皆もすなる異世界転生なるものを、私もしてみんとてしたら、本気で転生されました。
ある日突然、金髪縦ロールなつり目の侯爵令嬢シャルロット(幼女様)になった私。この容姿、スペック、魔法に溢れたファンタジー…!つまり、私は世界に『悪役令嬢』として
求められてる!
そうとわかれば、一人前の悪役令嬢を目指し、今日も今日とて頑張ります。
本書は、運命ではなく性能(ポンコツ)に翻弄され、ライバル(魔王)に餌付けし誑し込まれ、異世界で迷走する妹が記したお姉様への報告書です。
※脳みそを空っぽにして読んでください。よろしくお願いします。
※ただのぐだぐだな話です。ぐだぐだしたい時にお勧めです。
※最初の数話はどうしようもなくつまんないです。その続きはしょーもなーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 19:00:00
307606文字
会話率:45%
オニキス侯爵令嬢アビゲイルは神託により聖女見習いとなりジェダイト王国で修行中の身です。
修行も終盤に差し掛かり王族に挨拶に訪れた際に、王命で王太子ワイアットと婚約することになりました。
しかし、アビゲイルは試練の洞窟で聖女の最終試練を受
けている途中で、何者かの手により命を落とします。
気がついたアビゲイルは広げると天を覆い尽くす程の翼を持ち、1000以上存在すると言われる全ての魔法を使いこなす知性を持った、人知を超える存在に生まれ変わっていました。
アビゲイルはその知識を頼りに自分を魔法で元の姿に変えてジェダイト王国に戻りました。
しかし、戻ったアビゲイルは王太子から聖女の最終試練に失敗したなどと言われ、それを理由に婚約破棄を突き付けられたのです。
その横には王太子と親しげに話すエピドート公爵令嬢イザベラの姿がありました。
アビゲイルが死んだのはイザベラの陰謀?でも突然の婚約破棄と王太子とのその親し気な態度は何?
アビゲイルが力を使えば二人を殺すのは簡単ですが、折角誰にもばれていないので、元の自分を演じながら復讐の機会を窺うことにしました。
アルファポリスに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 11:04:19
22486文字
会話率:23%
侯爵令嬢マリアベルは、第一王子ウイリアムの求めに応じて婚約者に内定。
王子に大事にされて幸せいっぱいの日々が始まる・・・と誰もが思っていたのに、まさかあんなことになるなんて。
9歳の誕生日の朝、精霊ディオンのいたずらで「水を被ると男の子に変
身し、お湯に浸かると女の子に戻る」という厄介な魔法をかけられた!
誰もが右往左往する姿を精霊ディオンがゲラゲラお腹を抱えて見ている・・・。
このまま精霊ディオンのいたずらに翻弄される・・・訳にはいかない!この難局もうまく乗り越えてみせましょう。
そんな侯爵令嬢と仲間たちをめぐるドタバタの日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 01:25:07
14946文字
会話率:15%
ヴォルヘルム王国の王太子であるジルクハルト・ヴォルヘルムと婚約していたレティシア・ヴィクトリウス侯爵令嬢は、実の両親を事故で亡くしてから子爵位だった親戚が侯爵位を継いだことで虐げられていた。
身の危険を感じたレティシアは弟のセシルを連れて
邸から逃げ出し平民として暮らすことを決意する。
男装して男として生活して騎士となり王都警護班に配属されたのも束の間、訳あって王太子(多分まだ婚約者)の専属護衛をすることに!?
義家族と婚約者である王太子から逃げて平民として暮らしたいレティシア(男性名レオン)と、婚約者を救い出して愛し抜きたいジルクハルトの攻防
■2020.11.05 完結 全57話
■小話更新中
■番外編はジルクハルトとセシル、ジェイド側のお話を更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 20:00:00
205456文字
会話率:36%
成績優秀、容姿端麗な侯爵令嬢メアリ・スカーレットは平民上がりの同級生エリザ・グレイシアに対して日常的な嫌がらせを繰り返していた。
そんなある日、メアリの中に杏奈を名乗る少女が現れ、環境は一変。
貴族のメアリと不良学生の杏奈、二重人格となった
二人は様々な事件に巻き込まれていく事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 01:17:48
4149文字
会話率:30%
~はじめに~
タイトルのとおり、この物語の主人公オルテンシアはガチの悪役令嬢です。
それも中身はまともな転生者だとか、本当はいい子だとか、
悪を為すにはそれなりの理由があったとか、そんな要素は欠片もありません。
自分がのし上がるために他人
を踏み台にし、自分の快楽のために他人を傷つけながら
罪の意識は無く、罪をあばかれ没落してもなお反省せず相手を逆恨みする人間のクズです。
これは、そんな彼女が心から己の罪を悔い、打ちひしがれることになるまでを描いた
バッドエンドまっしぐらな悪役令嬢の後日譚です。
~あらすじ~
侯爵令嬢オルテンシアは、魔法学校時代に奴隷玩具扱いしていた平民の少女が王太子妃に成り上がったことにより、かつての所業を暴露され裁きの場に立たされた。
そこで彼女は『悪逆令嬢』と呼ばれ、公式には自殺したことにされて侯爵家を追放される。
「まぁいいわ。返り咲く手段はいくらでもある」
しかし、そんな彼女に反省の色は見られない。
奴隷屋に売られたオルテンシアは、そこで1人の隻眼の美少年に出会う。
少年の名はオズ。小柄な身体に不釣り合いなロングソードを持つ駆け出しの冒険者。
穏やかで、無垢で、聡明な彼に目を付けたオルテンシアは自分を買わせるよう
巧みに仕向けることに成功する。
だが、彼が貧民だとわかったとたん、オルテンシアは彼を謀殺してなけなしの金品を奪い逃亡を企てるのだった。
オーガの潜む洞窟にオズを閉じ込め、まんまと逃亡に成功するオルテンシア。
だが、駆け出し冒険者のはずだったオズはあっさりとオーガを倒し、強力な魔法で洞窟を破壊して生還する。
見せかけの謝罪の裏で、少年を利用しようとほくそ笑むオルテンシア。
一方、天才的な戦闘能力を開花させたオズは英雄への道を瞬く間に駆け上がっていく。
やがて、あるクエストが2人の運命を狂わせる。
猟奇殺人鬼、占い師《フォーチュンテラー》の討伐。
なぜか『オルテンシア』という名前の女性を惨殺するこの殺人鬼こそ、
オズが追っていた母の仇だった。
そう、彼の母の名も『オルテンシア』だったのだ。
殺人鬼の狂気と少年の傷ついた心に触れるにつれ、オルテンシアの中にも変化が現れる。
かすかに芽生えた罪悪感。
それは、オルテンシアの真の転落人生の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 22:21:18
73102文字
会話率:41%
「エリアナ・リンスタード侯爵令嬢!お前との婚約を破棄する!」
あんなに愛していると言ってくれていた王子様は、憎しみのこもった目でこちらを睨みつけてそう言った。私の愛したあの人は、私の側にはもういない。全てはあの子が聖女様になって変わってしま
い、気が付けば私は悪役令嬢なんて呼ばれていた。
しかし、絶望に意識を失い次に目を覚ました時、なぜか3年前に戻っていた。おまけに婚約者が変わってしまったことには、どうやら聖女の力が関係しているようで……??
1度目は何もできずに奪われた。だけど、やり直すからには絶対に好きにはさせない!今度こそ理不尽な力に打ち勝ち、奪われたものを取り戻すことができるのか?
★感想欄にネタバレになる解説などを書いています。初読の方は是非感想欄を覗かずお読みくださいませ。
【※本編完結しました!番外編を不定期更新中です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 00:01:52
213118文字
会話率:29%
ライランズ王国の聖女クララは王太子の婚約者であったが、侯爵令嬢の讒言により追放されてしまった。そのため、王都に張られていた『結界』は消滅し、魔物の大群が入り込んだ。混乱の中で民衆も蜂起し、国王を始め王族や主だった貴族は逃亡してしまう。
唯
一取り残された第七王子のアレンは国王に即位すると、ジリ貧の状況を改善し、王国を再興していく。
「まあ見ていろ。絶望するのはまだ早い」
復興が進むと、逃亡した連中が戻って来るが「お前の席はもうねえから!」
※2020年11月10日 タイトル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 00:07:55
51223文字
会話率:53%
人当たりがよく、王国内で優れた魔法の使い手でもある侯爵令嬢であるルーナは成人を迎えた18歳の誕生日パーティで親友に裏切られて呪いを受けてしまう
「あなたに2つの呪いをかけてやったわ!1つは貴方のことをを愛した人が不幸になる呪いよ、貴方を愛す
れば愛するほど不幸になるわ!もう一つはーーー」
親友に裏切られたルーナは受けた呪いによってすべてを失ってしまった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 15:26:50
5265文字
会話率:70%
リルアーナ・アルフィルム侯爵令嬢、愛称リリィは、仲良しの双子の弟と愛する両親に囲まれ幸せな生活を送っている。しかし、実はリリィには家族以外には言えない呪いがかかっていた・・・。
ある満月の夜、リリィはもうひとつの呪いと出会う。
2つの呪いが
出会ったとき、運命は動きだす。
これは、リリィが少しずつ大人への階段をのぼり、悪意に打ち勝ち愛を得る物語。
※魔法が残る世界のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 18:00:00
115586文字
会話率:26%
うん…
詰んだ(物理的にも)
木々が茂る森奥にとある屋敷がある、
そこで理由があり家族と離れて暮らす侯爵令嬢リディアは突然「ある記憶」を思い出す。
ちょ、ちょっと待ってっ!
自分このままいくとあ10年で死んじゃうんじゃないかな!?
自分が死なないために疾走(名走?)する令嬢のはちゃめちゃ日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 12:00:00
9060文字
会話率:36%
父は『神々の最高傑作』と呼ばれる美丈夫、母は『女神の化身』、兄は『エルフの如き美貌の次期侯爵』、姉は『社交界の華と謳われる精霊姫』。
自分以外は美しすぎる家族に囲まれて苦悩の日々を送る侯爵令嬢ミリアムと偉大なる3人の魔女たち(たまに第一王
子も)のお茶会で巻き起こるあれこれのお話。
このお話は「アルファポリス」さんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 17:11:52
171533文字
会話率:50%
アマノユウジは異世界に召喚されたのち、紆余曲折あって神託を受けた侯爵令嬢サティナを筆頭とした面々によって保護された。
その日のうちにユウジは彼女らの国王と対面し、ユウジはこの世界に何か理由があって来たと伝えられる。そして、かつての異世界人と
同じようにこの世界に良い影響を与えて欲しいと頼まれる。
しかし、元の世界で大した知識や腕っぷしも無かったユウジは自分に何が出来るのか悩む。
そんな中、滞在していた国で問題が発生したことでユウジは解決の為に協力することになる。
これは様々な思惑により翻弄される青年が、元の世界で過ごしていた中で変わることなく持っていたものを通し、異世界を救うおはなし。
無気力で、色んなことを頑張らなくなった青年は
小さなことだけど、誰かに少しだけでも誇れるようなことを持っていた
それだけは変わることなく持っていた
たとえ見知らぬ場所へ行こうとも
性根は変わらない
環境が変わろうとも
たとえ死んだとしても折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 06:00:00
189396文字
会話率:53%
幼いころに自身が原因で国が滅ぶと予言された侯爵令嬢であるクレア
彼女は、滅びの期限である16歳の誕生日までに国を追放されなければならなかった。
15歳で入ることになる魔法学園で、自身の追放計画を実行に移すことになる。
はたして、クレアは無事
、追放されることで国の滅びを回避できるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 08:50:46
125495文字
会話率:26%
「次の進級試験、もし私が一位になれなかったら……貴方の下僕になってやるわ!」
侯爵令嬢のルゼリアは天才魔術師と呼ばれるマティウスに向けて宣言した。
魔術師の名門貴族の生まれであり、ライバル関係にある家同士。
今度こそマティウスを超えて、成
績一位になりたいという強い思いから言ってしまった、その言葉。
「次の進級試験、一位になれなかったら……俺の下僕になると言っていただろ」
結局一位になれず、仕方なくルゼリアは約束通り、マティウスの下僕となってしまった。
――卒業まであと一年。
もし首席で卒業できなければ、魔術師を諦めて父親が決めた相手と結婚しなくてはならない。
そうならないためにも、打倒マティウスを掲げながら、彼の下僕としての惨めな新学期を迎えたはずが……ルゼリアの想像とはなんだか違っていて?
気が強くて負けず嫌いなルゼリアと、俺様な天才マティウスの、下僕関係から始まる学園ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 20:06:21
100403文字
会話率:40%
侯爵令嬢のシャルロットは、この世界が乙女ゲームの世界で、自分は婚約破棄される悪役令嬢であることに気付く。
自分の家を守るためバッドエンドを回避し、ハッピーエンドを目指していくと決意したが、その道なりは大変困難なよう。ちょっとずれたフラグのせ
いで、登場人物の様子がおかしくなる。というより、頭のねじが吹っ飛んでいる。
果たして破滅フラグの悪役令嬢を回避し、ラスボスを打ち倒せるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 14:13:40
256552文字
会話率:70%
「……お願いです!わたくしに、魔術を教えてください!」
黒/白の魔法使いであるレーテの前に現れた侯爵令嬢ソフィー。
どうやらソフィー曰く、彼女は将来「悪役令嬢」となって「ヒロイン」を虐めて国外に追放されてしまうらしいのだ。
運命に立ち向か
う力を求めた「悪役令嬢」と「魔法使い」のちょっと不思議な魔法と魔術の物語。
更新は不定期になります。
人物名等固有名詞は予告なく変更される可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 15:31:50
5695文字
会話率:38%
「この僕、アリアカ王国第一王子ジョナスとフローチェ・ホッベマー侯爵令嬢との婚約は、現時点をもって破棄させていだたく!」
悪役令嬢の汚名を着せられたフローチェは、光の聖女ヤロミーラ・シュチャストナーに平手打ちを食らってしまう。
だが、その
瞬間、彼女の脳裏に、大学女子相撲部であった前世の記憶と、相撲魂が蘇った。
ついでに、この世界が息抜きにやっていた乙女ゲーム「光と闇の円舞曲」である事も思い出した。
王宮でおこなわれた魔法学園卒業パーティーの会場で、光の聖女ヤロミーラが率いるイケメン軍団と、相撲を自在に操るフローチェとの戦いが始まる。
んで、捨て猫王子は地下牢で拾う。
王宮は大変な事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 20:03:43
101672文字
会話率:38%
目が覚めたらなんと前世でプレイしていた乙女ゲームの世界に転生していた!
しかもよりによって、【最低悪役令嬢】という断頭台へまっしぐら!のロゼット・カーライン侯爵令嬢というゴミキャラに・・・。
青春を謳歌したい彼女は処刑なんてまっ
ぴらごめんっ!
あれ?ならゲームの舞台の魔法学園に行かなければいいじゃん!冒険者になっちゃえば処刑回避できるかも?だけど“侯爵令嬢”の肩書きが邪魔だなぁ・・・。
「 ! そうだ、誘拐されよう!」
処刑回避したい悪役令嬢が保身のために奮闘していたら、ことごとく勘違いされて聖女認定!?
天然無自覚のタラシこみのせいで、いつのまにか周囲から愛されるように!
だが、それにも気がつかない鈍感なのが、ロゼット、クオリティー!!
「私、最低悪役令嬢ですからね!?聖女様ではございませんよっ!!」
※ 結局様々な処刑フラグもちの攻略対象とガッツリ絡んでいきます(笑)
☆ 自己評価が限りなく低い悪役令嬢と、 逆に異常なほど高い評価をつける周囲(この世界)の人々。丁度いい人間(常識人)が絶滅危惧種です。
ロゼットの受難は続く・・・・
※アルファポリス様でも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 23:11:47
42626文字
会話率:18%
転生者であるルビンは王立魔法学園の卒業記念パーティーに参加していた。そして、そこで第一王子はその婚約者であるクリスティン・ラローズ侯爵令嬢との婚約破棄を宣言した。ルビンはラローズ侯爵令嬢とちょっとした関係があり、人となりをある程度知っていた
ので。その婚約破棄に関して、憤りを覚えならも傍観していた。だが、ラローズ侯爵令嬢の協力者として彼の名前が上がるやいなや、彼は傍観者から当事者となる。彼はどうなってしまうのか。
*婚約破棄ものを一度書いてみたかったので、書いてみました。かなりご都合主義展開なのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 19:00:00
11058文字
会話率:52%