【110万PV感謝!!】
『転移者よ、ようこそ異世界へ。ここではあなた達に人権はありません』
気づいたら異世界の樹海をさまよっていたどこにでもいる青年は、ケモミミの少女に助けられ温かい歓迎をうけます。しかし彼は運がとても良かったのです。
転
移者がたびたび流れ着き、そのほとんどは生き残れない、ひどい世界です。
彼はそこで唯一ともいえる能力を授けられ、ゆっくりしっかりそのチカラを鍛え上げながら冒険者として世界をめぐります。そしていずれはこのひどい世界を変えてみせるのです。
※ステータスウィンドウがみえないファンタジー世界。ちょっと昔のRPGやTRPGが近いです。
※精霊術師ですが自己流で術開発。ネイチャリストの影も形もありません。
※成長はゆっくりめ。いずれチート級ですがそれまでがんばれ。
※バトルはわりと多め、修行パートがあったりなど少年マンガ風です。
カクヨム、ノベプラにも同時掲載です。
投稿は現在、作品が長くなってきたので隔日ペースを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 14:21:24
814076文字
会話率:32%
『死神』×『死霊術師《ネクロマンサー》幼女』他人の命などゴミのように扱いながらの逃亡の旅路。
かつて最強だった彼は自身の引き起こした惨劇の報いを受け、力のほとんどを仲間たちに奪われます。それからはるか200年後、彼はまたしても同じ過ちを犯
します。
しかし吹っ切れたのか、どうでもよくなったのか。
今度はこの過ちを最後までやり遂げようと決めたのです。
世界のルールだとか、かつての仲間だとか、クソくらえです。
そうして自分の大切なものだけを守り抜くのです。
※人外×少女モノ。
※ほぼ男主人公視点ですが庇護対象の少女に行動の決定権があるためこちらが主人公と言えるかも。
※主人公たちがアレなため残酷な描写が多く、表現も強めです。
※※タイトル模索中!!※※
本連載とともに隔日投稿の予定ですが、ペースによっては日刊の時もあるかもしれません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 16:11:05
84564文字
会話率:33%
雪が降りつづける聖夜。
どこかの世界のどこかの街。
本に囲まれ裕福ですが病気でベッドから出ることのできない少女と、死神のお話です。
今夜、彼らはたがいにあるおくりものをします。
それはふたりにとってかけがいのないものになるでしょう。
※読
了5分程度
※冬の童話祭2020の企画として書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 18:11:48
2541文字
会話率:33%
ちょっとしたトラブルがきっかけで自殺した少年・杏平は、異世界で人生をやり直す機会を与えられる。しかし、そこは実力至上主義の世界。杏平はせっかく貴族の御曹司・キリルとして生まれたにもかかわらず、攻撃力ゼロであることが原因で自室に引き篭もって
しまう。
15歳の誕生日、キリルはついに、しびれを切らした父親から家を追い出される。着の身着のまま町をさまよっていると、チンピラに絡まれている少女・ラウラと遭遇。彼女を窮地から救い出したキリルは、ともに世界を旅することに。
攻撃できないキリルだが、口だけは達者だった。持てる術を駆使して悪人からお金を頂戴し、キリルはこの世界で成り上がる。
※総字数には予約分を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 22:00:00
113403文字
会話率:49%
幼馴染の森本春華と一緒に、ごく普通の高校生活を送っていた高野冬馬。
ある日、春華と待ち合わせていたが時間になっても来ることはなく、しびれを切らして帰宅すると、焦った様子の母親が冬馬を待っていた。
最終更新:2021-01-04 23:34:41
25297文字
会話率:45%
犯罪の 匂いにしびれ そのうちに
お前の心は 傾いていく
キーワード:
最終更新:2020-12-27 20:00:00
255文字
会話率:0%
入社二年目のB君は、上司のA部長に連れられて酒を飲んでいた。酔っぱらったA部長が言うことは「歳を取ると物忘れがひどくなって、人の名前などが出てこなくなる」ことの愚痴だったが、その話は、A部長から何度も聞かされたものだった。
そんなB君も三十
年後にはA部長と同じように部長となって、やはり新人のC君を連れて、飲みに行くようになっていた。
ビヤホールで飲んでいた二人は、別の席で飲んでいる見覚えのある美女を見つけたのだが、どうしてもその美女とどこで会ったのか? また、名前もまったく思い出さなかった。
しびれを切らしたB部長は、その女性の元に行き、正体を質すのだが…、彼女からは想像もしなかった意外な回答が…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 16:51:17
6691文字
会話率:70%
世界に変化をもたらすために送り込んだ道具を見つけてもたいした変化が生まれなかった事にしびれを切らした神々は他の世界から1人人を自分等の世界に転移された。
その人は帰りたいと願うが元の世界での自分は植物状態で戻っても死を待つだけと宣告され
る、
が、神々の道具を使い、世界に変化をもたらしたあかつきには元の世界に帰し体も健康な状態にするという約束を神々とかわす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 21:28:50
412文字
会話率:25%
革靴を履く上での悩みといったら、やはり靴擦れだろう。
私立の小学校へ通う友達もそうだった。指定された黒や茶のローファーを相手に、かかとや足の甲を痛める毎日。
ついには足の裏まで、しびれるような痛みを感じ出したけど、その靴底は……。
最終更新:2020-09-17 19:00:00
2810文字
会話率:2%
どうして学校へ行かなくてはいけないのでしょう?
どうして集団行動をとらなくてはいけないのでしょう?
ひょっとしたら、こんな理由がその一端にあるのかもしれません。
最終更新:2020-09-14 23:00:00
2905文字
会話率:2%
戦国時代のこと。対陣してからの長いにらみ合いにしびれを切らした若い将は、独自に放っていた手の者の報せより、相手の守りが手薄な箇所を知る。
さっそく総大将に談判すると、攻撃の許可が下りた。
首尾よく進んだ攻略に、若い彼は機嫌を良くしていたの
だが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 22:02:55
3512文字
会話率:9%
青年グラド・バベルは女神の目的を果たす手伝いをしていた。
女神の目的は世界平和。そのために勇者アリシアと魔王ルリアを殺す必要があった。
だが、無能で優しいグラドは2人を殺せない。
しびれを切らした女神はグラドを利用して勇者と魔王に呪い
をかけ、役立たずのグラドは神から追放された。
だが、後悔に苛まれたグラドは、チート能力【次元魔法】を使えるようになる。
グラド、アリシア、ルリアはその力で転生を果たし、人生をやり直すことに。
生まれ変わったグラドは、今度こそアリシアとルリアを幸せにできるのか?
手にしたチート能力を武器に、大切な人を守り切れ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 07:11:55
15378文字
会話率:17%
十三歳のフィアは赤の闘人として生まれたものの、その力を持たない。そのため、幼い頃より生き抜くための知恵として、村の薬師おばばの元で薬草の知識を叩きこまれつつ、持って生まれたまったり気質の子に育つ。
ある日のこと、村長の家に呼ばれたフィアは
、一人前の闘人となるための成人の義について話をされる。三年の間、村の外で生き抜くことが試練となる成人の儀に「小賢しくてもいいから生き残ること」を目標として、試練を受けることを決めるが──……!?
*普通の薬よりもしびれ薬を作ることが得意な女の子が、薬技師として成長していく物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 18:36:21
15906文字
会話率:52%
ペンギン三兄弟は、梅雨が大好き
最終更新:2020-06-12 15:46:35
1105文字
会話率:51%
ネタはあるがなかなか書き進められず、しびれをきらした作者が本編そっちのけで番外編を書いているだけの話。
カクヨムにも掲載中。
お題配布元:Aile d'ange
http://www.katch.ne.jp/~kaede_s
最終更新:2019-12-05 13:31:14
1619文字
会話率:17%
吸血鬼、幼児化(5歳位)発狂 欠損 嘔吐 失禁 虚無
上記の描写があるため苦手な方はご注意ください。
あらすじ:元バンドマン、元人間は事故で左腕を欠損後無職に。
アカはコンビニへ買い物の途中、おれと遭遇したらしい。
なんでも、子供に食らい
つこうとしていた間に割って入ったらしい。少し吸われたら大人しくなったところを殴って気絶させたそうな。
血に飢えていた。
理性では死ぬ気だったのに、本能が勝手に血をの止めたのか。こりゃ飢え死するには拘束されなきゃ無理そうだ……。
考え事から現実へ戻り、子供を助けてくれた男を上から下へ初めてきちんとみる。するとどうしたことだろう、男の二の腕から下が無かったのだ。
「おまえ……片腕……。おれが食った?」
「いやいやちげぇよ。こりゃ元からだ」
「そ、そうか……よかった……」
カナタは、安心感からそっと息を吐いた。
「どんだけ安心してんだよ。吸血鬼って血を吸うだけじゃねえの?」
カナタの様子を見て少し笑いつつ、疑問を投げてきた。
「その認識で間違いねぇ」
「じゃあなんて自分が食ったなんて思ったんだ?」
「…………」
このままの足れ死ぬと思ったあの時、あの瞬間――。
カニバリズム(人肉嗜食)衝動が芽生えたからだ。『人間を食べたい』と確かにそう思った。
アカが割り込まなかったら、おれは子供を食っていたんじゃないか――。
「オレァもともとバンドマンだったんだ。んで片腕失った時にやめた」
アカは一向に喋らないカナタにしびれを切らしたのか、沈黙を破った。
「そ、そうなのか……」
片腕を失ったからやめざる負えなかったのか……。
「んでその時稼いだ貯金で食ってる。いま無職」
あっさり身の内を話すアカの口調は、過去をまるで引きずっていないように感じた。
「つーか普段は義手つけるぜ。カッケーやつ」
続いてアカが言った。
スムーズに装着する場面まで見せてくれたそれは、能動義手というものらしい。腕にピッタリとフィットした義手はオーダーメイドで作られたようで、確かにカナタが遭遇したよりも前からそうであったことをうかがわせた。
「そえばおれ、おまえに血、吸われたんだけど。たしか……吸血鬼って人間も同族にするだっけ? え、俺、人間じゃなくなった?」
「……いや、人間だ。吸血鬼は同族を作れる。自分の血を分けたらな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 23:14:21
17762文字
会話率:35%
セミの鳴き声がうるさい、暑い日だった。
俺のコロニー侵略者が現れた。三度目の侵略だった。
二度にわたる侵略の失敗にしびれをきらした侵略者は、これまで以上の大軍で襲ってきた。
前回までの戦いで、ほとんどの兵力を失っていた俺たちには、勝ち目はな
かった。
俺たちは、敗北感に打ちひしがれ、無残な屍を曝そうとしていた。
神が現れた。神は敵の大軍を蹴散らしてはくれた。が、俺たちのコロニーまで破壊しようとしていた。
俺たちは絶望した。
が、崩壊寸前、良い神が現れた。(神には良い神と悪い神がある)良い神は、悪い神を退散させてくれた。俺たちは寸前のところで助かったのである。
ある日、俺たちの間で奇病が流行った。奇病は俺たちの身体を蝕み、俺たちは次々と倒れて行った。
このままだと、俺たちは遠からず滅亡するだろう。
俺たちの間に奇病をはやらせ、仲間を殺したものは、悪い神でも、侵略者でもなかった。
俺たちを滅亡させたものは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 12:00:00
3845文字
会話率:35%
帝に命を狙われる少女を守るために主人公は隻眼の魔女、万鈴と契約する。契約により手に入れた力で帝からの刺客を倒す主人公だがその代償に徐々に獣のような姿へと変貌していった。
しびれを切らした帝は主人公たちの住む里ごと巻き込んでの攻撃を始め
た。
度重なる戦いにより完全に獣の姿へと変わってしまった主人公は少女を山頂の神社へと隠し、帝の差し向けた兵士たちと戦うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 14:00:00
2379文字
会話率:29%
激化するなろうの書籍化、アニメ化。なんとしてもなろうをこき下ろしたい”なんj”はついにしびれを切らし、なろうヒロイン達をなんj本部へと拉致し、処刑(意味深)を行おうとする。
救出のためやってきたなろう主人公達はなんjとの激闘を制し間一髪ヒロ
イン達を助け出す。
しかしその途中、作者がTwitterでヘイト発言をしたというデマを流されたとある作品の信者に、なろう主人公の”ハジメ”は急所を刺され瀕死の状態へ陥る。だがその信者もろとも不意をつき殺そうとしたなんjの攻撃から信者をかばい命を落とす。
彼の全員生き延びろという最後の言葉を胸に開放したヒロイン達と共に逃げるなろう主人公。しかしそこになんj大将「赤犬」が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 21:00:00
1149文字
会話率:70%
自分が悪役令嬢という位置付けだと気が付いたのは10歳の時だった。
とはいえ、何の特徴もない私が悪役になれるはずもないと、のうのう過ごしていたら、世界の方がしびれを切らしたらしい。
かくて、悪役として機能するのかしないのか、よく分からない私は
、よく分からないままに、理解できない位置に着いた。
出来れば、穏便に婚約を破棄されて、悠々自適に暮らしたい私と、そう簡単に終わらせたくないらしい世界とののらくらとした戦いの日々。
と言うほどのものでもない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 18:58:41
5953文字
会話率:18%
魔界が人間界と接続してから幾十年。人間と魔族との戦いは膠着状態のまま続いていた。
その状況に飽きた……もといしびれを切らした魔王は、単身人間界に乗り込み、勇者になると宣言した。
そして勇者選定の場で出会ったもう一人の勇者を、自らを打ち倒せる
ような歴代最強の勇者となるように育てることにした。
これは、勇者が魔王を倒すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 20:22:30
125427文字
会話率:56%
マルシェ城第三公爵令嬢マルシェ・カリーナは、新人女中をいじめることが大好きな悪女、つまり悪役令嬢であった。
しかしその悪役令嬢っぷりは長く続かない。しびれを切らした婚約者トロワが新人女中と手を組み罰を受けさせたのだ。その罰とは、カリーナの魂
をオカリナに封印することだった。
こうしてカリーナはオカリナとして、闇アイテムとして、闇商店の中で生きることになる。
そして四年後のことだった。カリーナ入りのオカリナを購入する人物が現れる。それは貧乏紳士でかつ楽器吹きであるリオンだった。
カリーナとリオンはこうして出会い、惹かれあっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 07:11:49
39499文字
会話率:37%
この世界では 自然、生命などのエネルギーが塊になる。つまり結晶化される世界。人々はその結晶を活用し役立てていた。
しかし、この限りなく溢れるエネルギーがどこから発生しているか定かではなかった。
ところが、エネルギーの暴走。通称「クリスタルイ
ンパクト」の大災害が起こり、エネルギーの根源のありかを探し出すことに成功した。
この世界に存在する四カ国の【アマダム】【グリード】【ガルマ】【ザント】はそれぞれ代表10人をエネルギーの根源の視察へと向かわせた。
ガルマの代表10人の中には「ミサト・アルティニアス」の父「キリヤ・アルティニアス」も選ばれていた。
キリヤはミサトに家で待っているように指示したが好奇心に逆らえず、幼き少女ミサトは、こっそりと後についていった。
多くの学者たちが根源を調べる中、2回目のエネルギーの暴走。通称「スペースインパクト」が起こった。
この出来事で25人が死亡。ミサトを含む16人が重軽傷で生還した。死傷者の中にはミサトを庇ったキリヤも含まれていた...
それから5年の間に生還した15人の人体検査が行われた。だが、検査ですむはずもなく、強制的な人体実験や人体解剖などが行われ15人のうちから5人が死亡した。そのことに恐怖したミサトは田舎にある父の実家に身を隠した。
実験や解剖の結果、15人には結晶エネルギー耐性がついていることがわかった。つまり結晶のエネルギーを人体に使い、強力な戦士が誕生するというわけだ。名を「クリスター」と呼ばれた。
一方四カ国は、根源をどの国が所持するかで揉めていた。どの国も根源の力に魅せられ、自分の国が力を手に入れることしか考えていなかった。
そして、しびれを切らしたアマダムはグリードに結晶エネルギーを使った戦士。クリスターを使い攻撃を開始した。
「結晶戦争」の始まりである。
戦いに参加していないが15人の中に入っていたミサトにクリスターの刺客が襲撃してきた。絶体絶命のピンチを迎えたミサトに一人のクリスターの青年が助けに入った。
しかしその青年はスペースインパクトにあった15人の中のだれでもなかったのであった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 21:14:50
3270文字
会話率:30%
銀座でテロが起こるらしいぞ。
友人の一言から始まった、丸の内の見えない異変。電話の向こうにいる謎の男イマイから出されるミッションをクリアする事でテロは回避される。主人公宅間は友人と丸の内を救うことができるのか。
最終更新:2018-02-10 01:17:25
1477文字
会話率:59%