時は、勇者歴2102年。
世界を巻き込む世界大戦から生き延びた、国々の一つアトランタでとある事件が起きた。
王都アトスがたったの一夜、いや正確に言えば10分で崩壊したのである。
その犯人は5体の神獣。
そして破壊の限りを尽くした神獣
達はついにはアトス屈指の魔法使いレメンスラーの転移魔法によって散り散りに飛ばされたのである。
一件落着かと思えたこの事件。
だが、そんな中、叫ぶ男が1人。
「ふざけんなぁぁぁあ!!」
王都を見渡せる丘の上でそう叫んでいた彼は、そう何を隠そう──。
神獣達のママ(男)であった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 00:37:14
39262文字
会話率:35%
産まれてすぐに『これ、転生してるわ』と気付いた。
同時にジブンはこの世の終わりってくらい絶望した。
なぜかって?産まれ落ちるのはこれで3回目だからだよ!
一度目は受験戦争中に命を落とした男子高校生。二度目は真面目に走らなかった競走馬。そして
三度目に生まれ変わったのは異世界の競飛竜(レースドラゴン)と呼ばれる経済動物だった!世界は違えど境遇は前世とほぼ同じ。飛ばない駄竜はただのお肉。なんとかしないとドラゴンステーキとしてみなさんの食卓を彩ってしまう……!
絶望したり前世の黒歴史に身悶えしてばかりはいられない。これは過去を後悔し、過去に囚われながらも同じ轍を踏まぬよう命懸けで青空を駆ける一頭の競飛竜とそれをとりまく人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:00:00
229194文字
会話率:18%
魔物と呼ばれる生き物が闊歩する世界。それに対応する為か、人類にはスキルという能力が神から1人1人に与えられる世界。
そんな世界で【土下座】という謎スキルを与えられた主人公アトス。ほぼ意味のないスキルを持ちながらも、本人はかっこいいからという
理由だけで、冒険者と呼ばれる魔物を倒す事を目的とした職業についたアトスは、スキルが使えなくても己の能力で活躍...できる訳無く。パーティーと呼ばれる最大5人まで組める冒険者チームで、足手まといになっている事に申し訳なさが募っていた。
そんな時に、ぶらりと立ち寄った本屋で見つけた本。そこには、雑魚スキルしかないしがパーティーを追放され、後々スキルが最強になるという内容だった。
そこで早速パーティーを追放されに行き、無事追放されたアトスは、早速自分を追い詰める為にダンジョンに向かうが...。
・初投稿です。
・文章がおかしい。内容がおかしい。不快な点がある。誤字脱字がある。等があれば、もし良ければ、お知らせ下さい。
・ご都合主義な内容です。
・ハーレム要素はありません。
・主人公は最後まで弱いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 22:09:00
5013文字
会話率:41%
幼馴染みと間違えられて、勇者にされてしまったただの農家のアトス。
圧倒的に仲間の方が強いという勇者最弱パーティーが組まれてしまったわけだが、魔王退治はどうなるのか。
波乱万丈な勇者アトスの日常をご覧あれ
最終更新:2022-12-05 01:06:58
1518文字
会話率:38%
田舎から愛馬ロシナンテと共にメトロポリティーヌ王国の中心部へとやってきたシャルル·ダルタニャン。
その目的は、かつて自分の父がそうだった銃士になることだった。
王国に着いたシャルルは、成り行きで銃士隊でも女性三銃士として名を馳せるオリヴ
ィア·アトス、イザベラ·ポルトス、ルネ·アラミスと決闘をする羽目になる。
そして、シャルルはそこで銃士隊がすでに解散していることを知る。
それからオリヴィアとの決闘を始めた途端に枢機卿リシュリューの近衛騎士団が現れる。
過去の因縁から決闘は中断となり、三銃士と近衛騎士団の戦いとなる。
シャルルは三銃士の仲間として護衛士と戦う事を選び、騎士団の女副団長ジュサを打ち倒し、三銃士側を勝利させる。
この事件がきっかけで、シャルルは三銃士の家に住まわせてもらうことになるのだが――。
大きな夢を胸に抱いて、少女シャルル·ダルタニャンの冒険がここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 20:11:37
110091文字
会話率:28%
勇者アトスがその命と引き換えに魔王を倒し、世界に平和が訪れて三年の月日が流れた。
レザリア大陸随一の国、バルト国。
その国の貴族、カムリ家。
カムリ家当主の娘であるアリシアは家督争いに巻き込まれ、実の兄に父親殺しの罪を被せられただけでなく
、命を狙われることになってしまう。
身の危険を感じたアリシアは、侍女であるエリーと共に実家を脱出し、隣国に向かうべく国境を目指すことにした。
そこでアリシアは、女二人の旅路は何かと危険がつきものと、その道中に護衛を雇ったのだが――
主人公は貴族の娘ではなく、その侍女になります。
従って、その侍女から見た視点を中心に物語を綴っております。
「旧:父殺し」の新約につき、表現の見直し、追加エピソードを加えた「書き直し」を行います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 13:20:43
29476文字
会話率:23%
勇者アトスがその命と引き換えに魔王を倒し、世界に平和が訪れて三年の月日が流れた。
バルト国一の貴族、カムリ家。
その当主の娘であるアリシアは家督争いに巻き込まれ、実の兄に父親殺しの濡れ衣を着せられただけでなく、命を狙われることになってしま
う。
身の危険を感じたアリシアは、侍女であるエリーと共に実家を脱出し、隣国に向かうべく国境を目指すことにした。
そこでアリシアは、女二人の旅路は何かと危険がつきものと、その道中に護衛を雇ったのだがーー
不定期更新です。
ボチボチ更新していきます。
必要に応じて、あらすじも整えていきます。
主人公は貴族の娘ではなく、その侍女になります。
従って、その侍女から見た視点を中心に物語を綴っております。
8.20、タイトル改変【旧:パーティを追放された勇者ははぐれ者になって、用心棒となった】
9.5、あらすじ大幅に見直し(タイトルと合っていませんでした。ご迷惑をお掛けしました)
2018.11.06
お陰様で完結を迎えることができました!
応援して頂き、本当にありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 19:36:42
181802文字
会話率:28%
200年の時を超えジャンヌ・ダルクの魂が蘇る――。
「勇者召還の儀式」によって中世イングランドへ転移した2人の兄妹。共に召還された妹は聖女として扱われる一方、偽勇者の汚名を着せられた主人公は首都ロンドンから追放される。
洞窟に描かれた
大天使ミカエルの壁画。そこで記憶を失った不思議な聖女との出会いを果たす。最強の剣士に思えた彼女であったが、極端に火を恐れる弱い一面をのぞかせる。
幾多の死地を乗り越え辿り着いたフランス王国首都パリ。アトス、ポルトス、アラミスたち三銃士との出会いを果たすのだが。
※連載2021年9月1日スタート 毎日1話UP 昼12:00更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 12:00:00
312616文字
会話率:22%
「出て行きなさい。あなたは不要です」
賢者セリシオにそう告げられ、失意のまま魔法剣士レオダスは勇者パーティーから追放された。
彼のスキル“早熟”は初期こそレベルアップが早かったが頭打ちも早く、成長の見込みがなかったのだ。
だが、
彼は諦めず、あがき続けると誓い、ダンジョンへと潜る。
ダンジョンに潜り、遂にレオダスはレベルアップした。
しかし、上がったステータスは幸運がたったの5ポイント。
絶望したレオダスだったが、その後にスキル“キャリアオーバー”を取得。
「なんだこりゃ、『レベル補正プラス50』!?」
一気に人類未踏の領域にまで達したレオダスは、王都へ向かい、人生をやり直すべく冒険者になろうと決めた。
そこでレオダスは驚くべき再開を果たす。
「久しぶりねレオダス。アティよ」
「貴方はアティシア王女!」
かつて王宮で親しくしていたアティシアとの出会いがレオダスの運命を更に加速させていく。
一方、レオダスは死んだと偽って報告したセリシオ。
愉快と笑う戦士アルトス。
悲しみに暮れる勇者アトスと聖女クレア。
彼らはレオダス抜きにダンジョンへ潜るが、まるで噛み合わず上手くいかない。
新規メンバー、ステラを加えてもそれは変わらなかった。
「何が、何がいけないというのです!?」
狂い始めた賢者セリシオのシナリオ。
そして、彼は次第に孤立していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 21:00:00
257171文字
会話率:37%
大陸の半分以上を支配するレアトス帝国
帝国内で広域に多発する凶悪犯罪に対処するため、皇帝は皇帝直轄機動衛士隊、通称「猟犬」を組織した。
「猟犬」の隊長レイ・ハウンドは様々な犯罪に直面するが、信じる仲間たち、そして持ち前の捜査手腕と指揮能力、
高い戦闘能力で事件を解決していく・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 23:32:07
1465文字
会話率:64%
ある日、異世界に赤ん坊として転生してしまった主人公。
転生先では人間族、獣人族、エルフ族、ドワーフ族など様々な種族が住んでおり総称して人間と呼ばれている。
しかし、この世界は主人公が居た世界と違う事ばかりではあるが、大きく違う事が一
つあった……。
それは、モンスターが食物連鎖の頂点に立っている事である。
モンスターは人間を捕食すると強くなると言われ、一人でも捕食されれば村ごと滅ぶと言われているし、討伐する事も難しいとも言われている……。
ここでは、人間が怯えて暮らし、モンスターが自由気ままに暮らしている世界……。
そんな世界に転生してしまった主人公は獣人の少女に拾われ育てられる。
これは、主人公アトスが過酷な場所で生き抜く物語である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 08:02:48
1007086文字
会話率:58%
隣国と百年間続いた戦争をその凄腕の剣技で収めた騎士アトスは叙勲の際、好きなことを何でも一つ叶えると王から告げられた。
その問いに、人々は今後の彼の活躍を期待した。しかし、彼が望んだのは。
「俺、魔法が学びたい」
という、誰もが予期せぬ
ことだった。
そして隣国の魔法学園に入学することになったアトスは、その酷な現実を直視することになる。
学園は純血至上主義であり、混血であるアトスは蔑まれ、更には戦争を繰り広げていた隣国出身であることがバレると完全に孤立してしまう。魔法を練習しようにも魔法の才すらあまりなく、アトスは最弱、の称号をつけられてしまう。
そこで、アトスは煮えたぎる激情の元、何としてでも学園から混血への差別をなくすことを決意する。
これは最強の騎士が、魔法学園で最弱と言われ成り上がっていく物語である。
【幽焼けさんの企画したデスゲームに参加させていただいてました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 22:14:26
122305文字
会話率:49%
塔、そこは使える魔術の属性によって階級分けされた差別社会。
ある特殊な属性を除いて、一切の魔術が使えない少年カイルは、最底辺のバルカムと呼ばれながらも、懸命に生きていく。
身分違いの存在となった幼馴染、リアム
生まれつき最高身分の少女、メ
リレイア
最底辺のバルカム身分に甘んじるつもりがない男、デュアトス
塔を生み出したとされるヴィレイアンが残した謎とは?
守護天使の羽を折る者とは何を意味するのか?
そして彼らは、祝福を得ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 21:29:47
80189文字
会話率:38%
一流のテイマーに憧れた少年アラタ。いつも通り薬草を取りに行こうとしたのが事の発端。不幸にも洞窟で足を滑らした地下へと落ちてしまう。そして落ちた先にいたのは封印されし黒竜。そして黒竜の封印を解き、アラタはその黒竜を『使い魔』とする。
そ
して魔法の勉強をするため魔法学院へと通うがテイマーだからと馬鹿にされ.........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 21:33:10
16610文字
会話率:56%
鋼の肉体.........そんな言葉では表せない強靭な身体を持った主人公カノン。
その肉体は刃を通さぬ鎧となり、さらには絶対的破壊力を持つ武器ともなる。
.........しかしカノンは冒険者にはならなかった。
最終更新:2019-08-30 21:31:09
3795文字
会話率:51%
かつて世界を救った勇者アトス。その一人息子アレスもまたとても気高く高名な勇者である……ことはなかった、残念なことに。
とにかく無類のお姉さん好き。ナンパなんて日常茶飯事。髪は金に染め、聖剣は単なるナンパの小道具と化した。父が生きていれば
きっと泣くであろう、ダメ人間である。
そんな彼が、勇者の座を賭け、異世界から転移してきた者と戦うことになるのだが……。
シリアスなんてクソくらえ! 異世界召喚クソくらえ! な、ファンタジーコメディとなっております。
-----------------------------------------------------------------------------
GA文庫大賞三次落ち作品でござる、わはは! 新人賞応募したいけど俺TUEEEEとかいわゆるテンプレマシマシのご都合主義じゃないと残れないんでしょ? と思ってる方、安心してください! こんな作風でも残れますよ!
私個人としては今回よくやったと思います。人気薄で4着まで突っ込んできた気分です。
使い回ししない主義なんで、この作品はなろうで投稿することにしました。
続きは後日、新規で書くつもりなので新人賞投稿分は一応完結させておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 12:15:40
111319文字
会話率:71%
仙人。
仙界。
悪戯っ子はお仕置き。
人間界に落とされた。
最終更新:2018-09-11 23:16:52
2241文字
会話率:38%
「"勇者"なんてのは、いいもんじゃない」
魔王との戦いで全てを失った元勇者は、過去を忘れることもできず、前に進むこともできず、聖アリアトス王国"王都アリア"で何でも屋を開き
怠惰な日々を過ごしてい
た。
そんなある日、扉が吹き飛ぶ音と共に一人のエルフの少女が転がり込んでくる。
ひょんなことからその少女と暮らすことになった元勇者の運命は、知らず知らずの内に少しずつ変わっていく……
それはまるで、失った物を取り戻すかの様に……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 21:48:55
74426文字
会話率:38%
人口のおよそ2割が生まれながらにして持つとされる能力≪タレッド≫。能力者は、政府から危険視されている為、巨大都市アルアトスに集められている。主人公の神崎優も蒼い炎『蒼炎』を自在に扱える能力者であった。神崎は幼い頃に母親を亡くし、父親が行方不
明になり、孤独な人生を送っていた。大切な人がいなくなる苦痛をまた受けるのなら一人でいた方がましだと思い、ほとんどの人が近づかないスラム街のシルフォードで一人で暮らしていた。そんなある日、買い物へ向かう途中に剣を持った少女が目の前に現れる。少女の第一声は「お願いです。死んでください。」だった。少女はいったい何者なのか、バトルあり、笑いあり、涙ありのストーリーです。(そうできたらいいな。)
※更新遅めですが、宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 09:36:26
4288文字
会話率:31%
三十五年前の「いと深き深淵」より出現した異世界の魔物『降魔』との傷も癒え平和の続くマーモル島に、新たなる戦乱の兆しが現れ始めていた。元天界十二使徒の一人、暗黒卿シリウスがカナン王国を攻め滅ぼしたのだ。しかも、彼の背後には強大な力を秘めた謎
の男『魔将ダマルカス』の姿があった!
彼らは異世界の技術を駆使し数で優るマーモルの軍勢を翻弄し、不和を呼び込み互いに相争わせた。
その頃辺境の村デムスの村人アポロは、己の正義感の赴くまま、神官のセト、ドワーフの戦士ダン、魔術師ホームスらとともに故郷の村を旅立とうとしていた。自分の前に立ちはだかる、大いなる運命も知らずに・・・
そしてマーモル最大の都市、アトスでも自らの運命を切り開こうとするエルフの精霊術師シャーラ、盗賊のアメリア、騎士ゼノン、薬師ポールも運命の出会いを果たしていた。
マーモル島の犯罪者が島流しにされるエジャル島においても新たな力が集結し始めていた。暗黒卿シリウスの弟子、暗黒騎士カイン、闇神官ダクマ、ダークエルフの精霊使いモース達も新たな世界を切り開くためその力を蓄えていた。
険峻な山脈に飛龍の産地であるローラン連邦に新たな龍騎士サロニカが誕生した。ペガサスを駆る天空騎士メルクリス、商人ワタミ、半魚人のジャズコ達も自分たちの生きる場所を求めて戦乱に赴く。
マーモル島に戦乱の嵐が吹き荒れようとしていた・・・ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 11:31:23
78084文字
会話率:35%
Mr.ポテトチップスことジェフ・アトスンは協力者である教授の発明の実験台になるのであった。
最終更新:2015-05-22 17:00:00
5448文字
会話率:65%
正義の味方「アーマーズ」に、9度目の敗北をした悪の組織「アトス」の女幹部シニードリン。大総統から次で後がないことを告げられた彼女が泣きついたのは幼馴染の戦闘員だった。
最終更新:2014-12-01 18:00:00
221413文字
会話率:40%