山道で迷った俺は、小屋にいた男女に道を聞いた。しかし車を走らせると、再び同じ小屋に着いたのだ。
最終更新:2017-09-23 16:54:53
663文字
会話率:17%
山道の途中で見た場所は、極めつけのいわくがあった。
最終更新:2017-08-31 21:52:34
669文字
会話率:35%
気づけば魔法の存在する異世界に飛ばされていた。
魔法使いのサラ、竜族のルカリオと出会うことで物語は急展開を迎える。
歴史ある城を消滅させ、魔物を倒し、過去の歴史に干渉し、物質界、妖精界、精霊界の三世界に多大なる迷惑と損害を与えつつ最弱勇者は
突き進む。
やがて、望とサラは世界の真実へとたどり着く。
漆黒の闇をさ迷う幻の世界の物語。最弱で最強の勇者ここに現る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 16:26:38
130508文字
会話率:34%
宇宙を航行する移民船「カルネアデス」
船内の客船室で一人の少女がコールドスリープから目覚める。
コールドスリープの予定は1カ月。
しかし、目覚めてみると乗船しているはずの2億人の移民はすべて消え失せ、船内時間で200年。銀河絶対時間
では3万年が経過していた!
忽然と消えた移民たちは?そして、亜光速で航行し続けるカルネアデスの行方は?
船内で繰り広げられる過酷なスパースサバイバル。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 12:47:27
22749文字
会話率:20%
最弱勇者と破壊魔女-外伝。
いつなのかどこなのか。不確かな世界。
サラと望は、離れ離れになりながら、お互いを探し、いくつもの「世界」を旅する。
二人は各々に世界を旅し、すれ違う。
本編【最弱勇者と破壊魔女 ~世界にやさしい、破壊魔女の育て
方~】については http://ncode.syosetu.com/n4710dp/ で掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 16:00:00
33995文字
会話率:32%
世界中をふらふらと歩き続ける旅人”ゼルエル”は相棒である魔玉蛙の”スー”と共に崖の多い山道を歩いている途中、崖の上の道からから落ちてきたであろう潰れた馬車を見つける。
馬や御者が無残に死に絶えており、食べ物を探そうと潰れた馬車を漁ると瓦礫
の中から苦しそうにもがいている少女”テオ”が。
この物語は旅人として気ままに生きる少年「ゼルエル」と元奴隷の少女「テオ」、魔玉蛙である「スー」が様々な場所を旅し、色々な出会いや発見を重ねてく冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 13:45:38
121936文字
会話率:55%
母に頼まれ水の都へお花を届けることになった少女と、山道で出会った白い蛇のお話。
最終更新:2017-08-18 19:23:16
854文字
会話率:0%
世界的冒険家、ウラジューこと裏野清十郎が亡くなった。その遺産の中に、廃園になった遊園地、裏野ドリームランドがあった。山道を急ぐ若者たちを豪雨が襲う。それは、若者たちが味わう恐怖の一夜の序章に過ぎなかった。ウラジューが残した謎の言葉、裏野ドリ
ームランドを廃園に追い込むことになった13年前の事件。それらをつなぐ裏野ドリームランドに潜むものは何か、そして、今夜その犠牲になるのは誰なのか?スプラッター映画の定番に始まり、だれた前半から中盤以降一気に物語は加速します。あれもこれも詰め込んだ、確信犯的力技の技術ここに極まれり。これってホントにホラーなのか?その答えは読者の皆様にお任せします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 23:23:29
53402文字
会話率:34%
滋賀県近江八幡市を観光中の大学生、伊吹栄三郎は突如元禄8年(1695年)にタイムスリップしてしまった。
そこで彼は持ち前の人当たりの良さと近江商人としての心構えで、傾いた商家を建て直すことになる。やがて彼を支える商家の娘、奉公の女中、盗賊
の少女ら多くの仲間とともに、悪徳商家との競り合いや蝦夷での商路開拓など様々な困難に立ち向かい、ついには日の本一の商人を目指す!
商都近江八幡を拠点に「売り手良し・買い手良し・世間良し」の「三方良し」の精神で江戸時代の日本の産業を盛り上げた近江商人の活躍を、現代人の視点で追体験する時代小説。
2017年5月17日、短編で近江八幡取材レポートエッセイを掲載しました。
『近江商人シリーズ』をクリックしてご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 18:01:24
226450文字
会話率:39%
とある山道を登ること二十分。見えて来た古ぼけた朱い鳥居をくぐり抜けた先に、その場所はあった。
世間から遠ざけるように、世界から守られるように在る不可侵のそこには、穏やかな時間が流れる。
何人たりとも寄せ付けない、如何なるモノも知ること
すらできない、神秘の領域。
そこに住まうのは、自ら神隠しに遭った――――家族愛拗らせ気味の青年と、隠された子ども達。
これは原典に至る、青年の愛する家族の自慢話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 23:59:23
36670文字
会話率:3%
平井は死体を背負い暗い山道を歩く。大自然と人為を隔絶させるコンクリートの地面。死ぬことは土壌に還る事を意味する。平井にはそれだけが現代に生きる人類が自然と調和する手段だと考えるのだ。
たとえ平井自信自身がただの歯車に過ぎないとしても、思想の
自由は何も犯すことはできない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 12:46:27
1860文字
会話率:9%
ツィーラ山脈のあまり使われない山道を進んでいたベラは、そこを縄張りとする山賊に襲われるが豊富な魔力で返り討ちにする。それを見守っていた青年を次の街へ連れていくことになる。ベラの真実と、青年ルノフェーリの真実が重なる。――甘くないけれど甘くな
る予想だけできる?ある一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 19:35:10
6162文字
会話率:54%
三時間に一本の電車しかこないH県の山奥の駅から、険しい山道を徒歩20分。
見えてくるのは全寮制の柊学園!
柊学園に通うボクっ娘の日向夏《ひゅうがなつ》の幼馴染で小学校の頃から腐れ縁、神原桐人《かんばらきりと》は顔はいいけど、おしゃべりで好
奇心旺盛なサルみたいな関西人。
始まりは意外な双子の編入生が見た幽霊騒ぎから!
そんな彼にうんざりしながらも、二人は今日も華麗に学園に纏わる謎を解いていく?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 19:58:17
18679文字
会話率:39%
気がつくと、大ケガをして夜の山道らしきところの路肩に転がされていた『俺』。
目が覚める前の記憶をたどるが、駅で助けた女と、良い感じになりかけたところで記憶が途切れて、訳がわからない…しかし『俺』に起きたこの出来事は偶然ではなかった…
最終更新:2017-03-17 01:00:22
4821文字
会話率:9%
「十月十日の間、人成山に登り続けなければ、童貞を卒業出来ない呪いをかけた」
入院先の病院で出会った不思議な女性に、主人公は童貞を卒業できない呪いをかけられてしまう。
呪いは本物で、解除するためには十月十日の間、人成山に登り続けなければ
ならない。
かけられた呪いを解除するため、主人公は人成山を訪れる。
訪れた人成山登山道入り口で主人公が出会ったのは、自身に呪いをかけた女と瓜二つの少女、六宮慧乃だった。
この小説は、主人公と慧乃が人成山の呪いを通して少しずつ成長していく、現代ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 22:24:17
437274文字
会話率:52%
気ままに野山を走っていた香奈子に来た手紙。
それは、教室で一言も口を開かない、菜摘からの手紙だったのだが。
最終更新:2017-02-18 19:29:35
6948文字
会話率:11%
僕の幼馴染み、彦根琴葉にはとある特殊能力が備わっている。
その能力とは"ことわざの現実化"。彼女の周囲ではことわざが"文字通りの意味で"実現する、という非常に傍迷惑なパッシブスキルである。
例を挙げよ
う。彼女と一緒に川遊びに行けば『河童の川流れ』ということわざ通り、"本当に"河童が流れてくる。
山道を散歩すれば突然『藪から棒』が出てきて突き刺さるし、雨なんて降った日には『雨垂れ石を穿つ』効果で傘から滴るしずくが弾丸のごとく石を蜂の巣にしてしまうのだ。
そんな彼女と一緒にいる僕にとって、日常とは常にことわざとの戦いだ。そしてその中でも特にひどい目にあった事件がいまからお話しする物語。
そう――これは僕が実際に体験した、ある冬の日の出来事である。
読んだあとちょっとことわざに詳しくなれる(かもしれない)コメディー小説です。
少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
※本作品には少々汚い描写が含まれています。食事中の方はお気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 18:14:27
14857文字
会話率:44%
この話はずいぶん昔、山道で出会ったカエルに聞いたものです。今でも私は、その年老いたカエルのことが忘れられません。
最終更新:2016-12-22 05:17:52
1378文字
会話率:33%
月夜のこと。
猟師は、山道でふと足をとめました。
――なにかに見られているような……。
最終更新:2016-10-15 05:12:29
562文字
会話率:0%
女の子は何でできている?
砂糖と、スパイス、それから?
人を憎み、でも人が好き。甘過ぎる白い英雄の冒険活劇。
※素人作品です。
第一部
一話
二話 ←このへん
三話 マーダ
第一部 《女の子は砂糖でできている》
異世界に投げ出された女の子。その体は砂糖になってしまっていた。
見世物小屋の主にテイム(魔法、及び魔道具による洗脳)され、その逃れ得ぬ吸引力を恋と判断した女の子は捨てられまいと体を張る。
ファーストキスをささげ、その恋は酒の勢いで真実が晒されるまで続いた。
第二部 《ヒロイックハート》
当てもなくさまよう女の子が遭遇したのはとある行商人だ。
行商人は女の子が砂糖を生み出すと知って、交易都市での儲け話を持ち掛ける。
交易都市へ向かう道中、サラマンダーと交戦し火の因子を取り込む。
戦の影響とやらで山道のルートを辿ることになるが、山賊の襲撃をうけ、これを討伐する。
宿泊予定だった村は既に山賊によって壊滅しており、
生き残りと名乗る男に連れられて地図にない村で夜を明かすことに。
その村は山賊の拠点。弔い合戦の合図が鳴る。
第三部 《シュガーラッシュ》
交易都市に到着した行商人と女の子。
さっそくアリンコ商会に砂糖を売りに出した行商人だが、
商会のトップに目をつけられてしまう。
襲撃、濡れ衣、二人は後手後手にまわり徐々に追い詰められていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 00:42:25
2577文字
会話率:15%
【matatakiシリーズ】深夜の山道を走っていると、有るはずのないところから奇妙な一筋の光が漏れ出しているのに気付いた。
最終更新:2016-12-03 14:02:14
5599文字
会話率:17%
山道で変なタクシーに乗った。そんな俺の話を聞いて欲しい。
(11/30までスキマノベルで掲載していた物を移行しました)
最終更新:2016-12-01 19:40:22
6620文字
会話率:8%
祭の日、少年は少女に手を引かれて禁じられた山へと足を踏み入れる。
薄暗い山道に、おどろおどろしい儀式。得体の知れない恐怖に慄く少年を待ち構えるものとは……。
最終更新:2016-10-18 20:41:15
6291文字
会話率:41%
他人の痛みなんてわからないもんだよね
最終更新:2016-10-12 19:51:27
1721文字
会話率:0%