秋田県立第三高等学校普通・理数科1年6組鹿平勝雄(かびらかつお)=僕は今年度から新設された委員会・生活委員会に「楽そうだから」というただそれだけの動機で入った。これで楽に平穏な高校ライフをエンジョイ出来ると思っていたのだが、現実はそうはいか
なかった。蓋を開けたら何とびっくり、生活委員会の仕事は校内の治安維持だった!まあ何も起こらなければ良いがそうすんなりとはいかず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 21:00:00
53107文字
会話率:58%
主人公片桐航大(かたぎりこうた)と谷崎愛華(たにざきあいか)は幼馴染。両親4人大学の同窓生(理数系)で、4人で2人の子どもを一緒に育ててきた感覚でいる。今でも家族ぐるみ大の仲良し。そんな中、高2になって航大は、愛華に告った男子の相談を受ける
羽目になる。愛華には好きな人がいて、それが誰か謎が解けた人と付き合うらしい。ちょっと待てよ、お前に好きな人がいるってとこから聞いてないよ!
https://ncode.syosetu.com/n6328gp/「うちにある、なぜかペアの書道の小筆」
https://ncode.syosetu.com/n1978gz/「幼馴染と受験と野球ーしっぽの生えた数字の話」
と同じ幼馴染のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 02:41:53
8087文字
会話率:32%
けっこうな田舎で暮らしている中学三年生の楠田慎吾は理数系の得意な優等生である。その友人に野村祐介と鷲尾翼がいる。この三人は小学生の頃からの親友で、各々、特技を持ついい男たちである。
中学校の担任だった西園寺が家業のお寺を継ぐために先生を
やめ、塾を開業した。楠田は西園寺を心の師として傾倒していたこともあって、その塾に二人を誘って行くことにする。
ある時、その西園寺からの依頼でこの地域にまつわる怪異の謎を解くアルバイトを依頼される。高額バイト料につられて3人は参加する。
楠田は【科学で解明できない謎はない】という考え方を持っており、怪異の謎を科学で解こうとする。一方、野村は怪異は存在するという考えを持っており、極端に怪異を怖がる。
さらにこの謎解きに興味を持った楠田と同じ科学部の水元涼も謎解きに参加することになる。
はたして楠田は怪異の謎を科学で解くことが出来るのか、そしてその怪異を解いた先に何が待っているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 09:05:57
109616文字
会話率:53%
直卒の艦隊を持たず、身体一つで銀河系中の戦場を転戦させられていた『日雇い提督』白銀達也は、めざましい戦果を挙げるものの、平民出の身分故、正当な評価を受ける事が出来ません。
しかし、左遷されて十数年振りに帰還した地球で大切な家族を得て大きく運
命が変わっていきます。
地球統合政府大統領の陰謀を阻止した活躍を認められ、銀河連邦最高評議会より【神将】の称号を賜り、軍内では大元帥に叙され位階を極め万々歳…………の筈だったのですが……。
前作『日雇い提督は仁愛を得て英雄に至る』の続編であります。
前作の終了時点から、一か月後のお話として物語は始まります。
日雇い提督こと白銀達也と愛しい家族、そして仲間達の活躍を私と一緒に楽しんで戴けたら幸いです。
尚、相変わらず理数系の知識に乏しく、SFなどと恥ずかしくて言えないような描写が多々あると
思いますが、如何か寛大な心で読み跳ばして戴けたら嬉しいです。
投稿は毎週3回、月曜、水曜、金曜に行う予定です。
可能な限りペースは守るつもりですが、仕事などの事情により若干の変更が出るかと思いますが、
如何か御容赦下さいますよう、伏してお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 11:17:46
1529469文字
会話率:28%
√2の無理数の新証明です。
最終更新:2023-08-12 14:15:38
384文字
会話率:0%
王都ヘルヴィニアの二大勢力の一つにして大陸最大の魔導士養成機関・ヘヴルスティンク魔法学院の入学試験の最中、試験生の一人が突如炎上。魔法による殺人だと判断した学院側であったが、試験場に炎魔法を使用できる人間はいなかった……。五年後、兄が殺され
たと知った少女アリサ・フレイザーは、学院に入学し、入学式典の壇上で高らかに宣言する。「私はこの学院を潰します。そして、兄を殺した犯人を、この手で殺します」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 13:07:24
520436文字
会話率:49%
月繰れば すすぐ口蓋 水脈の 果ての紅に 神は朽ちゆし
キーワード:
最終更新:2015-03-21 01:13:41
12674文字
会話率:0%
街の南の森で知り合った少女の魔法実験に付き合うこととなった僕。群青の平原に臨む崖の上で進行する、ある計画とは。
最終更新:2014-07-02 02:37:32
12911文字
会話率:56%
共に研究者をめざしながら、道を分つこととなった友へ捧ぐ。
最終更新:2023-06-10 09:00:00
412文字
会話率:0%
タイトルの件の
マイナス値の指数で交互に正負が入れ替わる事に
新たな気付きをちょっと書いてみたいなと、
エッセイにしました。
指数関数のグラフを線でくっつけて曲線を
書いてみたくなりますが、それは人間の予想や
思い込みを描きたくなる衝
動で、描いてしまった
幻想なのではないかという話です。
値がマイナスだと偶数回でプラス、
奇数回でマイナスになるというのは当たり前ですが、
それを線で結ぼうなどとは思わないはずです。
すなわち、そこの間の領域は無理数で、幻想なのです!
値がここらへんにあったらいいなと予想する事は
できますが、そこは共同幻想のようなもので
本来は存在しません!
数学の話はここまでです。
以下は、雑記。
ようやく山本太郎さんが国会でワクチンの危険性を
アピールしてくれるようになりましたが、遅すぎて
自分が書いたいつの頃の話だったのか。
世間ではようやく最新情報で新型コロナワクチンにはプラスミド?
DNAが直に入っていた!と騒いでいるよですが、
自分が創作グラフェンマン2で予想した、エクソソーム(ウイルスの正体)
を直に排出する細胞を直に入れてたんでしょ!
ってネタが当たってたみたいな感じになってきているようです。
ことごとく自分の書いた陰謀論が当たっても、ここのサイトでは
ほとんど読まれてないようです。
何というか自分は、世界に試されているのではなく、
自分が本当の事(だと思っている)を書いて世界を試しているという
スタンスなので、ヤケというかそのくらいじゃないと
(自分にとっては)前向きな発言やエッセイをするのは難しかったんじゃ
ないかと思います。
普通の人はヤケになると悪い方向へ行くようですが、
自分の場合は損得勘定抜きに前向きな発言をする方向へと出るようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 17:23:01
717文字
会話率:0%
ただの思い出話です。
気楽にお読みください。
最終更新:2023-03-20 22:05:58
3126文字
会話率:19%
とある時代、とある研究者2人がいつものように、仮説の実証を行っていた
最終更新:2023-03-12 18:40:07
1130文字
会話率:100%
オリジナルの三題噺(今回は四題)。(^ω^)
言葉遊びあり、下ネタあり、人情噺あり。
短編をシリーズにしていきたいのでよろしくお願いします。
最終更新:2022-02-22 20:00:00
870文字
会話率:44%
神様のミスで死んでしまった俺は、お詫びに神様から転生すること許される。適当に転生した先は、歴史的に名高い数学者だった……元ネタ(フェルマーの最終定理とか書いてる本人もちっとも理解できません)を知らないとさっぱり意味が解らない事など何のその、
歴史の隠された”驚愕の真実”が今語られる。ハリウッド史上最高と誉れ高いエド・ウッド監督作品を超える傑作ここに登場!
(裏タグ)
パロディ センスなし いみなし おちなし やまなし ぐんま さいたま 最後にちば で、いばらぎは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 16:07:49
2800文字
会話率:14%
「髪の色がきれいで商品価値が高い」という理由で親を殺され、奴隷として売られることになった少年、ハギリ。
檻の中で、親を殺した人間への復讐と、親が殺される元凶である奴隷制度の撤廃を決意した彼は、国の権威である勇者を目指す。奇跡的に入学できた
騎士学校で、彼は何を為すのか……
ガチの成り上がりです。レベルとかスキルとか、賢くない賢者とか、出て来ないです。魔法はあります。物理数学と同じジャンルに魔法はあるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 12:25:40
5535文字
会話率:40%
ブレスターン王国(ヨーロッパ風)の宮殿で、国王たちと阿己羅国(中華風)から招いた大使たちがとりあえず友好の証として誰かを結婚させとくか、と酒の席で大笑いしながら決めた。そして国王は娘たちを呼び出した。しばらくして二人の娘が侍女二人と使用人を
一人つれてやってきた。国王は阿己羅国の後宮に行きたいかと聞いた。それに対し二人が興味が無いと言ったので、この場に来なかったもう一人の娘、名前はなんだったか忘れた、を阿己羅国に嫁がせよと側近に命じた。って私あんたの目の前に居るんだけど・・・(全話一括投稿、文字数不安定、残酷な描写ありは保険ではない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:00:00
24652文字
会話率:11%
僕はこの世の真理の探究者にして。何者にも縛られない強き魂を持つ者である。決してニートではない。浪人生だ!そして今日はスカイツリーではなく東京タワーに行ってみたくなった。そして・・・
最終更新:2021-05-12 20:27:13
2067文字
会話率:9%
逃げた男、狂った女、馬鹿な転生者、失った女、それぞれの行動が主人公の人生を大きく揺さぶる。(注意:かなり暗めのお話です・頻繁に視点の入れ替わります)全話一括投稿
最終更新:2021-03-25 22:00:00
23308文字
会話率:20%
有理数は|数《すう》ではあるけど、|数《かず》ではない?
|数《すう》と|数《かず》の違いを自己解釈して書いた短編です。
最終更新:2021-05-24 03:12:34
2367文字
会話率:67%
初めての文化祭の帰路、主人公、若浜拓矢(わかはまたくや)は、女子高生であるらしい
柳さんと担任の清川先生が川の近くで言い争っている姿を見た。呼び止められて話を聞くと学校に連れていかれることに。柳さんが不登校なことが発覚し、お互いの生活を担保
に監視をするという命を受けた。そんな作られた環境から始まるラブコメみたいな何か、是非最後までお付き合いしてくださるとうれしいです。
重複投稿はしていません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 00:30:10
19061文字
会話率:42%
問題ッ!
「8キロのバーベルから、1キロのプロテインを引くと、答えはッ!?」
「え、どういうこと……そうだ、引きちぎればいいんだ!」
「ばっかもーん!」べちーん
ダンベルを、引きちぎっては、いけない。
最終更新:2020-12-19 10:55:56
1390文字
会話率:76%
私たちは常に、人間離れしている達成不可能なラインを求められる。
遅刻しないのが当たり前。(イヤイヤ機械じゃないんだから……)
ミスしないのが当たり前。(電卓じゃなくて人間なんですが……)
残業するのが当たり前。(もう帰りたいよ……)
熱意
を持って仕事をするのが当たり前。(やりたくない仕事を我慢しているんだけど……)
この社会では、順番や勝敗をつけないと気が済まないのでしょうか?
顔面偏差値。就職偏差値。結婚偏差値。
数値化できない事象までも無理矢理数字にして、優劣を決めたがります。
すると、必ずどこかに負ける人が出てきて、苦しい目に遭います。
私たちはただの人間なのに、
畜殺される牛の肉のようにランクをつけられ、
くずかごのゴミのように分別され、
完全無欠の全知全能を求められます。
そして少しでも間違ったら、コンピューターのプログラムのように修理されます。
どこへ行っても、何をしても、数字の勝負が始まります。
常に、生まれも育ちも違う誰かと比べられます。
必ずマウント合戦が始まって、どちらか一方が傷つきます。
どうか今日一日だけ(それが無理なら十分だけでいいです)そんな競争社会のことを考えないでください。
あなたの行っている会社の大きさや、着ている服のブランド、恋人の有無、年収はあなたの価値を変えたりしません。
あなたに赤ちゃんが生まれたとして、その子がどんな服を着ていても可愛いと感じますよね?
生まれてきてくれてありがとうと思うはずです。
それと全く同じです。
あなたには生まれた瞬間から価値があります。
あなたが生まれた瞬間、周囲の大人はみんな喜んでいたはずです。
みんな笑顔であなたを迎えてくれたはずです。
あなたは今も、これからも必要とされているんですよ。
あなたは百点満点です。
これを読んでいる現時点のあなたでいいんです。
何も悪いことなんてしていないんですから。
あなたはもうすでに完璧で、これ以上ないくらい素晴らしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 21:08:56
2551文字
会話率:6%
これは、ほんの一夏に巻き起こる高校生数人の物語。長島諒人は、友達が少ないだけの高校一年生。倉橋ともかは、友達が少ない天才高校生(理数系だけ)で、長島が唯一の友達である。結城彩香は、友達がそれなりにいて、親友もいる、長島の隣の席の一般的な高校
生である。
彼らは、大なり小なり普通の高校生だ。もし、世界が原子に満たされていなければ。
諒人が、妹の買った暗視ゴーグルを勝手にかぶって部屋で寝転がっていたとき。ビー玉くらいの「原子」が見えてしまったのである。きれいに配列して空間を埋め尽くした「原子」はどこまでも延々と続いていて、サイズを除けば、実際の結晶を構成する原子と酷似していたのである。
カクヨムにも連載しています。
しかしこの「原子」は、いつも諒人の前に出現してくれはしなかった。暗い部屋で暗視ゴーグルをかぶっていなければならないのだ。
そんなバカなことを、友達にして理数系のみ天才の倉橋に相談してしまった諒人は、当然信じてはもらえない。そしてここから、倉橋に「原子」の存在を信じてもらう日々が始まるのだが……
一方、結城彩香は、たまに空中に「ビー玉」が浮かんでいるのを目にすることがあった。それは数個で、何回かまばたきしたり、目をこすったりすれば消えた。だから特に気にしていなかった。
我々が知っているナノオーダーの原子と、暗視ゴーグルをかぶって初めて見えるビー玉サイズの「原子」。彼らは原子が「異なるサイズを持っている」という受け入れがたい事態に直面し、その狭間でもがく。諒人と倉橋、諒人と彩香、そして、倉橋と彩香。彼らの関係は混濁し、原子はそこに追い打ちをかける。
彼らは、どこに向かうのか。その行方は原子にかかっている。
原子とは、何なのか。彼らはそれに向き合う。
ほんの一夏の短い間に、原子は容赦なく彼らに旋風をもたらす。彼らは旋風に巻かれるだけなのか、それとも抗うのか。彼ら自身をも構成している原子に、なす術はあるのか。
原子が巻き起こす青春物語、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 22:11:42
62451文字
会話率:53%
ふっふーん。俺の名は、リヒト・トラウム!
この世界で最後の人類である! そして俺は、悲しんだりはしていない!
なにより俺には自慢の兵器たち――というか、ハーレムがある!
俺が作り上げた「ヘルツ」は、少女の人格を搭載している!
そして、何より
――大事なことがある。
ハーレムよりも、周りの虫どもよりも、大切なこと。
それはもちろん、遊びである!
しょうもねえ話だ。それでも読みてえと思う奴は、読め。
しょうもねえことに時間を使いたくねえという奴は去れ! 男に二言はない。
さて、じゃ、始めるとするか(だいぶ適当にな)。
※予定通りてきとーなお話。無事完結(?)しました。両膝を切り、両足と右腕を蚊に刺され、右半身だけ日焼けした状態でお送りしております。満身創痍ですね(頭入ってますか?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 12:44:12
7168文字
会話率:31%