君は花だ。
日本では生物兵器のパンデミックに襲われた。その中で僕は花に出会った。
最終更新:2015-11-15 14:23:04
1554文字
会話率:25%
突如現れた巨大生物――『蟲(ワーム)』
兵器ですら殺すことができない蟲に、人間は『デッキ』という空中都市に移住せざるをえなくなった。
しかし、ある事件をきっかけに、人間は再び蟲の跋扈する地上に足を踏み入れる。
その先に待つのは、蟲を使った恐
るべき実験だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 02:27:52
2927文字
会話率:32%
会社でデスクワークをしていたら突然森の中に。
身体も違う人間にすり替わってる様子。この身体の主が書いていた日記を見るとよく分からない祝福と捨てられた過去が。
捨てられてもぼっちでも生きていかなくてはいけないファンタジー風味なサバイバル生活
はじまりはじまり。
※ぼっちな為ほとんど会話しません(できません)
※尾籠な話やグロイ話も含まれます
※ご都合主義を多分に含みます
※禿をネタにしているところも含まれます。
15/4/13 章管理始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 20:00:00
150268文字
会話率:18%
帝都を震撼させた殺人鬼がいた。夜が来る度に誰かが死ぬ。警備の兵も為すすべなく殺される。最後に待っていたのは大量の死者だった。
最終更新:2015-10-18 12:02:23
2525文字
会話率:38%
近未来の日本・東京から物語は始まる。
都内T大付属病院に入院されていた、老人が次々と突然死を皮切りに至る所で突然死が始まる。
所轄警察が動き始めるが、一向に原因が分からないまま、日本全国に、そして世界へ急速に広まって行く。
謎の男が真犯
人なのか、それとも登場人物の中に真犯人が潜んでいるのか?
世界は終焉を迎え、そして、新たな始まりが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 14:37:03
23415文字
会話率:71%
不思議な力を持った少年少女はパンデミックの起きた世界で何を思う
最終更新:2015-10-06 23:06:25
963文字
会話率:47%
――はじまりは一匹のネズミだった。
十数年前から爆発的に世界に広まった病により、人類はその数を大幅に削られた。
病原体となる最悪の寄生虫、糸虫。
寄生虫が人体を支配し、宿主を突然変異へ導く病、糸虫病。
そこは法や秩序が崩壊し、衰退した世
界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 22:03:47
42918文字
会話率:66%
精霊王に召喚され異世界を救った黒伽揶(くろがや)晴稀(はるき)は5年ぶりに故郷へ戻って来た。
だが帰還した晴稀が目にしたのは自分の記憶にある懐かしき故郷ではく、ゾンビと呼ぶしか出来ない感染者たちに埋め尽くされた、ゾンビ・アポカリプスの世界だ
った。
=・=誤字、脱字などの指摘はメッセージの方にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 14:17:21
102279文字
会話率:47%
突然訪れた不可解な死にさいなまれる
最終更新:2015-07-25 19:53:10
695文字
会話率:0%
──世界最悪のパンデミックが突如発生した未来。
原因不明の病が全世界を襲い、謎のウイルスで埋め尽くされた、病原体の死地へと姿を変えていた世界。
そんな現状を知ることなく、死地へ変わる前から隔離され、余命宣告の最後の日を隔離病室のベットで
黙想していた一人の少年。
余命宣告通り、周囲の医療機器が一斉に悲鳴をあげ、警告ランプを点滅させるのを横目にしながら、次第に意識を失い始める。
完全な暗闇に呑まれるその瞬間、自身の前に何者かが立っているのを垣間見るのだが…………。
幻影か、駆けつけた医者か、何者かは分からない。
脳裏にわずかに響く声が聞こえたが、同時にそこで全てが途絶えてしまった。
──パンデミック。拡がり、繋がり。それは感染症のごとく蔓延していく。
これは俺の死後だろうか。
不条理にも感染してしまった、その辺の高校生の話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 00:00:00
14120文字
会話率:35%
皆さんは「しんさん」の噂話をご存知でしょうか。
学校の屋上で生き物を殺すと現れるという、中学生くらいの男子の幽霊の話。
その幽霊を見ると祟られ殺されてしまうそうです。
しかし噂も噂。
その生き物はペットじゃないといけないとか、はた
また蟻や蚊でも現れるとか。
昼間でもいいとか、夕方じゃないといけないとか。
祟られるのは殺した人だけだとか、その場に居合わせた全員だとか、それどころかその学校に在学している生徒全員だとか。
伝聞が伝聞を呼び、気が付けばパンデミック。
それもそうでしょう。
屋上に上がれない学校も少なくないのですから。
今回お話しするのは、そんな「しんさん」に関する一つのエピソード。
最初の被害者に関する逸話でございます。
或いはそれも与太話なのかもしれません。
所詮はピエロの譫言に過ぎませんので、真面目に聞くようなものでもありません。
勿論お代は結構でございます。
※この作品には暴力的表現が含まれています。
※市村潤視点と三人称視点の二つの視点から話が展開され、
市村潤視点では各登場人物の名前を呼び捨て
三人称視点ではフルネーム
となっております。
※文字数の制限上、一つのページの中で
<い>プロローグ
<ろ>前菜
<は>メインディッシュ
<に>エピローグ
という形で展開させて頂きますので、
「メインディッシュだけで十分だ!」
という方はページ内検索機能から「<は>」と検索の上、閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 20:00:00
10362文字
会話率:26%
ゾンビがあらわれるようになって半月。
避難生活にも慣れてきた所で、生徒会長がある日、奇妙なラジオ放送を耳にする。
断片的なそれは、町を閉鎖すると言うものだった。
角野順《かどのじゅん》は、町が閉鎖される前に脱出の手段を見つけるか
、ここで生活するための物資を集めるため、ゾンビのはびこる町へと自ら志願して出向いて行く。
今作は小説投稿SNSサイト『のべぷろ』とのマルチ投稿であり、同時に同サイト内でのホラー小説企画として投稿した作品になります。
今企画は、いくつかの共有するスポットや設定などを下敷きにして、作者ごとに、それぞれの作風を活かした物を投稿しようと言う企画でした。
本作はその中の、日中まさひろ版と言う位置づけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 12:00:00
100119文字
会話率:28%
この地を去った彼らを待つ、たった一人の私の記憶。
最終更新:2015-07-18 19:33:39
1100文字
会話率:3%
テレビゲームが好きな女の子、道乃木ナナはゲームが好きなことを周りの友達に内緒にしていた。ある日、オンラインでゲームを楽しんでいると一人のユーザーから「助けて」の一言。そこからナナは謎の騒ぎに巻き込まれゲームと同じエイリアンに襲われる。エイリ
アンが大量に出現した世界で、ナナとその周りの人々は生きていけるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 04:53:40
37523文字
会話率:59%
2052年、日本――――。
世界のトップに君臨するほどの権力を身につけたこの国は、突如として終末を迎えようとしていた。
とある研究所から漏れ出した、致死率100%の殺人ウイルス。それは瞬く間に日本中、世界中へと拡散し、パンデミックを引き起こ
した。
混乱し、完全に秩序のなくなった世界で、愛する人を救おうと必死に戦う者たちがいた。
生きるとは、愛するとはなんなのか。
そして、人類の運命は――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 21:47:31
263文字
会話率:0%
長きにわたる乾湿戦争が終結してから十五年。
中央大陸が新たな魔獣病や諸国の動乱に直面する中で、人々は再び命運をなにに託すのかを迫られていた。魔導に己を賭ける皇太子。世を捨てた女剣術士。古びた魂に囚われた男。信仰に生を視る剣術士。物語は
終われども命は尽きていない。生き延びた者たちは傷を抱えながらも厳しい時を生き抜こうとしていた。
だが忌地ローレッドで育った少女、イルファン=バシリアスが火の都の記憶を視たとき、十界法則はいま一度それぞれの運命を綴りはじめる。かつて完結した物語の、真の結末を知るために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 16:17:16
714157文字
会話率:30%
目が覚めたら、二足歩行の動物しかいない世界が広がっていた。世界は、人類の代わりに高い知能を持った動物が支配するようになっていて、私は自分の名前どころか“何故こんなことになっているのか”すら思い出せなくなっていた――これは、愛玩人間として百獣
の王に飼われる事となった私のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 22:00:00
82857文字
会話率:47%
「蟻が毒を運んできた」
そう称されるのは一つの疫病の流行であった。蟻や感染者に触れると感染するという避け難い感染経路と方法に、人類に対応する間も無く、その9割は瞬く間に死滅してしまう。
人々は食料を奪い合い、殺し合い、騙し合う。そのよう
な世界へと変貌を遂げた。
そんな中、白沼路人は自らに疫病の抗体ができていたことに気が付く。
成り行きで女子学生三人を保護することになり、キャンプ場を拠点とした生活を始めるのであった。
終末世界を舞台としたどこかコミカルなサバイバル物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 20:10:18
304256文字
会話率:25%
降り注ぐ矢の雨を気迫(大声)で吹き飛ばし、迫りくる大規模魔法の嵐を圧倒的な膂力(風圧)で吹き散らし、圧倒的な数の暴力(約5万人)で迫り来る敵を追い払うどころか豪快に笑いながら追いかける(31人)。
全ては筋肉の力なり!
最終更新:2015-05-21 03:56:14
2051文字
会話率:67%
私立開花高等学校付属・小中学校小等部五年一組。委員長を務める煌星那菜(きらほし なな)は、容姿端麗頭脳明晰、クラスの中心的存在である。六人の幼馴染みと共に送っていた平凡な生活は、七月一日を境にして崩れ去った。
選ばれし者『アリス』と、選ばれ
無かったもの『グリフ』。そしてその裏に隠された何者かの野望。
幼き少女達が戦いの果てに描く未来図は―
幼き少女達の魔法少女としての日々を描いた物語。
※友人のテーマリクエストを元に描く作品です。10話以内で完結する予定です。
おおまかな構想はありますが第2話以降の投稿時期は未定ですm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 20:21:31
6984文字
会話率:33%