僕らの住む街には昔から人気で途絶えることのない一つの都市伝説がある。
ある場所にたどり着けばなんでも夢が叶えられるという――
しかしこの都市伝説はとても不思議でいくら人気があって、昔から噂はあってもなぜかその場所にいったことのある人間は一人
もいないという――
初めは興味なかったんだ。ずっと他人事と思ってた。
だから考えもしなかったんだ。あの場所にいくことになるなんて――
異世界ファンタジーです!小さい頃からスポーツばかりしていて初めて書くのですがどうか暇な方は見ていただけると光栄です。
どちらかというと映画とかゲーム作っている感覚でやってます。作り直しとか平気であって数秒後には文章が変わってるかもしれませんがそれでもよければぜひ見てください!!それではよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 19:53:49
76646文字
会話率:61%
少女は願った。幸せな日々を。
少女は考えた。理不尽な世界を。
少女は訴えた。真実の全てを。
____そして少女は誓った。
_______この世界を壊す事を。
【緋色の死神】は、他人事のように光り輝く青い空に、そっ
と手をかざした。
━━━━━━━━━━━━━━
私、彼方と申します!
初投稿の作品なので至らないところもあるかと思いますが宜しくお願いします。
質問等はTwitter→@artclub_ray_3_3
でも受け付けております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 21:49:00
1719文字
会話率:44%
好きなものも、嫌いなものもない。
自分の事にすらどこか他人事な青年、樹は自分の人生にすら興味を失い
長年勤めてきた仕事を辞めてしまった。
明日食べる物にも困る生活の中で、自分の描いた絵をフリマアプリで出品してみる事を
思いつく。
失う物もな
い樹は取引のスムーズ化のため自分の電話番号を記載することにする。
(もしもこの絵を買いたいと思う方がいらっしゃったらこちらの電話に直接問い合わせをお願いします。×××-××××-××××)
一本の電話から始まる出会いが樹を変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 11:16:05
1419文字
会話率:15%
隕石の落下により、三日後に地球がほろんでしまう。
その情報を耳にした少女は、急いで地球を救う手立てを考えます。
隕石を破壊するためのパイロットを募集しているのを見て、少女は真っ先に名乗りを上げました。
応募するために電話をかけると、
ひとりの女性がコールセンターのスタッフとして受話器を取ります。
どこか他人事のような感覚が拭えないままの女性と、救世主になろうとする少女。
二人を繋いだ一本の電話が、地球を救うまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 17:19:59
12378文字
会話率:44%
「13歳~18歳日本人が異世界に拉致されている問題の解決策を求む」「年間100件以上の拉致事件が発生しています。日本政府は異世界召喚の瞬間を捉え、証拠を手に入れました。ですが、日本人が異世界召喚される事を防ぐ手だては存在しません」「召喚件数
も年を経るごとに増加傾向にある。このままだと少子化問題まで発生するぞ」「そもそも何故日本人だけなのだ! 世界には幾らでも青少年が居るだろうが!」「保護者への説明責任はどうする!?」「世界各国の反応は?」「また日本人が変な事してるぞwwwって感じです」「くそぅ、他人事だと思って!」
「もう異世界召喚用の学校作って制度化しちゃおう」
「「「それだ!」」」
……そんな感じで出来た「異世界召喚学校」の、サポート課課長が苦労する日常の話。
*現実世界を中心に、異世界の話を見ていく感じになると思います。迷い迷ってローファンタジーにしましたが、ジャンルはよく分かりません。
*さいとうさにしては珍しく主人公がまともです。ご注意下さい。
*次回更新は期待しないでマジで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 00:01:42
12551文字
会話率:39%
『平成29年01月18日、童謡「森のくまさん」の日本語歌詞著作権者である馬場祥弘さん(72)が、大手レコード会社「ユニバーサルミュージック」(東京都港区)とネタを作った芸人のパーマ大佐さん(23)に、販売差し止めや慰謝料300万円を求める抗
議文を送った』(朝日新聞DIGITAL 2017/01/18)
この記事。「小説家になろう」で執筆するユーザーにとっては他人事ではありません。
だって、「森のくまさん」の歌詞を作品本文に掲載していたり、その歌詞を下敷きにした物語を書いたりしているユーザーさんは、明日のパーマ大佐さんなのかもしれないんですから。
「森のくまさん」問題を、ここで改めて検討してみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 17:01:05
2972文字
会話率:0%
冬休み限定!小学校高学年〜中学生向け『政治・経済(社会問題)』解説です
社会問題は、決して大人の世界の他人事では有りません!!
大人の世界=両親の生活=君達の生活なのですから
短い間ですが、冬休み中に『社会問題』を知って見ませんか?
是非読んで見て欲ほしいです
(*˘︶˘*).。.:*♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 10:00:00
14508文字
会話率:8%
自分には関係ないと思っていた時もありました。
しかし、現実におこってしまった事を受け入れ、経験したからこそ書ける事ってありますよね。
そんな気持ちを書いてみました。
ここまで読んでシリアスだと思いましたか?
残念!私はいつでも通常運転です!
!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 00:08:35
3130文字
会話率:7%
恋愛モチーフの詩です。
片思いが中心になってますね、はい(他人事感)
最終更新:2016-09-23 17:19:23
1424文字
会話率:100%
母の身分が農夫である事で蔑まれ、王子の名を捨て城を出たマリクにとって、戦争によって国が滅んだ事など他人事でしかなかった。勝手にしろとしか思えなかった。
しかし、そうは問屋がおろさなかった。
「君が最後の王族だから王位を継ぎたまえ」
「ヤ
ダ面倒臭い」
「君がやらなきゃウチの国が君の国の借金まで背負って破産しちまうんだよ!」
「御愁傷様」
「やってくんないと……税を高くするぞ」
「(チッ)……副業でなら王位を継ぎます」
これは、あくまで本業は農夫だと言い張る若き王様の王国再建記である………予定。
初投稿です。文章力無いので不定期更新です。ちなみにほとんど脊髄反射で書きました。よって今後どうなるかは自分にも分かりません(オイ)。
R15・残酷な描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 20:48:33
9368文字
会話率:45%
これは、決して他人事ではないお話。
※2014年に書いた話の修正版
最終更新:2016-08-01 00:25:11
9793文字
会話率:19%
これは、決して他人事ではないお話。
最終更新:2014-08-05 12:00:18
8942文字
会話率:22%
「自分の事が最も他人事」。そんな風に語る少年、不二幸助は己の望む望まぬは関係なく、高校生になっていた。陰鬱にして死に体で生きる毎日。
そこに彼に恋心を寄せる少女が現れる。
最終更新:2016-07-05 23:04:02
52248文字
会話率:40%
夜に/しんと輝く月の孤独を
世界を/ただ背負う/太陽の孤独を
あなたは/他人事だと/笑えるか
(冒頭)
*『詩のサークル』第一回参加作品です。
最終更新:2016-06-28 00:11:32
465文字
会話率:0%
教会の壁の石像であるローレライ。彼女は、かつては生きた人間だった。何百年もの間、身動きひとつできずじっと時の流れを他人事のように眺めるしかなかった。そんなあるとき、彼女の前に青年ラファエルが現れる。彼は石像であるローレライに、毎日言葉を語り
かけてくるのだった。
天嶺優香さま主催、『涼やかな雨の音企画』に参加作品です。(6/22 天嶺さまのご厚意に甘えまして、企画タグの追加をいたしました。ありがとうございます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 00:00:00
31444文字
会話率:15%
夏の終わり、姉が幼い姪を連れて帰ってきた。姉は姪の成長について、重苦しい不安を抱えていたが、家族は姪の愛らしさ故にそこに目を伏せている。僕はその様に軽蔑に近い感情を抱いていた。僕が姪を抱き上げた際、姪は唐突に「かっぱ」と叫んだ。「その子、河
童が見たいんだって」姉の言葉はまるで他人事のようだった。僕は姪の願いを叶えてあげるため、近所の滝へ出かけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 00:28:14
6595文字
会話率:35%
日曜日の気怠い午後のこと。どこにでもいる四人家族の下に、一件の不吉な連絡が来る。近くの動物園から、一頭の熊が脱走したと云う。母親は気が気でなくなる。父親は暢気。妹は見てみたいなどと云って。私は、私はちょっと他人事。でも、逃げた熊には誰しも心
当たりがあった。老いさらばえた調教熊の、脱走の心意を知るものはいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 11:20:52
14196文字
会話率:40%
ある日、彼女のクラスにいたクラスメイトの2人の少年達が行方不明になった。
行方不明になった少年の片方は彼女にとって幼馴染ではあったがめっきり交流もなく所詮は他人事だと彼女は思っていた。
――自身がその世界にとっての行方不明になるその瞬間ま
では
召喚された世界には行方不明なはずの彼らがいて、どうやら彼らは彼らと似た質を持つ青年らの代用品として召喚され、代わりになる代償として彼女の召喚を依頼したらしい……
完全に巻きこまれただけになるはずの彼女がある意味特殊な人物ばかりと関わりを持つようになるのは、ある意味決まっていたことなのかもしれない……
別に戦わなきゃいけない敵がいる訳でもない世界に強制的に召喚された3人の少年少女。
彼女達はその世界で何をしなきゃいけないのかまだ知らない……
なお、帰り道は……
(*あらすじを書きなおしてみました。……果たしてこれはあらすじだろうか……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 15:00:00
194970文字
会話率:46%
2011年3月、大きな地震があった。被災地から離れて住んでいた俺も、その地震には他人事でいることができなかった。
そして今年の地震について、すこし思いをはせる。
最終更新:2016-04-26 08:43:05
1829文字
会話率:0%
すべては夢から始まった。
夢は現実に… 現実は夢に…
夢が、現実を侵食する―――…。
と、いう意味不明なコンセプトのもとに生まれた作品です 笑
あまりにも設定もストーリーも不完全すぎるため、ぴよぶっく様と小説家になろう様の
みでの公開とさせていただきます。タイトルは一応読みとしては『ユメカウツツカ』らしいです。 ←他人事 笑
※ はじめに ※
本作品は現在、更新・続編の目途が立っていません。突然削除したり、復活したりする可能性もあります。予めご了承くださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 09:00:00
16022文字
会話率:48%
1人のパイロットが自殺を遂げた。その男が残した遺書を中心にある組織がうまれる。その数年後には尖閣海域にて発生した衝突により、複数名の海上保安官の命が海に消えた。それでも世論や政府はどこか他人事のように扱う。
しかし、それらの事件を経て、遺書
を中心に結成した組織はやがて国を動かし、大きな事件を起こす。そのとき、祖国『日本』はどうなってしまうのか。そして、その「事件」とは?
投稿に時間が開くことと、私もまた偏執していると思います。温かい目で読んでくださるとありがたいです。
追記:
昨年(2015年)末に肺癌のため63歳という若さでこの世を去られた、東日本大震災統合任務部隊指揮官を務めた君塚栄治元陸将に哀悼と敬意と感謝申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 15:53:09
62696文字
会話率:29%
2XXX年。世界は人で溢れかえってしまった。高校に入学したばかりの龍司はどこかそれを他人事のように思っていた―――あるかもしれない未来。人口が増え続けたらどうなるんだろう?と考えてみました。処女作です。シリアス、グロくなる予定ですが、それが
好きな方には物足りないかもしれません。物凄く聞いたことのある国名や機関は全て架空のものとします。他サイト様でも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 21:36:45
5413文字
会話率:23%