前回。海原摩魚が虹色の鱗を持っていたことで、中央情報局の職員らから誘拐された。姉を目の前で奪われた妹のみなもは、同級生の瀬川響子が勤務している護衛人へと依頼。次々と差し向けられてくる蛇轟秘密教団の刺客たち。そして動き出した刑事たち。みなも
は、護衛人たちは摩魚を奪還することができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 15:33:43
379650文字
会話率:49%
ウィスキー先生は、助手のニックを連れて、行方知れずとなっていた依頼主の飼い猫のアコニト(鳥兜)を捜査して追って、インスマウス町までたどり着いた。そして、この二人は思いもよらぬ事態に遭遇する!!
最終更新:2012-06-24 16:40:12
1342文字
会話率:36%
“奇策の裏役者”とかつて呼ばれていた高橋祐介を、1年前のマウスコムから描いた物語。
ーーーそれはまだ、彼が大事なものを見つけていない頃の話。
『付き合っていないと言いつつイチャつくカップルが面白い』の公式スピンオフ。
本編とは違い、プロッ
トを村右衛門が、文をForootが描く一風変わった『付きイチャ』。
隔週で水曜日の19時に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 19:00:00
25416文字
会話率:25%
猫姫ことキャトラ。
鼠王子マウスティン。
キャトラはマウスティンの婚約者。
だが王子は恋人を横に連れて婚約をなしにしたいとパーティ内で声高に叫ばれた。
喜んでと姫は了承。
護衛と全てを終わらせる。
王子の恋人にあることを伝える。
鼠の因子、
遺伝子が強い先祖返りをしている王子にはある問題があった。
お礼を言いたいわと二人して話し合う。
そうして無関係になった彼女達はその後に起こる出来事を面白おかしく眺める。
羊の護衛と破滅を見届ける。
猫姫が婚約者であることは鼠王子にとっては命綱だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 06:00:00
5140文字
会話率:30%
一々日常の所作に気を配ってなど
最終更新:2024-12-22 03:19:58
722文字
会話率:0%
バブル崩壊の歴史とこれからの展望を記す。
最終更新:2024-12-12 07:59:18
286文字
会話率:0%
節約、貯金に関するエッセイ。
最終更新:2024-03-21 18:06:37
4870文字
会話率:0%
人はなぜ笑うのかを、コミカルな日常を通じて推理していきます。
最終更新:2023-02-26 10:37:27
38485文字
会話率:10%
「ズバリ孤独とは、満たされないことだヨ……。」
すべての人間の|物語《タビジ》には、必ずと言っていいほど孤独が付いて回ってくる。それを哀れに思った旅人であり、今は商いをやっている少女カルアは、同じように孤独を抱える主人公たちに手を差し伸べる
。それは救いか? それとも破滅か? 黒光りした銃身が狙いを定め、|終点《ピリオド》がうたれるとき、あなたは予想外の結末を目撃する! 謎の商品、孤道具が引き起こす不思議で怖くて、ときには涙する? 一話完結型の伝奇ホラー、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 09:13:18
105530文字
会話率:44%
黒く塗りつぶされた男――それはある時間帯の電車に表れて、"自分が消したいと思う物を代わりに消してくれる"噂の存在なのだ。ボク(加藤黒秀 ヒデヒデ)と黒塚鴉(カラカラ)はその噂を確かめるために電車に乗り込むが……。
最終更新:2024-07-09 03:55:48
7982文字
会話率:40%
自称「え?」シリーズ一作目です。他の小説を書き切ってないので、投稿頻度はかなり低めです。あらすじ)主人公「中月 音加(なかつき ねか)」は神々のしょうもない喧嘩に巻き込まれて死亡し、冥界を彷徨っていたところを異世界の神に拾われ、異世界へ転生
させてくれた。しかし、主人公が転生したのは最弱モンスターのネズミで、しかも実験に使われるホワイトマウスだった。彼、いや彼女は持ち前のポジティブ思考と鋭い勘で異世界を必死に生き足掻いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 17:23:03
40119文字
会話率:55%
男子高校性が異世界に転生!ビッグなマウスにスライムに魔王!?えっそんなの倒せるの!?
転生あり笑いあり涙ありのクソゲー風味異世界珍道中(笑)
最終更新:2024-11-07 02:44:48
18853文字
会話率:56%
実験マウスの飼育員として大学で働く一色 清吾。彼は毎日同じような仕事を繰り返すだけの退屈な生活をしている。平凡な男に見える清吾だが、飼育員仲間達は彼の秘密を知らない。
カクヨムに掲載中。
最終更新:2024-11-02 10:28:05
80433文字
会話率:20%
書籍と新聞の子らの時代は終わったのか。
最終更新:2024-10-16 07:00:00
299文字
会話率:0%
任せとけ!
きょうの僕は「神がかってる」。
最終更新:2024-05-15 07:00:00
379文字
会話率:0%
パブリック ドメインです。
リンクを新しいタブで開いて選択状態にするコンテキスト メニュー項目を追加するChromeの拡張機能などを自作してみました。
「コンテキスト メニュー」とは「マウスの右クリック メニュー」です。
Ch
romeの拡張機能はEdgeでも動きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 15:36:19
6623文字
会話率:0%
マッドサイエンティストな女子大生にして、触手が生えている幼馴染兼恋人、和邇口稲(わにぐち いな)を持つ主人公、吉弔谷沖(きっちょうたに おき)。マウスを水陸両用にしたりして遊んでいる様な彼女には、人体実験をしてみたいという欲望が。そして彼ら
の通う大学の近くには妙な噂があって……。クトゥルフ要素ありの「夏のホラー2024」参加作品です。
※本作の挿絵は画像生成AI「Novel AI」を用いて作成したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 23:03:44
12029文字
会話率:47%
「さくらのことが...好きなんだ」
その言葉を、僕はキーボードに打ち込むことしかできない。
高校2年生のプログラマー少年・林大樹には、密かに想いを寄せる幼なじみがいた。明るく優しい結城桜。幼い頃から一緒にいるのに、なぜか最近、彼女の笑顔
に胸が高鳴る。
ある日、さくらと一緒に作ることになった学校の思い出共有サイト「桜メモリーズ」。コードを書きながら、僕の頭の中はさくらのことでいっぱいになる。
画面に映る彼女の名前。マウスカーソルが震える指先。二人きりの放課後、肩が触れ合う距離での共同作業。
けれど、幼なじみ以上の関係になれば、今の大切な絆が壊れてしまうかもしれない...。
さくらへの想いと、プログラムへの情熱。二つの気持ちが交差する中、古い桜の木を守るためのプロジェクトが動き出す。
果たして僕は、さくらの心にアクセスできるのか?
春風に舞う桜の花びらのように、儚くも美しい幼なじみの恋。
ログインボタンを押すように、あと一歩が踏み出せない少年の切ない想いを描いた、甘酸っぱい青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 20:19:38
9555文字
会話率:50%
空虚に呑まれた宝物。過去の思い出。本当に価値が無くなるのは、きっと、すべてを諦めたときである。
最終更新:2024-04-10 20:59:03
315文字
会話率:0%
――金色の髪。金色の瞳。そして始まりの勇者と同じ瞳を中心に真っ赤に爛れる肌。勇者が生まれた。
転生をした。何度目の転生だろうか。
魔王討伐後うっかり足を滑らせ、谷底に落ち、谷底に落ちてくる生物を餌とするビッグマウスなるバカデカい
幼虫のような気色の悪い生物に丸呑みされ、もうめんどくさいと思い、うんことして排出されることに抗い続け、頑丈すぎるこの体が消化されるのを待つこと五十七年。ちゃんと数えた。
今に至る。
私は何千、何万回の転生を経て、幾千、幾万の世界を救い、生後三日でのハイハイ、生後一週間での二足歩行を可能にしていた!
しかしこんなことで驚いてもらっては困る。幼児経験何年目だと思っている。
腕立てだって、腹筋だって、、、、。
愉快さを取り繕っているうちに、ぽろぽろと、涙が溢れてきた。
勇者はもう限界だった。度重なる転生に代わり映えのない人生。最初から、目の前にはレールがあった。彼は常に勇者だったから。どんな時も。
しかしそれも、じきに終わる。
「魔王リィンカーネイションが始まりの勇者様に転生の呪いをかけ殺してから百三十年。やっと生まれた、希望の子」
やっと。やっとだ。やっと、戻ってきた‼
――無限の旅を超えた勇者は、何を語り、何を成すのか。何を残して、安らかに眠るのか。
勇者に、名前はない。
※隔日投稿。カクヨム、noteにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 20:00:00
20852文字
会話率:21%
クトゥルフ神話を邪神目線で翻案してみました。
最終更新:2023-10-31 23:30:48
10792文字
会話率:18%
ことがゲームの話となれば、楽しんだ者こそ勝者、楽しむことこそ正義である。
伝統ある白桜高校ゲーム部の部員達は、それをよく知る者達の集まりだ。
部員の一人、ゲーマーネーム『マウス』は、通称『ソロのネズミ』と呼ばれている。
数多のゲー
ム世界を渡り歩いて来た、歴戦のソロプレイヤー。彼が求めるモノは闘争であり、彼が欲するのは強者のみ。つまりまあ、戦闘メインの、シナリオライター泣かせのプレイヤーだ。
国家の危機だろうが、世界の危機だろうが、そんなもの知ったこっちゃねえ。歴史背景? 人々の事情? 要は敵を倒せばいいんだろう!
あらゆるシナリオを無視(スキップ)してとにかく戦闘だ!
仲間? 要らぬ、一人で戦った方が戦いに歯応えが出る!
ヒロイン? 知るか、邪魔だから棺桶で眠ってろ!
自国が滅亡した? やったぜ、味方がやって来ないから一人で戦いたい放題だ!
会話? なにそれ、この拳でぶん殴った方が早いでしょ!
そうしてただ一人、数多のゲーム世界を救ったり滅ぼしたり殴り倒してきた、生粋の蛮族こそが、マウスというゲーマーである。
そんなソロのネズミに、幼馴染から協力プレイのお誘いが入る。
「国盗りしたい」
うーん、乱世思考。
蛮族的ネズミも、こんな楽しそうなお誘いを受けては、ゲーム部員として否はない。
果たして、マウスはゲーム内で平和的なコミュニケーション能力を取り戻せるのか。蛮族を卒業した超蛮族になれるのか。
変わらず蛮族していても見てる分には楽しそうだな。そういうゲーム部員一同の期待の眼差しを向けられながら、ゲームスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 12:00:00
325265文字
会話率:29%
スペックは高いがまともに他人と会話できない幼馴染聖女を持つ主人公。
彼はそんなコミュ障すぎる幼馴染聖女の面倒を見過ぎていたが故に、《ビッグマウス》と揶揄され、「お前は何もしてない」「彼女の足を引っ張っている」と言われ追放されてしまう。
し
かし、ビッグマウスを追放したパーティは、幼馴染聖女と連携がうまくいかず、これまで難なくこなせていた依頼すら、達成困難になるほど転落していくことに。
一方、本当は彼女とまともに会話できる唯一の存在だった主人公は、この追放宣言を機に、晴れて自由の身となったことに感激していた。
残された金貨片手に夢であった娼館へと赴くビッグマウス。
しかし、劣悪な労働環境で働く獣人やエルフの娼婦を知り、流れのまま彼は少女たちを救ってハーレム・無双・あとなんかヤバい奴との物語を繰り広げていく羽目に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 23:22:54
81736文字
会話率:38%
アザリアは『聖女』である。
卓越した力を持った『大聖女』でもあり、その能力、誠実な人柄から国中の者たちから慕われていた。
──そう、ただ1人を除いては。
アザリアには天敵がいたのだ。
ケルロー公爵、レド・レマウス。
彼はアザリアを『偽聖
女』と罵り、正体を暴いてやると常に鼻息を荒くしていた。
もっとも、誰も彼を信じる者はいない。
アザリアの上げてきた実績は、そんな虚言を許しはしなかったのだ。
アザリア自身も大して彼を気にかけていなかった。
王子との婚礼を間近にしていることもあり、明るい未来に思いを馳せていた。
だが、突然である。
王子に呼び出されたアザリアは、思わぬ糾弾を受けることになる。
『──聖女を騙り、王家を嘲笑った罪は重い。死をもって償うがよい』
糾弾の場には、レド・レマウスの姿もあった。
全ての元凶は彼に違いない。
アザリアはレドを憎み、復讐を誓った。
だが、逃亡を図った末に、衛兵の一撃によって昏倒してしまう。
レドへの復讐も果たせず、自分はこのまま死んでしまうのだろうか?
幸いなことに、アザリアは目覚めることが出来た。
しかし、それは人としてでは無い。
1羽の小柄な野鳥としてだった。
『こ、これはどういうことですか!?』
アザリアは混乱しつつも、復讐を果たし、王子との幸せな未来を取り戻すために動き出す。
そして、知るのだった。
自分は今まで、誰によって守られてきたのかを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:07:18
62405文字
会話率:18%
僕の名前は|蒼 波留《あおい はる》!椅子に座り登録者500人記念配信をスタートしようとしていた僕はマウスを操作し、配信ボタンを押していたはずだった。だがいつの間にか異世界に飛ばされていた!
最終更新:2023-05-15 00:40:00
1490文字
会話率:47%