四国の山奥に週末だけ営業している民宿がある。
父親と母親、息子の小学生・隆は毎週、東京から通ってくる。
隆には喘息の持病がある。
森にはたくさんの動物がいて、隆は大の仲良しだ。
最近、隆に新しい仲間が増えた。
ところが、その仲間をめぐって大
騒動が起きる。
人間がドッと押し寄せたのだ。
体調を崩す隆。友達の危機に森の動物が立ち上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 08:42:08
20760文字
会話率:30%
自然環境を推理するコウチマン
最終更新:2023-10-31 09:09:45
1216文字
会話率:0%
裏山で保護した犬がニホンオオカミだった話。
最終更新:2023-08-05 20:06:37
127806文字
会話率:47%
絶滅種シリーズ第四弾。
アメリカの動物学者マルコム・アンダーソンは1904年、英国貴族の出資による『東亜動物学探検隊』の一員として来日。1905年1月、最後に捕獲されたニホンオオカミは彼に買い取られ、毛皮と骨格だけ英国に送られます。
そう、売られたのです。8円50銭で。
オオカミは畑を荒らすシシやサルなど、害獣の天敵。つまりソレらを退治してくれる、有り難い存在でした。日本各地の神社で祭られている『犬神』や『大口の真神』も、ニホンオオカミですヨ。
なのにナゼ、絶滅したのか。出来るだけ詳しく、紹介しようと思います。<全15話>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 08:00:00
23171文字
会話率:24%
『レッド・データ・ブック』 絶滅の恐れのある野生動物に関するデータ集です。保全状況評価は七段階。最も深刻な、いえ手遅れなのが絶滅種。 そんな絶滅種から、メッセージが届いております。
最終更新:2022-12-17 21:28:07
1894文字
会話率:0%
ニホンオオカミが生き残った平成日本。狼神社の巫女御先愛美は、オオカミと対話する「ご眷属の使者」として日々を送っていた。そこに、人喰いとなったツキノワグマ「ミナグロ」が現れる・・・・・
なお、ニホンオオカミの系譜に関しては諸説ありますが、こ
の作品では、大陸の灰色オオカミの一亜種。との説にのっとって書かせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 12:00:00
30627文字
会話率:37%
殺人罪は最も単純な罪である
それは偏に人を殺すのは悪いことだという倫理観による
最終更新:2022-09-08 10:04:14
295文字
会話率:0%
「いてて…ここは…どこ?」
僕の名前は興津 真(おこつ しん)ごく普通の高校生だ僕は学校を登校する途中だったはず…
でも目の前に広がるのはアニメでよく見かけるどこまでも広がる草原
「もしかしてこれが異世界転生ってやつ…?」
いまい
ち現実が掴めない…不思議な感覚だ
異世界転生なんで誰かが作ったおとぎ話だと思ってた…もしかして夢かな?
「ガルル…」
なんだ今獣の声が…振り向くとそこにはニホンオオカミというにはあまりにもデカすぎる獣が二、三匹いた
「お、おおかみ!?」
僕は震えが止まらずその場に立ちすくんでしまった
逃げなきゃ…そう思っても震えが止まらない…立ち止まっちゃダメだ立ち止まっちゃダメだ立ち止まっちゃダメだ
死を覚悟したその時だった
突如僕を襲おうとした獣が業火に
焼き尽くされた
「怪我はないか?」
そこにいたのは軍服を着たちょっと偉い階級ぽい軍人だった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 01:07:09
359文字
会話率:72%
トラックに轢かれてしまった主人公の転生先はいかに。
最終更新:2021-10-26 06:05:26
1369文字
会話率:25%
親に失踪され、東京都の立川市にある学校に通いながら、学生寮の管理人をすることになった僕。
転校のせいで友達作りに失敗。寮に帰っても学生は奇人変人だらけで、おまけに幽霊が出る噂まであった。
ところが寮の部屋は異世界のダンジョンとつながって!?
僕はクラスカーストを上げるため、ダンジョンに潜ってモンスターを狩ることでレベルアップする計画を立てる。
ダンジョンではスライムがペットになったり、女騎士や女魔法使いとも出会--い!?
こうして今日も放課後の異世界冒険部がはじまる!!!
この作品は2019年7月29日に竹書房から書籍の第一巻が発売されます。
コミカライズもはじまっていて、現在は雰囲気を味わえる第0話が公開中!
書籍化コミカライズが決まっている作品投稿の仕方はヒナプロジェクト様に確認済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 12:00:00
201499文字
会話率:49%
月から悪魔がやってきて、一か月で人間の数を半分に減らしてしまいました。それでもまだ人間は三十億も残ってやがる。アムールトラは500頭しかいないし、パンダは2000頭。ニホンオオカミは絶滅している。霊長類ヒト科ホモサピエンスはまだ三十億も生
き残っている。ハイテステルほどいる。
月の悪魔の容姿は人間に似ている。人間の子供に真っ黒な皮膚を張り付けて目と耳と鼻の穴を塞いだら月の悪魔の出来上がりだ。月の悪魔は人間を食べる。男も女も子供も見境なく食べる。手当たり次第に食べる。目についたものから食べる。一頭につき一日で約百人の人間を食べる。そうして山盛りの糞をする。月の悪魔は代謝がよくて食べられた人間はすぐに糞になる。男も女もじいさんもばーさんもねーちゃんもにーにゃん(噛んだ)も少年も少女も偉そうな顔した政治家も目の上ブルーなおばさんも平等に栄養たっぷりの山盛りの糞になる。
月の悪魔は人間以外のものを食べない。トラやライオンやシャチやサメはお腹が空いていなかったら人間と仲良くなれることもあるけれど月の悪魔は人間と仲良くなれない。彼らは代謝がよくていつもお腹を空かせているし、お腹が空いていないときは大抵眠っている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-01-23 07:36:56
2855文字
会話率:13%
絶滅した動物であるニホンオオカミ。
そのニホンオオカミの一匹が異世界転移して真神と呼ばれる神となるまでを綴った物語。
異世界に行くのが人間でなく、本能に従う動物ならどうなるかと思い、書きました。
最終更新:2020-08-14 21:49:43
4439文字
会話率:0%
ある日のある老人の物語
最終更新:2019-09-28 00:28:33
1387文字
会話率:33%
毎日を懸命に生きている社会人一年目の佐伯千恵。毎日のストレスに、もうギブアップ気味。
そうだ、山に登ろう。
秩父の山々は千恵に何をもたらすのか。
そこで出会う謎の中学生の男の子。そして絶滅したニホンオオカミのこと。千恵は自然と向き合い、どう
変わっていくのか。かかわってゆくさまざまな人たちも、千恵のこころにどう伝わっていくのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 23:13:08
7961文字
会話率:71%
赤帽が全編にわたって登場するラノベは『wO-LVes』だけ(多分)!(←すみません。自分で例外を作ってしまいました)
クローン技術により、ニホンオオカミが復活したもう一つの日本。そして、予期せぬ副産物として生まれたもう一つの「狼」。
「物質にだけ感染し、特殊な作用を引き起こす」ウイルスを持ってしまった少年少女と、それを取り巻く人々、そしてオオカミの物語。
ほぼ現代(2018年現在)の日本、特に浅間山麓(軽井沢、御代田、佐久、小諸)が舞台です。技術水準もほぼ現代に準じます。
ただし、クローン羊のドリー誕生が1996年、また、イヌ(オオカミ)のクローンは難しいらしいのと、そもそも剥製からのクローンは現時点でも研究段階のようですので、「1992年にニホンオオカミの剥製をもとにクローンオオカミが誕生した」という設定と、それにより「風が吹けば桶屋が儲かる」的にできた法律、協定などの部分で、現実との乖離があります。
※もちろんこの物語は全てフィクションです。
主な登場人物
主な登場人物
絵馬深夜 軽井沢の隣、御代田町にある公立の中等一貫校高等部一年生。新聞編集営業配送部(通称ネスト)部員。
絵馬真昼 深夜の弟、二年前の爆発事故で他界。
野宮萌 深夜たちの友達の美少女。超絶ブラコン。
野宮伝 一回り以上年の離れた萌の兄。赤帽ドライバー。
砧 深夜たちの先輩。性格は最悪だが、深夜や萌と一緒にいることが多い。
水無瀬微笑 深夜たちの後輩の中等部二年生。中二病。
八島 呉服 景清 それぞれネストの部長、副部長、部員。
雨月一陽 深夜たちが通う学校の校長。伝の元同級生。
安宅 教育委員会から一陽のお目付け役として送り込まれた教頭。
田村 巴 それぞれ県警の警部、県警の警部補(キャリア組)。
など折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 19:54:22
213792文字
会話率:77%
世界には多くの生物が絶滅・絶滅危惧種に指定されている。彼らの中には人に化けて絶滅を免れている種も存在しているという。ニホンオオカミの血を引いている狩神狼太は、性的興奮を覚えると獣の姿になる体質を隠して生きてきた。だがある日、クラスメイトの
赤ヶ崎愛唯を不良から助けた際に事故でオオカミ化してしまう。怯えさせてしまったかと思ったが、彼女は瞳を輝かせて狼太に「相棒になってください」と頼んできた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 21:00:00
132316文字
会話率:51%
ニホンオオカミの生き残りと妖怪狸が繰り広げる奇想天外な世界。
最終更新:2018-04-08 11:58:16
28106文字
会話率:52%
私の最高傑作であるこの作品、やっと出しましたよ!
先生の方々、どんどん見てください! 感想や、修正点もじゃんじゃん送ってください!
いつも見てくれている皆さんに感謝の気持ちを込めて投稿させていただきます。
では、どうぞ!
最終更新:2018-01-09 14:37:46
9620文字
会話率:37%
動物と話せるという秘密を持つ少年・善(よし)鞍(くら)蒼司(そうじ)は、ある日知り合いである黒猫・レミィに頼まれ、虐めを受けていた少女・伊奈沢(いなさわ)秋音(ときね)を助ける。
彼女を自宅である古書店・孤(こ)朧(ろう)庵(あん)へと送っ
た蒼司は、そこの主である男性・尾上(おがみ)徹(とおる)から、秋音が彼の養女であると聞かされる。その後、善鞍はトイレへと行った際に、間違えて秋音のいる浴室へと入ってしまい、彼女に狐の耳と尾が生えているのを目撃してしまう。
翌日、再び秋音を訪ねた彼は、彼女が狐と人間のハーフであると教えられる。二人がお互いに明かし合った秘密を守ると約束した後、秋音と旧知の仲である少女・道(どう)誠寺(じょうじ)壬(つぐみ)がやって来る。秋音とは友人でないと言い張る彼女は、しかし彼女と仲良くする蒼司へと敵意を剥き出しにする。
やがて、帰ろうとする二人を見た徹は、不意に蒼司の家へ同行すると言い出す。不安を抱きながら彼を自宅へと連れて行った蒼司は、それからすぐに祖父・三ツ峰(みつみね)宗(そう)次郎(じろう)に呼び出され、自らの秘密を言い当てられる。蒼司の動物と会話が出来る能力は、人に化けて街に住む動物達の調停役と、その頂点に君臨するニホンオオカミの輔佐を務める三ツ峰家の人間に、代々受け継がれてきたものであった。その狼である徹から素質を見込まれた蒼司は、移動の困難になっていた宗次郎の代行役へと就任するが、それから間もなく狐の八島(やじま)保(たもつ)が有する稲荷神社が荒らされ、石像が盗まれるという事件が発生し、彼は様々な思惑が渦巻く獣界の騒動へと身を投じることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 22:31:35
145444文字
会話率:34%