適当な三語で三角形をつくる中で、新たな物語が生まれるが、語り手が誰なのかわからなくなり、読み手は迷路の中に連れて行かれる。
最終更新:2019-10-16 00:14:42
3891文字
会話率:24%
モニカ・フレイザーは甲冑師の娘である。
大家族の中で唯一、旧都にある学園へ通っている学生。
夢は小さく、身の丈にあった素敵な男性との家庭生活!
そう公言し、昔は色々あったので、まじめに生きるのが一番だと信じている彼女。
ある時、妹に似て
いると言う理由だけで、ワケアリな貴族令嬢を助けてしまう。
…結果、望みもしないのに嫌な方向へと巻き込まれてしまう。
乙女ゲーム?知りません。
アクションRPG?はあ、そうですか。
え、これSFシューティング?
エロ●の要素もある??
これは、一人の少女の喜劇である。
彼女は無事に学園を卒業できるのか。
そして、結婚することが出来るのか?!
※見切り発車のモノです。誤字脱字はすみません、指摘いただけると助かります。
※基本、女主人公ですが語り手が変わる時があります。
※一人称が多い配分です。三人称・視点変換は話数後ろで■で告知します。
※転移ネタは使用してますが 主人公は一応現地人です。
※進みが遅いです… 08までは主人公の状況説明かもです…
※糖分・ロボ分は後々足します。
※平日更新です。土日お休みです。不定休等は後書き・活動報告などで告知します。
※剣も魔法もあるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 14:00:00
166052文字
会話率:29%
復讐を誘う精霊とそれを断る彼女。ある日、精霊が消えて人として帰ってきて……。から始まる同居の話。複数視点あり。
最終更新:2019-09-29 23:26:34
19748文字
会話率:26%
『彼女がラッパを吹き鳴らす時は来ないのだろう。
世界の終わりは来ない』
■(あらすじ)
最後に残された教会の地下に匿われていた天使と、
彼女が持つ終末をもたらすラッパに興味を惹かれた語り手の話。
最終更新:2019-09-22 08:01:00
11759文字
会話率:18%
『十九歳の最後の夜に、
「むらさき鏡」という単語を思い出した。』
二十歳になるまで覚えていたら死ぬという、
不吉な都市伝説を思い出して。
『わたし』は、怯えながら、
ある病院へと向かう。
その病院なら、その単語を忘れさせてく
れる。
そう、『友達の友達』が言ったから。
凍えるような黒い空の下。
病院に向かう途中で。
それから、待合室で待つ間も。
『友達の友達』は、
『わたし』に様々な都市伝説を聞かせる。
電車に体を両断されたのに、
しばらく生きていた少女の話。
医学生のブラックジョークの話。
深夜、放送が終わったはずの
テレビに映る、映像と文字の話。
殺人鬼の存在に気づかなくて助かった話と、
殺人鬼の存在に気づいて助かった話。
『わたし』は、それを耳で聞き、時には、
目の前で起こる幻として見る。
それらの都市伝説は、『わたし』の
混濁した記憶と奇妙に符合して不安にさせる。
やがて、診療を待つ時間の先で。
日付が変わり、
十九歳の最後の夜が終わる。
■ 概要補足
★題材として、実在の都市伝説を多く使用しています。
★重複投稿:
『pixiv』に同題名、同ユーザー名で第4話まで掲載済み。
なお、こちらへの投稿時にテキスト修正をしています。
・いわゆる「信用できない語り手」を主観とした、
「不安を与えること」を重視した幻視的なホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 12:25:14
29482文字
会話率:12%
『やっぱりそろそろ潮時なのさ』
ある男の長いモラトリアム時代の恋と
その自然消滅の話。
大学卒業から十数年後、
同窓会の風景を冒頭にして、男は語る。
大学時代。ざしき童子のような
年齢不詳の「彼女」との交流の思い出。
同窓会に顔を見せた彼女は
当時とまったく変わらない。
他人とは違う時間に生きている彼女は
周囲にはもう溶け込めない。
彼女は慣れた様子で縁を切り、
語り手の男を含む周囲から姿を消して去る。
(※概要:後ろ向きな内容の懐古風現代ファンタジー。若い頃は楽しかった的な)
(※重複投稿:『pixiv』に同題名、同ユーザー名で掲載済み)
(※補足:
文中に出てくる「大学時代に読んでいた本」は
ハインラインの『メトセラの子ら』の、
「ざしき童子についての本」は
宮沢賢治の『ざしき童子のはなし』のイメージが大きい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 11:38:20
7392文字
会話率:22%
この作品は、【東方project】の二次創作です。苦手な方はご遠慮ください。オリキャラをメインに使って、オリジナルの能力、技、設定を使っています。
ある日、幻想入りしたルナハート・ストーリーと物語心達は、紅魔館にたどり着く。紅魔館にしばらく
住ませてもらうために、勝負をすることなる。
物理戦、魔法戦、人間戦、2対2…。
彼女達の幻想入りは、新たな伝説へと至る物語の一つになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 07:21:35
30203文字
会話率:50%
この作品は東方projectの二次創作です。
また、このお話は「東方破壊星」シリーズの番外編です。
これは、ある二人が幻想入りする以前の物語の欠片です。
最終更新:2018-11-13 07:57:20
1229文字
会話率:29%
『そうだ、彼女の誕生日ではないか』の続きです。
最初にそちらをご覧になったほうが、楽しめます。
最終更新:2018-09-19 17:54:50
483文字
会話率:84%
40歳になる語り手は、自分の人生に疑問を持っていた。自分の人生を振り返ると不都合な真実が蓋を開けていそうで、恐れていた。
ある日、語り手は人生につまづき、自分の人生を振り返る。
どこにでもいるなんら特別感のない人生を生きる語り手はが自分の
人生を振り返って、今からを生きることの意味を見出そうと足掻く。
過去と現在を、何度も行き来する葛藤のなかで、今を生きるために、語り手が出す答えはなんなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 10:29:00
2368文字
会話率:0%
右腕と右足、左腕が無い猫耳少女と二重人格の怪物の物語
孤独な少女、「ニクス」が出会ったのは、自分を化け物と自重する青年と私と、ゆかいな3人の仲間たち
急にできたたくさんの仲間に戸惑いつつも
ゆっくりと彼女は心を開いていく。
一方
二重人格の
化け物を自称する我が主「ブルード」そして彼を慕う3馬鹿と優秀な従者たるこの俺、ドルフは
無事にブルードの憂いを振り払い、彼を助けることができるのか。
え?何私情が挟みすぎている?放っておいてくれたまえ、語り手はこの私だ。
それでは、「うちの子たちが中世ファンタジーでイチャイチャするようです。」
開幕
(本を閉じるおと)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 08:49:52
13785文字
会話率:46%
帝都の最西端にある自治区「西十番街」。「掃き溜め」と呼ばれるその繁華街は、しかし尋常な街ではなかった。ここには、ただならぬ秘密がある。
両親に連れられ、「西十番街」にやってきた17歳の少女。
報われない人生に嫌気がさした警官の男。
「三人」の語り手が紡ぐ夜の街の物語は血みどろの展開へともつれ込み、彼らは己の人生を切り開き、そしてこの街の成り立ちまでも解き明かしていく──。
各期あらすじ
【第一期】あらましからとりもの迄
「掃き溜め」に迷い込んできたばかりの二人が、いかにして「ひとでなし」になったのかを語る「あらまし編」を経て、物語はさらに掃き溜めの慣わしであるという、月に一度の「とりもの」という催しの謎をめぐり、「とりもの編」へと続く。
【第二期】森羅穿つ界線の努
掃き溜めの中の隠された場所、「本の森」。そこに満ちた数多の書籍には、ひとでなしたちの人生が記されている。深い森を抜けて、確かに生きていた君のことを、僕は見つけたい。
【第三期】あけぬなづきの海(連載中)
手に入れた「鍵」を巡って繰り広げられる、探求の物語。夜の凪の中に閉じこもった絶望の彼女を、彼は救うことができるのか。
カクヨム様にも同様の作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 20:46:19
472109文字
会話率:47%
18、19世紀を生きたドイツの哲学者イマニュエル・カントが現代の日本で目覚め、少しばかりの滞在を楽しみます。哲学の講釈話とかじゃないです。カントIF。いやカント雑学集。完全に自分のために書いています。
※「語り手」の視点が、話によって哲学
者カントと大学生律くんとの間で入れ替わります。各話タイトル参照。
※所々、フィクションに見えにくいフィクションが入ります。「ペリメニ」「アンタレス」「バッハ」「批評後の哲学的説教」の話は筆者による想像です。その他、事実に合わない描写や修正した方がいい点の指摘は大歓迎です。
※あとがき(ネタバレ注意):https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1622972/blogkey/2378434/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 05:01:12
49260文字
会話率:45%
家族に最も金の掛かる40代での転職に失敗した中年お父さんの、再生に挑む転職活動日記小説です。
語り手は、新卒で入社した会社に20年以上勤めましたが、「何となく」という極めて曖昧な理由で40歳を過ぎて転職をします。この安易な選択はあっけなく失
敗に終わり、おまけに自信のあった精神と肉体にも翳りが生じ、絶対に罹らないと思っていた「うつ病」を発症してしまいます。
就活には超逆風のリーマンショックという時代背景の中で、お金も身体も精神もギリギリの状態から、もう一度新たな道を切り拓かんと奮闘する日々を日記に綴ります。面接に辿り着くことも難しい就活の進捗、生活の足しにとはじめた日雇い派遣の仕事で学んだこと、そして日に日に生活が苦しくなっていく中での家族との交流など、実に日常的で他愛のない話ばかりを、時間の流れに沿って克明に描く中で、「仕事」や「家族」、そして「生きる」ということについて真正面から掘り下げていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 07:00:00
16597文字
会話率:0%
作者である僕は、物語性のないメタ小説を狙ったら物語が始まってしまい、慌てて精神病院を持ち出したが、書きにくくなり、語り手の回想形式に移し、書きにくくなり、Kにアカウントを乗っ取らせ、意味不明になり、ついでに意味不明なテキストをくっつけた。
そしてついに書くのをやめることを決意するが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 19:34:40
7218文字
会話率:34%
日本酒嫌いの大学生、如月飛鳥(きさらぎあすか)の元に、ある日突然、人の姿をした日本酒の精霊がやってきた。
「日本酒は今危ないのです! あなたの持つお金の力が必要なんです!!」
実は飛鳥、宝くじを当てて四十億をためこんでいた。下世話全開な精
霊たちは、あの手この手で飛鳥のお金を引き出そうとする。飛鳥の友人たちも巻き込んで、波乱混じりの生活が始まった。はてさて、どうする?
☆☆☆
「日本酒って飲みにくい。正直まずい」
「おじさんの飲み物でしょ」
「なんかオタクっぽい語り手がいてキモイ」
そんなあなた、ご安心ください。
限りなく下戸に近く、日本酒初心者の作者が描く、日本酒との歩み寄りを目指した、
日本酒擬人化女の子わさわさの小説です。
お酒嫌いでも読みやすいように、料理の描写も入れております。
あ、現実世界の皆さん、お酒は二十歳になってからでお願いしまーす!
※なにぶん初心者ゆえ、かなり書籍を参考にさせていただきました。
以下に参考文献を記載しておきます。
「きょうから飲み方が変わる! 日本酒のいろは」
「知識ゼロからの日本酒入門」
「日本酒マリアージュ」
「日本酒マニアックBOOK」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 04:00:00
81304文字
会話率:60%
第一章は、語り手の男が、自分の身に起きた不可思議な出来事について語る書簡形式。
ある日、男の前に「小さなおじさん」が現れ、彼に様々な指示を出すようになる。小さなおじさんの存在を他者に隠したまま、二人の奇妙な共同生活が始まる。
小さなおじ
さんのおかげで男はセレブリティの一員となるが、徐々におじさんの存在を疎ましく感じるようにもなる。そんなとき、男はある魅力的で奔放な女性と付き合うようになる。
が、最終的にその女性はおじさんの入った箱とともに崖から落ちて死亡し、その罪により男は収監されていることが判明する。
第二章は、女が自分の過去を語る形式。
双子の姉との幼少期からの共謀と、姉へのコンプレックスが混じった複雑な心情を吐露する。さらに、自分たちが双子であることを隠して交互に付き合う、金持ちの男との半同棲の生活について語りつつ、(男は気づいていないが)姉との三角関係のなかで目映える姉への殺意をにじませる。
現在その姉は謎の死を遂げており、女は犯人とされている元金持ち男に正体を認識されずに、面会に行っていることが語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 16:53:05
23925文字
会話率:11%
鳩があまり好きでない相手と、そうでもない語り手は上手く付き合っていけるのでしょうか…?
恋人はいつか自分だけを見つめてくれると信じた主人公のお話。
分かったらこわ......くないです。はい。
*カクヨム、エブリスタ、小説家になろ
うで同作品を投稿しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 20:20:31
4250文字
会話率:66%
”Innocent”シリーズ第二作。
犯罪が日常となった世界でも黄色いテープは見慣れない。
犯罪=いけない事・悪い事
疑問は抱かぬそんな自明な常識は疑ってはならないものなのか。
悪意なき語り手が告げるものとは……。
最終更新:2019-05-28 23:18:49
6923文字
会話率:11%
昔話の語り手さんが物語の主人公達に毒を吐く(笑)
神様に等しい語り手とそれに壮絶な突っ込みを入れまくる主人公達のてんやわんやの大騒ぎ!?
果たして主人公達は無事に物語を終えることができるのか……それはまさかの語り手次第!?
さあ、さあ世にも
奇妙な昔話の始まりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 12:59:42
20488文字
会話率:39%
「僕はね、なーんにも無い所へ行きたいんだよ。日本中で特に誰も注目しない、期待しないような所。
例えばそこで平気で暮らしているような若者が、もしとんでもない音楽の‘種’を隠し持っていたら…と思うとワクワクするんだよね」
舞台は1990年代前
半。地方の町に、突然場違いな建物が出現する。ある人物の「根拠のないワクワク」を託したCDだけのレンタルショップ。そこに集まるのは、音楽好きなごく普通の(?)若者たち。彼らに‘種’は存在するのか…。
主人公(語り手)「空(そら)」のちょっと無気力で皮肉交じりなモノローグと共に、一人、また一人と登場人物が増えていく序章的な前半から、その関係性が様々な形でつながっていく後半に続きます。
携帯もネットも普及していない時代ならではのどこか微笑ましい偶然と奇跡。それらはやがて思いもしない形でひとつの「歌」になって… (12話完結予定)
☆本作品は、カクヨムにも同時掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 10:50:04
45331文字
会話率:50%
愛ゆえに狂ってしまう男の子。
通称:ヤンデレ男子
ある1人の男の子視点の話。
最終更新:2019-04-02 02:37:50
1920文字
会話率:9%
無愛想な雰囲気と人見知りな性格の為、友達が出来ないまま高校三年生になってしまった麻生菜美(あそう なみ)。とはいえ特別大きな支障はなく、自由な校風であるこの学校は嫌いではなかった。ただ少しだけ寂しいだけ。物足りないだけ。一度しかない高校時代
に見合う思い出が欲しいだけ。心の片隅で思うだけ…。何より平穏無事に卒業の日を迎えられればいい。そう思っていた。
嬉しい誤算は密かな想い人である鳴海千尋(なるみ ちひろ)が担任になったこと。しかし副担任である女性教師・小牧玲奈(こまき れな)と鳴海の距離感にヤキモキする日々が続く。
更に自称“学校一のお祭り男”・百瀬裕太(ももせ ゆうた)に懐かれ(?)、彼と行動を共にする内に菜美を取り巻く人間関係が少しずつ変わってことに。
互いの想いや感情が行き交い、様々な出逢いや出来事を通じて少しずつ変化していく関係や気持ち。悩み、迷いながらも彼らが導き出した答えは…。
※一部の設定は以前別名義&自サイト(現在は閉鎖)にて掲載していた同名作品を引き継いでいます。
【登場人物紹介】
麻生 菜美(あそう なみ)…高校三年生。語り手の一人。
百瀬 裕太(ももせ ゆうた)…菜美のクラスメイト。友達。通称モモ。
鳴海 千尋(なるみ ちひろ)…菜美とモモの担任。担当科目は化学。
小牧 玲奈(こまき れな)…菜美とモモの副担任。語り手の一人。同じく化学を担当。
東雲 彩乃(しののめ あやの)…菜美のクラスメイト。友達。
支倉 美咲(はせくら みさき)…菜美のクラスメイト。友達。
麻生 菜月(あそう なつき)…菜美の母。
佐伯 亮(さえき りょう)…玲奈の高校・大学の先輩。別の高校で教師をしている。
芹沢 葵(せりざわ あおい)…隣のクラスの男子。読書家。
一宮 浩人(いちみや ひろと)…菜美・モモのクラスメイト。
新キャラクターは登場次第、順次追加予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 20:00:00
76294文字
会話率:61%
【怪談の語り手】
■怪談の速水朔…皆に二代目ジャックと呼ばれるブレイクダンサー。地下組織に誘拐されたりと色々大変。黒髪ショートの、目つきのキツイ美形。JACK+の主人公。
【怪談の語り手・主人公】
■速水 朔…黒髪ショートの美少年。自分の
霊感体質にはあまり疑問を抱かない。実家は茶道の家元。年齢は小学校低学年から中学くらいまで。もしかしたら今後、幼稚園時代の話とかもあるかも。ブレイクダンスをやっている。目つきはキツめ。服装は主に黒。黒いキャップがお気に入り。
【聞き手・仲間たち】
※JACK+をご覧下さい。
■ノア…金髪碧眼の美少年。年は速水の一つ下。ダンサー。エース。
■レオン…若い時のレオナルドディカプリオをワイルドにした感じの美形。ダンサー。キング。
■ベス…新妻エイジヘアー、金色っぽい目の女性。ダンサー。クイーン。
ノアの恋人。アンダー時代はノアの子供を身ごもってる。4人部屋にはクイーン専用の個室がある。
【黒い葉書の読み手】
■怪談のJACK…どこかの洋館に一人寂しく住んでいるのかもしれない。夜行性?長髪黒髪をひとつ結びにしている。十七、八歳くらい。目つきのキツイ美形。
【その他登場人物】
■如月隼人(きさらぎはやと)…速水の親友枠。バリスタ目指しているイケメン。友達少ない速水に兄のごとく慕われている。速水より5歳年上。中学時代は黒髪かもしれない?
■速水出雲(はやみいずも)…速水の兄。赤モヒカン。数年後、少し落ち着いて、茶髪長髪の、ふわっとしたパーマの持ち主になる。
■佐藤さん…優しげな美形。背が高い。いつもスーツで白手袋。濃いめの茶髪。真ん中分け。
★もし似た怪談を知っていたらそちらが先です!私が知らずにor忘れて似たシチュエーションを使ってしまっただけです。
※JACKと言うのは語り手の速水朔というブレイクダンサーのあだ名みたいな物です。
※全てなんちゃって怪談です。実際の出来事とは関係有りません。
※JACK+本編の設定との過去エピソードを借りた、謎な感じのパラレル世界と思って下さい。
■pixiv、pixiv文芸にもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 11:35:11
41831文字
会話率:30%