パソコンが好きだけれど、完全に理数系とは言えない神崎 静(かんざき せい)。
妄想やラノベは好きだけれど、リアルでは空気と化している会社員である彼は、いつものように仕事が終わって家に帰っている途中に交通事故に遭う。意識を取り戻すと……な
んと異世界!
妄想で夢にまで見た異世界。早速楽しもうと思うが、なんと自分は上級貴族家である「ライプニッツ家」の次男。しかも子供!
「貴族なんてやってられっか!さっさと家を出て冒険者になってやる!」と思うものの、可愛い幼馴染や素晴らしい両親に囲まれ、こんな生活もアリか……と生きてゆく。
しかし、ある日から彼は夢を観る。
それは、前世ですらない、理解しがたい現実味のある夢。
そして彼の転生には、世界を揺るがすほどの理由があった……
(作者は厨二病大好きなので、基本的にチートでハーレム的な話になっています。ご了承ください)
※ツギクルでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 00:00:00
204966文字
会話率:32%
なぜだかわからないけど異世界に飛ばされたユーキこと雨貝裕樹、リリーナこと松尾梨々香。
特にすごいスキルがあるでもなく、これまで平和な日本で暮らしていた2人は冒険者としての道の険しさを思い知る。
元、理数科として、そしてパソコンオタクとしての
プライドをかけて異世界で生き延びるためのドタバタ、むちゃくちゃ、ヒャッホーウな2人の異世界大冒険が始まる!
異世界のアインシュタインは君だ‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 12:43:36
12470文字
会話率:53%
学校から塾への向かう狭い路地で、晶子は子猫を見つけスマフォで撮影をする。しかしそこに映っていたのは猫ではなく、女子高生だった。翌日、同じ中学出身の野球部のキャプテン、田中にその写真を見せる晶子。二人ともなんとなく見覚えが、それが誰だか思い出
しない。晶子は同じ中学出身の親友、優子にもその写真を見せようとするのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 14:45:20
9454文字
会話率:51%
本作は「学校仕事人」「学校仕事人Ⅱ」の続編です
雑務部員の西ヶ谷と、その部長である久遠。
雑務部は理数科の女子――真壁から「友達がネットの掲示板で悪口を言われ不登校になっている」と相談を受ける。いじめを受けている本人――鳴海の自宅へ訪
問したり、いじめの現場である掲示板を確認したりするが、ネット上という経験のないケースであり、久遠は情報収集に苦戦する。
そんな中、真壁が西ヶ谷に接触してきた。いじめを相談してきた彼女が、「いじめられる方にも問題がある」と言ってきたのだ。不可解な言動に困惑していると、今度は真壁がいきなり雑務部を再訪問。犯人がわかったと告げ、制裁をお願いしてきた。目まぐるしく変化する状況に混乱する西ヶ谷。しかし何かわかったのか、久遠はあっさりと制裁を約束した。
何がどうなっているのかよくわからないまま、西ヶ谷は朝のSHRで理数科に呼ばれる。そこで久遠の策によってわかったのは、真壁の不可解な行動の真実。なんと、鳴海をいじめたのは真壁だった。好きな人を取られたくなかった真壁が、クラス全体で鳴海をいじめるように主導したのだ。その後公開処刑状態となり、これが真壁への新たないじめを生むのではないか? と制裁の方法に、雑務部としてのあり方に疑問を持ったまま、この件は終焉を迎えることとなった。
他一話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 17:27:25
152030文字
会話率:38%
年末ジャンボの連番とバラ、どちらの当選確率が高いのか?理数系の人なら速攻で回答できる単純な問題ですが、頭の固い人には難解かも。歳を取っても頭は柔らかくありたいですね。
最終更新:2016-12-05 01:00:00
4650文字
会話率:0%
双海高校の科学部、そこに所属するロボット制作、物理、プログラミングなど様々な才能が特出している部員に囲まれコンプレックスを抱く理数科二年桜田薫そこに急に生徒会長の妹が入部してくる。様々な才能を持った部員達が紡ぐ双海高校のある科学部の物語
最終更新:2016-09-28 12:35:28
2625文字
会話率:70%
高校1年生の小泉透は、学園内で最も権力のある最高委員会という謎の委員会に入れられてしまう。
この委員会には、
芸術科の天然女子、水戸部 えりな
スポーツ科のガサツ女、渡 桜
理数科のお嬢様、松岡 香織
情報科の段ボールをかぶった謎の生徒、
八神 葵
経済学科の自称常識人、小泉 透
が集められ、この5人が溢れ余った才能を活かし、様々な異様な事件にぶつかっていく。
変人集団が送る、日常ラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 08:00:00
1107文字
会話率:30%
科学者である佐々木 理数。彼は、人並みはずれた天才であったため、友人と呼べる人はいなかった。
ある日、彼はタイムマシンを遂に作り上げた。
試験動作させようと起動ボタンに触れた瞬間、タイムマシンが凄まじい光を放った。目が覚めたとき、見知らぬ場
所(異世界)に倒れていた。現状がつかめなくて困っているととある女性に会う。この出逢いが彼の人生に変化をもたらすこととなる。彼は異世界からあの研究所まで無事に帰ることができるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 04:00:00
1528文字
会話率:4%
理系の才能にあふれる主人公――山本太郎丸はある日突然、異世界に飛ばされてしまう。突然の出来事に戸惑う太郎丸であったが、理数系の知識を活かして異世界で奮闘するのであった。
最終更新:2016-03-05 18:17:34
2798文字
会話率:29%
藁谷喜三郎(わらたに きさぶろう)は幼馴染の清瀬洸(ひかり)と岡山にある私立中高一貫校高等部に外部入学した。入学式で喜三郎は愕然とする。今年入学した男子生徒はなんと彼一人だけだった。しかも校名は東山桃陵女子中学校・高等学校と、今年度から共学
化されたにも関わらず女子という名を残したまま。そのことについて二人で話し合っていたところ、妹尾智穂という子に声をかけられ親友同士となる。その後、美甘椛(みかも もみじ)という子とも。四人が在籍する一年一組は普通科理数コース。担任は英語科の貝原先生。
入学式の翌週からは教科授業がスタート。大のゲーム好きな数学の備前先生と、桃太郎を傾倒している物理の武者先生は特にユニークな先生だった。
喜三郎は周りに先生以外、女の子しかいない学校生活の中で女子トイレ掃除、身体測定、健康診断など刺激的なイベントを体験していく。
四月下旬、春の遠足のあと一組のクラスメートだけ担任、備前先生、化学の池亀先生と共に合宿先へ。理数コース新入生学習合宿、『武蔵の合宿』が行われる。備前先生が過去に体験した悲劇の記憶と合宿先が宮本武蔵生誕の地とされる美作市なことに因んでこう名付けたのだという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 00:36:09
92709文字
会話率:51%
菖蒲友梨は幼馴染の河南菜都美と神戸市内にある私立中高一貫校に高校から外部入学した。入学式の後、二人は教室へ戻る途中に同じクラスになった内部生の浦上早帆という子に声をかけられ親友同士となる。さらにもう一人の内部生、松尾閧子という子とも。この四
人が在籍する一年一組は普通科理数コース。担任は英語科担当で珍しい苗字の若い女の先生だった。始業式翌日からは教科授業がスタート。アニメ&ゲーム好きな数学&情報科担当徳島先生、常に平安貴族衣装な物理担当藤原先生などインパクトの強い先生達にも囲まれ、友梨と菜都美は身体測定&健康診断や遠足、2泊3日の新入生合宿など学園生活を楽しく過ごしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 18:53:17
85354文字
会話率:49%
久野木修平は超難関都立進学校理数科に入学出来たものの、男ばかりのクラスの雰囲気に辟易していた。そんな六月半ばのある日、担任の伊月先生から単位互換提携している神戸にある女子小中高一貫校で三日間ほど体験授業を受けてみないかと勧められる。修平は快
く申し込み幼馴染の智景(ちかげ)と翌週月曜からその学校へ。しかしそこは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-22 18:39:58
93033文字
会話率:59%
高専、それは日本の未来を担っていく技術者の養成機関である。この一言から始まったオープンカレッジの説明を聞きながら、私、高城 咲(たかしろ さき)は、隣にいた幼なじみ、外山 孝治(とやま こうじ)に愚痴をこぼしていた。
「ねぇ、コウちゃん、私
暇すぎるよー。何でこんな寮生活しなきゃ行けない学校を狙ってんの?」すると孝治は、「仕方ないよ、親父が『お前は昔から自動車が好きで、更に理数系が得意ときた。それなら高専も見に行くといい』って言うんだもの。まぁ俺も調べてみたらなんだか面白そうだし見に来るのもいいかなって思ってさ」
「でもさコウちゃん、高専なら私たちの県にもあるじゃん。隣県まで来る必要あったの?」
「それはな咲、此所にはオンゲー部があるんだ。」
ーこれは私と幼なじみの高専生活の物語ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 17:12:20
1537文字
会話率:76%
私たち、数学兼理科研究部は理数系を愛してやまない人たちの集団だ。そんな部員6名が全員異世界トリップをしました!!
非戦闘員の私が頑張って戦闘員になっていきます!!
注意
この作品を見る前に「神様とお茶会を」の1、2を見ておいてください。何
がなんだかサッパリになってしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 19:00:00
9989文字
会話率:70%
私たち、数学兼理科研究部は理数系を愛してやまない人たちの集団だ。そんな部員6名が全員異世界トリップをしました!!
非戦闘員の私が頑張って戦闘員になっていきます!!
注意
この作品を見る前に「神様とお茶会を」「神様とお茶会を2」を見ておいた
ほうがいいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-16 23:12:43
10671文字
会話率:70%
私たち、数学兼理科研究部は理数系を愛してやまない人たちの集団だ。そんな部員6名が全員異世界トリップをしました!!
非戦闘員の私が頑張って戦闘員になっていきます!!
注意
この作品を見る前に「神様とお茶会を」を見ておいてください。何がなんだ
かサッパリになってしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 16:42:08
10143文字
会話率:64%
私が通う花咲学園、通称 花学 は、普通科と理数科に別れており、私は普通科で、ごく普通のスクールライフを送っていた。勉強は毎回学年50位以内。運動は、体力テストbest10に乗るし、モテるほうだって良く言われる。でも、嬉しくもないし学校に
来ていて楽しいとかそういうのは数えるほどしかなかった。
つい先程までは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 22:34:06
445文字
会話率:0%
高校一年生の夏。
二人は恋に落ちてしまった…
学年一小さい文系の女の子と学年一背の高い理数系の男の子、身長差45センチのでこぼこな恋の物語。
ようするに付き合った経験なしの二人が初めて付き合う、カップルのお話です。
*不定期更新です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 17:44:37
5630文字
会話率:33%
今年度から新課程になる理数系科目。その数学の教科書内容に則(のっと)り、各章・各単元でそれにまつわる数学の面白いネタやドラマティックなお話を書いていきます。
最終更新:2013-08-22 01:37:30
97805文字
会話率:2%
地球より遥かに科学、数式などの理数分野が発達した異世界がある、その名はサイマント(笑)。サイマントにも人間は存在する。しかし、サイマントの人間は地球の人間とは違って、理数系脳の人間しか存在しない。
中には、かつて天才数学者達が360年かけて
挑み、証明した「フェルマーの最終定理」をサイマントの天才数学者達は、地球上に存在しない独自の算術を使い、わずか三年で証明してしまった。
そんな理数系脳者の世界、サイマントで、天才理数学者達の手により開発された道具、「電子元素球具」。
この道具がこの物語の鍵となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 05:18:25
9700文字
会話率:56%
男子ばっかりの理数系クラスの中、紅一点で頑張っている理実。逆ハーレム!と友人に羨まれることもあれど、最近は少々男性恐怖症ぎみに。ただ教室の中で一人、灰谷くんだけは他の男子と少し違って見えた。 灰谷くんの提案により、二人は“仮の”おつきあいを
始めるのだが、理実はいつのまにかその距離間に甘さとつらさを感じるようになって…… じれじれと進む学園恋愛小説です。
*自サイトにて2005年に完結済。同人誌版もあります。今後も気まぐれに番外編を更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 01:00:00
127457文字
会話率:20%
理数系大学に通う不思議な二年生、半 徹。
本当は心優しいチンピラ兼スーパー店員、黒峰 笙。
感情を無くし、一人の少年、鳩羽 海。
きっかけは、事故だった。
笙は、車でスーパーに向かう途中静かな住宅街で海を撥ねてしまう。病院に運ば
れた海は、風邪をこじらせて入院していた徹と同じ病室で入院することとなった。
海に親がいないと知った笙は、海の世話をしようと病室へと足を運ぶ。
温かい風が部屋を吹き抜ける中、三人は出会う。最初は距離感のあった三人だが、次第に距離が縮まって行く。
甘酸っぱい感じのお話は、お好きですか?
時折、たまーにBLが入るかもです。でもいやらしいものじゃありませんのでご安心を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 13:45:44
1236文字
会話率:29%
世界には現在、化け物が存在している
日本にも、幽霊や妖怪の類、さらには西洋の化け物までもが住んでいる。普段は人間に化けているので人間と区別がつかない。そして何故か、人間との間に信頼関係を築いている。
しかし、それでも犯罪は絶えない
そんな世
の中で、一人の少年が一つの高校へ転入する。
そして、オタク臭い恰好(実際にオタクなのだが)をしているせいか転入した初日、学校でオタク以外の生徒から、忌み嫌われた。
彼は、何でも屋"春の風"というものをやっていた。しかし、それは一風変わった何でも屋だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-05 17:39:11
14550文字
会話率:48%