主人公郡山 俊(こおりやま しゅん)高校生がある日授業中に起きた事件から起きるグロ?要素交じりの作品
数学の輪環(りんかん)の順と仏教の輪廻転生の輪廻思想をもとに考えた作品、輪環とは簡単に言うとループするという感じです。それとは違い輪廻思想
は死後は生まれ変わってまた蘇るという思想。
この話は人が産まれてから死ぬまでしか存在を認識せず、死ぬとまた産まれてからを繰り返すその前の記憶がないが何かの拍子で思い出した人なども出てき自分が人と定義していいものなのか幽霊やまた違ったもので何回生き返ったんだと困惑する主人公や周りの人を描いた小説です!
因みに作者は初投稿及び初小説作りなので文才もありませんが暖かく見ていただくと嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 23:16:52
6601文字
会話率:48%