大切な人を救えなかった経験からずっと人を遠ざけてきたタカシ──ふと気が付くと見知らぬ森にいた。
エルフの郷の聖樹様に助けられ、精霊の正体を探る旅に出ることに。
旅のお供は、心優しいけれどちょっとおバカな勇者アリエル、はたまた寡黙で
庇護欲をそそるけれども偶に毒舌な半妖精ユタンちゃん、知性的で超絶美人だけど悪戯好きな風妖精スプライト、超絶美声だけどドジっ子の見習い聖樹ファムちゃん。
妖精たちと無自覚に繋がってしまう魔法線のせいで、タカシの心はいつもダダ漏れ状態──それでも、触れ合う中、次第に凝り固まった心が溶かされていく。
精霊の調査が進むにつれ、魔物の謎、そして、この世界に隠された秘密が明らかに……。
魔法の真なる秘訣に到達したとき、やっと欠けていたものが補われる。
これは、やり直し転生ではなく、画竜点睛の物語。
※本作は、『ふわとろエーテル▲▼濃蜜アストラル──星屑のワルツ』を大幅に改稿し、タイトル変更した作品となります。
※カクヨム版では、【バインド・アストラル△▼小さな光を集めてみよう https://kakuyomu.jp/works/16818093091665985145 (目次の更に下の方にリンク有)】として、一週間ほど先行して配信中です。
そちらも併せてよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:41:51
11915文字
会話率:22%
主人公 ”太田零士”は気付くと真っ白な世界にいた
オロオロとしていると、突然声が聞こえてきた
「太田さん、残念ですがあなたは先程お亡くなりになりました」
なんともテンプレなスタートである。
が。
「あなたにはもう肉体が存在しません。 こ
のまま、その御霊を清め、輪廻の中へ戻すことも出来ます。」
ん?
なんか思っているのと違うぞ。
「ただ、残念な事にあなたは、”地球”ではなく、ここ”イリステリア”に御霊が落ちてまいりました。その為、あなたは”イリス”の環に入ってしまいます。よろしいですか?」
は?いりすてりあ?なんぞ?
「いやいや、お待ち下さい。何処ですか?それ。てか、落ちたとは?」
「・・・・ふぅ・・そこからですか・・」
なぜにため息??え?俺なんか悪いことでもしたの?いや、普通に家で布団で寝てたよね。
「はい」
は?なぜ返事が?
「あなたの今の状況で言葉が出せると?」
そう言われて見下ろすと・・な~~んにもない。
か・からだが・・・ない。
「先程、お伝えしましたよ。肉体は存在しないと」
万年平のブラック企業で30年、頑張って今日もサビ残やりきった。
なんとか自宅で布団に入ったつもりが気づくと全てが真っ白で・・・
ひょんなことから異世界で。
チート貰って今日も妄想ダダ漏れで。
ヒイコラせっせと頑張ります。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 12:01:56
866268文字
会話率:55%
黄昏のビル街で次々と起こる殺人事件。現場には、必ず「満月の湖」を写した絵葉書が残されている。被害者たちは、いずれも過去の詐称や裏取引に関与していた形跡があり、捜査線上に浮かぶ謎の名は“Marion Lake”。赴任したばかりの新米捜査官・真
下ルナは、その事件を追ううちに自らの暗い過去に向き合う。かつて芸術家として名声を得ながらも、陰謀に巻き込まれ、すべてを失った日々。幾度もの裏切りがもたらした彼女の絶望は、冷たい満月の光に照らされて静かに満ちていく。絵葉書に込められた復讐の意思は、都市の闇を飲み込み、徐々に真の標的をあぶり出す。果たして満月の湖が映し出すのは、真実か、それともさらなる狂気か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 06:28:09
2757文字
会話率:36%
パンダ、パンダ、パパンダ、パン!パン、パン、パンパンパン!パパパパパパンダ、パンパンダ!パンダダ、パンダ、パパンダ、パンダ!
最終更新:2025-01-10 21:51:10
206906文字
会話率:12%
ある日パーティーを追放されたダダン、ある少年と潜ったダンジョンで謎の魔物と出会い魔法が覚醒する。
最終更新:2025-01-08 07:53:25
42495文字
会話率:51%
伯爵令嬢のエレノアは過去の事故により、顔に醜い火傷跡が出来ていた。そのせいで、周囲から醜いと嘲られ、罵られ、家族にも無視されて過ごしてきた。そして、ついに婚約者を妹に取られ、婚約破棄をされてしまう。そんなエレノアに手を差し出してきたの
が、国一番の商人、アーノルド・クレイジャーだった。
結婚初夜に彼は告げる。
「俺が君を愛することはない。これは爵位目当ての婚姻だ」と。
しかし、エレノアには別の声が聞こえていた。
『うううっ!こんなこと言いたくない!嘘です!本当大好きです!エレノア様、めちゃくちゃ好き!!』
これは、心の声が聞こえる令嬢が彼女のことが大好きな心の声が騒がしい旦那様のもとで幸せになるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:00:00
24179文字
会話率:28%
王子の婚約者である令嬢ラシャーナは、自警団の隊長を務められるほどの強い魔力と、誰もが認める美貌の持ち主。そんな彼女にはある秘密があった。強力な魔法を使うと化け物のような顔になってしまうのだ。
そのことを知った周囲はラシャーナをバカにして、
「野獣乙女」とあだ名をつけた。悪評により王子の機嫌を損ねることを恐れた両親は、彼女を追放してしまう。
だが、肝心の王子はまったく気にしていないらしい。たとえ野獣乙女でも好きと言ってくれる彼に対し、ラシャーナは恋心を新たにしていくのだった。
これは、王子様とのハッピーエンドをつかみ取った野獣の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 12:40:00
13254文字
会話率:42%
最初に謝罪から 誠に申し訳ありません
矢田の友達 大改訂です
後半に来たら 辻褄が合わないの連発で書き直してます
(改)では追いつかない部分も多々あり このツリーで上げ直します
ご迷惑をおかけしますが ご容赦をお願い致します
途中から
報復行為の残虐行為だらけになります
人の心を捨てて 現し世も冥界の両方の地獄を容認にて
その残虐行為の謎も キチンと風呂敷を畳めています
根底に流れるものは 信仰 かなり歪んでいますが 信仰
矢田や矢田の友達(先輩を含む)や大円の友達の口から語られます
平成初期の日本に酷似したい異世界
思いっきりバブル スキーにバイクにオープンカーにダード車のお話です
ただ、お金の稼ぎ方が 邪見に書かせる約束手形を数字の金融屋で割り引いて
デカイスーパーでテナントで店を構える矢田
久しぶりに現れた 中学の同級生の友達が 色々おかしな奴だった
常識のテーブルが違う
またその仲間も 常識のテーブルがおかしい
指摘すればするだけ 常識のテーブルから ズレていく
そんな 矢田の友達の物語
約束は約束手形でが基本で生きてきた26才
落ち着いたはずだが 全然落ち着いていなかった
滑る μが高くても低くてもニ輪も四輪もスキーも滑らせる
ただただ ネタはダダ滑り 時間差で乾いた笑いを巻き起こす
色んな地獄を巡ってきた経験で
最悪なのは自分の家だったと 矢田の友達は語る
最初15話程も平和な様ですが ある意味地獄
16話から 権力をかさに 23話からは 邪見の組織が
残虐シーンモリモリで巨悪と約束手形が出てきます
まさしく信じるものは足元をスクワれる フラれまくる 矢田の友達
ダダ滑りに滑ってるの 雨に打たれる子猫と見てくれる
娘と出会えて幸せに
でも その娘も テーブルが可笑しかった
爺の異世界で聞いた昔話
作者は実はこの世界へ転生してきた異世界人
後書きは 思い出したように 異世界での昔話を書いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 21:59:08
869275文字
会話率:72%
ひぐらし、タブレットと無線キーボードにむかひて、ただずだダダダんとキーを打つになりにけり。
最終更新:2024-10-23 11:35:30
107859文字
会話率:7%
人間うん年にしてこんなに青くさいだなんて思わなかった。
え、蒙古斑? そ、そんなのとっくに卒業してるんだからね! おしり見ないでよもう、ばか!
ばか! って罵るのはひらがなのほうが雰囲気でるよね!
という話は一切ない、とある片田舎
の少女の精神的サクセスしないストーリー。
ババァもあるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 12:53:09
3706文字
会話率:0%
高市早苗さんにSPがついたらしい。
なぜ、タイトルの件なのか
詳しくは、新型コロナウイルス雑記
25 現状の日本の状況まとめ
に書きました。
殺害予告があったからSPつけたなんてのは、
嘘でしょう。
最近、殺害予告があればすぐに、
身元照会で
告訴でしょうに!
クーデター画策がばれて、
鹿の子のこのこ虎視眈々
やっているがのがアメリカにばれて慌ててSPをつけたのでしょう。
くっ、文字数が足りないので水増し。
MFG2期が始まりました。
やはり面白い。30分があっというまでした。
OPのROCK Meなんとかは、前のジャングルファイアより
はオトナシイ感じ。
他にはダンダダンも面白いね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 23:26:42
276文字
会話率:0%
好みのタイプの人物の指紋を収集することで欲求を満たしていた女子大学生と、女性との距離の縮め方が独特すぎる警察官が織りなす、ミステリアス殉愛コメディ。
その違和感……決して気のせいではない。
※この小説は、以前同タイトルで投稿していた
小説の改訂版です。3章ぐらいまで書き上げ放置しておりました。「復活した悪魔……」の息抜きとしてK察組織をよく調べもせず『ふわっとした構想を軽くまとめてダダダーーーっ』と、書いていたので。読み返して「ああっ、ここ違ってたー」って、(/ω\)なってました。だからって、わざわざ見に行ったりないで下さい。絶対に読まないで下さい。
※尚、作者の薄っぺらな知識を総動員して書き上げました。気軽に楽しんでいただけましたら幸いです。
※一部、センシティブな内容が含まれております。苦手な方は回避してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 04:13:26
114652文字
会話率:32%
――リーゼファ・アインローゼ。汝をナディアード殿下付き護衛に任命する。
憧れのナディアード殿下のおそばに♡ 護衛なんだから、ずっと一緒にいられるのよね♡ いっぱいお守りしちゃって、「リーゼファ」なんて名前まで呼ばれるほど仲良くなったり
して♡
そして、そして、そして……。
――きみといると、僕はただのナディアード、一人の男として安らぎを感じるんだ。
――殿下……。
――二人っきりの時は、「殿下」ではなく、「ナディアード」と名前で呼んでくれないか。
――ナ、ナディアードさま……。
なーんて甘い展開が待ってたりして……キャーッ! どうしようっ!
とかなんとか、頭のなかでイロイロ妄想するけれど、実際の私は、表情一つ変えない(変わらない)し、口に出して何かを伝えることもない。頬を染めたこともなければ、眉一つ動いたこともない。
寡黙な父と厳格な祖母に育てられた結果、ついた二つ名は、「氷壁」。
氷のように冷たく、硬く、取り付く島のない女。
騎士として充分な実力を備えているものの、女性としては面白味もかわいげもない。
今日も、脳内煩悩を爆発させながら、黙々と護衛の任に就く。
思考と現実。ギャップ激しい一人の女騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 17:00:00
84973文字
会話率:26%
支持率下がりっぱなしで、ついに総理の座を降りるニホン国キジダダ総理。しかし、次の候補たちも…
キーワード:
最終更新:2024-08-28 19:30:00
2763文字
会話率:47%
酷暑が続くニホン国だが、連日、遠い欧州で始まった国際大運動大会のニュースだの関連番組だの放映、しかしながら今ひとつ盛り上がりに欠ける状況。各種問題誤魔化しに使えるとの当てが外れまくったニホン国キジダダ総理は…
キーワード:
最終更新:2024-07-31 19:30:00
2401文字
会話率:60%
気候変動の影響を受けまくり、四季がなくなりかけているニホン国。同じく潰れそうな内閣立て直しを模索するキジダダ総理だったが…
キーワード:
最終更新:2024-06-19 19:30:00
3245文字
会話率:40%
穏やかな時間が流れている小さな漁村、ゴンダダ。
この村では、漁業や稲作を中心として生活を送っている人々が、諍いごともない平和なひとときを過ごしていた。
村人の少年、クロは、幼馴染のスズと一緒に、家の手伝いや魚釣りの練習をしながら、笑顔
の絶えない日々を送っていた。
そんなある日のことだった。
『アンダーグラウンド』と名乗る集団が村を襲い、突如として日常が失われたのだ。
クロは目の前で家族が殺され、命からがら逃げ出していた。
スズは謎の集団に連れ去られていた。
何もできず、助けを呼ぶこともできずに逃げ出した先で、とある行商人“ラッキー・F・ロックス“と出会う。
彼は、大陸の南にある学問の国、シンフォニアからやってきた無所属のレンジャーでもあり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 21:38:41
1867文字
会話率:0%
⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさ
かのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが〈シキタリ〉と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の〈マレビト〉として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り巻く女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
*本作はアルファポリスで完結済みの作品を、一部改稿しながら連載しています。また、カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:10:00
416080文字
会話率:39%
俺は剣と魔法のファンタジー世界を舞台とした領地経営シュミレーションゲームに似た世界に転生した。そんな世界で領主の長男として生まれた俺は、16歳で辺境ダダリの領主となる。
※カクヨムにも掲載
最終更新:2024-07-31 20:06:25
177929文字
会話率:38%
莫大な遺産を相続して早期リタイアし、郊外のお屋敷で悠々自適に暮らしているアラフォー(そろそろアラフィフ)おじさん……と思われているダダイ氏。住居は幽霊屋敷、同居人は――「神の子」を自称する二重人格の少女。神の人格と人間の人格を有していると言
う彼女は、厄介な相手である。しかしワケあってダダイ氏は、言うことを聞くしかなく――。……そして今日もダダイ氏は、少女と怪奇現象に振り回される。
※なんらかの続きものの1話目みたいな雰囲気の、別に続きはない短編作品です。
※他投稿サイトにも掲載。
※全6話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 00:00:00
13183文字
会話率:12%
私は婚約者をカネで買ったと言われている。 魅力も無ければ社交も下手な侯爵令嬢が、たったひとつ縋れる家の力にモノを言わせ、資金難に喘ぐ伯爵家から秀麗な嫡男を買い叩いたのだと。 だから其処にはひとかけらの愛も無く、逞しくも麗しい婚約者から良いだ
け蔑ろにされているにも関わらず、私は相手に執着し、札束で頬を張って縛り付けているのだ、と。 ―――知っているとも、恋をしているのは自分だけだと。 だが、私には私の矜持がある。 彼に相愛の相手が出来たと言うなら、幸せを祈って綺麗に開放して見せますとも!
…………と噂を鵜呑みにした思い込みが激しく自己評価がダダ低い令嬢と、大人のフリをし過ぎて自縄自縛の罠から出られなくなった朴念仁のぽんこつふたりがすったもんだするお話です。 ハッピーエンドです。 朴念仁が途中からおかしな方向に振り切れて行きますが、多分そっちが彼の本質です。 ヒロインが本当に嫌がることはしていない(筈)ですが、ベタベタしたがる男が苦手な方には先にお詫びしておきます。 申し訳ございません。 変な奴がヒーローです。
***** オープニングとエンディングに挟まれた前後編です。二日間に分けて投稿します。宜しくお願い致します *****
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 06:10:00
37125文字
会話率:38%
ある県立高校に通う女の子、諫早(いさはや)三隈(みくま)
友達もいない。
両親もいない。
何もないうつろな日々を過ごす彼女。
何もない彼女が出会った一台のオートバイ。オートバイと巡り会うことで、止まっていた時間が動き出す。
何もない女の子
が、オートバイと織りなす、あらたな日常と青春。
注意
主人公は胸くそキャラです。仲間も胸くそキャラです。
ストーリーも胸くそ展開&ご都合主義です。
校則?法律?常識?マナー? 余裕でブッチで~すwww
うんちくダダ漏れです。
カクヨム、アルファポリスなど他サイトにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:10:00
138682文字
会話率:27%
どんな強敵が相手でも、決して心を揺るがすことの無い『無情の剣聖』──レビアン。
深く刻まれたシワ。消えることの無い歴戦の傷痕。鍛え抜かれた屈強な肉体は、彼が無数の死線をくぐり抜けてきたことを物語っていた。
──が、目が覚めると獣人
ロリっ子へと姿を変えていた。
「撫でるな、煩わしい」(尻尾ブンブン)
「このような死地、飽きるほど越えてきた」(尻尾ダラーン)
奇病『TS獣人化』に感染したレビアンは、病気を治すため旅に出るのだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 08:52:10
56002文字
会話率:46%