「閑居友」というあまり有名そうではないところからストーリーがよかったので取ってきました。伊勢物語のような展開していく感じではなく、そういう話を聞くだけ、という形になりました。
表現などはわかりやすく現代風にしましたが、設定(立場やその話に入
るまでの振り、話の仕方など)はほぼオリジナルです。おおまかなストーリーのみ寄せた感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 23:47:49
1427文字
会話率:14%
筒井筒に続けて伊勢物語シリーズ2作目です。二十四段のあづさ弓です。1作目との関連性はないので大丈夫です。伊勢物語と言えば在原業平の物語が有名ですが、このシリーズは短編で完結できるものしか入れていません、というか完結できるものしか投稿しません
。
シチュエーションは現代風です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 20:46:55
1839文字
会話率:42%
伊勢物語の第二三段である筒井筒を現代文に訳し、シチュエーションを現代風にしたものです。古文の訳し方は一つの例ですが、基本は合っていると思います。また、古文ならでは昔の政策などは省いている箇所もあります。
最終更新:2017-09-29 20:35:48
1677文字
会話率:18%
常識をくつがえすほどの、尖った雅感覚を身に着けた、我らがぼっちゃん。しかもその切れ長の目にみつめられれば落ちない女はいない! というほどのイケメンなのです。
このお話は、私共、ぼっちゃんのお世話をする舎人たちの、業務連絡日誌のようなものだ
と思っていただければ結構でございます。
平安の時代の日々の出来事を、現代の読者である皆様にお届けできればいいなと思っております。
◆現代の作者より。
「伊勢物語」がお話の下敷きになっています。
そこから作者が妄想創作した部分も多いので、このお話=伊勢物語ではありません。
& 作者、平安時代に詳しいわけではないので、かなり妄想で補っております。もし間違っている部分などありましたら、ご報告いただければ出来る範囲で直したいと思います。
また、このお話を書いてほしいという部分がございましたら、リクエストも受け付けます!
あ、もちろん伊勢物語の中でですよ。
書きたい時に書きますが、短編連作となりますので、どこからでも読んでいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 17:00:00
27917文字
会話率:19%
平安時代中期に登場し現代になっても愛読される古典小説「源氏物語」の作者、紫式部の宮中での暮らしと、同じように中宮藤原彰子に仕えた三十六歌仙の伊勢大輔、和泉式部日記の作者の和泉式部との交流をもとにした、歴史小説です。
歴史小説ですが、平安時代
の宮中の生活や三人の性格、交流、歴史的事象(紫式部日記の執筆年など)多少あやふやな部分がございます。フィクションですので温かい目で見守ってくださるとうれしいです。
読んでくださった方はぜひ感想、評価お願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 01:18:18
1656文字
会話率:27%
《犯罪者の集い“レコレッタ・ディ・クレミナーレ”》。それはあらゆる分野に長けた、最凶の犯罪者の集団。全世界の裏社会の支配を目論み、その歩みを進めていた。
そんな最中、彼等の目を盗んで日本に訪れた者がいる。名はチャールズ・J・ボルサリーノ
、ニューヨークを拠点とするマフィアの首領。
かつて彼は息子の安全を優先し、日本人の妻に託した。別れた息子、研二との再会……。それが硝煙と無縁な息子の日常を壊すことはボルサリーノも分かっていた。
迷った挙げ句、ボルサリーノは決意し、息子との再会を果たす。そこで見たのは見かけだけでなく、心も成長した息子の姿だった。ボルサリーノの中で、決意は決断に変わった。
山下研二・・・・・・彼女いない歴更新中の男子高校生。
チャールズ・J・ボルサリーノ・・・・・・ダンディーなマフィアの首領。
二人の再会……。その日を境にして、普通の高校生活は終わりを告げた。ノンストップなクライムアクション、ハードボイルドの日常が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 01:28:20
83968文字
会話率:50%
極上のコーヒーはそれだけでも代えがたい価値がある。だけれども、ワガママな私にとってはどこか飽きたらないこともしばしば。そんなときに私はよくドーナッツを作る。だが、私のドーナッツは材料をはかるなどといった面倒なことはしない。
最終更新:2016-08-30 19:48:51
559文字
会話率:0%
遂に憎むべき、冷酷非道な鬼との決戦を迎えた桃太郎!
果たして、彼らは目の前の敵を破ることが出来るのだろうか!?
最終更新:2016-02-03 21:20:31
614文字
会話率:82%
本能寺で自害した織田信長は目を覚ますとそこは異形の獣や乱世が続く世界だった。
少女の体に転生した信長はこの世界で再び天下普武の道のりを歩んでいく。
最終更新:2017-12-11 19:15:36
5298文字
会話率:29%
元自衛官の異世界召喚放浪記から自衛官ただいま異世界放浪中! に改名しました
三十五歳伊勢界斗はとある理由から上官を殴り退職した元自衛官である。そんな伊勢は就活が失敗した帰り道高校生を襲うフード姿の襲撃者と遭遇。高校生を守ろうと前に出たも
のの突如地面から眩い光を放ち出現する魔法陣へと皆吸い込まれてしまう。そして気が付くと見知らぬ部屋へと風景が変わっていた。
混乱するも美しい少女からここは異世界の王都という場所であり、勇者である伊勢達に魔王を撃退して欲しいと頼まれる。しかし伊勢が勇者召喚に巻き込まれただけのものとと知るや否や・・・・・・・・・。
これは巻き込まれた元自衛官が手にしたチートを生かし第二の人生を歩む物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 21:15:48
49565文字
会話率:30%
競技中の怪我で走れなくなった天才スプリンターの少女。
乗り手に見棄てられ、処分される予定だった壊れたミニバイク。
両者が出会う時、止まっていた時間が再び動き始める。
再び風を切って走る為、バイクのことなど何一つ知らなかった少女は一生懸
命にバイクのことを勉強して、壊れたミニバイクを自分の手で直していく。
自然豊かな三重県南部の町を舞台に伊勢訛りの少年少女たちが織り成すほっこり系青春模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 00:00:00
74016文字
会話率:47%
慶長五年、会津の上杉討伐に向かっていた徳川家康が、宇都宮の小山において石田三成の挙兵を知り、各豊臣恩顧の諸将たちに帰国を促したとき、ただ一人家康を見限って西方に味方した、伊勢国司家の流れをくむ戦国武将武将田丸直昌の物語である。
ぜひ、縦書
きでお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 12:29:08
34306文字
会話率:34%
ナマコと伊勢海老のお喋り。
最終更新:2017-11-21 20:12:28
783文字
会話率:55%
埼玉県に存在する架空のアパート『アマタ荘』で暮らす、強面だけど気の優しい独身男、伊勢崎拓哉。
友達のハイスペックフリーター、噂好きな女子大生、掴み所の無い大家さん、人見知りな官能小説家、職場の後輩の辛口美女……等々、伊勢崎とアマタ荘とその周
辺の人々が繰り広げるちょっとした物語。
たまに恋愛。たまにミステリー(?)。
不定期で更新していきます。
※この物語の内容は全てフィクションです。実際の地名、団体、人物等とは一切関係ありません。
よければ同じく不定期更新の『息災recovery』(※ボーイズラブ要素有)の方も覗いてみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 11:39:38
24398文字
会話率:49%
赤羽レグが勝手にお届けする、新感覚シリーズ第3段!
「異世界に行きたいっ!!!!」
高校2年生の伊勢崎恭嗣(いせさきゆきつぐ)は、幼い頃に読んだライトノベルがきっかけで、異世界に行くことを夢見る現在には珍しいピュア(バカ)な17歳だ。
そんな彼の通う入間高校は、なんと在校生全員が異世界転生、または転移を頻繁に経験しているという。
「何で俺だけ異世界に行けないんだよ!?」
理不尽なんてぶっ飛ばせ!
新感覚! 異世界行きたいのに行けない系(周りは全員行ってます)物語、ここに開幕!
狂いだした歯車は、世界を矛盾に染め始める。
The Cross Over.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 22:42:04
1662文字
会話率:25%
昭和三十四年九月二十六日
小学一年生の私は、かつてない災害にみまわれた。
最終更新:2017-09-29 20:44:30
2766文字
会話率:3%
式年遷宮なった伊勢に世界中から神々が集まってきた。
今日は新年懇親会、つまり、神々の新年会なのだ。
ホスト国はもちろん日本、ホストは八百万の神々を統べる天照皇大神、愛称『天照ちゃん』
日本に根強い人気のある釈迦は、インド国籍ということを考
慮して手伝いに徹していた。
会場入り口で来場者に愛想をふりまいていた釈迦は、キリストの突飛な発言に戸惑っていた。
相手の気持を一顧だにしないキリストに辟易した釈迦は、折りよく来場したゼウスら、ギリシャの一行を接待するふりをしてキリストから離れた。
一方のキリスト。絶対的な信者数を背景にやりたい放題をしてきた癖がおさまらない。
悪意はないのだが、無意識に場を取り仕切ろうとしてヒンシュクをかっていた。
岩戸伝説を模した演出で始まった宴だが神々の嗜好はまちまちで、キリストの両隣は酒を飲まない者たち。
処刑の前日まで酒宴をしていたキリストは、忌々しそうに手酌でぶどう酒をがぶ飲みしていた。
誰も酌をしに来ないこともキリストの自尊心を大いに傷つけ、弟分であるアラーにからみ始めた。
あまりに声が大きいことを注意した釈迦の顔をつるりとなでてしまった。つごう三度も。
怒った釈迦とキリストのバトルは、サタンと孫悟空の闘いにすりかわった。
サタンは実戦経験を重ねた孫悟空に歯がたたず、キリストから見捨てられる。
それとは別に、キリストの信者が各地でやっていろ迷惑行為の責任をとらざるをえなくなったキリストは、孫悟空の弟分になってしまう。
民衆の祈りを糧に存在する神々の饗宴を垣間見るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 13:24:10
17229文字
会話率:49%
「こんにゃく芋ってこの世界のどこにあるの?」並み居る知識チート主たちに憧れ現代知識チートを目指す伊勢田だったが、なんと彼が異世界で最初に声をかけたのは同じく転生していたかつてのクラスメートだった。他のみんなも転生していると聞かされ再会するも
、彼らから飛び出るのは知識チートをしようとしたが根本的に勘違いをしていた失敗談ばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 23:03:24
5708文字
会話率:84%
おばあちゃん言葉で喋るが心の中はしっかり乙女な伊勢 若葉(いせ わかば)と優しく、男の子だけど美人顔の柊 一進(ひいらぎ いっしん)のギャグあり、萌えありの恋愛物語
最終更新:2017-09-06 03:00:00
81336文字
会話率:62%
さてさてこのかけ算、何を生み出すのか。
個人的な所見ですので、深く考えずにトイレとかで鼻ほじりながら「ほーん」って読んでもらえたら嬉しいです。
最終更新:2017-09-01 12:41:22
4759文字
会話率:5%
長編小説『machine head』のその後を描いた物語です。
未読の方はmachine head本編を先に御覧ください。
キーワード:
最終更新:2017-05-22 22:02:12
19708文字
会話率:45%
とある片田舎。
梅雨明け間近の7月初旬。
高校2年生の三嶋颯(みしま はやて)のもとに、差出人不明の封筒が届いた。
中身にも心当たりがないものが入っていて、颯はそれに一体どんな意味が込められているのかと頭を悩ませる。
幼馴染で友達以上
恋人未満な同級生、西依(にしより)いろはに相談したところ、その夜、彼女から「心あたりがあるかもしれない」というメッセージが届く。
だが。
翌日、昨日まで目の前に居た筈の幼馴染が、突然存在ごと消え去ってしまう。
彼女の座っていた椅子には別人が座り、友人達は揃ってそんな人は知らないと言う。
消えていく思い出の一欠片を握りしめ、颯(はやて)は走る。
『二日後のわたしによろしく。』
よろしくお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 07:54:42
68570文字
会話率:59%
英雄の証明。それを求めて男は旅に出た。
男の名はウエスト。相棒はマックス。
言語を超えた友情が、二人の間にはあった。
しかし旅の途上、ある問題が二人を襲う。
そこでウエストが下した苦渋の決断とは?
忽然と姿を消したマックスの行方は?
そし
て新たなる相棒、マルコとは一体誰なのか?
大体国道20号線(高尾から相模原区間)あたりを想定して紡がれる大冒険譚。
この物語を読んだ後、きっとあなたの頬は濡れている……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 05:02:24
1085文字
会話率:40%
高校卒業後で小さな町役場に勤めていた伊勢守《いせ まもる》は交通事故にあい死んでしまった。闇の女神ヘネスの力でカルナディアという世界で蘇生され、世界を滅ぼす為に力を貸して欲しいと頼まれる。
なんちゃって女神の眷属となり、ブラック&
ホワイトな職場で働く、伊勢守と仲間達の笑いあり涙ありの物語。
はたして守の行く末はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 13:42:13
6440文字
会話率:53%
「異世界に行きたい。」年頃の男たちなら誰でも妄想するだろう。
異世界に憧れる少年 伊勢 蛍(イセ ホタル)はオカ板のあらゆる方法を試し、ついに憧れの異世界に飛んでみた。
…が、辿り着いた先の異世界は…?
『違う、違う、こういう異世界じゃない
!!』
あらゆる異世界を巡る少年、蛍の異世界転移『しまくり』コメディ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 19:10:08
1667文字
会話率:38%
ガン=カタ+剣術+女子高生+ゾンビ+巨大ロボ-アクション!
ゾンビめいた存在、モーリョーがうろつき社会が崩壊した日本。
伊勢・シュラインを目指して旅するガン=カタ使いと妖刀使いの女子高生二人組はモーリョーに襲われていた高専生を助けた。
す
ると、その高専生から巨大ロボの稼働に力を貸してほしいと頼まれる。
「そもそも巨大ロボってなに?」
「知りませんか? 日本名物巨大ロボット」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 14:15:42
17090文字
会話率:51%
戦国時代の日本と似て非なる異世界の島国・和国。
皇祖神を奉じる神宮の社領・伊勢では、圧政に耐えかねた民衆が、天竺より来訪したという龍神の加護を受けて蜂起した。神宮を倒して下克上に成功し、一揆衆による新体制となった伊勢は、幕府や近隣州とに
らみ合いつつも、特産品である医薬の交易を再開した。
「龍神様の霊験あらたかな伊勢の薬はいらんかね。労咳(ろうがい)、疱瘡(ほうそう)、蝮毒(ふくどく)、癌(がん)、治らぬ病などありはせぬ。お代は一服百文也。少々値は張るが、命の代価と思えば安い物。銭がなければ、代わりに赤子一人でも結構だよ」
旅の薬売り兼人買いが主人公の、和風ファンタジーです。
※2017年6月23日に運営からの指摘を受けた事により、性描写のある章をR18として「ミッドナイトノベルズ」へ移転しました。但し、一般相当の章(第1章、第4章)は「小説家になろう」側に残置し、第8章以後は内容によって、章ごとにレーティングを判断します。
※贄食(にえじき)…いけにえを食すという意味の、私の造語です。
※Arcadia、カクヨムにも併載しています。(併載する各サイトの基準により判断しますので、必ずしもレーティングは「小説家になろう」グループと同一ではありません)
※アンモラルな要素、特に劇中人物が差別を肯定する場面を含む箇所がありますので、苦手な方は御注意下さい。現実の差別を助長する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 19:41:31
29867文字
会話率:52%