七つの大罪を撃破し、平穏を手に入れた天使達と人類。フューエルはそれでも定期的に自身のジェットパックであり相棒であるヴァルキリーを調整したり訓練したりと、職務を決して怠りはしていない。
何ヶ月もその日々が続いたある日、人間界の地上からおかしな
報告が多数入る。
その調査に向かったフューエルは、今までに前例の無いものを見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 21:00:00
4838文字
会話率:5%
「いい仕事ありまっせ」そんな言葉に騙された女の子は、人型兵器のパイロットとして軍隊へ。生活費を稼ぐはずが、気がついたら世界中から注目されるエースパイロットに!?
戦火を潜り抜ける中で、楽して生きたい女の子は、人類の命運を背負って戦う騎士
へ成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 19:00:00
61657文字
会話率:43%
「ヴァルキリーズストーム」の設定資料集です。
物語のガイダンスと設定を作者の思いつく範囲で書き連ねていきます。
最終更新:2022-05-21 20:29:31
146279文字
会話率:28%
ヴァルキリーズ・ストームでお馴染みの紅葉が学園へ!?「ぱらのいあな日記」削除に伴い移動しました。
最終更新:2011-12-25 19:24:48
2166文字
会話率:65%
ウァーテルという都市がある。かつては文明の十字路とも言われた商業の大都市。
しかしたび重なる戦乱により交通の要衝だったウァーテルは侵略の魔手を中継する謀略都市と化す。
さらには報復の連鎖・欲望の渦によって悪徳をばらまく都にまで堕ち
てしまった。
そんなウァーテルに魔術と武術の両方をふるう戦乙女たちが襲来する。異能者でありながらも人類文化の吸収を行う、誠実な混沌とも言うべきワルキューレ。
そんなカオスウァルキリーと配下の人間たちがウァーテルに対して侵略を開始する。
彼女たちは正義の味方ではないし、ましてや大神の娘などではない。
ただ己と仲間たちの利益を求めて戦い計算する。その損得勘定が悲劇を止める可能性につながることを願うばかりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 20:16:57
1217992文字
会話率:34%
混成都市ウァーテル。かつて十字路、悪徳都市と呼ばれたウァーテルはカオスヴァルキリーが太守になることによって、その名を変えた。
当然、悪徳都市を支配していた連中がそれを受け入れるはずもなく。あの手この手で表裏から攻撃してくる。それに対し
て太守イリスは配下のシャドウたちを下位の者まで出陣させた。
極東と西方。古代と現代。そして魔術と忍術を併せて用いるレッサーシャドウ。
彼らが竜に匹敵する強さを持つか。はたまたジャイアントキリングを行う悪魔の鍵となるのか。
今はまだ知る者はいない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 07:59:07
42485文字
会話率:33%
時は現代。異星人の襲来により高度な文明を手に入れた人類は、その力を利用し宇宙全体を手に入れようと、開拓という名目で侵略を開始する。そんな中生まれたのが、対異星生物兵器、宇宙戦士(コスモナイト)である。戦士番号1435番、人呼んで『暁 紅蓮(
あかつき ぐれん)』は無能力者の宇宙戦士だ。そんな彼は他の戦士との違いに劣等感を感じつつも日々戦場に身を投じていた。しかし、ある事件がきっかけで組織から逃亡することになる。そしてあわや組織の職員に捕まりそうになっていたところを、宙に浮く不思議な少女に助けられる。感情を捨てた民俗が暮らす星から来た彼女の目的とは…そしてその後の二人の関係はいかに…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-22 16:58:07
7779文字
会話率:67%
二千X X年、突如世界各地に降り注いだ黒い隕石群により発生した異形の怪物により世界は大きく変わった。隕石群より現れた怪物は人間を積極的に襲った。従来の銃火器では歯が立たず、軍隊もなす術なく蹂躙された。
その異形の怪物を生み出した災害は『
天災』と呼ばれ、その怪物は『ボイド』と呼ばれる様になった。
多数の命が失われ、数多の人が露頭に迷い、世界は混迷を極めた。人類はあらゆる手を尽くして、とにかく出来るだけの対処が施され、世界がようやく落ち着いたのはボイド出現から約十数年の月日が過ぎた頃だった。
その十数年の月日の中で人類はボイドに対抗すべく対ボイド用兵器を生み出した。その名は──『戦乙女(ヴァルキリー)』。
戦乙女は人を素体とし、黒い隕石群から採取した特殊鉱物と更に近年存在が判明した魔術を盛り込むことで通常兵器では倒しきれないボイドを撃破すること可能となった者の事だ。
そして、その戦乙女の半身とも言える存在が『ハウンド』である。
これは少し独占欲が強い戦乙女とその相棒であるハウンドの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 08:00:00
324421文字
会話率:45%
FPSゲーム「ヴァルキリー・フロント」に情熱を注いでる黒髪の長い髪を持つ根暗な少女、優里。彼女はFPSの腕前を磨き、戦火の皇女という通り名を持つベテランプレイヤー。しかし、彼女の弱点は極度の内弁慶とコミュ障で仲間との連携が出来ず、大会も準決
勝止まり。伸び悩んでいた中、突如現れたナイファーに惨敗してしまう。
リベンジを果たそうと誓う折、彼女の高校に一人の片腕の少年、息吹が転校してくるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 17:29:11
69551文字
会話率:44%
異世界。《英雄(ヴァルキリー)》
神話の英雄のような奇跡を起こし、あらゆる戦いで勝利する者。
それこそ、英雄学院が目指すべき英雄の姿である。
そこに入学した新城和矢は英雄学院に入学しながらも、無能の烙印を押されていた。そんな日々の中で、た
またま救った少女ファーによって、黒い英雄《ヴァルファ》に変身させられてしまう。
正体不明の《英雄》であることから、英雄学院から狙われることになってしまう。そんな中で和矢はファーにまつわる陰謀を知るになってしまう。やがて彼女を守るために、黒き反逆者となって和矢は戦うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:26:50
107524文字
会話率:41%
【カドカワBOOKSから書籍版の刊行が決定しました!第6巻は令和2年1月10日発売です!】
【コミカライズ第4巻が11月21日に発売します!お陰様で全巻重版中です!「ComicWalker」内の「異世界コミック」コーナー、ニコニコ静画で連載
しています。コミック担当は力蔵先生です。】
事故で死亡したらしく、異世界「迷宮国」に転生することになったアリヒト=アトベは、転移先に出る際案内役と名乗る女性から「探索者の札」を渡される。転移者は全員が迷宮探索者となり、それ以外の生き方を許されないという少々ブラックな世界であると知ったアリヒトは、とりあえず探索者のならわしに従って、札に希望する職業を書くことに。適性があればその職業に就くことができるというのだが、アリヒトは「優秀な後衛が不足している」という話を聞いて、職業欄にそのまま「後衛」と書いてしまう。魔法使いでも射手でもない、迷宮国に今まで存在しなかった職業「後衛」に就くことができてしまったアリヒトは、色々と試しながら「後衛」という職業の持つスキルの有用性、応用性を発見し、理想のパーティメンバーたちを見つけて、探索者の序列を駆け上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 07:00:00
1297911文字
会話率:57%
地味なことを気にする女子高生、美奈坂七瀬は、ゲーマーだった。
名前を売るためにプロを目指している。
ゲーム大会へ野出場から、電子世界へと引き込まれることになる。
ヴァルキリー彼女のような者達の総称である。 ヴァルキリー・シルフィードとなった
彼女の運命は如何に――
ヴァルキリーとしての彼女の運命と、仮想世界ヴァーチャルソサエティから想像される。ヴァルハラシンドローム。 暗躍する。闇の組織を描くヴァーチャル・ゲーム長編創作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 13:17:06
189166文字
会話率:26%
男尊女卑の医者、危機感のないバカなヒロイン、人種差別主義者のヴァルキリーと良心的兵役拒否者、盲目で酔っぱらいの同性愛嫌悪の修道女、これが大魔王を倒す好チーム不思議の波動ダイナマイト狼団だ :D
最終更新:2024-10-15 10:05:03
2074文字
会話率:3%
近未来――地球は、「偽獣」と呼ばれる異界の化け物からの侵攻を受け、
終わることのない防衛戦を強いられていた。
通常兵器はほとんど効かず、対抗できるのは、不思議な力を搭載した女性にしか扱えないパワードスーツ《ヴァルキリードレス》のみ。
そ
んな鋼鉄のドレスを装着し戦う彼女たちを 育成、運営する機関『第三学園』に一人の男が赴任する。
彼の名は【一二三 蓮|《ひふみ れん》】。
今まで一度も実験が成功していない、 対偽獣人型兵器のテストパイロットであった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 19:00:00
105336文字
会話率:36%
ヤマトは異世界に召喚された。たまたま出会った冒険者ハヤテ連れられて冒険者ギルドに行くと、召喚師のクラスを持っていることがわかった。その能力はヴァルキリーと契約し、力を使えるというものだ。
ヤマトはハヤテたちと冒険を続け、クランを立ち上げ
た。クランはすぐに大きくなり、知らないものはいないほどになった。それはすべて、ヤマトがヴァルキリーと契約していたおかげだった。それに気づかないハヤテたちにヤマトは追放され…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 20:40:00
48263文字
会話率:51%
地下闘技場で行われる、選手が女だけの裏の格闘大会。
そこでは、観客が『負けると思う方』に賭ける仕組みになっている。
試合に勝てば、自分に賭けられたお金を総取り。
しかし負ければ、自分に賭けた者達の手で弄ばれる。
そんな裏の闘技場にまた一人、
思いを秘めた少女が乗り込んだ。
強く、そして美しい女戦士《ヴァルキリー》だけが生き残れる、熱くてエロい美少女格闘アクション!
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※抑え目ですが、性的描写が含まれています
※「カクヨム」にも掲載されています。
※気の向くままの不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 00:00:00
449556文字
会話率:22%
遙か昔、地球に流星群が降り注いだ。
しかし、中には〝悪魔〟と呼ばれる謎の生命体が潜んでおり、〝悪魔〟は人の心の闇につけ込んで人々を唆し始める。
〝悪魔〟に唆された人類は前触れもなく戦争を始めた。緑豊かな大地が焼け野原になり、繰り返す核戦争
と急激な温暖化によって南極の氷が崩壊してしまう。後にこの出来事を人々は〝南極事変〟と呼んだ。
〝南極事変〟以降、富裕層や政治家、軍関係者が中心となり、〝悪魔〟から逃れるように九つの宇宙船を秘密裏に建造し始める。
そして、いつか地球に巣食う〝悪魔〟を全て抹殺し、地球に戻る日を夢見て故郷を旅立ったが、千年経過した現在も〝悪魔〟との戦いは続いている――。
◇SFアクション活劇
◆青春(?)スクールライフもあり。
◇一話あたり二千文字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:10:42
98788文字
会話率:41%
お酒は飲めなくても、飲み会には役割がある。
最終更新:2024-07-29 07:00:00
354文字
会話率:0%
ヴァルホル卒業から数年後。
誠とクリスティナは、娘である真梨亜を連れて、誠の祖父と祖母の家を訪れる。
そこで知る、知られざる戦時中の体験。それを聞いた誠とクリスティナは、何を考え、何を願うのか。
『ヴァルキリー三部作』外伝---これは、記
憶を受け継ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 21:12:08
19247文字
会話率:46%
社島を襲った「史上最大の狼化現象」から五年。
ヴァルキリーとオーディンの学び舎、ヴァルホル国際平和学園の学舎のひとつ『ヴァルキリーエール』に通う浦澤 蒼天は、入学式を前日に控えたある日、幼馴染みで恋人のアンジェリーナ・美翔・フローレスが、同
じ学舎の男子生徒に言い寄られているところに遭遇する。
社島の学舎の中で、一際競争意識が顕著であるとされる彼らの学舎、『ヴァルキリーエール』。そして、学舎へと現れた『第二世代ヴァルキリー』。力の強い者が奪い、弱い者が奪われることが当たり前のその環境で、二人は何を望むのか。
『ヴァルキリー三部作』第二部…これは、繋がり、受け継ぐ物語。
※この物語は、投稿済みの作品『Valkyrie Panzer-守りたい笑顔-』の続編となります。前作をご覧になることでさらに理解の深まるお話となりますので、ぜひ、私のホーム画面より前作もお楽しみいただければ幸いです。
また、2021年12月16日現在、こちらの物語は、後日私のpixiv様のページにも掲載をさせていただこうと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 19:30:33
210002文字
会話率:46%
兵器の力を宿す女性『ヴァルキリー』と、彼女たちに力を与えることのできる男性『オーディン』の学び舎として国連安全保障理事会によって作られた学園、『ヴァルホル国際平和学園』を有する学園島『社島』へとやってきた少年、鶴城 誠は、最上位ヴァルキリー
の少女、クリスティナ・E・ローレライと出逢う。
ヴァルキリーとしては優しすぎる性格がゆえに、自分の力に恐れを抱き続けていたクリスティナに、誠はひとつの言葉をかける。
誠がかけた言葉とは。
その言葉を受けたクリスティナの行く末は。
そして------そんな二人の行く末は。
『ヴァルキリー三部作』第一部…これは、はじまりの物語。
※この物語は、2020年8月23日の日付にて、筆者のpixiv様のアカウント(pixiv.net/users/52411977)にて、すでに公開させていただいているものとなります。
小説家になろう様に投稿させていただくにあたり、pixiv様のものとは細部が若干異なっておりますが、内容には特に変更はございません。ご理解いただければ幸いでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 20:49:38
234886文字
会話率:40%
わたしの旅は復讐の為の旅
簡単に倒せる相手ではないことはわかっている
果たせずに命を落とす可能性の方が圧倒的に高いことはわかっている
だからこそ、誰も巻き込まない一人旅を選んだ
少しでも復讐の可能性高めるためには仲間は居た方がいいことはわか
っている
それでもわたしは……
これはそんなわたしが力を手に入れて変わる物語
3つの力を得て変わっていく物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:14:45
7519文字
会話率:13%
「翼を持つ賢者」や「鳥」と呼ばれる者たちによって、現世から隔離された死後の世界である「黄昏の地」に召喚された若草の民(いわゆる小人族)のナイと、黄昏の地で墓守じみたことをしている屍師の妖精族(いわゆるエルフ)のルル・シーカの出会いと別れの話
。
ナイやシーカが元々いた「現世」も異世界(ファンタジー世界)です。
死んだ者だけが行くことのできる世界である黄昏の地は、北欧神話のラグナロクのような、世界の終焉に訪れる戦争の時に戦ってくれる英雄を育てるための場所、という感じ。
「翼を持つ賢者」や「鳥」は北欧神話のヴァルキリーのような、英雄(あるいは英雄となりうる逸材、またはそれをサポートする人々)を現世から引き抜いてくる存在です。
黄昏の地では肉体寿命が尽きるまで蘇生が可能であり、翼を持つ賢者たちが残した遺跡で復活できますが、まれに記憶の一部を失ったり、身に付けた技術や能力を失う場合があります(ゲームで言うところのデスペナルティ)。
そしてデスペナなしで完璧な蘇生ができるのが、死に関する魔法学「屍学」を極めた魔術師である「屍師」。
屍師は現世には一人も存在せず、黄昏の地にいるのも数人だけ。
シーカはその数少ない屍師の一人。
ナイはその黄昏の地にやってきたばかりの、ただの少年です。
55,000字弱の完結済みのファンタジー小説です。
Pixiv小説にある同名の小説の転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:00:00
53557文字
会話率:47%
傾城水滸伝を題材にした短編です。
過去に同人誌で頒布したものを掲載します。
プロローグだけですので、ご容赦ください。
最終更新:2024-04-22 21:54:31
2623文字
会話率:48%
ベルセルク。英名バーサーカー。こちらの呼び名の方が日本ではなじみ深いだろうか。
北欧神話の伝承に登場するそれは、戦いの神オーディンによって人知を超える力を手にした者とされている。
走れば、一息の間に隣の山まで駆け抜け。
叩けば
相手の頭部を破壊しその足元の地が砕け。地割れを起こしたとさえ言われる最強の戦士。同様に加護を受けたベオウルフやヴァルキリーらと共に、聖戦ラグナロクをオーディンの下闘い抜いた。
結果――オーディンとその義弟ロキは命を落としそれとともに彼らもまた神々と運命を共にしたと言われていた。
以上、江部栗鼠田書店発行『はじめてのほくおうしんわ』より一部抜粋。
さて、何故この物語の冒頭をアタシがこんな厨二病の様な綴りで始めたかには実は理由があります。
えへぇ? アタシがただの厨二病だからだろって⁉ そ、そんなことないもん‼
……こほん。いいですか? 閑話休題しますよ?
え?
そもそもアタシが誰なのかって?
失礼しました。アタシは愛生歩。華の14歳女子中学生。
好きな教科は体育と美術。嫌いなのは数学と英語。あと裁縫とか細かい作業。身長159cm、体重は機密事項。悩み事は父親に鍛えられているから、太ももと二の腕の筋肉。すっごい太いから、マジ最悪。
……えっと、なんの話してたんだっけ?
そうそう‼ バーサーカー‼ どうして突然アタシがそんな話をしたのかって。
それはとっても簡単で。
それはとっても非日常的な理由。
いるんです!
アタシ達のクラス!
狂戦士‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:49:56
19207文字
会話率:23%