一生懸命頑張りながらも結果が出ない、つい誰かと比べて自己嫌悪に陥ってしまう、何かに挑戦したいと思いながらもいざとなると自分には無理とあきらめてしまう。
そんな何となくうまくいかない日常から、一歩先に進みたいと願うあなたに届けたい。
物語や言葉に寄り添うことで、癒しや感動を感じてもらえれば、そんな想いを文章に込めました。
人が人に優しくありたいと想う。顔も知らない誰かの幸せを願う。現実はそんな甘いもんじゃないけど、そんな優しい世界があるのなら...。
【大人になった君に贈る大人のためのファンタジー小説】 永遠の人魚姫
アンデルセン童話「人魚姫」をちょっと違う角度で描いてみました。世界は愛で満ちている、そんな愛のあふれる物語を描いています。
◎pixiv(ネームc-lab)でも公開しています。
◎無断転載禁止。上記サイト以外では投稿しておりません。
◎週一(日曜)で投稿しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 17:00:00
519807文字
会話率:42%
異能を得る代わりに、童話と同じ運命を辿ってしまう宿命を持つ【童話憑き】と呼ばれる者達が生まれる時代。
人魚姫の童話憑きであるヤエは、いつも逃げていた。
童話憑きであることを認めたくないあまり異能の勉強からも逃げ、
王子に見つかる事を恐れ社
交からも逃げ、
息を殺して暮らしていた。
逃げ続けていたヤエはある日、童話憑きを取り仕切る華族の新当主発表の場に呼ばれる。
無理矢理連れて行かれたそこそこで出会ったのは、一生会いたくなかった、人魚姫の王子だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 20:20:00
41301文字
会話率:40%
海で溺れ、人魚リュミエールに助けられた人間の王子ノアス。
彼はリュミエールにもう一度会うため、魔女に人魚にしてもらう。もちろん、声を失うという代償つき。
しかし、彼女はノアスのことを覚えていなかった……。
アンデルセンの「人魚姫」を、人魚
姫と王子様の役割を変えて書き直してみたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 08:41:53
1583文字
会話率:13%
人魚のエリシアはひょんなことで知り合った王子のクリスに恋をしていた。そんな時、彼から「自分の城に来ないか」と誘われる。その誘いに喜んだエリシアは海の魔女に頼み込み、人間になれる薬を作ってもらった。人魚姫の伝説に伝わる制約も承知した上で。
そ
れを飲み、人間になってクリスの城を訪れるエリシア。彼との楽しい時間を過ごしていたが、クリスの婚約者を名乗る女性に遭遇してしまい、絶望したエリシアは海へと向かい、泡になって消えようとしたが──……?
ヤンデレ執着系王子×純粋無垢な人魚のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 23:05:50
12457文字
会話率:36%
ちょっとの変更でおとぎ話は始まらずに終わるものである。
最終更新:2025-03-16 06:00:00
1717文字
会話率:3%
『誰もが恐れる冥王ハデスの妻ですが今日もモフモフ愛が止まりません~異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします~その後の物語』の続編です。
冥王である父と、神の
娘である母の娘として産まれたカサブランカは五十歳。
人間の七、八歳くらいの大きさで成長が止まり、もう四十年が経った。
白に近い銀の髪に海のような青い瞳の美しい容姿の為、父親のハデスはあり得ないくらいの心配性になっていた。
母親であるペルセポネは『一日五十歩、歩きなさい』と世間一般的には激甘な事を言いながらも内心『あぁ……こんな事をさせて身体を壊すんじゃないか』と苦悩する日々を過ごしている。
ただただ子供達に激甘な両親と、ぐうたらしたい娘の物語……?
前作までの登場人物のその後も書かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 18:51:42
2860文字
会話率:48%
『異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします。~ルゥと幸せの島~』
の続編です。
群馬県から異世界転移してきた月海が聖女の体に憑依して、魔王の娘として魔族に
育てられながら成長していく物語のその後を書いたものです。
~あらすじ~
神の娘の魂をもつ人間の聖女のルゥはペルセポネの体を取り戻し天族になった。冥界にも天界にも入れるようになったペルセポネは、数千年の時を経て愛しい夫のハデスと共に暮らせるようになった。
色々あって『幸せの島』『天界』『冥界』で一日の三分の一ずつを過ごす事になったペルセポネはそれぞれの国の厄介事に巻き込まれる事になる。
困った事にペルセポネは、ルゥを遥かに上回るモフモフへの変態的な愛情の持ち主だった。
一時間モフモフに触れないでいると禁断症状が現れる体質のペルセポネは、数千年前までずっと側にいてくれたモフモフの『カーバンクル』を探す事になる。
カーバンクルが見つかるまでは三つの世界でそれぞれ触らせてくれるモフモフ達が必要になる。
~地上では~
ヒヨコの姿の元堕天使ベリアルとの壮絶な『吸う吸われない』の心理戦が繰り広げられる。
そして恐ろしい生き物のはずの魔族を撫で回し、ペルセポネの通った跡には恍惚とした表情の魔族達がゴロゴロと転がっている。
~天界では~
地上にはいなかった聖獣を神の娘という立場を利用し吸いまくり、モフモフパラダイス状態。
~冥界では~
最高の毛並みのケルベロスと、毛玉の姿になってくれるハデスに大興奮! 吸われる事に快感を覚えた『誰もが恐れる冥王ハデス』の毛玉のしっぽは今日も絶好調に揺れ動く!?
もう誰にもペルセポネのモフモフ愛は止められない!
一刻も早く『カーバンクル』を見つけなければ、ペルセポネの禁断症状が……いや、冥王ハデスの嫉妬でモフモフ達(特にベリアル)に命の危機が!
相変わらず賑やかでドタバタの日常を送るペルセポネ達の物語です。
毎日1~2回投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 07:26:36
1946460文字
会話率:50%
ここは魔物と人間の存在する世界。
四大国のひとつ、アルストロメリア王国には腹違いの四人の王子がいた。
その末の王子は気も弱く身体も小さく何をやっても上手くいかない日々を過ごしていた。
王子には唯一の遊び相手がいた。
『侯爵令嬢カサブランカ』
かわいらしい容姿とは裏腹に素手で魔物を倒せるほど強い彼女は、かなりの天然でまっすぐな女の子だった。
絶対にこんなガサツな令嬢は好きにならないと思っていたのに……
でも、この気持ちが恋心だと気づいた時にはカサブランカ本人も知らないうちに兄上の婚約者候補になっていて……
しかもダメ男好きのカサブランカは、ダメダメな破天荒の小国の王子に心を奪われている!?
『この令嬢の夫になる者は尻に敷かれ浮気をしようものなら血の雨が降るだろうな』と思いながらもカサブランカへの想いは溢れていって……
『誰もが恐れる冥王ハデスの妻ですが今日もモフモフ愛が止まりません~異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします~その後の物語』の105話『空間移動はよく考えてからしましょう』から登場する公爵が主役の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 17:33:08
13230文字
会話率:28%
『私には左足がないの』
星花女子学園で保健体育の非常勤講師を始めた花岡朱兎(はなおかしゅう)。
彼女はこの星花女子学園の卒業生であり、元新体操選手。
『絶対に言わないって約束してくれたら、私も約束守るよ』
そして、秘密を共有する少女の
『特別』でもある。
朱兎と少女を繋ぐ、『秘密』と『約束』が2人の関係を変えていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 00:06:05
111941文字
会話率:46%
翔は大のヲタク嫌い。特にフィギュアを集める兄に辟易していた。
春に交通事故をしてから不登校になっていた翔の元に、動く美少女フィギュアが現れた。
翔を更生させる為に来たというサイと名乗る幽霊?妖精?が憑依しているらしい。
成仏して(消えて)欲
しければ学校に行けというサイに挑発されるまま、翔は初めて学校に行く事にした。
学校に行ってみれば、陸上のライバルであり塾の友人である梶がいたのだ。
頑張り屋で明るいサイや梶によって翔は事故前のような明るさを徐々に取り戻していく。
サイに惹かれはじめたころ、フィギュアの魔法使いと人魚姫のような契約したサイには、時間がない事を知る。
サイを消さない為の条件が翔の記憶にかかっていた。
どうやら事故前の記憶を翔は一部失くしているらしいのだ。
その記憶を思い出せなければ、サイは消えてしまう。
スマホにつけていた日記でヲタク嫌いだった筈の翔自身がヲタクだった事や恋人がいた事実も知る事になる。
事故で脳死状態になった恋人の魂がサイとなってフィギュアに憑依していた事を知った翔はサイ(恋人)を助ける為、記憶が戻らないのならば、契約の元となる翔自身の命を捨てる事を決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 00:36:27
92464文字
会話率:42%
錬金術師のクロは、友人であるロゼの頼みで港町マリンシェルの不漁問題を解決するべく町に滞在している。
ある日、港に釣りへ出かけたクロは人魚の少女を釣り上げてしまう。
人魚はミュウと名乗り、自分は海底にある国の姫だとクロに明かし・・・・・・
錬
金術師の少女と人魚姫の出会いからはじまるファンタジーガールズラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 20:10:00
91532文字
会話率:48%
間違えることのできない”たった一度の恋”。
それは果たしてどんな恋になるのだろうか……。
穏やかで澄んだ海に囲まれた離島である澄凪島。
本州から引っ越してきた八木圭介は、そこで人魚姫と呼ばれている女の子――汐海鞠奈と出会う。
入学式で一
目惚れして一年。
通算五度の告白。
そして……五度の玉砕。
鞠奈は言う。
『一度しか恋愛するつもりはない』
――と。
その容姿から圭介以外からも告白されることの多い彼女だが、恋人と呼べる人はいなかった。
理由はシンプル。
彼女の理想が高すぎるのだ。
片手では足りない理想を語り、圭介を含めた男子を撃沈していく。
”たった一度の恋”。
”間違えることのできない恋”。
それはまるで恋を間違えると泡になって消えてしまう【人魚姫】のようで……。
※カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 12:07:30
91012文字
会話率:35%
魔女のことばに気を付けて望みを叶えなさい。
姉と父はいいました。
美しい雄の人魚であるシルヴィは、ある日助けた人間の王子に恋をしてしまいます。
種族違いの恋に思い悩むシルヴィに、見かねた姉と父が北の洞窟に住む海の魔女のことを教えます。魔女
に相談をして人間の王子の元へ向かいなさいと。しかし魔女は狡猾で残忍です。魔女のことばに気を付けて望みを叶えなさい、そういってシルヴィを送り出しますが、魔女の企みはその時からもうすでに始まっていたのです。
残酷な残酷な人魚姫のお話。
※残酷童話BLアンソロ用に書いたお話を少しだけ改変
※内容がアレでかつバッドエンドなのでR15
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 08:25:53
5842文字
会話率:23%
いつか森から出て、そして恋をしてみたい——それが、エルフの少女アルディスのささやかな願いだった。
自分でも叶うなんて思っていない。
現実では意に反して汚され続けているのだから。
ただ人間界のおとぎ話に重ね合わせた夢を見ていたいだけ。
そ
んなある日、ひとりの人間と出会ったことでその願いは現実味を帯びてくる。
一話目に夜伽を強要される描写があります。
間接的表現ですが、苦手な方はご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 14:00:00
20477文字
会話率:45%
ただ昔から描いていた映像を文字にしただけです
イメージは叶わなかった恋の最後を迎えた人魚姫
最終更新:2025-01-11 20:09:45
207文字
会話率:0%
人魚姫のセレーネは船から落とされ瀕死の男に自らを血を与え、命を助けた。その後、男が命の恩人を探していると聞くも名乗り出るつもりはなかった。
だが男は決してセレーネを諦めなかった。
うっかり人助けをした人魚姫
✖️
死にかけたとこ
ろを助けられたせいで、とんでもなくセレーネに執着してる男
カクヨムにも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 18:06:13
9440文字
会話率:56%
ある日王子様の湯船に一匹(?)の泡が現れた。「私は、ただの泡です!」
そう言うただの泡は、自分が王子様を難破した船から助けたのだと語り、好きだと告白してきた。こうしてただの泡と王子の生活が始まった。
これは人魚姫をハッピーエンドにする、その
後の物語。
※こちらは短編にある【元人魚姫ですが、今はただの泡です、こんにちは。】と【元人魚姫ですが、今はただの泡ですのその後の小話集。】と活動報告に書いていた小話をまとめたものです。
7話までは既存の短編と全く同じです。8話から14話までは活動報告に載せていたものとなります。15話からは新作です。人魚姫がちゃんと人間になって王子と結婚したら完結にしようと思います。
小話ですので、一話が短い時もありますが、あらかじめご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:58:02
154782文字
会話率:46%
【元人魚姫ですが、今はただの泡です、こんにちは】のその後の小話集です。全6話で5話までは活動報告で掲載していたものです。ただの泡の本編の変態行動がどうして起こったのかのネタばらしです。5話のみ魔女視点で、残りは王子視点となります。
最終更新:2020-10-16 06:41:16
6261文字
会話率:48%
ある日王子様の湯船に一匹(?)の泡が現れた。「私は、ただの泡です!」
そう言うただの泡は、自分が王子様を難破した船から助けたのだと語り、好きだと告白してきた。こうしてただの泡と王子の生活が始まった。
これは人魚姫をハッピーエンドにする、その
後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 06:35:11
6305文字
会話率:50%
人魚姫が来場しているプールでは、彼女と泳ぎを競ってはいけないのに……
最終更新:2024-12-31 00:09:24
956文字
会話率:59%
時は16世紀、所は旧大陸西端の小国ポルタ。海上交易で栄えるこの国には、海と魚を愛するエンリ王子が居た。そんな彼に恋をした人魚の少女リラは、魔女との取引で人間の下半身を手に入れ、城に上がって王子に仕えた。だが王子は彼女を寵愛しながらも、けして
手を出そうとはしなかった。何故なら彼は魚にのみ欲情する「お魚フェチ」という性癖を持ち、理想の女性は人魚だったから。それを知ったリラは城の魔導士アーサーと姉人魚レラの助けで再び魔女と取引して、人にも人魚にもなれる変身スキルを手に入れた。そして政略結婚で隣国スパニアから王子の妃となったイザベラにそそのかされた(w)王子は、鋼鉄の異能を持つ海賊の若者タルタ、四刀流の剣士ジロキチ、そしてリラとアーサーを伴って、全ての海を支配する力を持つという"ひとつながりの大秘宝"を求めた冒険の旅に出た。某学園ラブコメ小説作中作の残念系海洋冒険ギャグ小説、ここにシリーズ化。ちなみにこの作品はパロディであり、歴史地理上及び某童話・某人気漫画その他の創作物の人名地名その他の名称・設定及び台詞に類似するものが多数登場しますが、別世界の話で、全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 17:14:44
1805586文字
会話率:46%
海の国に住む人魚ティナリアは好奇心旺盛。
幼なじみのルイを巻き込んで、陸のお祭りへ出掛けました。
【登場人物】
ティナリア……好奇心旺盛な人魚の女の子。
ルイ……ティナリアの幼なじみ。人魚の男の子。
ローズマリー……貴族の女の子。
ヒ
ューリック……王子さま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 19:00:00
33093文字
会話率:36%
はたして人魚姫は、海の泡にならずに済むのか・・・?
キーワード:
最終更新:2024-12-17 16:49:18
785文字
会話率:18%
魔族としての力を持たない彼女は、名前すら与えられず、物心ついたときから鎖に繋がれ、力のある魔族に虐げられて生きてきた。
そんな日々が辛くて逃げ出した彼女は、空虚な瞳をしたひとりの青年に出会う。
彼は絶対的な力を持ち、他の魔族たちからも
冷酷無比と恐れられる魔族の王、シエルだった。
シエルからメルクリーズという名前を与えられ、シエルと契約を交わすことによっていわゆる婚姻関係になったメルクリーズは、やがてシエルと共に人界で生活することになる。
けれど、厄介なことにシエルは人界では昼間は魔族としての記憶を持たず、ふつうの人間同然になってしまう。
契約上、メルクリーズ以外の相手に好意を抱いた場合、シエルは命を失うことになる。
メルクリーズとの記憶を持っていない日中のシエルは、何も知らないままメルクリーズ以外を好きになってしまうかもしれない。
最悪の事態はなんとか避けたいと思うメルクリーズだったが、そんなときにかつて自分を幽閉していた魔族に遭遇する──。
『白い月~魔王の婚姻~』の続編になりますが、こちらの作品だけでも読めるようになっています。
(『白い月~魔王の婚姻~』は、主人公がシエルになっています)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-06 16:30:00
30851文字
会話率:40%