呪われた王国の皇太子ユリウスには一人の従者がいた。
その従者ランドールは、素晴らしい王子だと国内外から評判の王子のある事実を知っている数少ない人物だった。
今日も王太子の執務室で仕事に励みながらも、ランドールはある事が気になって仕方がなかっ
た。
それは、王太子の決して知られてはならない唯一の欠点であった。
呪われた王国の3作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 03:25:16
5036文字
会話率:24%
仕事の休憩中に思いついたネタです(^_^;)
なんでしょうね?これ?( ̄▽ ̄;)
悩んで、その他に投稿しました。
最終更新:2021-06-30 20:33:32
1889文字
会話率:38%
中岡真由香は40代前半の中年女性。
複合商業施設のレジ部門で働く独身女性でもあった。
生まれつき強い霊力を持つ真由香だが、その事実からひたすら目を背けて生きていたが、とある女性に出合い。
自分が持つ霊力と向き合うようになる。
そんな
ある日、真由香は本屋部門で働く学生時代からの友人と休憩時間に食事をすることになった。
友人と食事をしつつ話しているときに、とある事実に気がついたが、真由香には上手い対処が思い付かない。
何も思い付かないまま、仕事の時間が終わり、真由香は本屋部門で働く友人を送って帰るのととなった。そして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 05:00:00
18051文字
会話率:31%
私の名前はイチコ。ゲイバーの店長よ。
今日は開店と同時に軽いめまいがしたのだけれど、気にせず仕事をしていた。
少し休憩をしにソファーに座ったとたん、体から光が漏れ始めた。
「何なのこれ!?」
天井には穴が開いており、天井が近づいてくる。
「
これじゃあまるで、転生してる…。」
言い終わる前に穴に吸い込まれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 01:22:27
30906文字
会話率:62%
休憩じゃなくて昼休みしたいね。本読みたい。
最終更新:2021-06-05 00:28:55
220文字
会話率:0%
時間の流れが歪む「時の檻」の中で1000年戦い続けていた魔王と勇者は、ある時気付く。
あれ……? もうこれ、決着つかなくね?と。
「なあ……ちょっとだけ休憩しない?」
「奇遇じゃな……我も同じことを考えてたんじゃ……」
合意した二人は戦
いを一時中断。1000年ぶりに外の世界に戻ってきた。
その結果――
「「めっちゃ世界平和になっとる」」
魔王と勇者。
それぞれのリーダーを失った魔物と人間は、なんかこう、なんやかんやあって和解。
二つの種族が手を取り合うことで、世界には平和が訪れていたのだった。
さらには魔王と勇者の激闘は1000年の時を経て風化。
今では御伽噺として、一部の人間が覚えている程度になっていた。
「なんで忘れられとるんじゃぁああ! 我、あんなに頑張ったのに! あんなに頑張って魔物を統括したのに! あんなに部下の悩みとか聞いてあげたのに! あの恩知らずどもめぇええ!!」
「ほんとそれな」
「もう嫌いじゃ! 人間なんて滅べばいいのに! ついでに魔物も滅んでしまえ!」
「分かるわー。あ、生ひとつ追加で」
「我も!!」
目的を失い、暇を持て余した二人は、今日も居酒屋で愚痴りながら酒を飲む。
これは時の流れに置き去りにされた、かつて世界の中心にいた二人が、居酒屋で飲んで駄弁ってを繰り返す。
ただ、それだけの物語。
※不定期更新です。思いつき次第更新します。
連作短編ですので、サクッと読めると思います。疲れてる時、笑いたいときにお気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
7578文字
会話率:55%
残業中、コーヒー休憩でもとろうと自販機まで来たけれど。
最終更新:2021-05-30 23:40:42
2214文字
会話率:44%
魔法書が次々と発掘される巨大遺跡で、ボルガ・バットフルトは発掘師として働いています。ある日の休憩中になんとなく拾った本が魔法書で、そこに書かれた通りにやると簡単に魔法が使えました。
ガテン系だったボルガがいかにして魔法士となっていくのか。
そういうことを描いてみたつもりでしたが、勢いだけで書き始めて火傷しました。
※カクヨム様にて重複掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 02:00:00
9368文字
会話率:30%
社会の荒波に揉まれ疲れ果ていた内海 聡が、雨の日の休日にドライブをしていた。
休憩の為、道の駅でコーヒーを飲んで小説を読んでいると、疲れで車内で眠りについてしまう。
最終更新:2021-05-26 00:42:14
2501文字
会話率:18%
作家である宇佐見蓮が執筆と休憩を兼ねた観光地での長期滞在中、行きつけのカフェのオープンテラスで絵を描く女子高生がいた。
彼女にも、絵にも一目惚れした形で宇佐見蓮は声をかけると、彼女は両親の反対を押し切ってでも絵を描き続けたい、と俯きながら言
った。
この作品は「pixiv」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:54:38
21079文字
会話率:33%
山田真美子は小学校6年生の時に、突然、父親を脳梗塞で亡くした過去を持っていた。
亡くなった父親の口癖が、生きる事に失望する事、それは生命に対してもっとも失礼な事、だからお父さんは生命あるがぎり、やりたいことは全部やるが口癖だった。
やりたい
ことは全部やる、その口癖が、いつしか山田真美子の生きる原動力になっていた。
そして、山田真美子が高等学校に入学後、白血病との戦いから逃げてバイオリンに、のめり込む上級生の音野響と高等学校の屋上で出会う。
生きる希望を捨てた音野響に、お弁当を一緒に食べようとコミュニケーションを試みるが、拒絶をされてしまう、その後、音野響の主治医の余命宣告が現実となってしまう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 20:32:22
13608文字
会話率:1%
5月の蒸し暑い夕方。
放課後、先輩と寄り道をして休憩中。
自然を眺めていたら、先輩に虫が好きか質問された。
僕はそれに答えた。訊かれてない事までも。
それを聞いた先輩は何かを思いついたようで……。
先輩が飲
み物を買いに行っている時、僕は自分の気持ちを再認識する。
ぼ〜っと遠くの山々を眺めていると、虫の音が近付いてきて……?
「うわぁぁぁっ?!」
「えっ……ちょっ?!」
全ては虫から始まった。
この後の展開は読んでからのお楽しみ……!
放課後、先輩後輩の関係が壊れる。
少しゆったりとした、穏やかで微笑ましいストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 00:00:00
4933文字
会話率:31%
飲み会が中止になった部下を呼んで飲み会?する社長の話
最終更新:2021-05-19 15:43:34
441文字
会話率:50%
青野刑事の休憩中に起きた、ハプニング。 <姫子の毎日シリーズ《青野編》>
最終更新:2021-05-13 14:10:20
358文字
会話率:29%
ここ数年、休みなんてほとんど無かったように思う。
二度死んだ俺は、それでもまだ傭兵として空を飛び
平和のために。いや、大切な人のために戦っていた。
戦線が拡大と縮小を繰り返す中、突如言い渡された傭元からの休養命令。
真意は不明だが、
拒む理由もない。
俺たちはそれを存分に楽しむのだった。
※
ブルー・スカイシリーズ外伝
アザー・スカイの休憩がてら書くことにしました。
全てのほほん回なので、かなり適当ですが読んで貰えると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 21:56:47
29899文字
会話率:48%
教室端で休憩時間静かに、窓を眺める主人公。亮太
彼はまだ決断出来ずに迷っていた。ちょっとした日常の中に、雨の匂いが鼻をこする。
そこへ、親友の西田がやって来る。
彼にとっての普通の日常だ。
最終更新:2021-05-01 02:12:09
1077文字
会話率:45%
親に失踪され、東京都の立川市にある学校に通いながら、学生寮の管理人をすることになった僕。
転校のせいで友達作りに失敗。寮に帰っても学生は奇人変人だらけで、おまけに幽霊が出る噂まであった。
ところが寮の部屋は異世界のダンジョンとつながって!?
僕はクラスカーストを上げるため、ダンジョンに潜ってモンスターを狩ることでレベルアップする計画を立てる。
ダンジョンではスライムがペットになったり、女騎士や女魔法使いとも出会--い!?
こうして今日も放課後の異世界冒険部がはじまる!!!
この作品は2019年7月29日に竹書房から書籍の第一巻が発売されます。
コミカライズもはじまっていて、現在は雰囲気を味わえる第0話が公開中!
書籍化コミカライズが決まっている作品投稿の仕方はヒナプロジェクト様に確認済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 12:00:00
201499文字
会話率:49%
都内(立川市)の2LDKで家賃3万円!
ヤバイ、と思いつつも安さに釣られて、その物件に住む契約をしてしまいました。
はい、案の定、とんでもない事故物件でした。
幽霊は出てこないけどスライムやゴブリンや……女騎士が出てきます。
そうです。ダン
ジョンに繋がっていたんです。
僕に部屋に入り浸る女騎士や女魔法使いや女盗賊。
ダンジョンは危険だし、ディスカウントストアで買ったアイテムで罠を張りますか。
※冒険編と日常編を交互にやってます!
※総合ベスト 日間、週間、月間1位、四半期3位。
ローファンベスト 日間、週間、月間、四半期1位、年間1位。全期間制覇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 18:59:31
479649文字
会話率:48%
おれ、鷹藤 風輝は高校に入学したての、
1年生だ。
入学した次の日の昼休憩の時間に、
超美少女と出会う。
勝手に口から言葉が出る「美しい」と。
一目惚れだ。
これは、カノジョが俺の彼女にするための物語。
※短編を予定していたため、短い
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 15:13:23
1495文字
会話率:37%
中間試験に向けた小中野の家での勉強会初日、妹ときわもまた、この部屋に来ていたことを知った伯斗は、帰宅後母親から帰りが遅いうえに携帯の応答もないと叱責されてしまい、今後七時までには帰宅するようにと門限を設けられてしまう。
そんな中、母親か
ら週末くらいは家で勉強してから夕食を共にするよう言われた伯斗は、照れ臭さを押し殺しながら小中野を誘い了承を取り付けた直後、何かしらの異変を察知した小中野を見て、またも彼女の過去と生い立ちについて意識せざるを得なくなってしまう。
そして週末、勉強開始から二時間、ときわを交えながら休憩していたが、再び二人きりになった後、兄妹のやりとりを見て羨ましいと呟いた小中野は、つい照れ隠しで家族に対する不満点を論った伯斗に、自分の過去の一部を打ち明ける。
そして日曜日の夜、小中野を家まで送り届けた伯斗はその帰り道、付近ではあまり見かけたことのない地方ナンバーの黒塗り高級車を目にする。
翌週の試験を何とか無事に終わらせ、親友の藤崎から週末は久々に外出しないかと誘われた伯斗はこれを承諾、更には小中野も誘えとの提案に一度は躊躇するも、何とか了承を得られたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 20:00:00
24928文字
会話率:50%
深夜二時、消えていた店の明かりがぼんやりと灯る。
そこに訪れるのは、とある悩みを抱えた者たち。
今日も不思議な物語の始まりだ。
・第一話『同僚』(完)
依頼人の西山将平は、勤務先の休憩所でいつも同じ男に出会う。同僚だと思っていた西山だった
が、とあることに気づくのだった。
・第二話『アタシのカレシ』(執筆中)
依頼人の小野田真由は、彼氏に誘われて家に行く途中に何故か彼氏に逃げられてしまう。その数日後、彼氏の友人に聞くと事故で亡くなったと聞かされる。
・第三話『ストーカーの乱』
依頼人の徳永翔也は、最近話題であるアイドルグループのひとり。彼がまだ駆け出しの頃からファンである一人の女性がどこにいても付いてくる事から怪しいと疑い始める。
(これらの物語は全てフィクションです)
残酷描写ありと書かれていますが、死の理由を描写する為つけさせて貰いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 23:25:59
14028文字
会話率:49%