タイトルの通りとしか言いようがない。
いつぞや作って放り投げてたものをとりあえず読めるようにしてみた。
お嬢様の悪役令嬢設定がまるでいかされてない。というか必要ない。
そんな作品です。
最終更新:2015-06-28 00:41:15
2100文字
会話率:89%
ショッポの策士と呼ばれた栗林近成は、豪腕の指導者として名を歴史に刻むことになる。
ショッポとは、タバコのショートホープの略称である。
ショートホープはその名のとおり、ショート(短小)ではあるが、太く、強いタバコである。
つまり、短時間で
大量のニコチンが摂取できる。
近成は短時間で自分に依存、つまりは惚れさせる魅力をもった人間であり、策士としての才覚も兼ね備えていた。
教団に属しながら、活動していなかった近成は、学生部の権力闘争に巻き込まれ、部内の反主流派として戦うことになる。
しかし、主流派や宗教団体特有の問題などに阻まれながらも、天の才覚で奇策を連発し、奇跡の進撃を重ねる。
それは序の口で、多くの業界にも影響力を発し、その才覚は知らない人がいないほどになる
これは著者の激凸が実体験から各作品であり、実際の情勢も反映させている。しかし、団体名等は架空の存在であり、内容は膨張しているが、現実味のある作品となるように努力している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 14:19:42
2759文字
会話率:32%
最近何となく考えてたゲームっぽいなんかです。基本駄文&不定期更新ですのであまりおすすめはしません。
内容としては時代は1490~1650辺りの時代背景です。オリジナル大名しか登場しません。似たような名前であっても別人です。
日本列島はありません。完全に異世界です。宗教も仏教とキリスト教だけです。真言宗や浄土真宗といった風に仏教は別れていません。
それでもいいかたは構いません。おすすめはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 01:24:18
3660文字
会話率:19%
『さち』は普段読まないような本に挑戦しようと麓の町で一冊の短編小説を買ってきたが、どうも話の内容が好きになれず悶々としてしまう。考えすぎて寝れなくなってしまった彼女は外に出るも気分は晴れないまま。そこに『百夜』が現れて、二人っきりの夜が始
まる―。
山奥にある大きなお屋敷『百夜邸』。見た目は幼いくらいの少女なのに豪邸の主人である『百夜』と、十五歳のメイド見習い『さち』の月のきれいな一夜の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 22:38:08
7580文字
会話率:43%
早い話を言うと「輪廻転生」と言う概念は諸君達は知って要るかな?仏教の教えで、「肉体は朽ちても、魂は別の所へいく」のが輪廻転生だ。
ああそうだ、一部の選ばれた人間は「中世の欧州みたいな世界でハーレムを作ったり」、「特殊な力を持って人々から
尊敬される」来世を手に入るだろう。
だが、俺はソンナ物は手に入らなかった。だが歴史上の人物に成ったがな。
コンコンコンガチャ「同志、演説の時間ですよ」チッ部下が来やがったせっかくの休憩時間が「同志お時間が迫って居ます。どうかお早く」
ああ今いくから、ああ長く休みたいが安心して休めない。如何してかって?早い話俺以外に「転生してる先客の人」が、世界史を改竄しまくったんだよ。だから俺は安心して余生を過ごす事が出来ないんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 00:44:54
305581文字
会話率:6%
私が昔、土手のほとりで見た物はいったいなんだったのか。
最終更新:2015-03-16 13:30:26
1036文字
会話率:8%
弥勒は実在したのか? 私が想像する弥勒の少年時代。
最終更新:2015-02-16 06:00:01
3185文字
会話率:6%
近頃は胡散臭い世の中の腐臭が、日々鼻を劈(つんざ)く様で、薄気味悪いです。
一人の犠牲を良しとしているのなら、やがて大勢が此の世で唾棄されて路頭に迷う事になるでしょう。
誰でもいい生贄に意を唱えず其の儘放置しているから、苛めという名を借りた
暴力をも容認する世の中になったのですが。
本来誰も犠牲になっていいわけがないのに、下らない価値観の方に重きを置く人達は何処か可笑しいです。
隣人愛、地球愛はあっても、見知らぬ他人なら死んでも構わないのでしょうか?
此の国もいずれ例外ではなくなるでしょうが、先ずは隣人を愛してみませんか?
キリスト教に限らず、仏教、神道等他の宗教にも、他者を尊ぶ心はある筈です。
2014 12 11 fc2 クックックより転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 09:44:38
448文字
会話率:0%
母と息子の不毛な会話です。自作自演のお題に基づくお話です。
最終更新:2014-11-22 17:38:51
200文字
会話率:91%
この世界にはこの世とあの世の2つしかないのだろうか。
と、ふと考えてみたことから派生したお話。
三途の河だとか、天国とか地獄とか、ちょっと仏教寄りなお話。
三途の河の上流は天国、下流は地獄。
そのちょうど中間地点に大きな赤い橋がある。
そ
こには、現世で床に伏したまま目覚めない人たちの意識が集まる街があった。
死後の世界を見つめながら生活する人たちの心の葛藤だったり、切ない恋愛だったり、
たわいもない話で笑いあうこの世と大差ない幸せな生活だったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 17:06:38
7803文字
会話率:12%
怪しいカルト宗教団体の勧誘に敢えて引っかかってみて、体を張って潜入体験してみた体当たり実話レポート。星空文庫にも掲載。
文学フリマ、本の杜、コミティア、そうさく畑、コミックマーケット(コミケ)など、各種同人誌即売会でも頒布中。
最終更新:2014-10-03 02:28:14
18650文字
会話率:27%
猫だいすき、犬もだいすき。
だけど簡単に「~になりたい、なってみたい」とはいえない。
それは私が仏教徒で、母からさんざん教えられたことだから。
いや、この作文にその教えは反映されてません。作文苦手だから。自分の言いたい事をおおざっぱに書いた
だけ。多分伝わってない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-16 23:03:04
206文字
会話率:73%
主人公郡山 俊(こおりやま しゅん)高校生がある日授業中に起きた事件から起きるグロ?要素交じりの作品
数学の輪環(りんかん)の順と仏教の輪廻転生の輪廻思想をもとに考えた作品、輪環とは簡単に言うとループするという感じです。それとは違い輪廻思想
は死後は生まれ変わってまた蘇るという思想。
この話は人が産まれてから死ぬまでしか存在を認識せず、死ぬとまた産まれてからを繰り返すその前の記憶がないが何かの拍子で思い出した人なども出てき自分が人と定義していいものなのか幽霊やまた違ったもので何回生き返ったんだと困惑する主人公や周りの人を描いた小説です!
因みに作者は初投稿及び初小説作りなので文才もありませんが暖かく見ていただくと嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 23:16:52
6601文字
会話率:48%
主人公は「素人ホスト」をしながら、客の女達とデートをして生きている。身内や友人に対して感謝をしながら生きている主人公。主人公は高校時代から「素人ホスト」になった。その時出会った主人公と友人は一緒に高校をサボる。高校を卒業した時に、友人とは離
れてしまう。主人公は高校卒業後、進学せずにずるずると「素人ホスト」をしていたが、高校卒業後、数年経った時に、入院をする病に陥る。その退院後に治療薬の副作用で「ED」になり勃起不能になってしまった。そんな気を落ちした時に、アイドルの女と一日酒を酌み交わす。その後、自信がついて「ED」が治り、また客の女達とデートをする毎日。次第に、身内とも仲が結束する。友人の影響で主人公は、仏教の世界に惹かれ、ど素人の知識を得て仏陀の存在や極楽浄土の世界を拙く考えるようになった。そして、主人公は彼女に似た女の客と生涯初の恋愛感情を持つようになる。その彼女に似た女の客と次第に仲良くなり、何時の間にか、アイドルだった彼女が「女」と、「女」の客を彼女と主人公は呼称するようになる。彼女は整形美人で元アイドルだったらしい。次第に、主人公は彼女と暮らす為、「素人ホスト」から「専業主夫」になる事を決めた。そして、主人公の運命は大切な人達との別れと出会いがある事にようやく気付く。そして、主人公は友人からの手紙を受け取る。そして自分の事を考えていた主人公にまた「女」と出会った公園で更なる出会いが少しあったのだけど……と言う小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 08:43:38
27061文字
会話率:19%
人々が「神様」の存在を強く信じすぎてしまった世界。
人の思いの強さのせいで、世に思いが具現化した「神」という存在が生まれてしまった。
「神」のせいで崩れてしまった、世の均衡を保とうとする人々と、
人と獣、両方の心をもった少年の物語。(和
風ファンタジー)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 19:37:48
81286文字
会話率:25%
明治の中期頃まで、日本の山々には、霊力を持つとされる日本狼がたくさん生息していた。これは日本で最期に確認された狼の、悲しく儚い物語である。
最終更新:2014-02-28 09:34:08
12433文字
会話率:51%
『頑張るアイドル』と『仏教』に目覚めつつある物書き志望が、日々の生き方や考え方を綴るエッセイ。
日々の執筆に悩む作者さんの心の支えになれたらいいなあ。無理でしょうけど。
最終更新:2014-02-20 13:00:00
38213文字
会話率:2%
全ては夢から始まった。
神子と呼ばれる神と同種の能力を持つ者たち。
妹を助けるため、立ち上がる神代維新の波乱に満ちた一日
最終更新:2014-01-25 00:00:00
5722文字
会話率:31%
天体物理学者の僕、徳大寺涼のところに、悪魔メフィスト・フェレスが現れる。その用件は、未来予知のできる聖者、ラームチャンドラ殺害事件の捜査だった。ラームチャンドラは、前夜二時から四時の間に、撲殺されたのだ。第一発見者は、弟子の叡愼だった。
未来予知のできる聖者殺害犯として、悪魔一族が疑いをかけられる。そこで、真犯人を捜すことに協力してくれというのだった。
ラームチャンドラの呪縛で、この事件に関しては神でさえも偽証はできない。
涼は、聖者バイラヴァの下に赴き、その神通力で、太陽系の最果てまで飛ばされ、さらには太陽の中心まで連れて行かれる。
天上の喫茶店で、涼は、亡くなった妻朱鷺子そっくりの女性グレートヒェンと出会う。
次ぎに聖ジェズアルドのところに赴くが、体がどんどん縮小し、ミジンコの証言で、聖者が月に説法していたことが分かる。
涼の気持ちは、グレートヒェンとベビーシッターを頼んでいたエミリーの間で揺れ動く。エミリーも、強烈に涼に迫ってくる。
さらにチベット仏教の狂仏、パンチェン・フトクト師の元を訪れ、白亜紀までタイムスリップさせられる。アリバイは成立する。
その後、アル・ビスターミー師を訪れるが、一緒にいたホームレスが証言する。
最後に、龍門海上人を湯殿山に訪ねるが、殺害時刻には、修行のために死んでいたと言われ、アリバイは成立してしまう。
飼い猫のスピノザの首を持ってこい。パンチェン・フトクト師に言われたこの言葉に引っかかりを感じた涼は、書斎で考え込む。
さて、僕は、この不可能犯罪の謎を解くことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-04 11:02:35
112548文字
会話率:42%
貴方の魂に平穏あれ。
最終更新:2013-11-27 20:18:15
535文字
会話率:0%