黄色いラベルが付いていたので買ってみたら
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最終更新:2024-11-07 09:50:42
1201文字
会話率:0%
黄色いのが該当することが多いみたいです
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最終更新:2024-10-11 09:43:08
1409文字
会話率:0%
「もう、邪魔! 本当にお前は目障りね!
どっかに引っ込んで、姿を見せないでちょうだい!」
政略結婚の前妻は病の為に亡くなった。
その夫には結婚前から懇意にする恋人がいた。
夫の恋人は後妻に収まり、アラキュリ侯爵夫人となった。
夫の名前
はアルオ、後妻の名前はニクス、二人の子はナジェール(男)である。
そして前妻はイッミリー、その子供はリオルナリー(女)である。
れっきとしたアルオとの子だが、リオルナリーはアルオに殆ど構われた記憶がなく、顔さえもうろ覚えである。
アルオも同じで、覚えているのは娘の髪が黄色かったと言うことだけ。
イッミリーが死ぬまで、自宅にろくに戻って来なかったので、娘の顔も瞳の色も忘れていた。覚えていないと言った方が正しいかもしれない。
取りあえず教育だけはしようと思い、家庭教師が来たらスカートを履いた黄色い頭の子供を連れて行った。黄色の髪は目立つから見つけやすい。裏手にある洗濯場の周囲で遊んでいるから、声もかけやすかった。
そこならニクスの目も届かず、彼女(ニクス)の機嫌が悪くなることもないから安心だ。
「わたしはリオよ。リオルナリーじゃないわ」
「ああ。名前なんてどうでも良いから、さっさと来い!」
抵抗する少女の腕を乱暴に掴んで、応接室に彼女を運ぶアルオ。その時彼は思った。
イッミリーがきちんとフルネームで呼んでおらず、愛称のリオを自分の名前だと思っているのだけで、成長すれば、自然と名前くらいわかるようになるだろうと。
応接室に来た彼女を見て、雇われたばかりの家庭教師はそばかすにおちょぼ口がリオルナリーだと覚えたし、使用人達も彼女がリオルナリーだと思い込んだ。
ただ使用人は、イッミリーが死んでから全員入れ換えていた。
ニクスはイッミリーが病に伏している時から、図々しくも時々侯爵邸に出入りしており、その時に伏し目がちに歩くリオルナリーを見かけて、イライラしていたのだ。
(私と息子(ナジェール)が此処に住めないで辛い思いをしているのに、あんな立派なドレスを自慢気に着ているなんて、許せないわ!)
そう思っていたので、葬儀が終わった時点で使用人棟に放り込んだのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 01:21:02
199739文字
会話率:27%
あぁー今日も熱い視線が私を見つめるの。
車の中から、外で立ってる人からの熱い視線が私を誘惑するの。
まぁ、私が魅力的なのが罪なのね。
だって私ってスタイル良いし。
そうね、そんなに見るなら青いアイシャドウで目をパッチリ化粧直ししようかしら。
えっ?顔色が悪く見えるですって、じゃ、黄色いファンデーション塗るからね。
これでどうかしら、えっ、魅力的だなんて、そんなに沢山の人が私を見たら恥ずかしくて赤くなっちゃう。
赤くなった私を見て、皆見とれて止まっちゃうのよね。私って罪な存在。
でもね、たまに私を見ないで無視する輩が居るの。私を無視するなんて言語道断。
そんな輩に…天誅ーーー(`Δ´)
そう、私は信号機。
いつも化粧直しして、皆の注目を集めてるの。
さぁ、今日も私を見つめていいのよ。
オホホホホ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-28 12:30:29
339文字
会話率:0%
水無七緒(みずなし ななお)は、保育園のときに、引っ越していった男の子から、別れ際に、黄色いノートをもらった。そこには、自作のなぞなぞや迷路が、たくさん書いてあって、男の子は小さな声で、何かを告げた。
「この謎が解けたら……」
それ
から9年、ノートの最後の謎が解けぬまま、七緒は中学生3年生になっていた。
同じクラスの本郷圭太(ほんごう けいた)から、騙し討ちのように、やりたくもない文化祭委員に巻き込まれ、憤慨していた七緒だったが、圭太が、文化祭委員の会合で、謎解きを絡めた企画を提案する。
謎解きというワードに、なぜ今更、9年前のことを思い出すのだろうかと不思議に思う七緒。あの男の子は、最後に何と言ったのか。
9年間、眠り続けてきた謎と気持ちが動き出す。
※週2〜3回、平日AM11時頃更新。
☆お読みいただく方への大切なお願い☆
お読み頂いているうちに、主人公より先に「この謎」が解けてしまう方もいるかと思いますが、何卒、答えを感想等にはお書きにならないよう、お願い申し上げます。
心のなかで、そっと七緒と圭太を応援していただければと思います。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 23:22:40
116636文字
会話率:39%
リーベミオ・ロベルダ。
それはとある王国の公爵令嬢の名前である。
彼女は、乱心令嬢と呼ばれていた。
美しい夜を思わせる黒髪に、新月のような黄色い瞳。
妖精のようだと謡われ、王太子の婚約者という立場だった。
将来を約束された彼女が、いかにして
、狂ったのか。
――これは一人の公爵令嬢がたった一つの望みを叶えるために奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 23:10:00
80720文字
会話率:27%
ラジオに投稿された体験談風に語られる怖い話。
最終更新:2024-10-10 20:10:00
2060文字
会話率:8%
長いトンネルの次々と後方に過ぎ去って行く黄色い照明を眺めていたら、昔の記憶が蘇って来た。
しいな ここみ様主催企画「麺類短編料理企画」参加作品です。
最終更新:2024-10-04 13:00:00
1919文字
会話率:10%
誰か線路に飛び込まないかなぁー。
最終更新:2024-09-24 13:00:00
608文字
会話率:7%
黄色い花に囲まれた赤い屋根の家。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-28 13:00:00
950文字
会話率:0%
母子家庭で育った魔法使いのタイチが、主人公。
タイチは小学校までの魔法修行をおえると、中学生の時、寄宿学校にはいる。ルームメートは、「壁抜けの魔法」が得意なシュン。タイチは「イメージを一時、現実化する」魔法が得意だ。
そんなころ、タイ
チの母は、原因不明の病気になる。
タイチは、母の病気がなんとか治らないかと模策するうちに、寄宿舎の部屋のルームメートである同じ魔法使いのシュンと、人間のリカ、そしてあとから合流したマコトらと共に、魔法使いアイのつくった「太陽の沈まない国」に迷いこむ。そこでは、タイチらの魔法は効果が失われてしまっていた。
アイは、クレヨン・コーポレーションという学習塾経営を中心とする会社の代表者だった。さらに、その会社では、一度咲くとかれることのない「黄色い彼岸花」を開発、市販していた。
「太陽の沈まない国」は、アイに近づき、その後、行方不明になった、タイチ、リカ、シュン、マコトが、拉致されているときに共通にみた幻想の世界で、それは、アイの頭の中にある幻想の世界でもあった。
幻想の世界は現実の影であり、たとえば、「貨幣」はコピヤという人形で出現している。また、4人の過去の回想が、その世界にも出現している。
この「太陽が沈まない国」はその存在が空気のようにあたりまえなものとなっている、黄色い彼岸花=欲望、としての現代の貨幣経済社会の比喩でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 08:15:16
100187文字
会話率:36%
こちらは、武頼庵(藤谷K介)様のエッセイ秋企画「この秋、冒険に出よう!!」に参加しております。 夫は言葉数が少ないので、文章にすると、すごい偉そうな人になってしまいますが、実際はそうでもないので、ご安心ください。
最終更新:2024-10-02 21:48:55
977文字
会話率:12%
目が醒めると白い空間に居た。
ハードワークの末デスクで仮眠を取っていた筈なのに…ここは何処だろうか…周囲を見渡すと昔懐かしいガシャポン台がぽつんと置いてあった。
商品紹介もされていない錆びたガシャポンのレバーに触れると、突然数種類の紙に切
り替わり景品が出た時に表示されていたのは【マイナー(と小さく書かれている)戦国武将(女体化)ピックアップ!!】だった。
意味が分からんがカプセルトイを開けると中には黄色い紙が一枚。
その紙に書かれていた文字を読み起こすと突然ポニテ甲冑美女が法螺貝の音と共に現れてーーー
その出会いから始まる一人の男の真の王を目指す物語!!
宜しければご一読下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 10:00:00
86785文字
会話率:33%
ある日、友人と飲んだ帰り道。
目の端に赤い光を発した感じがして見てみると、ある家の窓に黄色いぬいぐるみがおいてあった。
その黄色いぬいぐるみは、自分が歩くのに合わせて顔を動かしいる。
友人に聞いた悪魔のぬいぐるみのことが頭をよぎり、僕は慌て
て逃げ出した。
翌日、友人にその話をすると、そんな馬鹿な話はないだろうと爆笑される。
無理やり友人に頼み込み、一緒に確認にいくのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 08:40:14
6894文字
会話率:47%
祖父母の家の庭にいつの間にか住み着いていた ぬいぐるみのような二足歩行の黄色いウサギ、なんとこのウサギは人々に幸せを運ぶ存在だという。
だがこのウサギには一つ大きな問題があった。それはこの黄色いウサギが幸せとは何なのかということを知らな
いということである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 22:21:04
4620文字
会話率:47%
突然目の前に現れたぬいぐるみのテディベアのような黄色いうさぎ。それははるか遠くからやってきた宇宙人だった。
最終更新:2024-08-07 22:35:57
2687文字
会話率:40%
「ふぁ~あ……な、なん、なんだ!」
いつものように、部屋でくつろいでいたところ、突然ドタドタドタ! という音がした。隣の部屋かと思い顔を上げたその瞬間、玄関のほうから人が雪崩のように押し寄せてきたので、度肝を抜かれた。
『わ~お、なん
て狭いの!』
『それに物がたくさんある! これってゴミだよね? どうして捨てないんだろう?』
『きっと入れ物に使ったりしているんだよ。彼らは物を大切にする民族だからね』
『おお、彼がこの部屋の住人か!』
『ねえ見て! 歯が黄色いわ! だからイエローモンキーっていうのね!』
『はぁ、この匂い、くせになりそう……』
五人、六人……計七人の外国人が勝手に部屋に上がり、指をさして笑い、何かを話している。おれは学がないので、連中の言葉はまったくわからない。だが、好き放題物色されてはたまったものではない。おれは追い出そうと、一番近くにいた男の腕を掴んだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-10 11:00:00
2839文字
会話率:84%
せんべろ スパルタソという店がある。
黄昏時に飲食街の端に時折フラッと現れる黄色いキッチンカーがそれだ。お出しするのは日本料理。
饗応するのは銀髪赤眼の幼女の店主と黒髪の猫耳娘がウェイトレス。看板猫は白猫のねぼすけです。
さて本日のお客様
は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 12:00:00
63350文字
会話率:47%
全員揃いもそろって黄色い奴。
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最終更新:2024-08-31 19:00:00
337文字
会話率:0%
もう交通管理隊ものとしてトンデモになってもいい だからありったけを――
宇宙、異次元、未知の空間。
それ等、超空を駆け繋ぐ超常的な軌道(みち)――通称〝超空軌道〟。
その超空軌道を管理し安全を司る、―超空軌道交通管理隊―。
これはその
超空軌道交通管理隊の、異世界サービスエリアで起こった事案の調書である――。
超空軌道交通管理隊、ファンタジー異世界へ――
交通管理隊をファンタジー異世界で無理やり活躍させた、超トンデモな話となります。
Q 交通管理隊とはなにぞや?
A 高速道路を黄色いパトロールカーで巡ってるあの職業にごつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 15:27:05
13367文字
会話率:17%
〝交通管理隊〟、高速道路パトロール隊という仕事についての諸々の羅列です。
交通管理隊ってなにぞやほい?と思われる方も多いとおもいますが、簡単に言うと高速道路を黄色いパトロールカーで巡っているあの職業です。
小説ではありません。
交通管理
隊についての色々を、設定集っぽく羅列したい欲望に駆られたので、場を借りさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 12:16:01
2068文字
会話率:0%
白黒まだらの角なし牛頭に967の黄色いタグを耳から下げた、"元"勇者パーティーのクロナは途方に暮れていた。
わずか数分前に言い渡された「いらなくなった」という一言に始まり、所属ギルドからもやんわりと脱退を勧められてし
まったからだ。
そこは物珍しさのあった加入当初に比べても、まだまだマスコットの需要は低い世界。
「だったら作ればいいにゃあ!」
そして物語は"元"ギルドの受付嬢ニーナの一声によってまた動き出す。
ギルド『夢の国』総勢八名。立ち向かうことになったのは、知名度の前にまさかの国家の危機!?
個性派マスコットたちが世界を彩る!
【※勇者パーティーのマスコットをクビになったので夢の国を作ります! 続編:もはや滅びは避けられないようですっ!二作を中の人が逆引きしやすいようにまとめたものです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 21:25:45
164249文字
会話率:64%
白黒まだらの角なし牛頭に967の黄色いタグを耳から下げた、"元"勇者パーティーのクロナは途方に暮れていた。
わずか数分前に言い渡された不要という一言に始まり、所属ギルドからもやんわりと脱退を勧められてしまったからだ。
物珍しさのあった加入当初に比べても、まだまだマスコットの需要は低い世界。
「だったら作ればいいにゃあ!」
"元"ギルドの受付嬢ニーナの一言から始まった、ギルド『夢の国』総勢八名が立ち向かうことになったのは、知名度の前に、まさかの国家の危機!?
個性派マスコットたちが世界を変える!
2022/05/06追記 続編『もはや滅びは避けられないようですっ!』連載開始しました。よければどうぞー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 03:05:25
143000文字
会話率:58%
ドロシー?と西の悪い魔女?がお嫁に、新婚はお金が無い、探偵の依頼も無い
本作品はカクヨムにも重複投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887207595
木下 優、大学3年、二十
歳、大学入学と同時に探偵業を始めた。
けど、下請けは厳しい、依頼が無い、お金が無い、ひもじいぃー。
そんな日々の夕暮れ時、公園の黄色い遊歩道を散歩していると、有名な映画で歌われた曲のハミングが聞こえてきた。
声の主は前を歩く女の子、なんとっ、よろけてこけた。
空腹で動けない彼女、飴で助けたのだが、のっぺらぼーだった。
そして自己紹介は『私、ドロシー?』、と疑問形。
さらにドロシー?を追って来たのは、西の悪い魔女?
二人もお嫁さんが来た、探偵依頼が無いと、ご飯が食べられない。
赤ちゃんの養育費にも不安が。
※この物語は全てフィクションです。似通ったところがあっても、異なる国、異なる世界、異なるルールの中でのお話しと認識頂き、私達の世界と混同なさらない様にお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 19:42:56
118710文字
会話率:67%
就職に上手くいかなかった松田豊は、大学でついでに取った教員免許のおかげで運よく教師になることができた。なんとか教師の仕事をこなす彼の元へは黄色い声がよくかかる。それは彼にとってはお邪魔キャラであり、ある種歓迎するものでもあった。
そんなあ
る日、職員室で仕事をこなす彼のもとへ黄色い声がかかる。馴れ馴れしく話す彼女から言われたのは「付箋に書かれた暗号を解きに行こう」というものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 00:29:53
11025文字
会話率:69%
丘の上には黄色い花が咲く。十三本目のその花は、約束した彼女への最後の一本だった。
※エブリスタにて別名義で掲載
最終更新:2024-08-16 22:30:27
2326文字
会話率:44%