長年家族に虐げられて来た鈴香。「あること」がきっかけで何もかもに絶望し、屋上から飛び降りたはずが…
気がつくと目の前には銀髪碧眼のイケメン
死んだと思ったが、どうやら別の世界に来てしまったらしい。
「やっぱり、あなた可愛いわね…決めた
!わたしが面倒見るわ!」
助けてくれたイケメン(オネェ)、クリスの提案で彼の邸に暫くの間住むことに。
何故か彼に気に入られた鈴香は今までの人生が嘘のように甘やかされて、段々と心の傷を癒していくが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 09:25:45
19738文字
会話率:41%
製薬会社に勤める春原 湊(すのはら みなと)は、ゲイであることを職場の上司に否定され、
全てを終わらせようと会社の屋上から飛び降りてしまう。
目を覚ました先は、かつて夢中で読んでいた物語の世界。
湊は“クォーク”という悪役の青年に転生して
いた。
原作では狡猾な主人・ダブラーに仕えていたはずのクォーク。
だが湊は、物語の筋を変えて、誠実な錬金術師・アルダスの弟子になることを選ぶ。
現実と同じように、生きづらさは異世界でも続いていく。
それでも、誰かの役に立つことを選んだ湊が最後に掴んだものとは──
※R-18の表現を省いたクリーン・バージョンです(第11章第4節がありません)。フル・バージョンはpixivに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:46:56
12752文字
会話率:33%
第1章:はじまりは屋上で
主人公・秋津涼(あきつりょう)は「恋なんて無駄」と言いながら、ある女子を忘れられずにいる。
屋上で自傷癖のある少女・水城ほのかと出会う。
「あたし、連隊(恋愛対象)を間違えたんだ」と謎のセリフ。
第2章:こじ
らせたやつらの会
保健室常連のメンバー(男子1名、女子2名)が涼を仲間に誘う。
各人が「こじらせ」エピソードを抱えている。
ほのかもそのメンバーで、「恋の再矯正プログラム」が始まる。
第3章:君は、誰を好きになれば正解だったの?
涼はほのかに惹かれ始めるも、彼女は「推し」への執着を捨てられない。
他のメンバーも過去の恋に縛られたまま。
第4章:好きを壊した日
ほのかの元・推し(教師)との接触。
涼、激昂し一線を越えそうになる。
「正しさ」より「本音」でぶつかる涼。
第5章:こじらせカルテット、崩壊
メンバーの一人が告白して振られ、グループがバラバラに。
涼とほのかもすれ違い、ほのかは失踪。
第6章:過去と心中しないために
涼、ほのかの過去を調べ、彼女が恋に依存していた理由を知る。
自分自身も「失恋を言い訳にしていた」と気づく。
第7章:たぶん恋って、もう一度始められる
メンバー再集結。お互いの「未練」や「痛み」を語り合う。
涼、ほのかを探しに行く。
第8章:屋上で、もう一度
涼、ほのかを見つける。屋上で本音のぶつかり合い。
「一緒に壊れたまま、進もう」と涼が告白。
第9章:君の病みも、僕の恋も
恋を“治す”のではなく、“向き合う”物語へシフト。
カルテットのメンバーがそれぞれ前に進む。
第10章:そして、こじらせは続く
涼とほのかは付き合い始めるも、順調ではない。
でも、「恋をこじらせながらでも、恋はできる」。
余韻あるラストで締め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:20:00
8212文字
会話率:45%
「ひとりぼっちの最終防衛線(ラストライン)」あらすじ
現代日本。中学一年生の月詠朔(つくよみ さく)は、両親を事故で亡くし、莫大な遺産を運用しながらマンションの一室に引きこもる孤独な少女。唯一信頼していた家政婦にも裏切られた過去から人間不信
に陥り、通信制中学に籍を置くだけで、誰とも関わらず部屋の中で完結する生活を送っていた。
そんなある日、世界は変貌を遂げる。高次元たら現れる「怪異」の襲撃。それと時を同じくして、朔を含む一部の若者(10歳から20歳の約5%)が不思議な力を覚醒させ、怪異と戦う宿命を負うことになった。
人に会うことを極度に嫌う朔は、高次元存在から一方的に与えられた情報を元に、見つからないよう隠密性と遠距離攻撃能力に特化した装備を選択。マンションの自室や屋上から、誰にも知られることなく怪異を狙撃し始める。
その戦いぶりは圧倒的で、彼女は図らずも「名無しのヒーロー」「一人方面軍」とネットで噂されるほどの戦果を上げていく。しかし、その裏では「私、何やってるんだろう」という虚無感と、人知れず戦うことへの疲労を募らせていた。
高次元の存在は二つの勢力に分かれており、一つは地球支配を目論み怪異を送り込む敵対陣営、もう一つは地球の在来種を守ろうとする味方陣営。朔は味方陣営から一方的な情報提供と装備(初期は固定、後にカスタマイズ可能)を受け、戦いに身を投じる。
彼女の戦果に応じて装備の自由度は上がり、より強力で、より彼女の望む「誰にも見つからない」戦い方が可能になっていく。
これは、引きこもりの天才少女が、誰にも知られず、誰とも繋がらず、たった一人で世界の危機に立ち向かう「最終防衛線」となる物語。
彼女は孤独の中で何を見出し、何を守るのか。そして、その戦いの先に待ち受けるものとは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:00:00
110526文字
会話率:14%
ダンジョンが日常的に出現し、配信コメントが「言霊」として力を持つ世界。
高層ビルの屋上で少女・篠崎志乃は、コメントに導かれながらダンジョンボス──巨大な狼を討ち果たす。
その直後、彼女に与えられたのは「スキルを得る権利」
まだ形を持たぬス
キルを前に、志乃が願ったは「心を許せる誰かが欲しい」という、ただそれだけの想い。
その結果、1人の少女が志乃を訪れる。
人の姿で現れ「あなたに殺された、あなたの従者です」と微笑む彼女。
これは「コメント」に生かされ「殺した彼女」と暮らす少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:00:00
13172文字
会話率:25%
目を覚ますと、そこは妹が熱中していたヤンデレ乙女ゲーム「狂恋学院 〜闇に咲く純愛〜」の世界だった。
ゲームの舞台である名門校に通うことになった主人公は、この世界のヒロイン・紅野エリカの恋愛成就に協力することになる。
しかし、新学期早々に彼
女は屋上から飛び降り、命を落としてしまう。
——紅野エリカが自殺するはずがない。
彼女は誰かに殺されたのではないか?
ゲームの知識と過去の記憶を頼りに、主人公は真相を探ることを決意する。
けれど、この学園には攻略対象たち——“ヤンデレ”が潜んでいた。
彼らの歪んだ愛、執着、狂気。
次第に追い詰められる主人公。
甘く、重く、逃れられない恋の檻。
紅野エリカを殺したのは誰なのか?
真相を突き止め、この狂ったゲームで“ハッピーエンド”を掴み取ることはできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:00:00
112123文字
会話率:23%
「なあ知ってるか、心臓の取り出し方」
三学期最初の朝だった。転校生の市川知佳は、通学路で拾ったりんごに導かれるようにして、学校の屋上に足を踏み入れる。
そこで待っていたのは、冷たい雨と寂しげな童謡、そして戦時中に変死体で発見された女学生の怨
霊にして祟り神「りんご様」で――
そしてはじまる、少し奇妙な学園生活。徐々に暴かれる、知佳の暗い過去。「りんご様」の真実――
日常と非日常が交錯する、境界線上のガールミーツガール。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 19:24:09
67955文字
会話率:43%
学校の屋上に集う四人の少女たち。アジールの崩壊は、「侵入者」の痕跡の発見とともにはじまった。
最終更新:2015-04-12 11:54:15
10328文字
会話率:52%
会社に疲れ、自分自身に失望しきっていた伊藤和紀(いとう・かづき)は、ある夜、ビルの屋上から飛び降りようとする。だが、怖くて一歩を踏み出せず、帰宅してから「危険な試験薬」をネット検索する。
その中で、ふと目に入ったのは高校時代に読んでいた性転
換ジャンルの漫画。そして思いつきで検索した「性転換 危険 試験薬」で、とある怪しげな研究室のサイトを発見する。
ほとんど内容を読まずに申し込んだ薬は、翌日、本当に届いてしまった。
軽い気持ちで2錠服用した翌朝――鏡に映っていたのは、見知らぬ美少女の姿。
「……本当に女になったのか?」
声も、体も、完全に女性そのもの。混乱の中、研究室に連絡すると衝撃の事実を知らされる。
「本来は1錠で5ヶ月。でも2錠飲むと――1年です」
死ぬつもりが、まさかの“生き延びて女子化”。
しかも、研究室の都合で「JK(女子高生)」として高校生活を送ることになってしまう。
慣れない身体、不安な未来、そしてこれから始まる“女の子”としての新しい日常。
戸惑いながらも、和紀は次第に「生まれ変わること」への可能性と向き合っていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 15:00:00
16972文字
会話率:35%
――その世界は、ゆっくりと滅びに向かっていた。
社会という名の迷宮で心を削り続けた、霧原優馬(きりはら ゆうま)二十六歳。
ブラック企業で使い潰され、心が壊れたある日、屋上から空へ飛び――そして目を覚ましたのは、剣と魔法の世界「エリ
ジオス」だった。
目の前に現れたのは「補助神」を名乗る存在。彼女から与えられたスキルは――
〈ソウルサクリファイス〉
【あらゆる魔法を自由に行使できるがその効果に応じて自身の寿命をコストとして使う】というものだった。
人間、獣人、魔族。
異種族の思惑が交差し、王国間の対立と陰謀が渦巻く中で、優馬は仲間と出会い、そして成長していく。
これは、命を代価に魔法を操る「異世界人」が、やがて時代の渦に飲まれながらも、世界の選択を担う存在へと至る物語
希望と絶望が交差する、王道(?)異世界ファンタジー。
――と、言ってみたものそんな重厚な話が書ける訳でもないのでサラッと読んで頂ければと。
「読みやすさ」を心して書いてはいますが、簡略化し過ぎてよくわからないよって所があればコメント頂ければありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 12:30:00
13170文字
会話率:35%
その男子高校生は期待していたのだ。
下駄箱に手紙なんて入れられちゃ、そりゃ期待するに決まっている。
それも、屋上に来いなどと言われたら、おのずとその目的を予想する。
告白だ。
きっとそうに違いない。
しかも、告白してきた相手は学校一の美
少女だ。
おっとこれはバラ色の学園生活始まっちゃうか?
そんなことを思いながら、屋上に上がった男子高校生に待ってたセリフ。
「自殺を前提に付き合ってください!」
こうして、彼の地獄の半年間が始まった。
■この作品はハーメルン様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 12:00:00
137454文字
会話率:54%
自虐者たちは屋上でその少女に出会う
最終更新:2025-06-06 00:30:00
15610文字
会話率:46%
峠高校にはある噂が流れている。“屋上に住むマッドサイエンティスト「リオ」に手紙を出せば、実験台となる代償と引き換えに、どんな怪奇な悩みも解決してくれる”と。
そして、今日もまた様々な悩みを抱えた依頼者(モルモット)が、「コトリバコ」に手
紙を入れる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 23:25:36
193294文字
会話率:54%
壁には女の子の顔が浮かび上がり、屋上では死者の笑い声が響き、校舎内では人殺しの人形が駆け回る。
そんな噂の絶えないここは、私立 椰子木高等学校《やしきこうとうがっこう》――通称「オバケやしき高校」。
校内でオバケに出会うのは当たり前。怪奇
現象に巻き込まれるのは、雨に降られるようなもの。
教師でさえ そう信じ切っている者が多い中、この学校には珍しいオカルト否定派の二人が立ち上がる。
「オバケなんていてたまるか!」と語る椰子木高校 生徒会長・白蔵 和泉《はくら いずみ》。
「オバケなんて殴り飛ばせばいいじゃないですか」と豪語する学校一の問題児・隠神 伊予《いぬがみ いよ》。
二人は力を合わせ、七不思議と呼ぶにはあまりに膨大すぎる怪談群――通称"百鬼椰行《ひゃっきやこう》"の解明に立ち向かう。
椰子木高校に蔓延する奇々怪々な噂はすべてフェイクなのか? それとも――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 19:26:57
124690文字
会話率:51%
退屈は死に至る病である。
レベル上げが終わり、装備も集め終わり、物語を全て知ってしまったRPGは面白いものだろうか?
高校二年生の鳳総一は、今日も屋上で退屈を紛らわせていた。そんな彼のもとに降りかかる不幸な事故。激痛をもたらし昼寝を妨げた
その白球から、彼の人生は少しづつ変わっていく。
その夏は、彼にもう一度夢を与えた。
(※野球はしません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 17:34:47
278557文字
会話率:31%
旧校舎三階から屋上へいたる階段。
そこでいつものように集まる俺たち。
「酷いと思いません!?」と、憤慨する花ちゃんは、先ほど起こったことを話し始めた。
最終更新:2020-07-05 16:00:04
3868文字
会話率:36%
天王星学園に通う星上正清は、雨の日の屋上で舞っている不思議な少女・月下八六七に出会う。その美しい舞い姿に見惚れていると、正清の身体を突然異変が襲う。正清に取り憑いた異形は、八六七を依代とする龍で……。
最終更新:2025-06-05 08:00:06
15481文字
会話率:41%
ある日の夜、不思議な夢を見た主人公、皐月亘希。
夢の中で彼は悪魔に出会う。夢から覚める直前、彼は悪魔と学校の屋上での再会の約束をする。
彼はどんな契約をし、悪魔とどんな関係を築いていくのか。
最終更新:2025-06-05 00:03:29
104642文字
会話率:54%
花村アリスは15歳の女子中学生。
虐められていたアリスは全てに絶望し、後悔しながら、雑居ビルの屋上から飛んだ、目を覚ますとそこは異世界だった。アリスは決意する。今度こそ後悔しない人生を送ろう、と。
最終更新:2025-06-04 21:16:22
35633文字
会話率:15%
平凡な高校二年生、五十嵐悠斗の日常は、突然の「二択」から一変する。学年一の美少女・星宮彩花に放課後突如迫られ、図書室での勉強か校庭でのランニングかを選ぶことに。彩花の「気になってた」という言葉に心乱されつつ、悠斗は一緒に帰ることを選択。さら
に翌日、元気なバスケ部エース・青木玲奈からも二択を突きつけられ、屋上で昼寝を選ぶ。両ヒロインに「気になってる」と言われ、平凡だった悠斗の学園生活は、選択肢だらけのドキドキなラブコメに突入する。二択の先に待つのは、運命か、波乱か?
キャッチコピー 二択から始まるそれがキミのラブコメ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 19:00:00
7378文字
会話率:50%
万命寺の依頼で森に食料を調達しに行くタカトビン子。
だが、この二人がそろうと、まじめに仕事などするわけはない……
(って、タカトと一緒にしないでよ! byビン子)
森の奥でなまめかしい(?)ポーズをとるビン子。
タカトはタカトでカメラマン気
取りでグラビアの撮影会……
もう、本来の目的など完全に失念している様子wwww
そんなもんだから、現実も吹っ飛んだwwww
タカトの視界に映るは新宿の光景……
現代日本と異世界がリンクする。
そのカギを握る、いや、鍵そのものの少女「アイナ」
それを追う高斗はアイナとついに再会をはたすが……ビルの屋上から突き落とされてしまった。
その瞬間、タカトは目を覚ます。
すると今度は目の前に巨大な魔獣のイノシシがいるではないか!
タカト!大ピンチ!
このピンチをいかに乗り越えるのだろうか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 17:12:46
128014文字
会話率:16%
【あらすじ】
今日も道具の配達を終えたタカトとビン子。その帰り道、幼女の蘭華と蘭菊に襲撃され持ち金を奪われる。それを見かねた修行僧コウエンが二人に食料を渡すのだが、なぜかタカトはその食料を持って病院へと向かった。その病院はブラックなことで超
有名なツョッカー病院!そんな病院の屋上でタカトは立花どん兵衛とエロ本を読みふける。だが、そんな破廉恥なことは許されるわけもなく、当然に秘密警察が乱入!命からがら地下へと逃げるのだが、そこには首をなくしたゾンビが暴れていた!危ないタカト! というか……ビン子はどこに行った? そう、そのころビン子はさらに地下の空洞に作られた祭壇で縛り付けられ生気を吸い出されていたのである! 危ないビン子!
ふざけた下ネタの裏に見え隠れするタカトとビン子の素性……が分かるかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 22:56:17
147091文字
会話率:16%
新しい人生では立ってする事が出来なくなっていた。
晴れた屋上での癒しのひとときは、見知らぬ女子生徒の紐なしバンジーによって終わりを告げる。
彼の信念がそのバンジーに付き合うことを選び、その人生に早めのピリオドを打ってしまう。
訪れるはず
の衝撃はない。目を覚ました彼女は自身が生まれ変わった事を知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 05:29:14
1317405文字
会話率:55%