「婚約破棄失敗→罰として好色女帝に婿入り」のざまぁルート婚をした、王太子ジルベールと、女帝バルドザール二世。しかし、悪役王太子のはずのジルベールは、なぜか超絶真面目&優秀で……!? そして、好色女帝のはずのバルドザール二世も、なぜかめちゃく
ちゃぴゅあっぴゅあで……!? そんな二人の結婚生活は、果たしてどうなるのか——!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 07:00:00
19954文字
会話率:51%
悪役主人公は元々クソニート転生者。転生後、グローリー王国の悪役王太子。平和すぎて財政困難なので、君主制主義の基盤を提唱。
結果、彼の性格と無能ぶりで貴族などが猛反発し、国外追放の危機。弟ローレンは、次期王の即位予定。
また、不運な事にファン
ド帝国の宣戦布告で、開始期間は3年。グローリー王国は滅亡寸前だった。
ある時、オレリアン王太子は奴隷販売を回ると王姫に相応しい顔立ちの奴隷少女。天文学と多言語など、テストした結果、全問正解。即購入し、奴隷少女の世話をする。
実は、その奴隷は元内閣総理大臣補佐官の転生者だったってことは王太子以外、秘密。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 13:26:01
20999文字
会話率:34%
山脈に囲まれたバタロニカ王国の公爵家の一人息子。私の名はルシアン。金髪に豚のような顔。王立学園卒業間近に決まった婚約者は才色兼備のミリア侯爵令嬢だった。彼女は冷たい令嬢と言われているが、私には勿体ない程に美しくそして、愛らしい。金豚だと馬鹿
にされつつも私の心は高鳴るばかり。しかし、ミリアが望むなら婚約破棄をしてさしあげよう。美男のカイセル王太子のお気に入りはミリアであった。所詮金豚の私はただの邪魔者のようだ。私はただただミリアが笑って過ごせるならそれで良い。そこに私が必要ないのならそれで良い。しかし、お伽話のような話だが魔術師の呪いを閉じ込めた七色の首飾りが運命を狂わすこととなるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 20:21:27
37691文字
会話率:41%
王太子妃は夫の妾に毒を盛られ、死にかけた事をきっかけに記憶喪失になってしまった。
前世の記憶なのか、違う世界で生きていた記憶はあるのだが……
すっかり変わってしまった妻に、王太子はどんどん惹かれていき……
14話でサクッと終わります。
最終更新:2019-10-05 00:00:00
28744文字
会話率:23%