米澤穂信 の 「いまさら翼といわれても」 を読み終えました。とても面白い本でした。ただ、シリーズものですので、読まれる方は 「氷菓」から順に読まれることをお勧めします。しかし、私は誰かの素晴らしい本を読んだからといって影響を受けてしまうよう
な、軽い人間ではありません。いつだって独自性を追求し、誰かの猿真似をするだけの無益な人間ではないと示していきたいのです。前置きが長くなりましたが、そんなオリジナリティをこよなく愛する私が書いた小説「いまさら魚といわれても」を是非ともご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 11:47:38
3617文字
会話率:29%
へーえ、最近のなろうじゃエッセイと称して他人の投稿した作品に難癖つけるのが流行ってんの?
いいじゃん!なんせ文章批評するのは文章書くよりよっぽど楽だからな!この機に乗じてポチっと投稿すれば、頭の悪いROMでも晴れてなろう作者の仲間入りだぜ!
がはは!
まあエッセイ本買って「最近書店行っても面白い本全然ねーわ。出版業界はもう末期」とかいう文章延々書かれてたらぶちぎれるけどな!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-07-25 03:00:00
1686文字
会話率:0%
うちのお父さんは兼業のライトノベル作家だ。新作の発売予定はまだない。
うちのお父さんは一生懸命に面白い本を書こうとしている。
うちのお父さんはラノベのネタをえるために、時々とんでもないことをする。
本当に勘弁してほしい。
これは
面白いエンタメを作るために生きるお父さんと、普通の娘の日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 11:47:08
1391文字
会話率:77%
小説では無いです。すみません。
面白い本とはどういうものだろう?
という自分なりの考察です。
ご意見いただけると嬉しいです。
最終更新:2018-07-01 15:46:15
1992文字
会話率:2%
ある町にある本屋さん。
その本屋さんには色のない真っ白な本だけが並び、そしてたくさんの本が意思を持つように飛び回っています。
そんな本屋さんを営む男は、毎日楽しそうに、真っ白な本に色がつくのを待ちわびる。
ある日、素敵な色がつくはずの
本が泣いていた。
その原因を探るため、笑って素敵な色を付けるため、本の世界へ足を踏み入れてみた。
そこで店主が見たものは、優しい少女の悲しくも素敵な最後の日だった。
いろんな人の素敵な話を、素敵な本として残す。
不思議な白い本屋さんの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 23:00:00
56694文字
会話率:42%
イギリス鳥類保護協会(RSPB;世界最大の環境保護団体とされる)の黎明期から、スタッフとして保護区の環境改善と管理に尽力した親しい友人、故ハーバート・アクセル氏の自伝です。日本語訳が出ることを故人はとても楽しみにされていました。こうした形で
世に出すことを喜んでくださると思います。
第一次世界大戦後、東海岸の古い地方都市ライに生まれ育った少年時代から、RSPBの旗印とも言われるミンズメア保護区を創意・工夫・体力・人々とのつながりでよみがえらせた経緯、現役を退いた後は世界各地での保護区域の管理の指導にあたった生涯が生き生きと描かれています。鳥が好きな方、環境問題に興味のある方、生き方に悩みを抱いている方、それより何より面白い本が読みたい方、ぜひどうぞ。
内容 はじめに
第一章 人生の第二ラウンド 第二章 六ペンスの歌をうたおう
第三章 ポケットにライを 第四章 砲兵隊と野戦病院
第五章 ダンジネスの捕食者たち 第六章 鳥類観察ステーションの日々
第七章 灯台の夜 第八章 特秘任務
第九章 ミンズメアをつくる 第十章 スペインの飛行ルート
第十一章 コスタ・ブラバ 第十二章 マルタの虐殺
第十三章 はるかな東 遠い西 第十四章 大きいことはよいことだ
第十五章 地球の裏側で
日本語版へのまえがき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 07:00:00
347586文字
会話率:8%
ようこそ。何をお探しですか?
なになに、短い時間でやめる面白い本。ですか?
じゃあこれなんてどうでしょう。
じゃじゃん。ファストノベルです!
ファストノベルの意味は、数分で読める作品の集まりという意味です。
これには様々
な短編が詰まっていますよ。
1話完結なのでどこから読んでも大丈夫です!
何ですかその顔は信じてないんですか?
まあ騙されたと思って読んで見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 02:59:42
67411文字
会話率:29%
『神に逆らってはいけない。』そんな人間の考えがいつの間にか『神が支配する世界』をつくってしまった。多くの人々が絶望するなか、希望を捨てていない者も…。世界を救う鍵は、一冊の白い本と『選ばれし者』。はたして、この世界は平和になるのか…。
最終更新:2017-11-26 21:42:41
1110文字
会話率:33%
e980a2e38188e381aae38184e381aa
最終更新:2017-07-09 23:57:55
9831文字
会話率:5%
その日の放課後も僕は高校の図書室にいた。
そしていつもと変わらず、何か面白い本がないのか、手にとってはあらすじを読んでは戻すことを繰り返していた。
そして気に入った本を見つけ、席に着く。
図書館には僕以外、五人しかいなかった。
それ
は卒業式間近で3年生が登校してないことと関係があるのかもしれない。
実際、学年を示すラインのついた靴は見える範囲で見渡すと赤と青。つまり1年と2年だった。
一人は靴が見えなかったが、靴の確認だけに移動するのはバカバカしかったので席から動かなかった。
「お願いします」
一人の女子学生が本を借りて図書館から出て行く。
チラリとその女子生徒に視線を向けたが、靴のラインはやはり見えなかった。
そこまで知りたいわけでもなかったので視線を本に向ける。
そして1ページ、1ページじっくり読み進める。
その度に静かな図書館に紙と紙がこすれる音がする。
僕は時間を忘れ、没頭していた。
しかし、それを遮る1枚の紙が挟まっていた。
そこから僕の交換日記が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 09:52:50
851文字
会話率:7%
目を覚ましたあなたは、寝ぼけた頭を掻きながら初めて見る場所にいます。
ここが夢なのかどうか分からないけれど、目の前にある真白い本のページを捲る。
さて、今日のお話は何にしましょうか?
最終更新:2017-03-30 12:47:04
214文字
会話率:17%
黒猫に前を横切られると、不幸が訪れる。なら、その黒猫について行ったら…?
たった一人の殺風景な部屋。
生への執着を失った少年は、堕落した日々を送っていた。
そんな彼の変わらない日常に突如現れた黒猫が一匹。
黒猫に魅せられた少年は部屋を飛び
出し、小さな背中を追いかけた。
雨の夜を、傘もささずに。
たどり着くその先で、一つの終わりが待っているとも知らないで。
少女は変わらない日々を、変わらない笑顔で元気に過ごしていた。
一人で下校するのも変わらない。
友達がいないのも変わらない。
図書室では借りたい本がやっぱりない。
でも、その日は違った。
ついに出会った白い本。あまりに滑稽なそれに少女は昂り、歓喜する。
新たな始まりを告げる、そんな色だとは知らないで。
タイムリミットはたった一ヶ月。
動き出した時は止まらない。
これは、終わりを迎えるための始まりの物語。
※不定期更新且つ、不定期に編集しています。感想、誤字報告などお待ちしております。誹謗・中傷は勘弁してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 19:25:09
112603文字
会話率:29%
読書スピードは、とても遅いです!
もう、「量」を求めるのは諦めました!(苦笑)
なので、取り上げる本は少し前の本が多いです。
インプットも遅いので、更新も早くなりません。
読み逃した本と出逢い直すといった使い方をして下さい。
社会、経済、
政治、ノンフィクションがメインです。
お役に立てて楽しんで頂けると嬉しいです。
あと、B5(横罫)ノートに読み写したモノが
原形(モト)になっています。なので、
スマホでお読みの方は、画面を横にしてい頂くと
読みやすくなる、かも!?
面白い本があれば教えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 07:00:00
17851文字
会話率:3%
めんどうくさいので書きません(なぜか断定口調というか何というか、、、)
キーワード:
最終更新:2016-08-12 11:41:42
749文字
会話率:25%
来年の春に卒業を控えた11月中頃……教室は異様な雰囲気に包まれていた。誰かが言葉を発する事もせず、ただ沈黙が続く。生徒一人一人が自分自身さえ良ければそれでいい……しかし、それは教室の真ん中の席に座っているこの物語の主人公にも言える事であった
。
自分の殻に閉じ篭った主人公・真野は学校の教室に居た筈だったが、気が付くと自分の部屋の机の上に広げられた真っ白い本に顔を伏せて眠っていた。
状況を把握出来ない真野自身に起こる不思議な数日間が今始まるのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 00:00:00
89914文字
会話率:55%
もてぬ男が読んだ&観た中で面白い物を考察や感想を交えて紹介
最終更新:2015-08-28 06:33:39
9429文字
会話率:0%
私は本を愛してる。そんなことを毎日のように言っていた。周りはそれを受け入れられない。結局、第二の家である第三図書室に入り浸った。見つけた真っ白い本。ここから始まった物語。長い月日を過ごして出会うのは、好奇心旺盛な学生。その子は私に近いような
気もするけど、どうだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 14:18:39
79017文字
会話率:36%
橋本 紀野(はしもと きの)は読書好きの十八才
これといって今の生活に不満もなくただただ高校生活を流されるように過ごしていた。
そんなある日、あるひとつの本の噂を聞きそれを読もうと図書館に立ち寄るとひとつの白い本を見つけた。それを手にとった
とき紀野の冒険が始まった・・・
新感覚ファンタジー
あなたの言葉で世界が変わる!?
今までにないファンタジー小説をお送りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 00:00:00
253文字
会話率:0%
私は叶山彩萌、ぴちぴちの小学四年生なのです。高学年の仲間入りを果たしたちょっと内気でクールな大人のレディ。そんな私は図書室が好きなのです、放課後私は面白い本を見付けたのです。そうしたらびっくりするほど頭の赤い人が現れたのです。きっと宇宙人に
違いありません。使い魔? 魔王? そんなふぁんたじー彩萌は信じません、だって彩萌はもう高学年なんです。 挿絵コンセプトは彩萌ちゃんとかのらくがき。完結。
アヤメちゃんの魔法日記の後編はこちら→http://ncode.syosetu.com/n0457bt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-08 17:00:00
349214文字
会話率:32%
「じゃあ夏休み明けまでに、資料を揃えておいてくださいね」 高校二年夏。俺は資料を探すべく向かった図書館で面白い本を見つける。『クロノディステディア王国記』 ただの物語だと思ったら、異世界の歴史書!? 意味の分からないままトリップさせられた世
界で、俺はその歴史書を手に“未来を予見する軍師”として戦っていくことに・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-21 12:00:00
5136文字
会話率:29%