直す様務めさせて頂きますので、何卒広い心で読んで頂ければ幸いです。
感想・レビュー頂ければ励みになります。 よろしくお願いします。
※現在序盤の方から順に数字や改行などの統一する為に修正をしていってます。
物語の内容に影響が出る修正はしていませんので、ご安心ください。
●以下属性羅列
オッドアイ 眼帯 ゴスロリ龍人少女 英雄 家庭教師 ヒロインも最強 荒ぶる馬 超美幼女 ほのぼの 時折グロ注意 二丁拳銃 銃剣 具現化魔術チート ほのかに漂う厨二感 天才魔術師 ハーレム? 勇者は女の子 双子の修道女見習い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 08:48:50
397130文字
会話率:41%
どうも、初めましての方もそうでない方も初めまして。「にぃ」と申します。
何を血迷ったか、ノリと勢いで新作を投稿してしまいました。
作者自身なんも考えずに勢いで作ったので、この後どうなっていくか不明です。
まだ「アイエル様の最強執事」が完結ど
ころか書き始めて一カ月も経ってないと言うのに、もう次の作品書くのかよとお思いかもしれないですが、なんかネタ的なモノも書いてみたくなったんです!
2作同時投稿になるので、更新速度がさらに遅くなりそうですが、頑張りますので長い目で見て頂けばと思います。
例の如く「小説家になろう」「カクヨム」同時投稿です。
よろしくお願いします。
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●あらすじ●
ある日突然、神様に召喚された世界で、僕は「勇者」でも、「賢者」でもなく、「変態チート」と言う謎の職業を神様から授かった。
てか「変態チート」って何よ?! そもそも職業じゃねーし!
そんな嫌がらせ職業を神様から授かった僕は、他の11人の使徒と共に、神様の使徒として、邪神討伐に強制参加させられる事になる。
邪神を討伐した者にはパートナーと共に、2つ願いを叶えて貰えると言う。
元の世界に帰りたくば、勝利せよ
その言葉と共に、十二人の使徒達の異世界ライフがここに始まる。
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アイエル様の最強執事の方も、読んでくれると嬉しいです。
そっちの方は真面目?路線で普通の物語になっています。
良かったら評価・コメントなど頂ければ嬉しいです。
誤字脱字報告いただければ出来る限り修正します。
最後に、無名の私の作品を読んでくださった皆様に、感謝感謝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 17:07:54
12792文字
会話率:24%
帝国――緋乃鳥帝国の執事養成学校で首席卒業を果たした青年――騎士・ナガノハラ。
この世界で存在するランク制度において、王族と選ばれた者のみが有することが出来るS級ランクを持っていた。
本来であれば、王族や一流貴族の執事になれるはずの騎士
だが、家庭の事情により難しくなった。
そこで騎士がとった行動は、S級を持った人間がするには有り得ない、『自分より身分の低い者の主になる』というものだった――。
執事学校で行われている『貴方の家に執事が!』という、貴族ではないB級以下の家庭に執事を抽選応募をして、派遣してもらうキャンペーンが流行っていた。
実際は成績の良くなかった――貴族達に雇用されなかった執事を学校の宣伝も兼ねて派遣させるという、余り物の処分を兼ねていたが、貴族以外が知る由もない。
ごくごく平凡なC級家庭の学生――杏樹・カトウも多分に漏れず応募していた。
応募事態は自由だが、C級家庭に来る筈もないとたかをくくっていた杏樹の前に、絶世の美男子が「貴方の執事になります」と笑顔で言うのだった。
慣れない執事との共同生活の中、騎士の内情を知った杏樹は飛んでもないことを口にする。
「――なら、私達で帝国を潰せばいいんじゃない?」
軽い冗談の筈が、一大事な叛逆劇になってしまう!?
最強執事と平凡女子による、有り得なくも華麗なる反逆が始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 23:00:30
9113文字
会話率:52%
魔族の公爵の姫、アナスタシアは執事である、クロヴィスに片想いをしている。彼との距離の詰め方に頭を悩ましていると、最近起きている事件をクロヴィスと調べることになって!?
愛する人と一緒になりたいアナスタシアが前世の知識や魔力チートで最強になっ
たり、王子をぶん殴って側近たちと友達になったり、最終的に執事に溺愛されていく話である。
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初投稿なのでのんびりやっていきたいと思います
感想じゃんじゃん送ってください!心の糧です^_^
投稿時間は19時だと思うのでよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 19:00:00
16513文字
会話率:50%
『サクティア王国』の六聖武公爵家の一角、『デュラギアス家』に仕える執事長『ヴァルト・デュラギアス』。
毎日仕える主人の娘『セリア・デュラギアス』に教育を施したり、同僚の悩みを聞いたり、時には戦ったり……しっかり者の執事の日常のお話、ごゆるり
と、お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 14:18:58
17394文字
会話率:43%
霧ヶ峰敬斗(きりがみねけいと)は、名家の令嬢・鳳凰院紅華(ほうおういんべにか)に仕える執事の少年である。
紅華の趣味は格闘技。その実力は「趣味」の枠に収まるものではなく、若くして道場破りを繰り返し、高名な武術家をも破ってきた。
そんな紅華が
、敬斗の読んでいた異世界転生小説を見て言った。
「異世界ねぇ……わたしも行ってみたいわ。こっちの世界より強い奴がいそうじゃない!」
そんな紅華の言葉を、執事長が拾い、冗談交じりに話を持ち出す。
「古より当家に伝わる『隔世(へだてよ)の門』というものがございます。その門は『波留解(はるげ)』なる異世界に通じているとかいないとか……」
「なにそれ、おもしろそう!」
冷やかし半分で門を見にいく紅華と敬斗。だが、その伝承はまぎれもなく事実だった。門をくぐり抜けた先には、未知の世界が広がっていた――!
興奮する紅華とは対照的に、敬斗は秘かに心配する。魔物が跋扈し、魔法が使える未知の世界。こんな世界で、お嬢様をどうやって守っていけばいいのだろうか――!?
やがて敬斗は、ひとつの結論へとたどり着く。
「僕が万難を排した上で、お嬢様が気持ちよく戦えるよう『演出』すればいいじゃないか」
かくして、「超絶強いくせに心配性」「鉄橋を叩き割ってから自前の橋をかけ直す」最強執事が、全力でお嬢様の無双を「演出」する――ッ!
そう。
これは、異世界に紛れ込んだお嬢様格闘家が無双しまくる物語――ではなく。
それを「演出」する、彼女の「執事」の物語である!
(※ アルファポリス、カクヨムでも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 07:00:00
140383文字
会話率:42%
執事を召喚出来る世界で、突如として能力を手にした春子、高校二年生。
春子の執事となった爽やかな青年、紺。
実は、この、紺。ランクSの超レア執事だった。
能力者として最弱な春子は、自ら召喚したにも関わらず、執事界でも最強の紺を、どうしても操る
事が出来ない。
それでも紺は、春子を主と認め懐いてくる。
春子は紺を操れる力を手に入れられるのか?
紺が春子にだけ微笑む理由は?
これは、そんな変わった世界の、最弱と最強の出会いから始まります。
エブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 10:39:07
51271文字
会話率:38%
ウールクラール王国の王子は25歳になるまで、男爵の地位に甘んじなければならない。しかし、将来王になる人物のなのだから、そりゃもうやりたい放題。自分のメイドにだってあんなことやこんなことも、あっ、それはまずい!・・・てなことで、じゅくじゅく坊
ちゃんと呼ばれるだらしない王子様をめぐるメイドたちとの楽しく愉快な、ほんわか王宮絵巻。などと思ったら大間違い。どこが?それは、読んでのお楽しみ。では、作者史上最強のファンタジー開幕!
ちなみに、この作品には転生者はいません。悪しからず。
チートは時々あるかも。主役にはないけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 17:00:00
753834文字
会話率:47%
どこにでもいるちょっとお金持ちな家柄の女子高校生、冬千夏(ふゆちか)。
同居しているがあまり仲がよくない叔父と、昔なじみの友達もいない学校生活で少し窮屈な日々を送っていた。しかしある日、新しい執事が雇用されてから彼女の生活は一変。執事、ナハ
トは冬千夏の中に眠る秘密について語る。その恐ろしい秘密のせいで、冬千夏はいろんな組織から狙われることに―――!?
ひ弱なJKが最強執事に守られる、ドタバタストーリー。
ほのぼの、恋愛、アクション、残酷描写、学園、ローファンタジー
いろんな要素を含んでおります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 13:38:02
34167文字
会話率:42%
執事である俺、暁 朱鷺(アカツキ トキ)は、自分を選んでくれた主である金糸雀 アトリ(カナリア アトリ)に絶対なる忠誠を11歳の時に、主に誓った。
主も天才だが、朱鷺はそれをも超える天才だった。朱鷺は、主従関係である今に満足していたが、
アトリは昔から朱鷺のことが好きで、一歩踏み込めずにいた。朱鷺は、アトリの好意に全く気付いていない様子・・・・・。
そんな時、アトリは全寮制の高校に入ることになり、執事として離れるわけにはいかない。だが、アトリがいつまでたっても朱鷺に頼っているようでは、だめだ、ということで朱鷺は、主に自分だとばれないように、学園の保険医としてアトリと同じ学園に行くこととなった。
これは、俺様受け溺愛✕最強執事保険医 の、族あり、秘密あり執事、アンチ王道、全寮制学園、
てんこ盛りの、ボーイズラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 20:20:47
23724文字
会話率:36%