王国の地下には「ダークファイア」と呼ばれる、黒い炎が封印されている。それは邪神が死に際して残した、万物を塵芥と化すまで消えぬことのない世界最強最悪の呪いの火であり、72人の聖女・聖者達が火だるまになりながら封印した。
もしダークファイアが
封印が解き放たれることがあれば、消えぬ炎は瞬く間に大地を燃やし街を燃やし森を燃やし川を燃やし海を燃やすであろう。
そのダークファイアを現在、王国は、ゴミ処理施設として使っていた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-27 09:10:47
3617文字
会話率:0%
中学から私立に通った僕には地元に仲の良い友人なんて居なかった。でも折角だから成人式には参加したんだけど、そこで見慣れない女の子に声をかけられた。彼女は僕のことを知っているようだが、僕は誰なのか分からない。
理由が分かって僕たちは一緒にい
る時間が長くなったけども、長くなればなるほどにトラブルが雪だるま式に増えてゆく。自分たちのこと。友人になった人たちのこと。これは僕たちがそれを解決させようと奮闘する物語
※この物語は必ず完結します。おおよそ毎朝更新の予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 05:13:30
148620文字
会話率:71%
ある晴れたクリスマスの朝、五人の子どもたちが雪だるまを作っていました。
キーワード:
最終更新:2024-05-06 11:34:46
1996文字
会話率:28%
天才両親から産まれたバカ少女が高校受験合格に向けて学校生活を送る日常コメディー!!!!!!
キーワード:
最終更新:2024-04-30 17:26:24
693文字
会話率:8%
高校二年生である唯斗と苗島は、ある日ひょんなことから人魚姫を釣り上げてしまう! しかし、人魚姫は海に帰ろうとしない。人魚姫とはいったいなんなのか? 偶然から始まる、二週間の非日常を描く。
最終更新:2024-04-26 07:00:00
172682文字
会話率:58%
24年前の隕石落下以降、人外と呼ばれる化け物が現れた。寄生された宿主は体が変形し文字通りの人外となる。そんな人外に対抗すべく設立された人外対策部との戦いと人外のよる悲劇を描く、短編連載ローファンタジーである。
最終更新:2023-11-01 20:10:57
186910文字
会話率:48%
ふと、こう思ったことはありませんか?
「こういう時、知り合いにこんな人が居ればなぁ」と。これは、そんな人々の願いを叶える短編連作。
「友達」が買えるならば、あなたはどうしますか?
最終更新:2023-09-17 20:00:00
17064文字
会話率:58%
冬眠していた穴から、こっそり抜け出した子キツネのコン太。
コン太には春が来る前に、どうしてもやってみたいことがありました。
雪だるまをつくってみたかったのです。
コン太の小さな冒険のお話をお楽しみください。
最終更新:2024-04-20 00:13:28
3180文字
会話率:31%
30代独身無職女性の魔法少女から、ハゲ筋肉だるまに魔法少女のバトンが今、渡される。
最終更新:2024-04-14 08:10:43
3286文字
会話率:65%
雪だるまは生物だって知ってました?
※生物学的反論はお控えください。
最終更新:2024-04-02 18:03:25
679文字
会話率:0%
アマギはとある街に訪れていた。
照り付ける太陽に嫌気が差しながら、街に入ってすぐにあった酒場へと逃げ込む。そして空腹からそのまま食事を取る事に。
異様に空気の乾いた酒場では、他の客の愚痴が響いていた。
「ったく、水不足はいつまで続くんだ
よ」
水不足を解決するために行われるこの街の儀式、雨乞い。
何度も行われる雨乞いとその捧げ物が、生活の負担になっているとの愚痴が溢れていたのだ。
店主に聞いてみると、もうずっと雨が降っておらず、たまに降る雨が待ち遠しくて仕方がないらしい。
こんな街はさっさと去った方が良いと助言され、諦めムードな住民を見たアマギは、つい不服そうな顔を返す。
「じゃあ会いに行こうか。空の精霊に」
雨の降らない異常気象。その理由を、アマギは知っていた。
少しでも面白い、期待出来ると感じたら、評価☆やブックマークを押して頂けると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 21:10:17
8736文字
会話率:55%
合計 40 曲
問い:
1、盲目
2、フールの仮面
3、死ヲ忘ル事ナカレ
4、ダムナティオメモリアエ
5、ふざけんな
6、No title
7、お知らせ
8、Gamma Ray Burst
9、glass record
10、Help Me
11、呪縛
12、旅人、心ここに在らず
13、あらすじ
14、拝啓、僕らの魂
15、機械仕掛けの僕ら
16、scrap
17、ごめんなさい
18、赤ワインと白装束
19、深夜零時に月は咲く
20、クリームソーダ
答え合わせ:
1、だるまさんは転ばなかった
2、君に届けこの想い
3、生きとし生けるもの
4、私(still alive)
5、SOSの帰り道
6、おしまい
7、かつての君へ
8、敗者へ告ぐ最後の言葉
9、また
10、僕らのメメントモリ
11、この指とまれ
12、生命活動停止志望届提出窓口
13、不死身のワルツと永久機関
14、publicdomain
15、笑えない日々よ、さよなら。
16、独り言
17、リグレットを許して
18、モノクロの世界にも祝福を
19、これから全てを終わらせる君へ
20、ディアナの約束折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:00:00
23366文字
会話率:7%
曖昧な私は、曖昧な世界で、
曖昧な妄想をしながら、曖昧な物語を書く。
時折私は、おかしな夢を見る。
それも、とても長い夢だ。
私の意思とは関係なく、勝手に進行していく様や、
まるで小説のストーリーの中にいるような感覚は、
実に不思議である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 13:00:00
10590文字
会話率:20%
その姿の雪だるまをみて思った詩。
最終更新:2024-02-06 19:54:40
210文字
会話率:0%
『それは衝撃的な再会だった。』
魔王を倒すための冒険に出た幼馴染のホロ。世界に平和をもたらしたがその代償は計り知れなくでかかった。
これは文字通り”だるま勇者”の女と文字通り”筋肉だるま”の男が織りなす物語。
最終更新:2024-02-03 06:43:49
1106文字
会話率:30%
雪が降っても、喜べない大人になってしまった。
最終更新:2024-01-26 07:00:00
304文字
会話率:0%
だるま落としは、意外と酷い遊びだ。
最終更新:2023-09-28 07:00:00
275文字
会話率:0%
雪だるまのぼくは、ぼくに似ているお兄さんに出逢った。
※ 兄妹プロジェクトであるTRIP AND ADVENTURE、好事百景【川淵】の出張版です
最終更新:2023-02-08 12:00:00
3003文字
会話率:2%
残された寿命が少ない火の精は、雪国に行くことを決めた。
武 頼庵(藤谷 K介)様が主催されている「街中に降る幻想の雪」の参加作品です。
最終更新:2024-01-17 07:01:34
1608文字
会話率:0%
夢の中の世界は雪だるまとシマエナガだけだった。
夢から覚めた朔は事故から一年経っていた。
最終更新:2024-01-11 23:46:12
11451文字
会話率:37%
旅に出てから一週間がたったある日、連れの女性が熱を出した。いつも明るい彼女が静かに寝ているのを見て、思う。「寂しいな」と。この作品は、武 頼庵様の『街中に降る幻想の雪』企画参加作品です。
最終更新:2024-01-10 14:19:13
2680文字
会話率:56%
とある年末年始のお話
最終更新:2024-01-04 14:32:06
1489文字
会話率:0%
こうのすFM
フラワーラジオ
ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品の
テーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第七十回目〜七十三回目。
妄想【愛の劇場】
#74 だるま
#75 前髪
#76 みちくさ
#77 逆上がり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 17:57:49
1683文字
会話率:17%
ある寒い朝、マーちゃんの住む町に雪が降りました。
お寝坊さんのマーちゃんが、ママに起されてそとをみると、真っ白な雪の世界がありました。
マーちゃんは、そこに小さな雪だるまを作ります。
まーちゃんは、その雪だるまに「ゆきだるまさん」という名前
を付けて友達になりました。
けれども雪の日は、その日かぎりで、翌々日には小さな雪だるまさんは溶け始めてしまいます。
お外に出たマーちゃんが、溶けて元気のなくなった雪だるまを見てママを呼び。
心配そうなマーちゃんをみて、ゆきだるまさんを治す決心をします。
このお話は、ゆきだるまさんを介して育まれるヒューマンドラマです。
なお、本編には漢字は浸かっておりませんので是非ともお子様と一緒に読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 14:33:19
5750文字
会話率:45%
新婚間もない若夫婦が訪れた温泉街には、四肢を備えた雪だるまが並んでいた。
この奇妙な雪だるまは、この地域に伝わる悲しくも恐ろしい昔話に由来しているのだった。
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「冬のホラー企画2」の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-01-03 08:35:18
2368文字
会話率:15%
女子中学生の王珠竜は、日本の堺県立大学に留学する姉から送信されたショートメッセージを見て羨望感を抑えられなかった。
温暖な南近畿地方には珍しく雪が積もり、小振りながらも雪だるまを作る事が出来たらしい。
とはいえ珠竜の住む台南市は台湾島の中で
も特に温暖な地域のため、余程の事でも無い限り降雪は望めない。
そこで珠竜は一計を案じるのだが…
(本作品は、武 頼庵様御主催の「街中に降る幻想の雪」企画の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 07:46:43
3304文字
会話率:30%
春節の飾り付けが施された台湾人女子留学生の下宿部屋に鎮座する、パック入りの鏡餅。
それは、一風変わった国際交流の象徴だった?
※ 本作品は、小説家になろうラジオ大賞3の参加作品で御座います。
最終更新:2021-12-13 06:57:54
999文字
会話率:40%