黄色い花に囲まれた赤い屋根の家。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-28 13:00:00
950文字
会話率:0%
追放された天使は赤い屋根の家で青年と出会う。グランドピアノに指を走らせる青年は天使を誘う。二人は音楽を通じてひかれあい、やがて二人一緒に過ごすようになる。二人で話し、笑い、音楽を奏でる日々はとても幸福な日々だった。だが、天使と人間には寿命の
差があり……
この小説は8/31に完結します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 21:00:00
16903文字
会話率:26%
あたたかい、ほんわかとした雰囲気を、目指して感じる、力不足。
キーワード:
最終更新:2021-04-12 20:35:34
702文字
会話率:0%
とても寒い日の早朝、女の子が赤い屋根の家から逃げた。
そんな女の子を見かけた青い鳥が、女の子の隣を飛んで、話しかける。
「どうしたの? どこに行くの?」
「逃げるんだよ。そして探すの」
青い鳥は、女の子の探しものに興味をもったので
ついていくことにした。
そうして、小さな心の中に、たくさんの悲しいとげとげを入れてる女の子が、青い鳥と大事なものを探しに行く。
※冬の童話祭2021、テーマ『さがしもの』への参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 00:03:47
3783文字
会話率:44%
「その赤い屋根の家は、呪われていたんだ」
その町の住民はみな、口を揃えてそのように言う。
何故呪われるのか、呪われたらどのようになるのかは、誰も知らない。
複数の人間の目からそれぞれの物語が紡がれ、収束していく群像劇。
この作品は、「麹町
ラプソディ」(http://koujimachirhapsody.blog.fc2.com/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 07:26:09
30269文字
会話率:43%
なくした時間は、もう戻って来はしない。私は、あの子と過ごした数年間に引きずられて、今この電車に揺られている……
五分大祭前祭参加作品。
最終更新:2010-04-30 19:40:52
2478文字
会話率:45%