2009年4月15日
マサチューセッツ州ニューカムで起きた奇怪な事件。
発見された過去のおぞましい儀式にまつわる物と、それに関わった人々の顛末。
最終更新:2015-07-06 01:56:28
9097文字
会話率:27%
「……………ごめんなさい。」
連城翔馬は、久住可憐に告白して玉砕した。翔馬の初めての告白は玉砕に終わった……………かに見えたが、諦めきれず女性になろうと色んなことを試すことにした。そこで、何でも願いのかなう『神器』の存在にたどり着き、『神器
』を探し、願いを叶えて貰うために巡る一途な恋願望を貫抜こうとする主人公のバトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-18 23:23:38
284文字
会話率:45%
西の国にまれに生まれるという光と影の双子。光は影がなければ存在を証明することはできず、影は光がなければ存在が生まれることもない。アシュリアとフレイドは二人でひとつ。その二人を世界は引き離すのか。それとも暖かく迎え入れるのか。二人で共に在るた
めに戦い続けた姫様と、二人で生き抜くために守り続けた騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 20:04:28
111945文字
会話率:54%
彩名は追いつめられていた。高校卒業をまじかに控えているというのに進学には失敗、就職活動も上手くいかず家族からは愚痴を聞かせられる日々。不安と絶望に苛まれながらの帰宅途中、彼女はそれに出会った。唐突に道端に落ちていた一冊の本。古ぼけたその本は
気味の悪い雰囲気をまとっていた。本を拾った瞬間、彼女は声をかけられた。ラバンシュリュズベリイと名のった老人はその本は私の本ではないかと聞いてきたががめつい彩名はきっぱりと違うと宣言して家に持ち帰る。いきようようと本を持ち帰った彩名は早速拾った本を読み始める。本の内容は戦記とも神話とも受け取れる内容でありそうじて取り留めもない。年代はばらばらに記述され固有名詞も使われていなかった。いまいちな内容ながらもそこは家事手伝い予備軍やることもないので暇つぶしに読みすすめていたら突然地震がおこった。自身はすぐにおさまったのだが突如彩名は得体のしれない怪物に襲われて裸足で逃げ出す羽目になる。しかし運動不足がたったて追い付かれてしまった。いわゆる絶体絶命のピンチというやつである。大変なのである。こうゆう時、たいがい都合のいい現象が起こるもので、部屋に置いてきたはずの例の本がいきなり現れて怪物達を焼き払った。炎は収まることをしらず周辺を焼き払う。しかし炎は突然消えた。本の持ち主と名乗っていたシュリュズベリイが炎をかき消したのだ。シュリュズベリイはいう、もはや時間はない。私にはあれを止める力はないが君にならできるはずだ。
崩壊していく街。復活する邪神。新たに記述されていく神話。世界には世界の破滅を希求する化け物どもが実在している。
人ならざる者どもと、それらを滅ぼそうとする勢力の戦いに巻き込まれていく彩名。
とりあえず家事手伝いをしている暇は当面の間なさそうである。なんせ彼女の前には、滅ぼすべき邪神共が無数に存在しているのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 16:47:07
42430文字
会話率:37%
大きいネズミビグキーと小さいネズミシュリキーは、いつも喧嘩ばかりしていました。
ところが、またいつものように喧嘩をして人間の世界に出て行った時、ビグキーが人間に捕まってしまったのです。
最終更新:2015-01-06 04:39:15
2699文字
会話率:22%
シュリを戦死させる為だけに 駐屯地の場所を敵にリークした少将は、本部の奥にある 司令官の居室で、自身の行いに対する報復に脅えていた。多くの兵に護らせた 無人の部屋の中に、突然 声が響いて……。人を陥れんとした少将の末路とは。
『白い世界の
中で』『白い世界から 月の畔で』を読んでいないと 判らないと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 13:00:00
13866文字
会話率:16%
戦火の中を、独り生き残ったシュリ。死を覚悟していた彼を助けたのは…。
戦場である ヴェルデシュタイン州から、ヴェルツブリュン州へ戻ったシュリと、アルドフレイ家の執事の お話。
前作『白い世界の中で』を読んでいないと、判らないかもしれません
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 19:00:00
15468文字
会話率:10%
城の地下に封印されていた黒い天使を解放した若き公爵シュリ。名前のない天使と契約させられ、シュリは天使を使用人として城に置くことになった。天使の目的は、シュリを利用して神イリアスに復讐することだった。日々国王からの頼まれごとをこなしていくシュ
リだったが、天使のせいで思わぬことになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 09:00:00
14435文字
会話率:48%
アレクサンドル・デュマの小説「ダルタニャン物語」の主人公・ダルタニャンは、実在の人物だった。この小説は、実在したシャルル・ダルタニャン(「ダルタニャン物語」のダルタニャンよりも十年ほど生年が遅い)を主人公に、1630年にパリで起きた大事件「
欺かれし者の日」を描く。
十七世紀フランス。銃士隊に入るためにパリにやって来た十五歳の少年シャルルは、リシュリュー枢機卿の部下ロシュフォールに襲われていた二人の少女コンスタンスとシャルロットを助け、コンスタンスに一目惚れする。そして、コンスタンスがアンヌ王妃の侍女であったことにより、シャルルは王妃と、王妃が保護する亡きバッキンガム公爵の私生児シャルロットと関わりを持つことになるのであった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 14:12:51
121519文字
会話率:45%
息永 抜(おきなが やはず)は20歳の女子大生。折り合いの悪かった父の死をきっかけに実家に戻り、母と二人きりの生活を送っている。
子供の頃から眠りが浅く、就寝中には必ずと言っていいほど夢を見ていた彼女は、このところ頻繁に感じるようになった既
視感を気に懸けていた。
2回生も終盤に差し掛かった11月のある日、抜はひょんな事から近所の資産家夫妻の一人息子・葦田巧造(よしだ こうぞう)と接点を持つ。
定職に就かず近隣住民から白眼視されている巧造には、実は「モニター」と呼ばれる世間には知られない本業があり、すねかじりのフリーターは仮の姿。政府機関「要秘匿特命捜査総局」の指示の下、人々の見る夢が現実世界に悪影響を及ぼす事を防ぐため、悪夢を抽出・検証し、しかるべき処置を行う陰のプロフェッショナルだったのだ。
そして彼は、抜もまた「モニター」の適性を持つ特殊な人材であると告げ、自身の所属するオフィス『レッド・シュリンプ』への入職を持ち掛けるのだった。
巧造の言葉を疑う抜は彼を気味悪がり遠ざけるが、やがて彼女の周囲で不可解な事件が起こり始めて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-26 15:57:20
29887文字
会話率:28%
橙乃ままれ先生の『ログ・ホライズン』のスピンオフ作品、松モトヤ先生の『ログ・ホライズン外伝 ハネムーン・ログズ」の二次創作です。
些細なすれ違いから始まった事柄は、大きな事件となってしまった。事件が起こった理由を探すアシュリンは、やがて
、リオンの過去を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-26 17:02:22
89629文字
会話率:45%
橙乃ままれ先生の『ログ・ホライズン』のスピンオフ作品、松モトヤ先生の『ログ・ホライズン外伝 ハネムーン・ログズ」の二次創作です。
メンバーが増え、新たなギルドホールに引っ越した頃から、アシュリンが週に一度、特別なケーキを買ってくるように
なった。
それはとても美味しいケーキ。口にすると思わず笑みがこぼれてしまうほどの素晴らしいケーキ。
けれど、それが一つの事件のきっかけとなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 14:48:27
25240文字
会話率:42%
突如故郷を襲った大惨事から、ただ一人生き残った少女アシュリー。彼女が体験した悲劇の正体は、この世界の各地で発見される超自然存在「SCP」であった。彼女はSCPの管理・破壊を目的とする秘密組織「SCP財団」のエージェントとなり、彼女を救助した
先輩エージェントのジェイソンと共に、数多くの脅威に立ち向かっていく。人々の平穏を守るために。
これは、暗闇の中で闘う者たちの物語。
海外の怪奇創作サイト「The SCP Foundation」を元にした小説です。作中に登場する団体やSCPは、こちらのサイトを参考にさせて頂いております。・http://scp-jp.wikidot.com ・http://scpjapan.wiki.fc2.com/m/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-10 19:36:44
574文字
会話率:0%
地方局DJ”タロ”と仲間たちが、暖かく優しい視点から物語りを紡ぎます。
味わいのある音楽を読めるのはこの物語です。
「タロと今夜も眠らない番組」の続編をどうか読んで見てください。
そして音楽も(YouTubeなどで)聞きながら味わってみて
ください。
そうして初めて、タロのお話が聞こえると思うのです。
☆前作(タロと今夜も眠らない番組)もよろしく!
http://ncode.syosetu.com/n2214o/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-09 22:43:22
60320文字
会話率:13%
前作(「エッセイ わんこの視点」や「にゃんこの視点」など)からずいぶん時間が経ちました。
新たな家族を紹介するべくエッセイを追加します。
お暇つぶしにお読みくだされば幸いです!
最終更新:2012-12-16 20:28:40
9989文字
会話率:7%
文字通りの実録です。グロはありません。
筆者の何年にも渡る不思議な恐怖体験をお楽しみください。
(文中で多少ふざけているようにも思える表現があったとしても、それは気のせいです)
最終更新:2011-08-03 19:59:56
3532文字
会話率:2%
森の奥深くで殺害される。
故郷でまた一人亡くす。
僕はこれからどうなるの?誰もこないで、大丈夫。
最終更新:2013-11-22 10:54:37
1355文字
会話率:33%
大地が天空に浮かぶ世界スヴェインオード。かつての争乱はあったもののいまは平和そのものだ。
ラインが厄介になっているエルロンド船団が立ち寄ったのシュロイク。そこではいま人がシュロイクにある樹海へ連れ去れるという事件が起こっていた。
船団は事件
解決の依頼を受け、解決に乗り出す。
*関西コミティアにて同作品を加筆したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-02 22:29:32
27810文字
会話率:52%
勇者候補シュリトが勇者として旅立つ目前で人間と魔族の戦争は終戦を迎えた。
勇者になれなかった男、シュリトは幼馴染のパーティメンバー、ミグと旅を始める。
成るかハーレム! 逃れるかパイプカット! 無軌道に旅先を荒らしまわる元勇者候補の明日はど
っちだ!? ※不定期掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 22:00:00
224170文字
会話率:29%
「どうしてこんな世界なんだろう」
幼いころに両親を失い、唯一の身内である双子の兄も連れ去られてしまった過去をもつ少女アシュリー。
ある日、彼女の家に訪れた二人の男と。彼女の親友であるミーシャにその兄アルフと協力し兄を救うこととなった彼女は
、兄がいる城へと向かうこととなった。
この理不尽な世界で、彼女がたどり着く結末とは――?
※更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 00:05:35
48112文字
会話率:53%
2500年前のインドにヴィマラキールティ(維摩詰)という愉快なおじさんがいました。金持ちの商人でありながら仏教の悟りを開いてしまい、そこいらの高僧などまどろっこしくてついカラカッてしまうという、とんでもない人です。この維摩居士がわざと病気に
なって寝込んだところへ、お釈迦さんの代理としてマンジュシュリー(文殊菩薩)がお見舞いにきました……智慧者同士の頂上対戦、はたしてどんな問答が交わされまするやら? 聖徳太子も愛読したという在家仏教を説く仏典「維摩経」を、ちょいとおバカなノベルに書き直してみようという試みです。「誰得?」とかは言わないで☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 06:54:57
53942文字
会話率:17%
塾講師、兼家庭教師をしている野宮朱里は交通事故によってその人生に幕を下ろした。享年28。自分に向ってくるトラックを前に「あ、これはだめだわ」と思ったら、気付けばあっさり異世界で赤ん坊から人生再スタート。 剣も魔法もある世界に転生した彼女の話
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-13 04:13:46
85663文字
会話率:14%
飛鳥俚町(あすかりまち)市で高校二年生の春を迎えた畑野 優也(はたの ゆうや)は、友人を救うべく何でも屋『イリュージョン研究所』に通っているとされる双子の兄弟、類(るい)と累珂(るいか)に助けを求める。快く承諾してくれた二人だが、実はイリ
ュージョン研究所というのは本当の名称ではなかった。加えてそこは何でも屋ではなく、ある劇薬の取り締まりを密かに行っている『処方的異常対策委員会』の飛鳥俚町支部だったのだ。そして類と累珂はその劇薬によって不可解な症状を抱えながらも働く委員たちだった。その『処方的異常対策委員会飛鳥俚町支部』、通称『ショタイ』では、所長(支部長)、恭輝(きょうき)、劇薬による特殊異常を持つ珊瑚(さんご)とシュリーが、迫られていた。最近多発してる異常な女性失踪事件の容疑者に、累珂の名前が上がっていたのだった。神の僕たる天使たちの特別居住区が置かれ、首都に次いで処方的異常患者と劇薬、『異常的処方薬(マッドドラッグ)』が関わる犯罪が多い飛鳥俚町市で、事件が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 12:52:45
2961文字
会話率:41%
巨大な女の人が、小さな惑星で一生懸命魔王を探す話(魔王は既にぺちゃんこ)
~!!この小説はサイズフェチの『巨大娘』のテラサイズです。ギガサイズ・メガサイズ・シュリンカーしか許せん!て言う人はお戻り下さい。!!~
この小説を読む前
に、必ず『巨大娘』をググってから、どうゆう物か理解してから読んで下さい。
感想はサイズフェチを罵倒または嘲笑う感想はやめてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-26 15:34:50
4572文字
会話率:28%