冒険者に憧れる魔法使いのニラダは補助魔法しか使えず、どこのパーティーからも加入を断られていた、しかたなくソロ活動をしている中、モンスターとの戦いで自らに補助魔法をかける事でとんでもない力を発揮する。
最低限の身の守りの為に鍛えていた肉体が補
助魔法によりとんでもなくなることを知ったニラダは剣、槍、弓を身につけ戦いの幅を広げる事を試みる。
更に攻撃魔法しか使えない天然魔法少女や、治癒魔法しか使えないヒーラー、更には対盗賊専門の盗賊と力を合わせてパーティーを組んでいき、前衛を一手に引き受ける。
「みんなは俺が守る、俺のこの力でこのパーティーを誰もが認める最強パーティーにしてみせる」
様々なクエストを乗り越え、彼らに待ち受けているものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 17:33:55
293759文字
会話率:73%
剣の得意冒険者リッキーはある日剣技だけが取り柄しかないという理由でパーティーから追放される。その後誰も自分を知らない村へと移住し、気ままな生活をするつもりが村を襲う魔物を倒した事で弓の得意エルフ、槍の得意元傭兵、魔法の得意踊り子、投擲の得意
演奏者と様々な者たちが押しかけ弟子入りを志願する。
そんな彼らに剣技の修行をつけながらも冒険者時代にはない充実感を得ていくリッキーだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 18:30:52
107904文字
会話率:72%
その男は暗く黒くどこまでも深く染め上げられた外套に身体をすっぽり隠していた。
頭巾から見え隠れする双眸の瞳もやはり黒曜石のように黒く、左腕の鱗籠手は黒鋼で背中の両手剣の刀身、柄、全てが黒鋼だ。
幾重もの剣戟のなか白刃を受け流し叩き返してきた
籠手。その傷跡は死合う相手に幾度も死を呼び込んだことを伺わせた。槍襖を食い破るよりも多く首を跳ねたであろう黒鋼の大剣は切先から柄まで鋭く、黒光の珠が滑り落ちた。
世界はあまりにも曖昧で境界線が朧げとなった。
リードランを放浪するアッシュ・グラントは空を眺めそんなことを考えた。
今日この日を迎えるまでの出来事がそう思わせたのだ。それは昨日のことでもあったし、気が遠くなるほど昔の話でもあった。アッシュ・グラントの名を含む英雄譚は幾つかあったが、その始まりは百年以上も前になる。だから決定的にコレがといえる譚はなかった。いやどちらかと云えば、それを考えることが面倒だったのかもしれない。ただ漠然と曖昧さと朧げさを頭の片隅に置いておければ良かった。
今は行方をくらました友を探しダフロイトへ到着をしたばかりだ。
そちらに力を注ぐべきなのだ。
だから息を大きく吸い込み、アッシュ・グラントはダフロイトの南大門を静かにくぐった。
※本編は文字数が多いので本当にお時間あるときに是非。
※本作は、残酷描写|暴力描写|性描写 がございます。
これらが苦手な方はお気をつけください。
※本作は「カクヨム」「Nola」へも同様のものを投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 17:29:46
1016295文字
会話率:31%
「何いいいい!? この俺を追放だとおおおお!?」ギルドSランクパーティー『優雅な槍』の一員だったアリーダは、リーダーのタリカンからクビを告げられる。理由はSランクパーティーの魔法使いのくせに下級魔法しか使えないからというもの。追放後、もう一
度Sランクに成り上がるためにアリーダは奮起する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 16:30:25
224318文字
会話率:44%
そこは砂砂漠(すなさばく)だった。
気温は熱かったが湿度は乾いていたため苦痛ではなかった。そんな場所での出来事だった。
目の前には1人の女性が居た。
それは美しい女性だった。
長い髪をなびかせ、ドレスアーマーを身に着ける。
けれど、仄暗い黒
い目をしている。
手には槍が握られていた。
「貴方を愛してます」
それは告白だった。
女性は照れくさそうに笑い、今か今かと俺の返事を待っていた。
「答えはNOだ」
俺は手に持っていた剣で彼女の心臓を突き刺す。
「がっ・・・」
「悪いが、俺が愛してる女性はお前じゃないんだよ」
剣を強引に力で回転させて心臓へのダメージを増やす。そうしてから剣を抜くのだった。
「げほっ」
彼女は喀血する。
そして、その場に倒れこむのだった。
乾いた砂漠には彼女の血が実に良く染み渡る。
「これで30・・・」
俺は呟いた。
血塗られた剣をしまう。
そして自宅へと帰るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 11:06:29
53711文字
会話率:52%
《ファンタジー・魔法・転移なし》
《令和6年能登半島地震・復興応援ライトノベル》
石川県に大大名加賀藩を築いた前田利家をライトなタッチで描く物語
《書籍化打診受付中》
《第11回アルファポリス歴史時代小説大賞・読者賞を獲りに行く予定作品
》
全体のあらすじ
2024年1月1日、能登半島を襲った大地震から1年後の2025年春。能登町で復興に奔走する若者・佐藤悠斗は、壊れた故郷を立て直すため、がれきの中から漁港を蘇らせようと汗を流す。亡くなった祖父から聞かされた「槍の又左衛門」前田利家の物語――槍一本で乱世を貫き、能登を守った武将の魂――が彼の胸に響く。ある日、地震で壊れた蔵から見つかった利家の直筆の書状「我が槍は乱世を貫く。能登の民を守り、未来を切り開く」を手にし、悠斗は謎の「影」を目撃。それは兜をかぶった武将で、「お前が守るべきもの、貫くべきもの」と告げる。同じ頃、1538年、尾張の荒子城に生まれた犬千代(前田利家)は、やんちゃな四男坊として自由に育つ。父・利春の槍の話に憧れ、母との「生きて帰る」約束を胸に、織田信長(吉法師)と出会い、木の棒と木刀での勝負で絆を築く。信秀に小姓として仕え、桶狭間の戦いで初陣を飾り、まつと結婚。信長の「天下布武」に従い赤母衣衆として名を馳せるが、非情さに反発し一時離反、まつの説得で戻る。本能寺の変で信長を失い、秀吉に仕えて山崎、賤ヶ岳、小田原征伐を戦い抜き、加賀百万石の大名に。秀吉の死後、家康と対峙し、1599年に病没するまで家族と能登を守る。「影」は利家の夢に現れ、「お前が殺すもの」「お前が守ったもの」と語り、彼の内面と運命を映す。時を超え、2025年の悠斗は復興を進め、利家の遺志を継いで能登の未来を切り開く。「影」が微笑み、「お前が貫いたもの」と告げ、過去と現在の絆が結実する。利家の槍と魂は、乱世と復興の両方で能登を貫き、後世に語り継がれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 06:30:00
165543文字
会話率:28%
パライゾ王国の都市インフェルノにある冒険者を育てるための育成施設であるラルヴァ学園において、トップの成績を誇るパーティーであるアギヤ。そんな名誉あるパーティーに在籍する青年――ナダは、冒険者必須の技能であるアビリティやギフトが無いという理由
で「君はもうこのパーティーにいらない」と言われてリーダーからパーティーを追い出された。だからと言って、それから力が覚醒することも、持つだけで最強になれるような武器を手に入れる事も、ましてや運命的な仲間と出会う事もなかった。ただ、無情にも力がないという現実が押し寄せる中で、一人の落ちこぼれのあがきが静かに幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:00:00
949633文字
会話率:24%
ある日川へ出かけると突如と矢を射かけられ死んだはずなのに命は助かった。
そのことに安堵するも、顔触れが微妙に知っている人たちとは違っていて
とは言え一門は一門。
当主の三郎信長の為に今日も今日とて槍働きに出るのであった。
最終更新:2025-04-12 18:00:00
313131文字
会話率:44%
現代と中世ファンタジー風の世界”暁(アカツキ)”、二つの異世界が数日ごとに切り替わる世界、昨日は剣と槍で所属する国のために戦に挑んだかと思うと次の日には平和な学園生活。
二重生活の中、自信家で自己中心的な男、鈴原 最嘉(さいか)は自身の名前
の由来通り最高を目指す。
可愛らしい容姿とは裏腹に、最嘉をトコトン利用する最悪の謀略家である京極(きょうごく) 陽子(はるこ)。
凄腕だが、自らの生きる意味さえも他者にゆだねようとする人形少女、白き将軍、久鷹(くたか) 雪白(ゆきしろ)。
野心と無関心、黒と白、知謀と武力、それぞれの思惑が重なる時……
食わせ物、最嘉と黒と白の姫が織りなす戦国ファンタジー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 13:35:07
1337062文字
会話率:38%
剣と魔法の世界に暮らす幼い少女リーシアはある時、自分がとある英雄の転生者であることに気がついた。
そんな少女が再び英雄を目指す物語です。
最終更新:2025-04-12 10:00:00
193771文字
会話率:25%
ただの理想の恋愛の妄想物語です。
最終更新:2025-04-12 04:05:48
6915文字
会話率:43%
にっきみたいならきがきみたいな
最終更新:2025-03-15 01:40:59
53127文字
会話率:10%
慰めのような言葉を交わし続けるだけの短編集
これでしか満たせない欲求のために
・欺瞞や思い込みを暴露したい
・自分より不幸な人を描きたい
・当たり前の議論を繰り返していたい
・痛々しい悩みを正当化したい
最終更新:2025-02-23 01:56:27
113737文字
会話率:40%
槍を使って様々なモンスター達を毎日倒していたスランは、国の騎士になる為に、兵士の試験を受けに来た。
「自分も父さんみたいになりたい!」そう思っていたのだが、試験を受けられない。
その理由は、国が剣士以外に騎士にしないから。
その事実に絶望し
たがちょうどその時来ていた聖女にを助けると、護衛に任命されてしまった。
これはそんな主人公が聖女を守るために頑張るお話。
R15、残酷な描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 11:41:04
467672文字
会話率:44%
「俺の魂に眠る聖なる剣よ……今こそ勝利の為に大いなる切り札の力を与えたまえ! ――『Player Ability Soul』、プレイヤーの魂【PAS】発動!!」
ゲームセンターのゲーム筐体の前でコントローラーを離して詠唱する高校生ゲームプ
レイヤー。
ゲームに挑む者は皆人並み外れた異能力を持ち、ゲームで世界を動かす時代の人々はこう呼ばれた。
『ゲームに挑む魂に形を持つ者』=【ゲーム戦士】と。
それは剣・槍・刀・銃と、人の心に個性があるように、心即ち【魂】を武器に幾多のゲームに挑むプレイヤーの枠を超えた超戦士の事。
魂さえあれば難攻不落ゲームの1つや2つ、『切り札』『チートスキル』でちょちょいとクリア!!
そんな時、大阪に住むゲーム戦士『切り札騎士《エースナイト》』の桐山剣に、親友からの着信が届く……
『――僕達が待ちわびてた【GAMEWORLD ONLINE】が、復活したぞ!!!!!』
封印されていた幾多のゲームで創世されたVRMMO・電脳異世界への誘いが、壮大なストーリーの時を刻む!
これはゲームに熱い魂を秘めたゲーム戦士達が、伝説に名を残す英雄となる物語である!!
――――いざとなったら魂を込めろ!! 力があふれる闘志を秘めたゲーム戦士の魂を!!!!!
※・前作【極限遊戯戦記 ゲーム・ウォーリアー】を読めばもっとこの作品が面白くなります!!
URL→https://ncode.syosetu.com/n1274gk/
・最初の山場は【GAME6】から!是非ここまで読んでゲーム・ウォーリアーの世界を体感してください!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 21:08:37
1557230文字
会話率:41%
......『異世界』......それは、人々が剣に盾、槍や、魔法の杖を手に取り、魔王軍の魔物と激戦を繰り広げる世界......
というのは、あくまでも『その一』の話。
今作の主人公が転生したのは、『異世界その二』。
そこは、人
と未確認生物が共存する世界。
現実的な異世界へとおもむいた主人公は、まず衣食住を確保することを目指す。
そんな時、不思議な雰囲気を持つ、背丈の小さめな少女に出会う.........
※舞台は中世ヨーロッパ的な異世界ではありません。
※超不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 16:01:44
853201文字
会話率:38%
「レイチェル・グランステア、その傍若無人な振る舞い、王子妃として相応しくない。婚約を破棄させて貰う」
華やかなパーティの場で告げられた言葉に、槍玉に上げられた令嬢は、きょとん、として首を傾げた。
「婚約、破棄ですか?誰と、誰の婚約を?」
突然の婚約破棄を告げて来たのは、婚約した覚えもない第二王子。
そもそも、わたくしには愛する旦那さまがいるのですが??
見当違いな婚約破棄を受けた、とある令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 10:00:00
6420文字
会話率:59%
長槍を携えた放浪している男+少女が、小さな王国にたどり着き、小さな少女のピンチを救う。
男は祈りを捧げればまた来るといい残し去って行った。
それから二千年後にまたピンチが訪れる、男が助けた空の民は寿命が長くとりわけ王族に関しては数万年の長寿
、少女は、立派な王女となっていたが、「あのひとはもう来ない」とあきらめていた。
最後の最後に祈った祈りは届くか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 21:02:20
3315文字
会話率:54%
とある王家に悪魔の槍を持ち城門を守り続ける兵士の伝説があった。しかし、時代とともに風化してしまい
城門に敵が攻めてきた。
悪魔の槍は再び目を覚まし敵味方関係なく城門を守りつづける。
王女と老兵が悪魔の槍の兵士の謎を解き明かしていく。
最終更新:2023-09-28 04:56:07
1648文字
会話率:53%
カリストリア聖王国 特別号外
「神に選ばれし英雄、またも勝利!」
この国には英雄がいる。北からの魔物の脅威に日々怯えて暮らす民にとって、この英雄の活躍の情報は心の支えになっていた。
神聖視されてきた英雄は、これまでずっと経験と戦歴以外の情
報が伏せられていたが、今の暮らしや実際の言葉を取材し、聖王国民に届けることが決まった──要はプロパガンダである。
そんな英雄に取材をすることになった新米新聞記者ロベリア。彼女が出会った英雄、ヴァリクは……なんだか、伝え聞く英雄伝とはかけ離れた、のほほんとして抜けていて、自信の無い猫背の大男であった。
という感じの、ボーイミーツガールです。
作品名が思いつかないので短いですが、後で色々付け足すと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 14:37:04
573546文字
会話率:39%
騎士爵家 三男の私には、前世に於ける記憶が有った。 しかし、それを公言する事は無い。 余りに悲惨で、憂鬱な記憶。 出来れば、忘却の彼方に打ち捨てたい記憶でもあったからだ。
この国の辺境の騎士爵家の三男と云えば、家の為に献身を求められ、やが
て民の為に死す運命の元に産まれたと云える。 幸いな事に、私には持って生まれた『ギフト』があった。
よって、この『ギフト』を用い、騎士爵家の家長たる父、継嗣たる兄達の生残性を少しでも上げる努力をせねば成らない。
何故ならば、彼等は、私を愛してくれたから。 それが、唯一の理由でもある。
民草を護り、王国の安寧に寄与すると、壮大で殊勝で矜持に満ちた父や兄達とは違い、私にはそのような大それた信念は無い。 ただ、ただ、自身を愛してくれた者達が安寧に暮らしていける手段を求めただけだった。
だから、買い被りはよしてくれ。
私は、辺境の子であり、騎士爵家の三男で在り……
魔物、魔獣から民を護る存在でなのだから。
とある世界、とある国の、辺境の騎士爵家に生まれた漢の生き様と、心の在り処。 淡々と、一人称でお送りする、” 普通 ” の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 11:00:00
360039文字
会話率:40%
エルデ=ニルール=リッチェルは、リッチェル侯爵家の中で強い疎外感を常に抱いていた。 その理由は自分の容姿が一族の者達とかけ離れている『色』をしている事から。 確かに侯爵夫人が産んだと、そう皆は云うが、見た目が『それは違う』と、云っていた。
家族の者達は腫れ物に触るようにしか関わっては来ず、女児を望んだはずの侯爵は、娘との関りを絶つ始末。 侯爵家に於いて居場所の無かったエルデ。
そんなエルデの前に「妖精」が顕現する。
妖精の悪戯により、他家の令嬢と入れ替えられたとの言葉。 自身が感じていた強い違和感の元が白日の下に晒される。
混乱する侯爵家の面々。 沈黙を守るエルデ。 しかし、エルデが黙っていたのは、彼女の脳裏に浮かぶ 「記憶の泡沫」が、蘇って来たからだった。 この世界の真実を物語る、「記憶の泡沫」。
そして、彼女は決断する。
『柵』と『義務』と『黙示』に、縛り付けられた、一人の女の子が何を厭い、想い、感じ、そして、何を為したか。
この決断が、世界の『意思』が望んだ世界に何をもたらすのか。
エルデの望んだ、『たった一つの事』が、叶うのか?
世界の『意思』と妖精達は、エルデの決断に至る理由を知らない。 だからこそ、予定調和が変質してゆく。 世界の『意思』が、予測すら付かぬ未来へと、世界は押し流されて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 07:00:00
761095文字
会話率:32%
中の人の記憶話。
昔々の出来事が、最近のニュースで蘇って来ちゃった。 時事ネタはあんまり得意では無いのだけど、ちょっと思った事。
キーワード:
最終更新:2024-08-15 18:51:05
1902文字
会話率:16%
前世の記憶を持っての異世界転生。聞こえはいいが生まれ変わったのはヌンサと呼ばれる半漁人だった。前世三十四年の人生なんてもはやどうでもいいけれど。
外見そのまま魚。ヌンサ族全員バカばっか。理不尽なことも多くて心の折れそうな境遇に俺は前世の社
畜で得たあきらめをもってその人生を受け入れて生きていく。
明日は明日の風が吹く。というか生きるだけで精一杯だし。
そんな俺のヌンサ転生ライフが始まる。
※思いつきで好き勝手にかいているため、思いつき次第の不定期更新です。
第零章はヌンサ村の中-主人公アッシュの生まれてから一ヶ月間。
(第零章は気まぐれの次第で話数が増える予定です)
第一章はその外へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 22:23:26
148580文字
会話率:58%
意槌貫志は今は亡き親友・後藤大樹との約束に従い、約束の場所へと訪れる。宇宙人の精神生命体(イデア)ヴィレと謎の少女・桐須恵那との出会い。突然現れた怪獣に破壊される街。碧巨人ヴィレの戦いが始まる。
最終更新:2021-08-11 12:00:00
117622文字
会話率:36%
二〇三四年に少女がパンドラの箱を開けたのをきっかけに始まった事件は世界に開放された神話時代の化け物たちによる人類存続の危機。そして化け物との和解と共に続いた世界滅亡の危機に到った。
世界滅亡を阻止するために残された方法は厄災を解放した後に
パンドラの箱に残っているという希望だけ。
しかし箱を探して化け物の胃の中を調査し続けた人類と化け物は、探していたパンドラの箱が最期の調査対照の化け物の中に箱がなかったことを知る。
世界滅亡確定した中で残された期日を木崎(きさき)悠悟(ゆうご)はエンシェントスライムの化け物の少女パリアンと雑談して過ごす。
彼女との出会いや再会と思い出話が導く先に世界を救う希望があると知らずに。
異世界じゃなくて胃世界?
本作品は胃世界ファンタジーとなります。
第一章は書き終わっており、二日間隔で八話まで更新となります。
第二章は異世界を予定執筆中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 12:00:00
96895文字
会話率:45%
逃げることは弱くない。
逃げ切るに脚力か移動力と度胸。
最終更新:2025-04-03 08:50:58
250文字
会話率:0%
お酒は飲めなくても、飲み会には役割がある。
最終更新:2024-07-29 07:00:00
354文字
会話率:0%
つらぬきとおす槍になりたい。
最終更新:2024-03-28 07:00:00
340文字
会話率:0%
超人系VRMMO FPS(First Person Submission)、CBB(Crazy Brutal Blade)歴15年のセミプロゲーマーが、大型アップデートなのでと新規キャラでゲームを開始したら、CBBに似ているけど全然違う異世
界で目覚めたそうです。敵はARやLMGにSR時々パイナップル、こっちの武器は剣に棍棒・槍・短剣と盾、でも気にしない、だってそういう世界(ゲーム)だもん。一人じゃすぐ死ぬだろうけど仲間が居れば安心、それが15年間遊んで来たキャラクターが4人も居たなら大丈夫。
所でログアウトはしてみたんだけど、本体がサブタイトルに閉じ込められちゃって身動きが制限されちゃったみたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 00:00:00
245264文字
会話率:53%