浦崎みなみは、代官山にあるヘアーサロン、グット・イット・ビューに務めだして一年になる二十一歳の女子。高校時代からの友人マイの応援、協力もあってシャンプー係からメインアシスタントに昇進した。
二階級特進での昇進だ。みなみは何度も転職とい
う言葉が頭を過ぎっていたが、ここまでがんばってきてよかったと感じた。
メインアシスタントに昇進した浦崎みなみは、サブマネージャーでもあるスタイリストのアキラに付くことになった。アキラは一週間後に行われるヘアコンテスト予選へ出場する。
アキラのアシスタントであるみなみも当然、アシスタントとして出場する。そんな昨今、ヘアーサロン、グット・イット・ビューの周辺で、不思議な出来事が多発した。マネージャーの敦史は、ライバル店の妨害行為ではないかと推理する。
そして、コンテスト予選当日を向かえたアキラの周辺で事故が多発。
これも怪しい。
アキラとみなみは敦史へコンテスト予選当日の事故に関して報告をした。やはり、ライバル店の妨害だと結論づけられた。
しかし、その犯人は思いもかけない人物?
人望とビジネスの再建が同じ床の上で行われるものであると気づかされる作品。
【2010年作】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 19:00:00
77369文字
会話率:45%
トンダ自動車F1推進事業部から、子会社の広報担当へ配置換えされた早川勲雄(いさお)。
配置換えされた理由は、昨年限りでトンダ自動車がF1から撤退したためだ。
仕事一筋で生きてきた50歳代の男早川勲雄。
次の世代へ何を受け継げばよいのか、
自動車産業と人の人生をシンクロさせて語り掛ける物語。
2010年2月執筆。
2010年10月加筆修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 18:00:00
40374文字
会話率:44%
ミスユニバーサル日本代表最終選考会まで、あと二週間に迫ったある日、セミファイナリスト十二名のうち三名が忽然と姿を消した。そんな三人の安否を心配して渋谷西警察署に届け出てきたのは、ミスユニバーサルのスポンサー企業ゴーグル社広報担当の杉本康二
だった。杉本は姿を消した中沢くららに好意を抱いていたからだ。行方がわからなくなった三人は、どこへ姿を消したのだろう。渋谷西警察署の小泉と阿部が、国家公務員として捜査に乗り出す。
仕事による価値観の違い。国による価値観の違い。男女による価値観の違い。そんな価値観の狭間で捜査は進められていく。
一週間前のセミファイナリストマスコミ発表会に三人は姿を見せるのだが、三人にはすでにセミファイナリストとしての権利はないという。
三人の権利はなぜ、消失したのか。三人はどこへ姿を消していたのか。事実は小説よりも奇なり。女はいつもミステリーの言葉が事件をまとめる。
2010年作・2011年加筆修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 10:27:14
32628文字
会話率:47%
北太平洋上に浮かぶ諸島国家、ニューパシフィックス。その海上の楽園とも呼ばれる極東の地で、暗殺者、警察、マフィア、魔法使い――様々な思惑と陰謀が交錯する。《歪んだ》舞台はいつしか《崩落》へ。
2010年頃に連載していた3部作小説の2部目をフ
ルリメイクしたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 19:54:03
242051文字
会話率:39%
時代は2010年前後。
演劇大好きな主人公、藤乃まいは、
若羽高校の演劇部に入部する。
笑いあり、涙あり、時々腹立つ事もあり。
でも、何事も全力で取り組む登場人物の姿をお楽しみ下さい♪
実は作者の私が本当に体験した出来事が多いです。所々盛
ったり、こうだったら良かったのにと言う理想が混ざっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 20:32:09
1665文字
会話率:62%
2010年、とある離島。
深海紅星(ふかみ・こうせい)のクラスに、かつてこの島で毎日のように一緒に遊んでいた親友・広田翠星(ひろた・すいせい)が帰ってくる。
スイが帰って来たと喜ぶ紅星だが、翠星の体調は悪そうで暗い表情をしている。
取り戻
したい。
親友の笑顔を。
スペースデブリ(宇宙廃棄物)から星空を。
――ねえ、こーちゃん。約束しようよ。
流れ星の下で交わした約束を守るために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:18:43
31021文字
会話率:50%
2010年の時代設定として、競馬をきっかけに親交を深めた、男子大学生と水商売をしている女性との物語
最終更新:2024-11-14 15:44:49
2523文字
会話率:48%
ここは、読者の皆さんが居る「現実世界」と似ているけど、2001年に起きたある事件により、魔法使い・超能力者・心霊術者・妖怪系・古代種族・変身能力者・改造人間など、様々な「異能力者」の存在が明らかになった2010年代の平行世界の日本。
異能力
犯罪の増加や、将来的に発生するであろう「魔法」「心霊術」による莫大な経済効果や軍事・警察での「魔法」の利用を見込んで、日本各地に国立魔法学園が作られ……そして、ここ福岡県大牟田市に有る「国立第5魔法学園」でも新入生入学の季節がやって来ました。
でも、読者の皆さんも、新入生の皆さんも心して下さい。
同じ出来事も、当事者にとっては悲劇やホラーになり、遠くの安全圏から見てる無責任な連中にとってはギャグかコメディになるなんて、良く有る事を。
「どうなってんだよ!!?? 創立から10年経ってないのに、学園の敷地の半分以上が心霊スポットになってるって??!!」
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。(「GALLERIA」「note」は掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 00:46:31
5813文字
会話率:38%
そこは「この現実世界」に似ているが様々な「異能力者」が存在し、科学技術と超常の力が併存する平行世界の2010年代末の日本。
「対異能力犯罪広域警察機構『レコンキスタ』」の中でも「異能力者」のみから構成される汚れ仕事部隊「ゾンダー・コマンド」
の1人である「死霊使い」の横須賀 隆は、他の警察機構との共同捜査の為に、広島の自称・保守系政治団体(実態はヤクザ)である神政会への潜入捜査を命じられる。
その目的は、神政会の「裏ボス」である規格外の異能力者の一族の正体を探る事。
だが、その最中、あまりと言えばあまりな異常事態のせいで、横須賀とその支援チームは、上司や本部と連絡が取れなくなり……?
果たして「それ」は偶然なのか? それとも「上」が「広島への2回目の核攻撃も辞さず」とまで危険視していた神政会の「裏ボス」の「異能力」のせいなのか? はたまた……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(GALLERIAは掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 00:45:15
31232文字
会話率:53%
やまねこ劇団は、あの大ヒット映画[佐山ブルース]で一躍有名となった俳優、小此木知也が2010年に設立した劇団です。約30名の俳優が在籍しており、日々仲間たちと切磋琢磨しながら活動しております。毎週日曜日には、可桜ホールで公演も行っております
。劇団に興味のある方は、下記の電話番号までご連絡ください。裏方も大募集です!公演のご依頼は、○○△△@××mail.com.まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 18:50:56
2818文字
会話率:60%
突然召喚された2人の少年。しかし、呼び出された神子は1人だという。
はたして、美しい少年と醜い少年のどちらが真の神子なのか。
*2010年頃に個人サイト『灰色スペクトル』にて掲載していた小説です。
情報や言い回しの古さは何卒ご勘弁ください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 07:00:09
4453文字
会話率:38%
孤独な不良×特殊能力者
*2010年頃に個人サイト『灰色スペクトル』にて掲載していた小説です。
情報や言い回しの古さは何卒ご勘弁ください。
最終更新:2024-08-18 06:51:28
2811文字
会話率:11%
召喚された神子は、ある日他国の神子と交換されることになるが…
*2010年頃に個人サイト『灰色スペクトル』にて掲載していた小説です。
情報や言い回しの古さは何卒ご勘弁ください。
最終更新:2024-08-18 06:41:31
4107文字
会話率:32%
海と山とに挟まれた、瀬戸内を一望する僻所に建つ、私立の女子校「聖ミシェール女学園」。
そこの中等部に通う一年生、自称「ごく普通の女の子」の咲山 巴(さきやま ともえ)。「取り柄といえば勉強ができる事くらい」という面白みのない女子(自称)
で、「間違っても少女漫画の主人公にはなれないタイプ(自称)」の彼女は、とある奇妙な部活――「探偵舎」に、なし崩し的に引き込まれてしまう。そこは、いわゆるミステリー研究会の類ではなく、「探偵」をする事こそが部活、主な活動内容は「推理」だった。
そんな奇妙な部活で、おかしな特技を持つ先輩たちに囲まれ、振り回される中、やがて巴は自ら「封印」していた、その類まれなき才能を発揮して行く。
それは、『安楽椅子探偵』の才能――。
やがて巴を中心に、少女たちは幾多の事件の渦中へと巻き込まれて行く……。少し不思議でややキュート、はたまたダークでデストロイな、論理のアクロバット、屁理屈と博覧強記とシニシズムとサーカズムのガーズル・ディテクティブ・ストーリー。謎と論理のエンタテインメント、ここに開幕!
★
本作品は、ケイブ社のケータイ用コンテンツ(i-mode及びEZweb、うわ懐かしいなもう!)、『探偵プレイ』内で連載され、好評を博した(←って自分で言っちゃってるよ! まあ事実ですけど!)、一話完結形式で送る連作短編ガールズ・ショート・ミステリー集、そのウェブ小説バージョンです。
(※ちなみに初出媒体は既にリリース中止、2010年より作者自ら、同人ソフトとしてノベルゲーム版をリリース中。中、といっても色々忙しくてもう5年くらい止まっていましたが! 楽しみにしていた方、どうもすみません!)
ちなみに一話完結物とはいえ、連作短編物という都合上、連載小説形式で公開いたします(もちろん連載の後半はこの類のミステリー物のお約束通り、どんどん一話完結にならなくなっていきますので!)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 11:00:00
975205文字
会話率:44%
野球の試合が終わっても、それを取り巻くさまざまな人々、彼らの物語は終わっていなかった。
野球はスリーアウトから。
野球場の内側でも外側でも、おかしな事件が起こりまくる。
もちろん、試合の最中にも・・・。
野球のショートショート、はじめまし
た。2024年、夏バージョン。
その一部をご紹介(内容は変わることもあります)。
『苦手(にがて)な球場』
なぜか勝てない苦手な球場。そうなる理由はわからない。心当たりも特(とく)にない。そこで神主(かんぬし)さんを呼(よ)んで、お祓(はら)いをしてもらうと・・・。
『俺(おれ)たちの夏はまだ終わっていない』
少子化により、野球部の数が減(へ)っている。そんな中、俺たちは地方大会の決勝戦で、ライバル校と対戦した。全国大会に勝ち進めるのは、どちらか一校のみ。
『ベスト(?)の打順(だじゅん)』
ある野球マンガで、監督(かんとく)が悩(なや)んでいた。もうすぐ夏の地方予選が始まるが、その打順をどうしようか。
『2010年6月13日』
2010年6月13日の夜。オーストラリア大陸(たいりく)で、ある撮影(さつえい)が行(おこな)われようとしていた。この撮影は一発勝負!
『安全に配慮(はいりょ)して』
地元球団がリーグ優勝した時、ファンが川に飛び込(こ)んだ。これは危険(きけん)な行為(こうい)。もしも日本一になったら、たぶん同じことが起こる。そこで警察(けいさつ)は対策(たいさく)に動き出した。
『豆(まめ)まき体験(たいけん)』
外国人選手が日本の豆まきを体験することに。ところが、今年の鬼(おに)は一味(ひとあじ)違(ちが)うぞ! ゴゴゴゴゴゴゴゴ!
『潜入(せんにゅう)』
ホテルに潜入中の諜報員(スパイ)。見つかりそうになり、テーブルの下に逃(に)げこむが、これが大事件を引き起こす。
『送りバント・ファイナル?』
送りバントの名手(めいしゅ)が引退(いんたい)する。その引退試合で、相手投手が絶好調(ぜっこうちょう)。味方(みかた)はまだ誰(だれ)も、塁(るい)に出ることができていない。はたして、現役(げんえき)最後の送りバントを決めることはできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 10:00:00
34292文字
会話率:15%
『これからは封印を解いたあなたが俺の主人になるんです』
一人暮らしのマサミのアパートに正体不明の男が上がりこんできた。どうやら彼女が死ぬまで居座るつもりらしい。料理から夜伽まで意気込みだけは十分。しかしながら奇妙な同居生活が始まって驚いたの
はマサミではなく男の方だったのです。
2010年より自サイトで連載した作品です。サイト閉鎖に伴いこちらに引っ越し中。未完でしたが今回は完結させます。【注意】元々は脚本形式だったため、ト書きとセリフで構成されています。以下の要素が苦手な方はご遠慮ください。[人外キャラとの性的関係、ポリアモリー、災害の描写]時代設定は連載当時のままで、古臭い表現も残してあります。ジョークのネタも古いですがご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 19:39:29
428651文字
会話率:71%
独身OL貞子の元へ『自らを』配達したのは一体のアンドロイド。――『android搭載タブレット』と聞いて頭に浮んだお話です。
【注意】「android搭載タブレット」が出回り出した2010年の作品を転載したものです。元々は脚本形式だったた
め、ト書きとセリフで構成されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 17:39:07
30383文字
会話率:84%
とある組織のエージェント・薊 鉄心(あざみ てっしん)はゴルフィール王立第六魔導学園への潜入任務に当たる。魔族が人間界に顕現するための門・アビスゲートの出現予報に伴い、先んじて現地入りし、出現の際には全力を以て討伐せよとの内容であった。決し
て油断は出来ないが、鉄心にとってそこまで難しい任務ではなかったハズだが……
2010年代くらいに流行っていた、(仮想)現代世界の学園を舞台にした異能力バトルにラブコメを混ぜ合わせた、いわゆる「石鹸枠」と呼ばれるアニメ作品群をオマージュした物を書きたい(書けたら良いな)と思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 17:00:00
603991文字
会話率:50%
☆毎日15時と21時に投稿します。
※全年齢向けのライトBLです。
2023年8月31日。新堂綾介(20)は子供の頃に見た『魔法少女☆スノードロップ』ブルームーン役の声優、君島碧(33)の大ファン。
キャラクター名と同じブルームーンと呼ば
れる満月が見える夜に『スノードロップ』の続編発表を聞き、浮かれた拍子に階段から転落してしまう。
目が覚めると、そこには若き日の碧の姿が!綾介は2010年1月30日にタイムスリップしてしまっていた…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:00:00
38445文字
会話率:40%
作品の構想は、魔法少女と探偵の物語を描きたいと考えています。おそらく『おジャ魔女どれみ』と『名探偵コナン』のような感じになるでしょう。しかし、本質的には本格派の推理小説です。
電子の歌姫のミントは、今や多くの人を魅了する新世代のア
イドルであり、誰もが仮想アイドルソフトウェアを使用して楽曲を制作できるため、彼女の人気は一層高まっています。さらに、オンラインで行われるコンサートなども彼女を大いに人気化させています。
しかし、コンサート中に、世界中のネットユーザーが仮想アイドルが殺害されるのを目撃し、犯人はその後3日後に仮想アイドルミントの訃報文を公開し挑発してきました。しかし、それはあくまで一部の映像であり、実際の殺人ではないため、警察は何もできませんでした。コンサートを観覧していた少女、紗希とマリーナは、自身が魔法少女としてアイドルに変身できる力を持っていることを活かし、謎を解明しようと決意します。
小説は2010年に執筆されました。初音ミクが隆盛となった時期であり、従って一部の技術は既に時代遅れとなってしまいました。驚くべきことに、まばたきする間に十余年が経過しました。
私は香港の作家であり、日本にはほとんど知識がありません。現在、ChatGPTを使用して自身の小説を日本語に翻訳しようとしています。もし何か問題があれば、指摘していただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:00:00
143935文字
会話率:56%
2010年。壊れた社会の中で生きている僕は、どうしてもまとまった金を入手する必要があったために、危険性が高いとされる、ある人体実験(手術)の被験者となる。施術は特に問題なく終了したが、その副作用なのか、僕は、時折、過去に遡る奇妙な「夢」を
みることとなった。僕は、時折、あまり規則性もなく訪れるその夢の中で、夢の中としての自由と限界の下、未来(現在)を変えようと画策することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:04:31
57391文字
会話率:36%
『お前、幸せか?』
刺すような金色の瞳をした黒猫の一言から始まった、真夏の不思議な一か月間の物語。
家猫・健太と野良猫・クロが織り成す、幸せとは何かを探す、命の物語。
命とは? 生きるとは?
『魔法のiらんど大賞第1回:2007年度ジャンル
賞:純文学』受賞作品。2010年には、読売新聞地方版でも紹介していただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:50:00
70642文字
会話率:42%
大日本帝国に徴兵された新米旧日本兵がまさかの2010年のアメリカ合衆国へタイムスリップ!?
いっそのことなら大統領になろう!という感じでアメリカ大統領を目指すお話です。
初めての小説なので、コメントでアドバイス等々お待ちしております。
世界
の警察(笑)(ryも同時進行で書いているので一話ずつの量が少ないかもしれませんが、その分頑張ってどんどん投稿していきますのでご容赦ください。
投稿間隔は3日〜1週間ほどで、時間は世界(ryと同じ22時とします。
目指すは漫画化だ!(不可能)
大和魂があれば不可能はない!()折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 03:00:00
7075文字
会話率:48%
2010年代後半から2020年代の大衆文化にみられる「弱さ」の表象が社会を再構築していく上で重要な価値をもっているのではないか、と思っていました。
そこで、1990年代からミュージシャンのナナヲアカリさんの作品とココナッツ野山先生の小説『ギ
スギスオンライン』に至るまでの間に「弱さ」がどのように扱われているかを整理してみました。
※以前別のところで書いたものを改稿しただけとはいえ、一晩で大幅に改稿したので、誤字脱字や文法誤りの山。その上、引用にあたって著作権を侵害しないために必要な情報を入れているのですが、そのために非常に読みにくいです。ポツポツと本文を修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 04:44:01
12082文字
会話率:0%
「弱虫サクラ! いつも一人ぼっちのサクラ!」
かつて大陸を席巻した魔種は、奴隷として使役していた純粋種に反逆され、数百年もの間、北の僻地ジェベに押し込められていた。魔種と純粋種の混血として生まれた少年サクラは、同胞である魔種からも虐げら
れる毎日を過ごしていたが、とある事故に巻き込まれ、二代魔王として担ぎ上げられる。己の呪われた力に翻弄されつつも、魔王サクラは長大な戦役に身を投じてゆく。
※2010年に「マイカの魔王異聞録」というタイトルで投稿していた作品を一部修正し、再投稿したものです。
※2023/12/28 第一章投稿しました。
※なるべく毎日1話ずつ投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:19:51
179063文字
会話率:35%
KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~黒歴史放出祭に応募中。
2010年頃、アスキー・メディアワークス(現KADOKAWA)の中途採用に応募した際、実際に送付した自己PR文&職務経歴書をついに公開。氏名な
ど、個人情報が記載されてある箇所は空欄に変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 10:10:00
2990文字
会話率:0%