ある日目覚めたら、そこは見たことも聞いたこともない…異国でした。
ここは、どうやら転生後の人生。
私は大貴族の令嬢レティシア17歳…らしいのですが…全く記憶にございません。
有り難いことに言葉は理解できるし、読み書きも問題なし。
でも
、見知らぬ世界で貴族生活?いやいや…私は平凡な日本人のようですよ?…無理です。
“前世の記憶”として目覚めた私は、現世の“レティシアの身体”で…静かな庶民生活を始める。
そんな私の前に、一人の貴族男性が現れた。
ちょっと?訳ありな彼が、私を…自分の『唯一の女性』であると誤解してしまったことから、庶民生活が一変してしまう。
高い身分の彼に関わってしまった私は、元いた国を飛び出して魔法の国で暮らすことになるのです。
大公殿下、大魔術師、聖女や神獣…等など…いろんな人との出会いを経て『レティシア』が自分らしく生きていく。
という、ちょっと…長いお話です。
鈍感なレティシアが、大公殿下からの熱い眼差しに気付くのはいつなのでしょうか…?
※お話の進度は遅めです。
※この作品は他サイト様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 21:00:00
526199文字
会話率:53%
魔法?ドラゴン?世界の終わり?私が世界を救うの?どうやって?
大学生の莉奈は飛行機事故で異世界へ。侯爵令嬢リリアーナに転生したが父親からの虐待、国外追放、婚約破棄、生贄と悲惨な目に。
綺麗な景色を見ること、働くこと、家族が欲しいというささ
やかな願いのはずなのに、どうしてこんなことに?
壮絶な運命の果てに彼女が選ぶ未来とパートナーの男性は?
本作品は旧タイトル:新創世記ー壊れゆく世界に転生した生贄令嬢は世界の果てのセカイで竜王と眠るーを改稿したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 19:11:53
527728文字
会話率:26%
侯爵令嬢のリリアンナは、貴族の令息・令嬢が通うことを義務付けられている学園に入学した直後から、同じ学年でクラスの違うアンナから、何故か執拗に絡まれている。
まるでリリアンナがアンナに対して悪質な嫌がらせをしているかのような言動を取られ続けて
いるのだ。
当然そのようなことは何一つしたことがないリリアンナは不気味に思いつつも、自身が特に手を打つことはなく学園生活を送っていた。
そして、卒業まで残り一ヶ月となった頃には、リリアンナと学園で懇意にしたことがある男子生徒達は、その殆どが、リリアンナではなくアンナと親し気に言葉を交わすようになっていたのであった--。
◇カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 19:00:00
39378文字
会話率:25%
芙蓉舞衣は、異世界の侯爵令嬢スカーレット・ノーマークに転生した。
銃と魔法の異世界に生まれた彼女が手に取ったのは、銃火器でも魔法の杖でもなく箒?
「この世界、なんでこんなに汚いの!?」
世界に蔓延る黒いモヤモヤさん相手に箒を構えて立ち向かい
ます。でも、ただの汚れではないようで…?
R15は念の為です。
エグイ描写をする予定はありませんが、運悪く死亡する人は出てきます。
設定上、銃が出てきますが、ミリタリー要素はほぼありません。特に、主人公は銃を使いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 13:20:00
1860209文字
会話率:35%
《あらすじ》
「リーファ・フォルナイゼンッ!!
お前との婚約をここで破棄する!」
アスカンテレス王国の第二王子ナッシュの婚約者であった
侯爵令嬢リーファは、夜会の席で突如婚約を破棄される。
その結果、彼女の義妹であるマリーダが第二王
子の新たな婚約者となり、
リーファは実家である侯爵家から手切れ金を渡されて、国外へ追放された。
だがそれも「全て計画通りよ!」と嘯くリーファであったが、
物事は彼女の計画通りには進まず、
結局、彼女は自身と従者を護る為に、
伝説の戦乙女(ヴァルキュリア)になる事を決意。
そして数々の試練を乗り越えて、
リーファは戦乙女(ヴァルキュリア)となり、
アスカンテレス王国とその周辺国を護る為に
不倶戴天の敵国であるガースノイド帝国と戦う事となる。
だがリーファの思いはただ一つ。
――このまま婚約破棄された追放令嬢として、
――周囲に蔑まれて生きていくなんて嫌よ。
――だからそんな周囲の偏見を私自身の手で変えてやるわ!
――私はその為に戦乙女(ヴァルキュリア)として戦うわ!
――そして戦乙女(ヴァルキュリア)としての使命を果たしたら、
――私は好き勝手に自由に生きるつもりよ!!
しかし彼女の思いとは別にガースノイド帝国とその同盟国との戦いは、
苛烈さを増し、彼女自身も最前線で戦う事になるのであった。
果たしてリーファが自由を掴める日は来るのであろうか?
最強の女性主人公が織り成す本格派異世界バトルファンタジー小説!
※無断転載は固く禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 07:10:00
766583文字
会話率:24%
Sランク冒険者である主人公シエルは、弟子の裏切りにより不幸にも死んでしまう。
死んだと思った彼女だが、なんやかんやあって侯爵令嬢である同じ名を持つシエルという女性に憑依してしまった。シエルという女性は善良な人でありながら人々に悪女と称され
、孤独に学園生活を送っていた。魔法の才能がなく、それも虐めの対象になっている。
そんな可哀そうな令嬢の記憶を頼りに、彼女のためにも持ち主のことを貶めた人々を徹底的に成敗しなければ!
って思ってたのに…
「へぇ、面白い人だね」
なんで王太子様が絡んでくるのかな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:00:00
37622文字
会話率:33%
子育ても終わって一息ついた女性が突然の死と共に黒き山羊と名乗る神に出会う。自分の世界に来ないかと勧誘されて気付けば侯爵令嬢に。庶民でおばさんな記憶と共にどうにかやっていけるか不安を持ちつつ、聖女にされたり王子の婚約騒動や怪異な事件や腹黒令嬢
の陰謀に巻き込まれながら日々の幸せを目指す話です。
※フレイバー程度の独自解釈のクトゥルフ要素があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 21:16:31
1199146文字
会話率:20%
大国ネイピア王国に住まう侯爵令嬢ドロシー・ハートフィールドは、その美貌の所為で幼い頃から散々な目に遭い、男性嫌いを拗らせていた。その結果、実家の屋敷に引きこもりながら得意の調合を活かし、商売を行いながら生きてきた。
しかし、そんなドロシーに
は実は十二歳の頃に婚約をした婚約者が。しかも、その男性は――王国随一のひねくれ王子ルーシャン・ネイピア。
そんなルーシャンも極度の女性嫌いであり、二人は婚約してからずっと顔を合わせることはなかった。
まぁ、挙式まで一度も対面しない政略結婚もあるか。
そう楽観視していたドロシーだが、なんとルーシャンは挙式までをも拒否し、婚姻届け一枚屋敷に送ってくるだけ。
それに見たドロシーは、婚姻後毎日欠かさず三ヶ月、ルーシャンに会わせろと王城を訪れていた。目的はたった一つ。薄情な妻と思われないため。
そして、ようやく対面したルーシャンは……ドロシーが予想していた以上に容姿が整っており、絶世の美貌の王子だった。
そんなルーシャンに、ドロシーはたった一つの提案をした。
「私たち、離縁前提の結婚生活を送りませんか?」と。
◆掲載先→エブリスタ、小説家になろう、ベリーズカフェ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 19:00:00
195503文字
会話率:42%
「悪いが、キミのことは好みじゃないんだ」
そんな一言と共に、六年連れ添った婚約者イライジャに公衆の面前で婚約を破棄された侯爵令嬢シェリル。しかも、イライジャの隣には異母妹が寄り添っていた。それを見たシェリルは、一瞬で理解する。
――あぁ、
自分は捨てられたのだと。
そして、婚約を破棄された翌日。シェリルの次の嫁入りが決まった。相手は――冷酷と有名な辺境伯爵ギルバート。挙句の果てには、彼の年齢は三十三歳。十八歳のシェリルからすれば十五歳も年上の男性だった。
だが、実際に会ったギルバートは冷酷とは程遠く、ただ女性嫌いを拗らせすぎた結果独身を貫いていたということが判明する。
さらには――ギルバートの不器用な優しさなどに、シェリルは徐々に惹かれていき――……。
「え? 今更よりを戻したいって言われても、私幸せなので戻るつもりはありませんけれど?」
冷酷(他称)な辺境伯爵(33)と婚約者に捨てられた美貌の侯爵令嬢(18)のすれ違って勘違いしての年の差ラブ。
※アルファポリスにも掲載中。
※【年の差恋愛】をテーマにしたシリーズです。元々短編予定でしたが、予想外に長くなってしまいましたので長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 20:08:17
348812文字
会話率:46%
――この手は、神の手か。はたまた、悪魔の手か。
フォルジュ王国に住まう侯爵令嬢ジゼル・エルヴェシウスは王太子バティストの婚約者。
しかし、周囲はジゼルのことを『お飾りの婚約者』という。理由は簡単であり、バティストがジゼルを気にもかけないから
。
婚約してしばらくが経ち、ジゼルは23歳を迎えたもののバティストは結婚の話を曖昧にし続ける。
実家では両親に結婚はまだかと急かされ、妃教育では王妃にいびられるような生活。
そして、ついにはジゼルはストレスと体調不良から倒れてしまった。
そんなジゼルを助けてくれたのは――王弟エヴァリスト・ラ・フォルジュ。
彼はジゼルを気にかけてくれる数少ない存在。もうろうとする意識の中、ジゼルはついつい「助けて」とエヴァリストに声をかけてしまって――……。
「いいよ。助けてあげる」
謎めいた王弟殿下(35)×虐げられ続ける王太子の婚約者(23)の、いずれ溺愛になる復讐譚。
※「あなたのための私は、もう居ない。」のIFストーリーです。もしも、ジゼルが助けを求めていたら?というテーマで綴っていきます。本編よりも甘いですし、二人とも微妙に病んでます。
※掲載先→小説家になろう、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 22:01:39
1661文字
会話率:29%
両親を早くに亡くしたエリスは、付き合いのあったビスク侯爵家に、弟と共に引き取られた。
そこで、王太子妃候補と言われているビスク侯爵令嬢のヴァネッサの侍女として、ゆくゆくは王城で勤める事を夢見ていた。
そんなある日『王妃のお茶会』での事故によ
り、エリスはブリティシュブルーの猫になってしまった。
その時、おかしな記憶が頭に流れ込み、王太子の婚約者となったヴァネッサを幽閉し、高笑いをしている自身の姿を見てしまった。
また、第二王子や公爵子息を『攻略対象』と認識する。
ヴァネッサや侯爵家に恩のあるエリスは、その悪夢を実現させないようにと行動するのだが………、気づいてしまった。
「私、王太子になんの感情も持ってない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 14:06:33
25042文字
会話率:22%
背がすらっと高くしなやかな体躯で目鼻立ちがくっきりとした容姿、それこそが美人の条件と言われている王国で、侯爵令嬢リリアーヌはとても華奢で小柄な愛らしい容姿だった。そのため周囲から散々馬鹿にされ、ついには幼少期から決まっていた王子との婚約も破
棄されてしまう。美しい容姿であるリリアーヌの妹と婚約をし直す形で。
王子との婚約を破棄されたなどという醜聞を背負ったリリアーヌは、もう他の縁談も見込めず、両親によって辺境へ追いやられてしまった。
しかし辺境で失意の中暮らしていたリリアーヌに、思わぬ出会いがある。大国である帝国の第二皇子で、現在は公爵位を賜り騎士団長として働くフェルナンだ。
酷い怪我をしているところを光魔法で治癒したらなぜか興味を持たれてしまい、リリアーヌはフェルナンに求婚されることになる。
しかしさすがに社交辞令だろうと信じていなかったリリアーヌだが、後に正式な書状が届いたと王都から連絡が来る。リリアーヌのことを虐げ、一方的に婚約を破棄した側はこの事態に大混乱に陥り――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 20:20:00
189760文字
会話率:54%
聖魔法が得意で魔法が大好きな侯爵令嬢のアイシアは、ある日、存在を忘れられ、捨て置かれた儚げで美しい第二王子と出会う。
二人は共に過ごす中で、次第に心を通わせていくものの、第二王子を亡き者にしたい正妃の策略で、王太子であり、美貌の第一王子の婚
約者とういう立場に立たされることになる。
王妃の命令での婚約のはずなのに、第一王子はなぜかアイシアをとても大切にしてくれる。共に過ごした第二王子もアイシアを守るため命がけで戦うことを決意する。2人の王子に愛された優しい令嬢は次第に国家の争いへと巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 14:00:00
175580文字
会話率:34%
両親が多額の借金を抱え、その返済のために、住み込みで侯爵令嬢アリシアの屋敷で使用人として働くことになったルティス。
しかし、上司は歳下の少女であるにも関わらず、世間から『氷結の魔女』と恐れられる、冷淡で厳しいメイド長のリアナだった。
女神
のように優しく美しいアリシアに憧れつつも、リアナからは使用人としての仕事以外にも、魔法士としての厳しい指導を半ば強引に受けさせられる日々を送る。
その甲斐あって、落ちこぼれだったルティスはメキメキと力を付けていくことになる。
立場ゆえに自由が奪われたアリシアと、彼女を慕いその想いを汲むリアナ。
しかし、リアナも自身に課せられた役目と、自らの想いとの葛藤に揺れることになる……。
そして、アカデミーで開かれる、その年の最も成績優秀者を決める大会の優勝者には、アリシアの婚約者候補のひとりとしての権利が与えられることになり……。
【カクヨムにも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 12:30:14
461502文字
会話率:42%
侯爵令嬢のリゼットは、妹に聖女の力と婚約者を奪われ、更には身に覚えのない罪で身分も奪われダンジョンに捨てられる。
事実上の死刑宣告だったが初期スキル【貴族の血脈】で獲得スキルポイントが3倍になり、スキル【全体攻撃魔法】と【先制行動】でソ
ロでさくさくとダンジョンを攻略していく。
そんなリゼットの前に立ちはだかったのは食料問題。
「……モンスターって食べられるのかしら?……――な、な、なんておいしいの! よし、私はダンジョンの恵みをおいしくいただくことにしますわ!」
モンスター料理の効果もあって探索は絶好調。リゼットは出会う冒険者たちにモンスター料理を振る舞いながら、ダンジョン生活をエンジョイする。
一方そのころ聖女になった妹は、力の謎の弱体化に苦しんでいた。
【最終話まで執筆済】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 12:08:06
481120文字
会話率:43%
侯爵令嬢であるリナニエラは前世の記憶があった。7歳の時今いる自分の世界が乙女ゲームの世界に酷似している事に気が付いた。しかも自分の役どころは『悪役令嬢』だ。処刑すらされるヘビーな立場。
だがリナニエラにとって気になっているのは、乙女ゲーム
の展開よりも剣と魔法だ。この世界には魔法がある!だったら話の展開よりも、そっち重視しても良いんじゃないですか?
令嬢でありながらファンタジー要素に突っ走ていきたいリナニエラとその周りの人達の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 21:08:41
142511文字
会話率:46%
SNSで見かけるいわゆる『女性向けザマア』のマンガを見ながら「こんな典型的な横取り女いるわけないじゃん」と笑っていた俺、転生先で侯爵令嬢になったら典型的な横取り女の被害に遭う。
まあ、婚約者が前世と同じ性別なので無理~と思ってたから別にこの
まま独身でいいや~と呑気に思っていた俺だが、新しい婚約者は心が男の俺も惚れちゃう超エリートイケメン。
ああ、俺……この人の子どもなら産みたい、かも。
ノベプラに読み直しナッシング書き溜め中。
小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ベリカフェ、魔法iらんどに掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 12:00:00
100255文字
会話率:32%
幼くして隣国に嫁いだ侯爵令嬢、ディーヴィア・ルージェー。
24時間片時も一人きりにならない隣国の王家文化に疲れ果て、その挙句に「王家の財産を私情で使い果たした」と濡れ衣を賭けられ処刑されてしまった。
しかし処刑の直後、ディーヴィアにやり直す
機会を与えるという魔女の声。
目を開けると隣国に嫁ぐ五年前――7歳の頃の姿に若返っていた。
あんな生活二度と嫌!
私は立派な魔女になります!
カクヨム、小説家になろう、アルファポリス、ベリカフェに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 12:00:00
29807文字
会話率:26%
「王家から婚約解消の要請が来ている」
「はあ」
持ち魔法属性が土であるクララ・アシュフィールド侯爵令嬢は、第一王子アルバートとの婚約を解消した。アルバートは聖女ドローレスを好いていたのだ。根本には土属性を蔑み、聖属性を貴ぶ差別意識があった。
しかしクララは自分を評価してくれるマイルズ・スタントン伯爵令息と婚約できたので満足だった。そんな時事件は起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 07:20:33
6095文字
会話率:42%
「チャーミー・ヤングブラッド侯爵令嬢! 私はそなたとの婚約を破棄する!」
第一王子クライドは美貌の伯爵令嬢をまとわり付かせながら、チャーミーに対して婚約破棄する旨を通告した。その理由に挙げたのが、チャーミーが禁断の『魅了』魔法の使い手である
ことだった。チャーミーが『魅了』使いであることは重大な秘密だ。クライドも知らないはずだったのだが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 08:01:02
9495文字
会話率:47%
「サラ・チャールストン侯爵令嬢。貴方との婚約を破棄させていただく! 何故なら貴方の面相がブサイクだからだ!」
ボディーブローを放って元婚約者を悶絶させたサラは、他に適当な候補がいないというあんまりな理由で第一王子ジャスティンの婚約者候補に
。
しかしサラは怪しげな香辛料を巡る疑惑に巻き込まれるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 19:13:21
25931文字
会話率:52%
超普通の容姿の侯爵令嬢ユリーナが、絶世の美少年の公爵子息ヴィンセントに出会ってゆっくり恋愛する話。
ただ、この侯爵令嬢ユリーナは見た目普通だが中身は普通ではなかった。
その事を徐々に知ってゆくヴィンセントの胃がやられるか、精神が太くなるかは
まだ解らないのでまったり見守ってくれると、嬉しいです。
本当に設定何も考えずに書いてるのであらすじが無いのが辛い。
多分、戦闘とかも入るかもしれないのでR15にしてます。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 00:22:44
9664文字
会話率:36%
侯爵令嬢ベルティーユが目を覚ますと、半年の月日が流れていた。その間の記憶が頭に浮かんできてわかったのは、異世界人ミノリがベルティーユに憑依し、ベルティーユを憎悪する家族や鬱陶しがる婚約者とたった数ヶ月で打ち解けたということだ。
そしてミ
ノリは、憑依が終わったことで本来の自分の体でこの世界に現れて……。
なぜ憑依されたのかはどうでもいい。中身が他人になるとあっさりベルティーユを受け入れた家族や婚約者を恨みながら、ベルティーユは病で命を落とした――はずだった。
気づけばなぜか、三年ほど前に時間が戻っていたのだ。
そのうち死ぬ運命。それなら愛などない家族も婚約者も捨てて、残りの時間を自由にのんびり過ごそう。そう決意したベルティーユは、ユベール公爵家の若き当主に契約結婚を持ちかけたのだけれど……。
「愛していますよ、ベルティーユ」
公爵がいつの間にか、ベルティーユを本気で溺愛し始めたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 09:00:00
107613文字
会話率:44%
リザステリア帝国の侯爵令嬢であり、現在世界で唯一の聖女でもあるリーゼロッテは、今年で十七歳を迎える。そのため、大好きで誰よりも信頼できる叔父に本格的な婚約者探しをお願いした。リーゼロッテの婚約者については以前から候補が挙げられていたが、有
力候補である聖女専属護衛の聖騎士クラウスとの婚約は絶対に嫌だと、リーゼロッテは頑なに拒否の姿勢を示す。それは、過度な忠誠心を持つクラウスは、リーゼロッテが望む幸福を与えてくれることはないと知っているからだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 13:00:00
229402文字
会話率:41%
全ての悪行を終えた後で前世の記憶を思い出した恋愛小説の悪役である侯爵令嬢、レイラ・ルーリエ。
やってしまったものは仕方ないので、罰も国外追放も監視も受けましょう。
その後は平民として第二の人生、自由にやらせて頂きます!
なのに、悪役令嬢の呪
縛か。様々な事件に巻き込まれていき……。
それでもひたむきに前を向く、たくましく生きようとする少女のお話。
戦闘や流血あり、残酷描写を含むこともありますので、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 07:00:00
584984文字
会話率:53%
オルレイン王国で生まれた侯爵令嬢のシルヴィア。
彼女は両親を殺した罪で国外に追放されてしまう。
悲しみに暮れながらも侍女でもあり姉のような存在でもあるリシアに励まされながら前向きに生きていこうと決意する。
しかしその力に徐々に周りが気づ
き始め──
追放された最強令嬢物語開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 18:38:34
10067文字
会話率:43%