【あらすじ】
マルチバース・コロシアムとは……。
地球、並行世界の地球、異世界、霊界、魔界などから、32枠の最強キャラクター達(リスペクツ)が集結してその最高峰を決定するトーナメント大会のことだ。
主人公、尾暮新人(オノクレアラト)は
、特別な能力など一切ない単なる地球人。しかし、とある理由により、32枠の一人として大会に参加することとなってしまった。
果たして、その結末は!?
【作者から補記】
2025年3月20日(春分)投稿開始。
毎朝8時と、不定期で夕方20時にも投稿予定。
エピローグ含め、最後まで執筆完了済み。物語の未来も結末も既に確定しています。是非、最後まで楽しんでください。
ちなみに、第1シーズン(第一回戦終了まで)と第2シーズン(決勝戦終了まで)の、各オープニングテーマ曲とエンディングテーマ曲、挿入歌も製作済み。(←AIを使った自主制作の作品です)
ストーリーの進捗に合わせ、順次、ユーチューブに動画投稿予定!
見てもらえると、メッチャ嬉しいです!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:10:00
283030文字
会話率:37%
大きな戦争で死んだはずの少年・ロレンツが三年の月日を目を覚ました。国のために戦い英雄になった。しかし、10年前に滅んだ国のお姫様に仕える夢を見た。夢の姫様に心惹かれるロレンツ。同時に今の国に違和感しか抱けない。調べていくと驚愕の真実へとたど
り着く。それはアナスタシアに続く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 17:52:56
14863文字
会話率:24%
ーその舞台が、俺の人生を変える落雷だったー
大学生の時に観た舞台がきっかけで、人気俳優を多数擁する芸能事務所で雑用バイトに勤しむ小峰優生。
彼の悩みはたったひとつ。
事務所の稼ぎ頭で稀代の美人女優・室町真優莉からなぜか嫌われていること
!
しかし真優莉は本当は優生が好きで好きでたまらないスーパーツンデレガール!!
仲良くなりたいのにイヤミを言っちゃう。
口を開けばケンカばかり。
噛み合わない思惑に優生は胃痛、真優莉は自己嫌悪、しかし転機は訪れた!
ロシア文学『初恋』の舞台に出演する真優莉の役作りに優生が手伝いを申し出るも、壊滅的に演劇センスのない優生、逆に真優莉のスパルタ演劇指導を受けるハメに。
演技レッスンは二人の仲を徐々に近付けはするものの…
主人公・ウラジーミル少年の気持ちに共感できない優生
ヒロインの公爵令嬢・ジナイーダの心情が深掘りできない真優莉
苦しむ二人は舞台演劇の根幹である人間の理解に辿り着けるのか?!
天才女優とポンコツバイト、体を張った役作りでロシア文豪ツルゲーネフの謎に挑む!
※本作品は2021年に執筆・発表したものです。現在の世界情勢を考慮して執筆されていないことを、あらかじめご了承いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 23:00:00
70311文字
会話率:43%
大学の非常勤講師である俺は、学生を引率して海外の語学研修に派遣された。初めて渡ったフランスでの体験は、毎日が新鮮であると同時に驚きもあった。幾ら学生とは言え大人の男女、講師の俺の言う事を素直に聞く事もなく、かと言って、クラスの同級生(これ
、日本人から見た外国人です)も中々タフな連中で、滞在中飽きる事はなかった。
フランスに語学留学を希望する人や短期留学を考えている人にとって参考になれば幸いですが、多分ならないだろうな? だけども各国の若者の考え方を多少なりにも伝える事が出来ればOK,否、d'accord。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 20:51:38
91747文字
会話率:44%
202X年――突如、千葉・九十九里浜にロシア軍が上陸。成田空港の防衛線に投入された第32普通科連隊は、圧倒的な火力と無人兵器の前に壊滅的被害を受ける。
その混乱の中、田中正志・3等陸曹は、機関銃手・坂本、無反動砲手・川崎、小銃手・森の3名
と共に、軽装甲機動車で撤退を試みるも、自爆型ドローンの襲撃を受ける。
――だが次の瞬間、彼らを包んだのはまばゆい光。
目を覚ました彼らがいたのは、青い空と広大な草原、そして中世風の城塞が見える“異世界”だった。
通信機は沈黙し、GPSは無反応。支援も、命令も、もう届かない。
頼れるのは、自衛官としての訓練と、手元の装備、そして仲間たちだけ。
「え、俺が指揮するのか? いや、無理じゃね?」
「安心してください、田中三曹。判断だけしてくれれば、戦闘は僕らがやりますから」
有能すぎる部下たちと、どこか頼りない分隊長。
かつての戦場とは違う、この未知の世界で――
彼らのサバイバルが、今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 12:30:37
1106文字
会話率:34%
「悪魔が怖いだって? それはヴァシーリーに出会ったことがないからさ!」
借金に家族、仕事の遅刻が日常的なロシア人男性・ヴァシーリーは、ある日悪魔本人の豪華な執務室に召喚される。悪魔は「富と権力、永遠の安楽」と引き換えに、彼の魂を要求するが
――
ヴァシーリーはそんな手乗りタイプじゃない:
「ウォッカないのか? こんないい加減なとこ初めてだぜ!」
「魂? 昨日風呂入ったばっかなんだが?」
「脅し? 角引っ張ってやるからな!」
善悪の壮大な戦いなど起こらず、始まったのは悪魔が震えるほどの値切り交渉。誰も自分を怖がらないことに衝撃を受ける悪魔、そしてヴァシーリーの信念:「悪魔がいるなら、タダで何かくれるに決まってる」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 15:57:59
1961文字
会話率:51%
『帰ってきたうぉくのふぉそみつ』は『うぉくのふぉそみつリターンズ』の続編です。
12月編(3週目)の『ふぉそみつ』は……『クイズ! スタービューコロシアム!』。
最終更新:2025-05-24 18:29:49
475195文字
会話率:68%
「人生の夏休み」と称されることもある、華のある大学生活。
そんな大学では、「第二外国語」という、英語以外の外国語を勉強する授業がある。
数多ある外国語の中から、僕――大枝佑也が選んだのはロシア語。
その授業が行われるはずの教室に入っ
たところ…………あれ?
女の子が一人しかいない???
しかもその子ロシア人なんですか?????
2人きり、しかもロシア語初心者は自分だけ。
男女二人きりの教室で大学生の物語が始まる…………と思いきや
「Не играй, учись!」
タチヤーナさんともにロシア語を学ぶ、ロシア語学習系ラブコメディ!
読めばあなたもロシア語が話せるようになる……かも。
※この物語は、あくまで「言語」にフォーカスを当てたものです。
特定の国家を称賛/非難するものではありませんので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 15:00:00
25522文字
会話率:40%
29歳・独身。性に奔放なキラキラ女子・綾瀬真凜(あやせまりん)は、業界大手IT企業の広報として丸の内ライフを満喫中。SNSでは「あざと可愛い系インフルエンサー」としてチヤホヤされる毎日。
だがある日、出会った“理想の結婚相手”に、全財産1
000万円を結婚詐欺で騙し取られてしまう。
失意の中、彼女は思い出す――
忘れていた、自分の“本当の姿”。
かつて全国大会6連覇。
ロシア人の祖父から叩き込まれた、破壊を極めた禁断の格闘術――《ソビエト空手》。
これは、“自分を偽って生きてきた女”が、人生を取り戻すため、結婚詐欺グループを拳でぶっ潰す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 01:49:15
1692文字
会話率:20%
田中敏夫、五十八歳。
四十年間、家族のために働き続けた真面目な会社員だった。
ある朝、忘れ物を取りに帰宅した彼は、玄関越しに聞いてしまう。
──コーヒーに混ぜた毒。
──不倫相手との未来。
──「さっさとくたばってほしい」と笑う娘の声。
心を砕かれたまま駅へ向かった敏夫は、線路に落ちた少女を助け──その命を終えた。
死後、光に包まれる中で彼は、一柱の女神と出会う。
「あなたの人生は、本来であれば穏やかで幸福なものとなるはずでした。
ですが、何者かの手によって、その道は歪められてしまったのです」
女神・アルテシミアは、せめてもの償いとして“第二の人生”を授ける。
しかし、その後を託された配下の女神・アンブロシアが突如として態度を変える。
「転生枠? そんなもの、私の愛する勇者シルヴァン様に決まってるでしょう。
お前のような汚らしい男に、使わせてたまるものですか」
その言葉と共に、敏夫は未開の地へと追放された。
手元に残されたのは、ノートPCと黒革の名刺ホルダー。
名刺を2枚挿せば、職業スキルが発動するらしい。
「……では、今回は“狩人”と“剣士”で……ああ、はい、魔物相手とはいえ、失礼いたします……」
戦う姿勢も、話し方は変わらない。
だが矢は速く、斬撃は鋭く、トラップは周到。
「素材の回収も丁寧に行いますので、何卒ご容赦を……」
控えめな元係長、見た目は若返っても中身はおっさん。でも、異世界ではわりと強かった。
――『田中敏夫、辺境で国をつくる』
敵を倒しても、礼は忘れない。恐縮異世界ライフ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 06:49:18
123799文字
会話率:28%
ロシア革命ならず。
1917年のロシア革命が不発に終わったら世界はどうなっていくのか。
2020年視点の歴史になります。2020年視点での落書きがチョコチョコ入ります。
年表風に年ごとの出来事を主軸としています。横道にそれたりします。
山
口多聞氏の「架空戦記創作大会2025春」参加作。
お題➁ロシア革命によりロシアが分裂した世界で起こる第二次大戦を描く架空戦記。
残酷な描写あり は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 06:00:00
44793文字
会話率:3%
幕末に転生者がちょっかいを出し歴史がずれていく、さらに他の転生者が関与する事で時代がどう変わっていくのか。
転生者の知識はあやふやです。作者レベルとも言う。
転生者は世界中に少しずついる模様。
一郎という転生者に狂言回しになってもらいました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 05:00:00
98869文字
会話率:58%
その“主義”、本当に私が言いましたっけ?
目覚めたら、そこはモスクワの病院だった。
馬車に轢かれたカール・マルクスが気がつくと、時代は変わっていた。
帝政ロシアはなく、レーニンという知らぬ人物の革命があり、
そして今や、“マルクス=レー
ニン主義”なる思想が、国家を支配しているという。
名前は残っていた。思想も残っていた。
しかし、それは彼の知らないかたちをしていた。
――これは、思想が「国家」に取り込まれた世界で、
その思想の“生みの親”が目を覚ましてしまった物語。
転生、歴史風刺、そして静かな絶望と希望のあいだをさまよう社会派ファンタジー。
思想が世界を変えたとき、その創造者は世界に居場所を持てるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 14:48:47
7755文字
会話率:18%
【2025/5/10より連載開始】
もし、あの歴史の分岐点で、銃ではなく“言葉”が引き金を引いていたら――?
星野絵里。心に謎の記憶を宿し、ロシア語への異様な親和性を持つ日本の少女。
モスクワへの留学、そして国際安全保障フォーラム(ISC
F)との邂逅は、彼女を東欧危機の只中へと導いてゆく。
戦場なき戦争、見えない軍隊、失われてゆく信頼。
それでも彼女は、対話と制度の力を信じた。
「銃より速く、言葉は届くのか?」
「制度は、国家を守れるのか?」
「信じられない世界で、何を信じる?」
——本作は、ひとつの仮説である。
世界が“戦わずに済む仕組み”を選んでいたら、というもう一つの現代史。
現実を見つめ、言葉で橋をかける者たちの、静かで苛烈な闘いを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 20:00:00
7323文字
会話率:36%
「継母の連れ後が元カノだった」の中に出てくる
「シベリアの舞姫」にリスペクトを受け制作した話です。
一応史実に基づき制作していますが、間違えていたらごめんなさい。
最終更新:2025-05-11 16:13:54
2789文字
会話率:14%
日露戦争終戦時、日本兵の捕虜となったロシア兵は、
対戦時の日本兵の怒りの発散場所となっていた.
そして、そんなある日、
一人の日本兵がこんな命令をした。
“一週間、この本に日記をつけろ”
日本兵は日記帳を渡すと同時に、
ロシア兵から奪っ
たリボルバー を渡した。
“毎日弾を一弾渡す、
それで『ロシアンルーレット』ってやつをやるんだ
七日間生き延びれたら、国に帰らせてやる”
それからロシア兵のロシアンルーレット日記が始まった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:26:22
7399文字
会話率:7%
ロシア北東部に位置する樹海——そこでは、調査に向かった者が次々と行方不明になっているという噂があった。
ロシアに住む35歳のホームレス、『アルチョム・パーヴロヴィチ・チェルノフ』彼が公園のベンチで座っていると隣にスーツの男が現れる。
政府
の関係者を名乗るその男は、アルチョムにとある仕事を持ちかける、それは行方不明者が出ると噂のある樹海の調査だった。
最初は断るものの、報酬1億ルーブルと言う大金と、15人もの仲間が居る事を知ったアルチョムは、その仕事を引き受けてしまう。
現地に到着し、樹海に歩みを進めたアルチョムは、そこで想像を絶する恐怖を目の当たりにする。。。
僕は趣味で小説を書いています。
僕が小説を書く動機は、自分の考えた、頭の中に存在する物語を、こうやってインターネットに残して、自分の考えたキャラクター達や、彼らの人生がなくなってしまわないようにしたいのです。
Добро пожаловать в мой мир折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 00:43:28
1660文字
会話率:31%
一九四四年、世界に『黒い霧』が現れた。
世界各地に現れては消えるその『黒い霧』は、触れたものを異形の怪物『鵺』に変貌させた。
だが、人類の中には『黒い霧』に感染しても怪物にならず、それどころか超能力を獲得する人達がいた。
彼らは特殊能力
者『アーベント』と呼ばれ、超能力を持つ故に怪物『鵺』を退治する役目を担っていた。
そんな世界になり、九一年経った二〇三五年。
一人の不良な能力者の少年ーールアン=ラディーベは、強さを求めて世界各地にいるアーベントに喧嘩を売り歩いていた。
そんな戦闘狂の少年が北の大地ロシアにて、青白い髪が目立つ能力者の少女に出会う。
少女の名前は、アンナ=ヴェルデニコフ。
その少女もまた、強くなるための理由があった。
――これは、二人の少年少女が雪国で織りなした闘争の話。
※本作品は、合同創作企画『ABENSHEE』の一つです。
他の作品については、Twitterアカウント 『ABENSHEE_情報局(https://twitter.com/abenshee_portal/ )にて随時公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:45:04
63558文字
会話率:37%
予期しない魔法の影響で魂が入れ替わってしまった、見習い修道女リリーと侯爵令嬢コーネリア。
意識を失っているうちに、リリーはコーネリアとして嫁ぎ先の辺境伯のもとへ、コーネリアはリリーとして修道院へとそれぞれ運ばれていた。
しかも、王命での政略
結婚相手である辺境伯ディランからは政敵のスパイと疑われ、塔に軟禁されて四面楚歌。
「いいこと、リリー。わたくしたちが入れ替わっていることを、決して気づかれては駄目よ。もし知られたら命の保証はないわ」
「む、無理です、コーネリア様! しかも春まで!?」
全力で令嬢の真似をしても素の自分を隠しきれないリリーに、猜疑的だったディランも違和感を持ち始める。
一方で、おんぼろ修道院で過ごすコーネリアにも思わぬ事態が――。
入れ替わりから始まる、頑張る女の子の恋と友情のお話です。
※当小説は、玄武聡一郎先生主催【#書き出しコロシアム】企画参加作品の連載版です(設定等には変更があります)
※しばらくは毎日更新します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 21:00:00
248142文字
会話率:40%
故郷であるブチャに攻め寄せてきたロシア軍からソフィアは必死に逃れる
最終更新:2025-05-03 23:46:06
1626文字
会話率:25%
大震災で日本はアメリカ・イギリス・ロシア・中国から復興支援を受けている。
その中で、イギリスだけが密かに震災と魔法の関連性を調べていた。そのイギリスから魔法の学習と 魔術の修行のために来た留学生たちの話。
なお、この作品はベリーズカ
フェにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 15:33:43
19911文字
会話率:56%