気が付けば『姉と俺』シリーズも13作目。無防備な背中って恐くない?
最終更新:2011-02-24 11:56:18
567文字
会話率:45%
余命を宣告され、大学受験に挑む女子高生。
でもそれは失敗に終わる。
最終更新:2011-01-27 23:03:35
2301文字
会話率:17%
全てが仮初めだった生活から逃れようと必死に足掻いた少女が、三週間ちょっと前に死んだ。それから、何も変わらない平凡な日々が続き、足繁く自殺現場に足を運ぶようになった僕は、現場で見知るようになった小父さんに見守られながら、世界の果てで少女と同じ
景色を眺めた。果たして、僕は死ぬべきか、生きるべきか。僕は答えを他者へ求めるように、口を開いていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-26 21:30:50
32376文字
会話率:40%
「俺」は毎日を必死に生きていました。ある日、後ろで誰かが囁きました。「あなたはどうしてそんなに必死なの?」と。振り向くとそこには誰も居ない。声はするのに、誰も居ない。それでも、ふと気が付くといつも、その声は「俺」を心配してくれる。いつしか、
その声無しでは生きていく事も出来なくなった。「俺」はやがて、その言葉に心を奪われていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-17 20:01:00
400文字
会話率:86%
病院にこもり,日々弾力を失っていく「私」。そんなときに出会ったぬいぐるみを振り回す一人の少年。そんな二人の短いお話です。
最終更新:2011-01-25 04:22:29
18537文字
会話率:36%
一日の終わりは迫る。一日一話という課題がある。
しかしもう一日は終わる。
間に合うのだろうか……間に合うように書く。
一日のタイムリミットを背中に感じながら。
キーワード:
最終更新:2011-01-24 23:53:50
1777文字
会話率:0%
天界で暮らす天使には、背中から生える翼と、頭上に浮かぶ輪“リング”がある。しかし、ただ一人だけリングを持たない天使がいた。その名はアリウス。恩師から託された禁断の聖書を守る為、そして自分にリングが無い訳を知る為、アリウスの旅が始まる。天界
で繰り広げられる天使達の物語。(全十四話・2005/1/14~2005/6/17 別所にて掲載した作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-24 00:00:22
71115文字
会話率:30%
電話なんか、するんじゃなかった。
電話に心躍る気持ちと、電話をためらう気持ちと。
相反する心に悩む美沙子の背中を押したのは、有加のひとことだった。
現代を舞台にした、短編恋愛小説。
最終更新:2011-01-21 21:12:11
2574文字
会話率:40%
ある夏の日にヒマワリ畑で聴いた演奏。それから十年後、幼馴染みの姉妹と過ごす何度目かの夏に起こったちょっとした事件の顛末を語るとしよう。それは遠く滲む眩しい記憶。黄金のヒマワリ畑。青い空に声を高らかに。夢に向って走る彼女の背中を一生見失わない
よう、追い続けると誓った。※連載小説スリーピースの元ネタです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-30 12:45:13
19212文字
会話率:38%
三国志をキャラ小説テイストにして読みやすくしています。
舞台は近未来という異次元三國志になっており、横文字が普通に闊歩してます。
バリバリの三國志原理主義者の方はご遠慮下さい柔軟な方で元気になりたい方にお勧めです!
他者の書いてる三
国志より遥かに笑えます(当社比
喜2怒2哀1楽5な割合で書いてます。
物語をイメージしやすいようにイラストも公開してます。
レビューや栞を糧に生きてます。今はとても空腹で背中とお腹がくっつきそうです誰か助けて下さい
三国志という性質上、殺し合いが避けられませんので、そこいらは有ると覚悟して読んで下さい。
張飛が女だったり女人化してるキャラもいますが、性格は一部を除いて三國志のイメージ通りだと思います
三國志を知らない人にも楽しめるようにしていますので、これを読んで横山三國志→光栄三國志→吉川三國志→やさい三國志の無限ループでフワフワウキウキ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-27 17:59:10
4088文字
会話率:69%
「ようっ、久し振り」10年ぶりに再会したのは中学時代の同級生だった。目元のホクロ以外面影が無いほどの変わってしまった彼。何度目かの偶然の後2人は付き合う事になったのだが――帰り際のキスや背中を向け帰っていく彼に振り向いて欲しいと願うのは贅沢
なのかな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-08 21:22:55
84279文字
会話率:13%
黒板に伸びるあなたの手。すーっとした綺麗な指に見とれてしまった。それが、私の恋の始まりだった。出来るならこのまま、あなたの背中を見続けたかった。
最終更新:2009-07-01 18:07:38
41657文字
会話率:13%
背後をとらせたことのない僕の主人の背中に、子供の引っかき傷。何で? 誰が? あやしがって首をかしげる僕をよそに、主人は苦笑していた。
最終更新:2010-11-26 16:00:00
3518文字
会話率:43%
近衛隊長のノアが敬愛する国王陛下の執務室の扉を開けると、そこにいたのは人外魔境な美貌のメイドと子豚のように太った男でした。「も、もしや陛下?」とショックなど受けていられない。太った陛下の影に陰謀を感じたノアは謎のメイドダダリアに疑いの目を向
ける。しかしスペシャルにセクシーなメイド様のご奉仕にはキケンと秘密がいっぱいで? 架空の近代的国家を舞台に、陛下至上主義でスーパーノーマル属性の近衛隊長がSM女王のようなメイドと時に反発したり、時に急接近したりしながら、陛下に降りかかった陰謀っていうか脂肪を取り除こうと行動する、爽快アクションラブコメディー☆(になればいいな!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-18 22:39:24
41565文字
会話率:24%
魔法と科学が発展した世界。いくつもの国が栄え、争い滅びて行った。
そして現在、魔法歴2017年この世界には2つの大国がある。魔法文化を中心とする魔法国「マナ」と科学文化を中心とする科学国「サイス」である。この2つの国は20年にわたり戦争をし
ている。
そして1人の青年がこの戦場に立って居た。白い髪に白い目をしている。身長は170cmほど。年齢は19際ほど。白いジャケットと白いズボンを身に着けている。ジャケットの背中のには「マナ」の国王軍である証である杖と剣をクロスしたような紋章がかかれている。彼の名前は「イクス・ハート」国王軍の兵士であり、階級は少将。現在指揮をしている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-17 20:44:17
881文字
会話率:27%
先天性白皮症状――アルビノ。
今俺は、目の前で全裸でうつぶせ状態の夏帆の背中に軟膏を塗っている。乳白色の肌を真っ赤にした、彼女の背中に。
最終更新:2010-11-13 23:09:11
4880文字
会話率:65%
力が欲しかった・・弱い自分が許せない・・・ただ、この手に力を・・・剣の道、その果てに何が在るのか、力に溺れた人間の行き着く先は・・・一人の男・・彼の人生に・・意味はあるのか・・・人の想いが彼の背中を・・・少しずつ押し潰してゆく
最終更新:2010-11-12 22:48:46
69503文字
会話率:28%
吹奏楽部の、先輩達との最後の演奏のステージ。主人公は、最後の演奏をする先輩の背中を見ながら、先輩との思い出に浸る。
最終更新:2010-11-10 20:08:00
2131文字
会話率:0%
私の名前は、空和アオ。私はここに生きています。あなたと共に。
私はあなたに支えられています。あなたが自分の道を見せてくれるから。
私はあなたを守っています。私の背中には、道があるから。
掃き溜め。黒く棘が有り、精神的に容赦ない。
私は、こ
の中の言葉に無責任です。
前横後。今はどっちを向いているのだろう?
答えなど無い事を、私はとうに理解している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-07 22:02:40
2451文字
会話率:5%
クジラの謎、謎。だってナンで鼻が背中にあるんスか!?!?
最終更新:2010-10-30 22:33:53
993文字
会話率:5%
好きな人の背中を恋焦がれながらみつめつづける少女の心。
最終更新:2010-10-29 19:21:07
246文字
会話率:0%
お詫び…始めて間もないのですが、なぜか続きを書く気力を失ってしまいました。長らく沈黙しておりましたが、完全更新停止とさせていただきます…。本当にごめんなさい…。
―世界は一度滅んだ―
魔術と文明を失った人類が新たに造り出した技術『フォーム
』。能力を引き出し、道具を変える力。その技術による戦争に、兵士として加わる少年。追うは、父の背中―――
※前作、~magic~ 魔術師の夢とは直接の繋がりはありませんが、一部設定を引き継いでいます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-27 00:00:00
6902文字
会話率:55%