サプリメントや食生活などについて一筆書かせていただきました。是非ご一読を!
最終更新:2015-08-30 15:30:38
913文字
会話率:0%
サプリメント会社で営業をやっているサラリーマンの僕は仕事が終わり帰宅したら、シャワーを浴びて、アルコールフリーのビールを飲みながら、買っていた安売りのお弁当を食べる。そして眠前にルイボスティーをカップ一杯飲んでいた。仕事はきつかったのだが、
課長の近藤や他の社員とは上手くやっている。日々疲れながらも会社員生活を送っていたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 10:45:39
2929文字
会話率:67%
一粒のサプリメントで一日分の食事が賄えるような時代で、カンザキアサギは古い文化を重んじていた。
ただの嗜好品となってしまった飲食物に愛着していて、特にコーヒーを好んで飲んでいる。
技術が革新していく一方で、その必要性を問題視している一人がア
サギだった。
なかでもアサギの頭から離れられない疑問が、十年前に実用化されたテレポート技術にあった。
人類が実際に生み出したテレポート技術は、目的地に対象を複製して、オリジナルを消去する事によって擬似的に移動するような技術だった。
しかしコピーしてできた人間は本当にオリジナルの人間と同じ人間なのか。
この疑問が当時世間で問題となり、テレポートが普遍した今もアサギを悩ませている問題だった。
その問題を追及する為にアサギはテレポートの管理員として会社に勤めていた。
毎日のように人間をコピーして消去する仕事を長年続けてきた。
それでもテレポートの真実を見出す事なく時が経ち、アサギは婚約して家庭を持っていた。
愛する夫アインと幸せな日常を過ごしていたが、ある日アサギはアインの身を案じさせる悪夢を見る。
(ここから先はネタバレを含みます)
ただの夢と気にする事はなかったが、その日アサギはアインをテレポートする出来事に見舞われた。
コピーが済んだとはいえこのままアインを消してしまってもいいのかと葛藤したアサギは、真実を見出せないまま高出力レーザーでアインを消去する。
ところがその途中で緊急停止ボタンを押してしまい、アサギはそのアインの鮮血を見る事になった。
弔うつもりで再びレーザー光線の熱へとアインを送ったアサギだったが、もう一人のアインが帰ってきて、いつもと変わらない日常へと戻った。
普段通り二人で朝のコーヒーを飲んでいたが、今までの飲めなかったブラックコーヒーをアインが飲めるようになったと気付く。
もしかしたらテレポートでコピーされたアインは本物ではなかったのではないかとアサギの中に疑問が残るが、真実はわからないままだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 22:06:59
12888文字
会話率:15%
夜の仕事で日々ストレスや不摂生と戦う「私」
独身彼なしの大学2年生の女(休学中)が
最近ハマってるジム通いで身体を鍛えようとしていたりする
っていう、ごく平凡でありふれた一日のお話
最終更新:2015-04-14 23:26:46
5388文字
会話率:29%
―5年前、一つの街で起こった「震夜」。
それは一晩のうちに街を「壁」で覆い、外界から街を切り取った。
外界の者は孤立無援となった街の無事を祈ったが、やがて、諦めた。
―しかし2年前、偶然「壁」の向こうへ迷い込んだ者はこう語った。
「あの向
こうには『楽園』がある」と。
突飛由もない話だったが、その者が残した写真に写っていたのは……。
―そして現在、「壁」の向こうに降り立った者は、その両目でしかと見た。
目の前に広がる、異形の楽園の全貌を。
それは、一面に広がる瓦礫の街と、その上空に浮かぶ白亜の街とが織りなす都。
秩序と混沌が向かい合い、衝突しあう騒乱の楽園。
そこに、一人の少女の存在が一石を投じる。
その堕天を皮切りに、楽園崩壊の聖戦がその火蓋を切った。
魔街が孕みし終焉は、夢か、現か。
ダブルクロス3rd Edition デモンズシティ/エンドラインステージ リプレイ「セレファイス」
ダブルクロス、それは裏切りを示す言葉。
※このリプレイは公式サプリメント「ディスカラードレルム」に掲載されているステージ「デモンズシティ」「エンドライン」の複合ステージを試験的に運用したぼっちリプレイとなっております。(詳しくはインターミッションにて)
適用ルールブック
基本ルールブック
ディスカラードレルム
インフィニティコード
パブリックエネミー
ユニバーサルガーディアン
レゲネイズアージー
エフェクトアーカイブ
リンゲージマインド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 00:41:03
10579文字
会話率:14%
「穢れの酒飲んでみたいな」
この物語は、PLの何気ない一言から始まった―――
ただ買って飲むだけではおもしろくない。
何かネタにできないかと思ったGMはそれにシナリオを絡め、以前あっさり倒されたヴァンパイアリリィを強化したデータで、P
Lたちにリベンジマッチすることにしたのだが……!?
※注意※
当卓は冒険者レベル8~9のレギュレーションからキャラ作成を開始し、
ソード・ワールド2.0初心者たちが、戦闘に慣れよう!あと時間がない時でも遊びたい!
だったらシナリオすっ飛ばして戦闘だけをやっちゃおう!というコンセプトで始まりました。
総勢五人のPLが一人につき数人のPCを作成し、一人ないし敵の数に合わせGM役をそれぞれ決め、
GM役もPCを出して組み合わせてその時その時でパーティを組む、という変則的な卓です。
今回までに約二十回ほど戦い、レベルも11~13に上がり、すっかりベテランになった冒険者たち。
人族蛮族なんでもござれ。
ひとたび討伐依頼となれば一致団結して解決する、
自由気ままなお気楽傭兵団『星屑の旅団』に空前のピンチが迫る……!?
※セッション環境は、オンライン&テキストチャットです。
※適用サプリメント一覧
アルケミストワークス
バルバロステイルズ
ザルツ博物誌(ティルダンカル古代光魔党のみ適用)
ウィザーズトゥーム(フェトルの神聖魔法と魔符とイスカイアの魔導甲冑のみ適用)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 02:08:18
51934文字
会話率:20%
さゆりさん、はじめてお便りいたします。……さきほどあなたが服用されたカプセル状のサプリメントのなかに、わたしが入っていたのです。最新技術で体を小さく……。
筆者の人格が疑われる問題作! 究極の愛とは!
最終更新:2014-05-23 16:06:52
2536文字
会話率:23%
平凡な主婦が陥った、サプリメント中毒。
サプリメント中毒が齎した結末とは…?
最終更新:2013-01-14 19:05:09
326文字
会話率:0%
ある肥満体の男が、流星博士の研究所の扉を叩いた。彼は博士の発明したサプリメントがぜひほしいというのだが・・・?
コメディ系ショートショート。2007年にブログに掲載していたものです。現在ブログは閉鎖しています。
最終更新:2012-11-11 21:33:35
1187文字
会話率:40%
三題噺:サプリメント、ジンジャーエール、ウォークマン
最終更新:2012-05-16 23:32:34
1820文字
会話率:36%
三題噺:サプリメント・ジンジャーエール・ipod
最終更新:2012-05-08 01:48:34
454文字
会話率:27%
何だか気持ちが不安なときに読む心のサプリメントです。
あなたの不安な心が少しでも軽くなりますように
キーワード:
最終更新:2012-05-05 08:31:23
312文字
会話率:0%
仕事で失敗して、上司に怒られた時に読む心のサプリメントです。
落ち込んだとき、自分に言いきかせるつもりで書きました。
キーワード:
最終更新:2012-03-31 03:07:13
834文字
会話率:7%
俺の友人に、ある薬品工場で夜間警備のアルバイトをやってたやつがいて、ある夜、黒塗りの車が来てヤバイ系の男たちに「今すぐ中へ入れろ」と言われたそうだ。
最終更新:2011-07-14 21:00:00
1480文字
会話率:0%
intelとマガジンハウスの「あなたを小説家にするプロジェクト」での長編小説の「はるかな旅へ -Dreamland-」をこちらで一部改定して執筆の再開をします。
――俺の名はヒロシ。もう随分と長いこと一人で旅をしてきた。けれどこの半年で
俺の旅も変わってきた。今では4人で旅をしている。
今回訪れた町はフォッグストン。昔一度訪れたことのある懐かしい町だ。そこには知り合いになったマスターが経営しているバーがあり、その日の夕方、仲間のハセと一緒に入ってみることにした。するとそこにシルビア(金髪の美女)が現れ、今晩夕食を彼女とマスターの住んでいるトレーラーハウスで食べることとなった。その食事の途中にハセが外に出たきり帰ってこない。周辺を探しても見つからない。そのことでシルビアたちに問うと、二人はあるビジネスに関与していた。そのことを聞いているうちに俺が知らないうちに、シルビアは俺の飲んでいる紅茶にそのビジネスで売っているという不思議な「サプリメント」を混入していた。俺はその場で睡魔に襲われ…気がつくとまったく別の場所に来ていた。そこはシルビアが言うには、現実の世界ではなく「夢の世界」だという。そしてシルビアは俺に会わせたい人がいるので一緒についてきて欲しいという。そこで俺たちはこの「夢の世界」を旅することになった。しかしその「夢の世界」は実は恐ろしいビーストがいることがわかった。一方ハセも、ケイトという女性とこの「夢の世界」に入っていた。しかし俺たちはお互いまだそのことを知らなかった。そして俺の旅仲間のリョウは現実の世界で、もう一人の仲間のクルミに連れられてある任務のためにカーメルへと俺たちよりも一足早く向かっていった。その任務も随分とリスクがあるようだ。みんなこの先、大丈夫なのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-29 03:17:20
73872文字
会話率:65%
あっさり、コショウ仕立て!だけど、毒気たっぷり、それでも、真実控えめ。毎日の、知識のサプリメントにいかが?・・・題名通り、携帯片手に、サクサクッ、パリパリッと読める、「政治」の「フリーペーパー」を目指します。
最終更新:2010-06-30 08:44:11
70008文字
会話率:8%
私はMICE社西日本支店の営業課長兼宣伝モデル。消費者は私にこの私に魅了されてサプリを買う。
最終更新:2008-04-05 23:40:49
3604文字
会話率:23%