友人作家の設定を借りた小品。現代に残る古武道の素晴らしさを盛り込んでます。クリスマスにカリフォルニアから帰ってくる恋人の林太郎と会うのを俺は楽しみにしていた。しかし、林太郎の祖父は400年の歴史を持つ新陰流の師範であり、その祖父から印可を受
けて欲しいと言われた。老年の祖父の頼みを断れない林太郎は、クリスマスの前の休暇を新陰流の修行に費やし、印可の日を迎える。そこには若年の林太郎を認めないという古参の弟子達が待っていた。作者の長年の柳生新陰流の研究を元にした「真の武道」の姿を描きます。斬り合いを描くのにいい加減な表現はしてませんので、古武道をもっと知りたいという読者にも向きます。なお、この物語はフィクションであり実際に存在している柳生新陰流とは関係有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-11 23:10:38
6964文字
会話率:30%
ふわふわと浮かぶような感覚から穴に落ちるような感覚へ・・・目が覚めたとき私は記憶を失っていた。周りの美形兼変人に振りまわされるアリスと周りの美形兼変人のお話。アリスのハートを射止めるのは一体誰?逆ハーレムもの。
最終更新:2009-12-10 22:58:14
109488文字
会話率:22%
世の中、見えていないだけで化け物なんて溢れる程いる訳で…それを退治するのが陰陽師リコリス。月下堂と言うちょっと変わった探偵事務所で可愛いが無表情な少女雛罌粟、見た目は素敵なおじ様一歩手間な主夫タツナミと共に人類に危害を及ぼすモノノケを退治し
ていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-10 00:57:31
6909文字
会話率:61%
記憶を失ったアリスという少女お話。不思議で怖くて悲しくて狂気に満ちた世界へようこそ。
最終更新:2009-12-09 12:15:01
15069文字
会話率:46%
昔、住んでいた町に引っ越してきた主人公、佐川雫(さがわしずく)。
そこで、ウサギの帽子をかぶった、女の子に出会う。
女の子についていった、雫は、知らないところにいて――――――――
最終更新:2009-12-08 17:52:40
312文字
会話率:53%
クリスマスの夜。随分と彼女はふてくされているようだけれども?(テーマ車種:スズキジムニー(JA22W))
最終更新:2009-12-06 23:49:04
3997文字
会話率:13%
自宅に居ついてしまった野良猫。のほほんとした毎日を送るのだが・・・。(テーマ車種:トヨタマーク2クオリス(MCV21W))
最終更新:2009-08-17 23:05:22
1948文字
会話率:2%
僕の電柱と日食をめぐる妄想です。
よろしくお願いします
最終更新:2009-12-05 16:27:41
830文字
会話率:0%
旧名『僕だけの女王様』の改正版です。竹蔵優樹は超絶的に目付きの悪いハーフ少年だった。クリスマスの夜、雪の降る神社の下で彼は願った「可愛い女の子が欲しい」と、その時彼は聞いた『その願い、叶えてやろう』。翌日彼は女になっており、彼を取り巻く環境
は一気に変わっていって…!?性転換した元少年が元同性に言い寄られたり、友情が愛情に変わるのに困惑したりするTSラブコメ!!Arcadiaに改正版を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-03 03:57:03
25309文字
会話率:29%
オニこと赤坂王仁の家で繰り広げられる豆まきの前編。
最終更新:2009-12-01 17:47:24
4008文字
会話率:31%
ほんとうに、鬼って何なんだろうな?
2月3日は、毎年主人公オウニの誕生日をする赤坂家。しかし今年は、豆まきが可決されてしまう。
どいつもこいつも鬼だらけの鬼退治のお話。
最終更新:2009-12-01 17:44:23
4490文字
会話率:30%
今更ながら『犬の十戒』をパクっ……リスペクトして書きました。
最終更新:2009-11-29 05:51:39
634文字
会話率:0%
22歳の女性聖羅(せいら)は幼い頃に父母がDVで離婚したのを機に、精神不安定になり、生きる気力を失い、リストカットをすることで世界とつながっている。そんな聖羅だがネット上で関わっている男性がいる。ハンドルネームはトモ。自称医学生。聖羅は、ホ
ームページにリストカットの画像を掲載したりして、その傷と痛みで生きていることを実感している。そんな聖羅は病状が悪化して精神化に入院する。そのとき、聖羅はトモが、太陽の光は身体を健康にする、月の光は心を健康にする、といったことばを信じ、トモがみているであろう月を探す。それは夜の光の中の月に限らない。昼間のあさぎ色の月でも探す、と誓う。トモへの信頼感が芽生え始めた瞬間だった。仮退院となり、聖羅はトモに会うことを決心する。リアルであったトモは普通の青年だった。
二人は車でドライブする。途中立ち寄った場所でトモは聖羅に薬を渡す。
その後、車は対向車と激突し、聖羅は意識だけの存在になる。凄惨な事故現場のブルーブラックの闇の上にはプラチナの光を宿した月の光が降り注いでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-29 00:38:40
38194文字
会話率:45%
クリスマスが大嫌いな男。
彼が最後に手に入れたプレゼントとは……。
最終更新:2009-11-26 22:27:07
1183文字
会話率:10%
時に一七一四年イギリス王国――アン女王の死によってスチュアート朝は断絶し、遠くドイツから迎えられたハノーヴァー公ゲオルク・ルートヴィヒがジョージ一世として君臨することになったが、新王の傍らに王妃ゾフィア・ドロテアの姿は見当たらなかった。彼女
はハノーヴァー公領のアールデン城で、二十年目の幽閉生活を迎えていたのだった……。史実に基づいて描く、現イギリス王室の基となったハノーヴァー朝成立の陰に隠された残酷な恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-23 02:38:57
4386文字
会話率:54%
とある小さな喫茶店…。そこには一組の若い男女が店を開いていた。一人は、冷静沈着でどこか暖かみを持つ男の子。一人は、明るく前向きな、しかしどこか寂しさを持つ少女。そして今日もまた一人、誰かその喫茶店に足を向ける…。【この小説は超がつくほどの不
定期更新です。作者が気が向いたとき、もしくはネタが尽き次第、その他の理由があり次第終了します。ご了承ください。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-22 22:57:18
7071文字
会話率:35%
12月24日、サンタがクリスマスプレゼント代わりに、うちの家を壊した。ってか、サンタ!?おいおい、どうなってんだ!?
最終更新:2009-01-11 11:32:30
1012文字
会話率:56%
この物語はYOU ― 君に会いたくて ―のサイドストーリとなっております。
現実ではありえないだろうと思われる出来事ながら、世の中には不思議なことがたくさん起こります。
そんな不思議を描いてみました。
最終更新:2009-11-22 02:51:10
22941文字
会話率:40%
同僚で友人の保坂に誘われて行った“スナック・ルージュ”で、修司は優和に一目惚れをした。しかし、優和には思い続けている人がいることを知って、告白できずに遊び友達を決め込んでしまう。ただ、修司の“好き”という思いが優和の誘いを断らず、二人は“
DONDONドーナツ”で待ち合わせをするようになる。そして優和の転勤。その年のクリスマス・イブに再会するも、それ以降音信が途絶え、修司は失意のうちに東京へ。修司の東京での生活はグダグダだったが、ある日、そんな生活の中に一通のポストカードが届けられた。裏には藤井優和の名。音信が途絶えてからもう五年。そのはがきの名に、修司は楽しくもせつない過去が思い出される。「…でも」、「なんで今になって…」。そのはがきの住所は修司の知るものではなく、電話番号も書かれていない一方で、「あなたに伝えたいことがあるの」、「だからお願い。今度、会ってもらえますか?」、「私、待ってます」、「クリスマス・イブに、いつものドーナツ屋さんで、七時に」とある。はがきに綴られたその言葉が気になり、修司は優和に連絡を取ろうと、優和の親友の友花に、はがきに記載されていない電話番号を訊こうとした。しかし、返ってきた返事は「ごめん、今は話せないの」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-30 04:48:41
74326文字
会話率:57%
クリスマスの時期、予定のない人のためにと作られた、とあるラジオ番組で起きた三年間に及ぶ、お話し。ダンディ司会者と、お調子者の男性、内気な女性のやり取りを書いたものです。・・・幸せのベルが響き渡りますように
最終更新:2009-11-22 00:23:31
7125文字
会話率:85%
くりすます的なあれ。
なんか幸せいっぱいな感じかもしれない。
最終更新:2009-11-18 20:01:31
790文字
会話率:0%
あのヒーローズとは何の関係もありません。ただ、影響は受けてます。日本人の超能力者に日本は救えるか?
最終更新:2009-11-15 12:20:07
17188文字
会話率:50%
今日はクリスマスイヴ。俺は家族もいない家で一人で過ごしていた。そこにおもわぬ人物が現れ!?(この小説はあなたの抱くクリスマスイヴの夢を高確率で破壊します。ご注意してください)
最終更新:2009-11-14 22:38:15
5817文字
会話率:40%
すぃーつ頭脳の皆様へ。
最終更新:2009-11-13 17:41:15
2288文字
会話率:12%