高校二年生の杉山敦子は、書いた記憶の無い日記を発見する。敦子はひょんなことから、学校で同じクラスの中島有梨沙と「放課後屋上同好会」という同好会を結成する。ある日本屋さんのバイト先で知り合った小松由佳先輩に、私たちの間だけで時間が巻き戻ってい
るようだと説明され……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 20:43:09
9487文字
会話率:62%
人はみな何度も読み込んだ本を持っている。
そういった本はたいてい表紙が色あせていて、紙の縁が柔らかくなっている。
海へと下る階段の途中にある町外れの書店『階段堂書店』
そこは生まれる命と還る命の境界線。
そして、命のための本を選ぶ特別な
本屋だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 22:29:55
11626文字
会話率:52%
独立したばかりのルリユールであるイシュカは、黒森之國の北東にあるリグハーヴスに越して来た。開店準備の大掃除をしていた晩、イシュカの元に黒髪の少年とケットシーが訪れる。
行く当てがない二人とイシュカは同居する事を決め、彼らと共にルリユール<L
angue de chat>を開業する。
<Langue de chat>ではルリユールの仕事ぶりを見て貰う為、孝宏が物語を書き、イシュカが製本した本で貸本を行う事にする。
一回一冊ハルドモンド銅貨三枚。貸出期間は二週間。早めに返却した場合は期間内にもう一冊無料で借りられる。
小さなルリユール兼貸本屋さんのお話。
*不定期更新になります。のんびりとお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 22:30:00
2391020文字
会話率:54%
どこにでもいる普通の高校生、まひな。
たまたまよった本屋さんで不思議なおじいさんに出会う。しかもおじいさんに『人生史が書かれた本“人生本”。この本の結末をハッピーエンドで終わらせてほしい』と頼まれた。仕方なく引き受けるが物語をハッピーエンド
にするのは簡単なことじゃなかった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 11:10:43
5241文字
会話率:54%
『くまみこ 10巻』より抜粋・・というかかなり改編。というか原型を留めていない・・。
でも、続きが知りたくなったら本屋さんへGoだっ!
登場人物名はそのままだとかなり危ないので変えてあります。
最終更新:2024-10-15 12:00:00
1459文字
会話率:94%
私は近所の本屋さんの店員さんの事が大好きだ。
最終更新:2024-09-12 07:47:29
8391文字
会話率:34%
「本屋さんになりたい」という前世からの夢に向かってひた走る、とある元悪役令嬢の物語です。
最終更新:2024-08-30 08:22:21
31328文字
会話率:38%
ここは日本のどこかに在る本屋さん、やまぐちブックストア
今日もかわいい店員達の笑い声がこだまします。
ちょっと覗いてみませんか?
この作品はふたばちゃんねるmay鯖山口書店スレの雑談によるキャラクターメイキングの2次創作であり、山口書店ス
レのとしあき達に許可を得て文章化したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 00:00:00
331985文字
会話率:75%
主人公はしがない社会人。月に一度のご褒美として来た本屋さんで、思わぬ出会いが待ち受けていた。
その出会いは、そう、特大ウーパールーパーだ。
すぐに捕獲し、迷いウーパールーパーとして交番に届けた後、飼い主が見つかるまで責任を持ってお世話する…
はずだったが、そのウーパールーパーは特殊な能力を持っていて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 19:00:00
4671文字
会話率:27%
ぼくが小学時代によく通っていた、ある本屋さんの思い出
であります。
ちょっと・・・つらいなぁ・・・。
キーワード:
最終更新:2024-05-31 14:05:24
2021文字
会話率:21%
推都の人々の物語。
本屋さん中心。
キーワード:
最終更新:2024-05-16 14:30:25
2690文字
会話率:50%
ぼくはスクリーン上の本棚で気になった本のボタンを押した。 その本のPR、作者名、あらすじ、ジャンルなどがスクリーンいっぱいに映し出される。 だけど、ここで働く女の子とこの本の作者名は同じ名前だった。
働く可愛い女の子シリーズ。
最終更新:2024-05-16 12:27:05
4012文字
会話率:31%
毎週2、3回のペースで、アタシは地元の本屋さんを利用している。常連客として顔を覚えられて、店員のお兄さんからも「いつもありがとうございます。本がお好きなのですね」と声をかけられるほどだったが……。
そんな本屋さんが、もうすぐ閉店するとい
う。大変だ!
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:30:00
1381文字
会話率:31%
辺鄙な田舎にぽつんと佇む小さな本屋さん。
そこで働く書店員の栗花落詩花という人とあることがきっかけで時々バックヤードで電子ゲームやボードゲームをするようになった。時には家に連れられ2人で……。不登校だった俺はその本屋に通うようになり、彼女に
大きく人生を変えられた。
そんな2人の心情と人生の岐路を変えた出来事とは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 18:27:22
11496文字
会話率:47%
※いかすみこ様のお題『街の片隅の本屋さん。あるときに店番の仕事をさせて欲しいと老人がやってきた。 何故か給金はいらないと言う。』で書いた作品になります。
最終更新:2024-03-24 08:43:30
3406文字
会話率:35%
本屋さんの娘とのまったり恋愛話。
1話あたりの文字数は少なめです。
この作品はpixivにも投稿しています。
最終更新:2024-01-31 12:00:00
7357文字
会話率:0%
日曜日故に、訪れた純喫茶は何処も混雑を極めていた。
断れれること二回、彼女は何も言わずに手首を包み、俺を本屋へと誘った。
ことのきっかけは、何でもないこの一言。
「なぁ、別にサイレンでも良いだろ」
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
初めて我儘なところを書いた気がする( '-' )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 14:39:48
1121文字
会話率:55%
悩める人やモノ達の前に稀に現れ必要な本をお勧めしその人の悩みや不安を解決する不思議な本屋さんでの不思議な出会いと出来事のお話です。
続けば良いなぁと思いながら書いておりますのでスピードは余り期待せずにお読みください、最後になりますがこういっ
た純文学を書くのは初めてですので拙いかもしれませんが楽しくお読みいただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:00:00
2031文字
会話率:34%
ひだまりのねこ様主催、集まれエッセイ企画参加作品です。
今年最初の活動報告に書いた、父の遺品の本を整理した話です。
古本屋さんはいいぞ。
最終更新:2023-11-22 00:58:05
4242文字
会話率:2%
小学生の自分は、『少年探偵団』シリーズの大ファンでした。
なので、江戸川乱歩先生の本を買おうと本屋さんへ行ってみたのですが……。
※ひだまりのねこ様主催の『集まれエッセイ企画』参加作品です。
「ノベルアップ+」様にも投稿しています。
最終更新:2023-11-15 20:06:11
1656文字
会話率:3%