主人公の八島太一は、自他共に認める隠キャだ。
成績は平凡で、運動神経も普通。
特技と言う特技すらない為、クラス内で自分をアピールする要素は皆無……いや、絶無!
もしかしたら、個性がないと言う事が個性なんじゃないのか?……と、これ
また自他共に同じ事を考えてしまう様な、冴えない男の教科書とも言える太一には、驚く程に正反対な男と友達がいた。
田中庄司と言う名前の彼は、あたかも絵に描いたかの様なスーパー優等生だった。
子供の頃からの腐れ縁で、気付けば高二となる今の今までずっと一緒の状態が続いた。
ここから始まるラブコメ。
ボーイズ・ラブにはなりませんよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 23:00:00
974文字
会話率:0%
小学四年生の矢澤澪は悩んでいた。親友の鳴海弓彦がクラスに馴染もうとしないのだ。
好きな人が自分を好きでいてくれることは、どれほど切なく幸せなことだろう。
好きな人が自分を見てくれないことは、どれほど切なく苦しいことだろう。
TRPGに連れ
て行った自陣PCの小学生時代を描いています。本シナリオでは27歳です。ネタバレやシナリオ要素は皆無ですし、友人(@tenryu_mirra)とコスコス作った設定だけで書いているので安心してお読みください。
澪くんすごく優しいいい子で大好きです。てんりゅーいつもスペシャルサンクス。とってもとっても楽しかったです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 22:02:07
11878文字
会話率:47%
高校2年生の冬休みの最後の日彼女とデートに行ってきて、翌朝起きたらボクは女の子になっている。
周りの人に訊いたら、まるで最初からボクが女だったということになっている。
今までの出来事もほとんどボクの記憶の中と一致しているけど、性別に関する
ことだけは微妙に違う。まるで書き直されている。誰も男であるボクのことなんて知らない。
そもそも女顔で背が低めで名前も女っぽいボクだけど、正真正銘の男……だったはずなのに?
それにボクは美人先輩と付き合っている……はずだったけど、今は彼女がボクの百合百合カップルとして付き合っているということになっている。何だこれ!?
まさかこれはいわゆる平行世界(パラレルワールド)で、ボクは突然違う世界線に来てしまった。ここはボクが男ではなく、『百合ボクっ娘である』という世界線?
しかもこの世界線ではボクの幼馴染でボクのことが好きだと主張する中学生の男の子が現れたけど、ボクは全然彼のこと知らない。
元の世界線では彼が存在しなかった。まさかこの現象に関する鍵は彼にあるかも?
注意: 一応TS百合ものです。ただし色々複雑
今まで書いた作品とは違って、死とか転生とかに関わる要素は皆無。基本的にミステリー推理で謎を解いていくという展開。
余談なくどんどん真相を突き止めていくので、比較的に短めで早く完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 13:01:27
53466文字
会話率:54%
ちょっとお馬鹿な男の子の話。
独白?
お兄ちゃんloveなのか?
注:恋愛要素は皆無です。
最終更新:2021-04-12 21:08:47
1371文字
会話率:7%
深夜残業、上司の死体が降ってきた。
職業別組合【ギルド】。公共機関から私設団体まで様々なギルドが集まるこの街で、夢も生きがいもなくただ惰性で働くだけの男の前に現れたのは串刺しになった上司の死体!?
事件解決のために警察ギルド、鑑識ギルド
、探偵ギルド、弁当屋ギルドなどの面々が派遣されるが、果たして彼らは協力して犯人を見つけられるのか? そして事件の真相は?
働く意味と意義を問う、社会人向けメルヘンファンタジー。
※あらすじ通り殺人事件は起きますが、グロを目的とした作品ではないので某国民的探偵アニメが視聴できる方は問題なく読めると思われます。
※本作に推理要素は皆無です。
※カクヨムにも載ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 10:24:50
50102文字
会話率:39%
ある日、ゲーム内に転生していることに気がついた主人公。
アドベンチャー要素が引っ付いた恋愛ゲームだった気がするが、いまいち内容が思い出せない。
まあ攻略方法は覚えているので問題なし。
そういうわけでなぜか存在するバグ技を多用してのハイスピー
ド攻略が始まるのだった。
※恋愛要素は皆無。転生要素は薄い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 19:00:00
7603文字
会話率:13%
錬金術師クロ。稀代の錬金術師と呼ばれた天才。「法則?無視してしまえばよろしくて?」そんな彼女を振り回す王宮の人達。「クロー。また蘇生薬作ってー。」「またなのですか!」これは、クロを中心に彼女を振り回して(主に、ナナミ姫が)生活するその一部を
つずった日記である。
注意
この物語は基本的に恋愛要素は皆無です。たまに、勝手に改稿するときがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 16:50:18
2856文字
会話率:55%
主人公ベジタシが、日本のスターリンと名乗る人物・さくらせましに生まれ変わって総理大臣になり、破滅していくまでの物語。
これを読んで政治家を目指す人が現れてくれたらこれ幸いです。いろいろくみ取ってっ下さい。(あくまでも思想的な意味で。)
政治家になるための実用的な要素は皆無です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 07:00:00
77879文字
会話率:41%
「エリザベス! 貴様はこのか弱いミレーヌに嫌がらせを繰り返し…(中略)…貴様とは婚約は、今ここで破棄する!!」
「マイルズ様…」
ここはある王国の貴族と一部平民の通う学園。
その卒業パーティの真っ最中である。
突然始まった婚約破棄劇
場から少し離れ、デザートを楽しみながらマイルズ達に冷ややかな視線を投げる女性が二人。
「ねぇ…今って、私達の卒業パーティよね?」
「そうね」
男爵家令嬢キャシーと、子爵家令嬢のステラであった。
※婚約破棄劇場を見ながらモブ令嬢が会話しているお話です。恋愛要素は皆無です。
※前作とは一切関連はありません。メインタイトルが同じなだけのオムニバスと思っていただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 15:12:17
4473文字
会話率:65%
山木郁紀は、ある事件がきっかけとなり、路上でヤンキーやチンピラを叩きのめす日々を送っていた。そんな彼の前に、強靭な肉体と天才的な頭脳を持つ最強の殺人鬼が現れる。殺人鬼ペドロは、郁紀に言い放った。
「もし君が、自分の信じる正義を執行したい
と本気で願うのなら……ひとつ知っておいてもらいたいことがある。本物の極悪人と戦うには、彼ら以上の凶暴さと残虐さが必要だ。それらを得るには、人間をやめるくらいの覚悟を持たねばならない。君に、その覚悟があるのかな?」
最凶の男が今、誕生します。※念のため書きますが、この作品は裏社会の住人がひたすら殺し合う陰惨で残虐な話です。キャッキャウフフな要素は皆無ですので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 00:26:25
104716文字
会話率:31%
〈番外編含めて完結しました。ありがとうございました!〉
再婚相手は顔は怖いが心優しい将軍閣下だった!?
皇帝陛下の側室の一人であるセラフィナは、このたび形だけの婚姻を破棄して臣下へと下賜されることになる。妖精と謳われる程の美貌を持つ彼女の次
なる夫は、大陸最強の「黒獅子将軍」アイゼンフート侯爵だった。凶悪な噂に違わず凶悪な面構えをした彼は、実のところ誠実で優しい男性で…?
すぐに傷を治す体質を持つためにすぐ無茶をする元姫×そんな彼女を守りたい将軍閣下の、王道恋愛ファンタジー。
///評価ブクマ、感想などありがとうございます。大変励みになっております。
///ひっそり改稿終了しました。細かい修正のみで話の内容には変更ございません。
*婚姻破棄ものに見せかけた、ただの政略結婚ものです。ざまあ要素は皆無ですので何卒ご了承ください。
*設定上[戦闘、暴力、出血描写]が含まれます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 23:08:17
330938文字
会話率:46%
アイリーン・ブラニングは、恋人ヴィクトル・スラッドリーと付き合うようになってから悪評を流され、友人を失った。
新月の貴公子、などと呼ばれている彼と付き合う私を僻んでいる、そう思っていた。
ある日、私は三人の令嬢に人気のない所まで乱暴に引
き回された。
彼女らは私の髪をナイフで短く乱雑に切っていった。
貴族令嬢が短く髪を切ると言う事は、俗世を離れ修道院へ行く時だ。
私はもう、幸せな結婚が出来ない。修道院へ行くしかない。
絶望に打ちひしがれていると、ヴィクトルがやってきた。
しかし彼は、助けてはくれなかった。
私を見下ろし、四人で笑っていた。
「ただの遊びだ」
ヴィクトルはそう言って、三人をはべらせて出て行った。
私の髪を切ったのはヴィクトルの仕業だとようやく気が付いた。
お兄様の手を借りて家に帰り、自室で一晩泣き続けた。
泣いても仕方ないと髪を切り整えると、太陽の貴公子と呼ばれるお兄様にそっくりだった。
これを武器に出来ないだろうか。
私はもう幸せにはなれない、なら復讐の限りを尽くしてやる。
今、会いに行くからな。
※男装×復讐。女である主人公が令嬢に言い寄るシーンがありますが、恋愛の為では無いのでガールズラブ要素は皆無だと思っております。
基本週2(土曜日曜)更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 14:13:01
147821文字
会話率:44%
お嬢様学校と名高い咲花女子学園。
そこに通う三人の少女は厳しすぎる校則や暗黙の校則に辟易としていた。
寄り道厳禁。先輩はお姉様。後輩は妹。
式典ではごきげんよう。
所属する新聞部の記事はお堅くつまらない内容にしなくてはいけない。
『もっと我
々に自由を!』
これはそんな思いから反抗し学校へと〝戦争〟をふっかけることに決めた三人の馬鹿な女子高生の物語
※お嬢様学校要素は皆無です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 01:24:34
7000文字
会話率:57%
そこは経年の末、衰退し、氷雪の占める白銀の世界である。支配者たちにより世界が大きく変動を続けていく中で、軍人として凡に生きる姫野ユウヤが見つけたのは、孤独に眠るひとりの少女だった。彼らを取り巻く戦場が、彼らをどこへ導き、何を掴み取らせるのか
。その記録をここに開示する。
※SFですが、近未来の要素は皆無ですので悪しからず。ジャンルがよくわかっていません。
更新は遅めです。
カクヨム様の方でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 12:00:00
162799文字
会話率:28%
——七年前、全ては捨てたはずだったのに……
七年前の事件をきっかけに、第一王子であるアルフィーナは王都を遠く離れた寒村に住んでいた。
しかし突然王都に呼び戻されることとなり、興味のなかったはずの王位継承争いに巻き込まれることになる。
アル
フィーナは過去への贖罪の気持ちから、次の王位を目指すことを受け入れる。
当初、王の指名権を持つ巫王(みこおう)の力添えもあり、アルフィーナが王位を継ぐことはさほど難しくないものに思えたが、
異母弟の母エーファ、アルフィーナに復讐を誓うグイード、アルフィーナを嫌う父王
それぞれの思惑が入り乱れ、王位継承争いの行く末は、不透明なものになっていく。
※題名を変えてムーンライトノベルズに引っ越しました。
◆◆◆
タグの”女性向け”は念のため。
恋愛要素は皆無ではないものの、恋愛ものではないはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 21:55:42
3144文字
会話率:50%
高校一年生の仁子は、自分でも分かる程に美しい容姿を持っていた。
そんな仁子の親しい友人である「彼女」は、ある日突然仁子と1つになりたいと告げる。
「彼女」が言う、1つになりたいという意味とは。
ホラー小説です。前編は全年齢、後編はR-1
5になります。
エロ要素は皆無です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 02:06:11
3960文字
会話率:12%
美しく優しいが、どこか儚げで謎に包まれている少女、一色透花。彼女が率いる隊には、個性豊かな八人の青年が所属している。ゆるチャラコミュ充、病弱気弱なコックさん、筋肉が魅力のスポーツマン、ツンデレ医師、女嫌いのビューティーアドバイザー、動物と会
話ができちゃう不思議くん、腹黒プログラマー、そして、クールな執事系ドライバー。彼女と彼らの紡ぎ出す、日常系ファンタジー(今のところファンタジー要素は皆無ですが!)です!
※こちらは、私が以前連載していた"Clair fleur"をプロット版とした完全版となります。キャラや設定はあちらとほぼ同じで、話の内容や構成などを変えたものです。前作を読んでいなくてもなんの問題もありませんのでご安心ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 10:01:45
692754文字
会話率:47%
自分専用の屋敷で家族から離されて育った公爵令嬢セーラ・クルーは、各国よりの賓客を招いた夜会で、婚約者であるロミオ王太子から婚約破棄を宣言される。しかも腹黒王子でもあるロミオは、巨万の富を生む魔封石とセーラが持つ莫大な財を奪う為に全ての根回し
を整えた上で彼女を断罪する。助けてくれる者が誰も居ない局面で、魔女と呼ばれるセーラは遂に大爆発してしまうのか。※恋愛要素は皆無です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 05:38:09
59021文字
会話率:26%
青鏡星は数百年前発見された星で地球に限りなく近い位置に座する小さな星だ。
長い間、宇宙調査機の盲点をつくように発見されず、宇宙旅行が盛んに行われはじめた頃にようやく発見された。
まるで地球を模したかのような環境、少し手を加えれば簡単に人間
が移動可能な星だった。第二の地球と呼ばれ、地球を鏡に写したかのように似ていることから「青鏡星」と名付けられた。
旅行費としては安いものではないが、青鏡星は人気の観光地である。しかし、移住を望むものは決して多くない。
青鏡星は懐古主義な政治家の意向で全くIT化がされていない。人間が生きていくために気候コントロールはされているが、ありとあらゆるものが未だに手作業で行われている。
スマートフォンだってあまり普及しておらず、インターネットだってない。コンビニもない、通販サイトもない。
旅行するにはいいが、住むには向かないところだ…と私たち地球人は言う。
しかし、この青鏡星の開拓時代から住んで、生まれも育ちも青鏡星である人々にとっては不便が当たり前で、多分不便であるということすら感じていないだろう。
※現実逃避のために妄想していた物語です、言葉足らずな事象については質問頂ければ答えます。現実的な要素は皆無なので全て妄想の産物と捉えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 13:56:08
4952文字
会話率:39%
伯爵令嬢のガートルードは池に落ちたことをきっかけに、前世を思い出した。伯爵令嬢として生を受ける前、ガートルードは庶民の普通の少女として生きていた。奇しくも、同じガートルードという名で。そして前世のガートルードは姉にその命を散らされたのだった
。
すべてを思い出したガートルードは前世と今世を振り返り、その生き方に対し大いに反省する。悔い改め心を入れ替えて今後は清廉潔白に生きて行こう…………と、出来るかそんなこと。思っただけでそう簡単に変われれば世話ないわ。腐った性根はそう簡単には修正出来ない。過去は過去として参考にはするが、私はこの私のまま生きていくわ! と開き直ったガートルードの今後はいかに。
しばらく恋愛要素は皆無かと思いますが、恋愛ジャンルで投稿します。どうぞよろしくお願い致します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 23:00:00
24487文字
会話率:10%