2033年、東欧での戦争に端を発する世界的情勢不安は遂に臨界に達し、大洋を隔てた大国間の戦端が開かれる。後に『大戦』と呼ばれるこの戦争は世界中に広がり、戦禍は雪だるま式に拡大していく。
文明社会から見放された辺境の地ですら例外ではない。こ
れは北の大地に降り立ち、極北の最前線で戦った兵士達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:04:39
4551文字
会話率:19%
ある日、莱竜村へと最強の生物である竜が襲来し、守護竜対竜の戦闘が勃発。村は阿鼻叫喚の地獄と化す。
少年セキトは村長の娘であるヒヨリの手を引き、なんとか隣村まで避難する。結局故郷の村は壊滅、生存者はセキト、ヒヨリの二人だけだった。
避難
先の村が二人を受け入れてくれた事を感謝しつつ、セキトは村での居場所を得る為に倫理的に忌避される様な誰もやりたがらない仕事を率先して引き受け続けた。そして、ヒヨリにはその事を秘密にして、自分とは違う真っ当な道を歩めるようにと、稼ぎのほとんどをヒヨリの勉学、健康、美容に注いだ。
故郷を失った日から三年が経ち、ヒヨリは容姿端麗、頭脳明晰の彩色兼備な少女へと成長していた。その間、セキトは病的なまでの過保護で徹底してヒヨリの存在を秘匿し続け、ほぼ監禁状態のまま三年の歳月を過ごした。
そんなある日、ヒヨリの体に竜を象る紋様が浮かび上がる。それは故郷莱竜村の守護竜との契約を違約したが故に発動する死の呪印だった。契約内容は村長しか知らず、事前の対処は不可能の時限爆弾。
正法では解呪不可能の竜の呪印を解くべく、セキトたちは極北に居ると言い伝えられる『全知の魔女』を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 14:33:10
60773文字
会話率:33%
極北の地に国土を構える北欧の小国、スコルト王国は隣国のレツィア共和国の侵攻を受ける。
学校の国防実習で国境付近の訓練施設を訪れていたユーリ・ヘルレヴィと五人の学生たちは、学生兵士―――学兵として戦時任官し、訓練施設の予備役兵たちとともにこの
極寒の戦場を体験する……。
一方のレツィア共和国陸軍、第十七任務部隊のローライト・マクドゥーガルは、敵の迂回進撃を阻むため戦術的にも戦略的にも価値のない国境付近、イナリ湖北岸へと戦車六両、随伴歩兵五十六名を引き連れて進撃を始めていた。背後には宗主国のロシア人部隊が睨みを利かせ、ロシア人ではないマクドゥーガルたち第十七任務部隊と、ノルウェー国境に目を光らせていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 19:54:36
46632文字
会話率:26%
異世界の北極圏の島『極北島』の様々な伝承
*ジャンル行方不明。ローファンタジーか歴史かヒューマンドラマか悩む*
最終更新:2023-05-07 00:00:00
11073文字
会話率:28%
ある日、親に捨てられた少年タビは伝説の錬金術師『双生の錬金術師』の片割れイフィクラテスと出会い、こう誘われた。「お前には錬金術の才能がある。俺と一緒に来ないか?」。こうして、何も持たなかった少年は錬金術師の弟子になり、さまざまな人と出会って
、世界を変えていく——。
それはそうと姉弟子ロッタは師匠から手伝うよう要請されて頭を抱えた。何せ、冒険者が潜るダンジョンに弟弟子タビを放り込むと聞いて、知り合いに声をかけて必死に協力を仰がなくてはならなかったからである。
冒険者、鍛治師、元官僚、巫女との出会い、そして——極北ヒュペルボレイオスの民が信仰する超巨大ダンジョン『大樹ユグドラシル』への挑戦。
これは少年タビが『杖持つ闘争者(ベルルムス・エト・カドゥケウス)』と呼ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 05:00:00
57315文字
会話率:40%
氷に覆われた極北近くの研究所。実験補助AIミーナを助手に、ひとり、ナノ・テクノロジーの研究を続けるアキオ・シュッツェ・ラミリス・モラミスは、突如、爆縮ミサイルの爆発実験に巻き込まれた。
緊急脱出艇ジーナに乗り込み、30Gを上回る加速度
で飛び出した彼の目の前に、紫の裂け目が生じ――
気がつくと、彼の目の前には、見たことがない魔獣とウイッチクラフト(魔法)の世界が広がっていた。
治療目的が主で、決して万能でないナノ・マシンを使った、「ウイッチクラフト」ならぬ「ナノクラフト」を操り、ナノ・マシン工学者アキオは未来を切り開いていく。
お節介な女性型AIミーナと共に、偶然知り合った狼少女や女傭兵など、心優しき少女たちを仲間として。
だが、やがて穏やかに過ぎていく日々の暮らしのその先に、思いもよらない敵と悲劇が彼らに襲いかかるのだった。
ちょっと変わった、中世に似た異世界を舞台にしたSFファンタジー。
P.S.
――なのですが、要は、ボーイ ミーツ ガールズの話です。
お読みくださった方には、作者の理屈っぽさが、その甘さを台無しにしていることがお分かりだと思いますが……
言葉の硬さはお許しください。
不徳の致すところで、少し気を緩めると、どんどん表現が硬くなり、文章が黒くなってしまうのです。
ただひとりの英雄、愚かで多くのものを欠いた英雄を描きたい、という気持ちで書き始めた話ですが、現在、続けている幕間が終われば、最終章「最後から二番目の真実、」を始める予定です。
どうか、あとしばらくの間、お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 14:00:00
2387955文字
会話率:40%
玉座の君に託されたお使いに赴くメイシアたち
アンタレスの炎とは? オズとは? ロードとは? 御主加那志とは?
謎が謎を呼ぶ琉球ファンタジー
十六夜という国を舞台に
メイシア1の【主要メンバー】に加え、個性的な十六夜の面々が登場
少女たちの
願いを叶える旅が続きます!
【主要メンバー】
・知らぬうちに『達成の鍵の乙女』にされてしまった、村の生き残り「メイシア」
・極北の貧しい故郷を救うため、勉学に励みたい女の子「ストロー」
・孤児院で居場所が無い日々に起こした大事件から逃げ、愛される事に不器用な女の子「ウッジ」
・ウッジ追って孤児院を抜け出したばっかりに太陽の神になってしまった幼女「チャルカ」の
四人の女の子
そんな、欲しいものは遠くにあると信じる、四人の女の子旅のお話です。
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この【メイシア2】から読む方は……
・メイシア、ストロー、ウッジ、チャルカ、メリー(チャルカが飼っているグリフォン)で旅をしている
・全知全能の神っぽい方に願いを叶えてもらいに行ったら、お使いを頼まれ、その旅が始まったっぽい
を念頭に置いてもらえれば、2からでも読むことができます。
(もっと詳しいあらすじが知りたい方は、今までのあらすじを読んでください)
気に入ってもらえたら、【メイシア1】も読んでください。
スピンオフ短編もあります。
【作者:メラニー】で検索して下さい
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このお話は、違うアカウントで私・メラニーが書いていた物語です。
アカウントを移動します。
(2016/07~連載をしていました。途中メイシア1と2を分けるために別のお話として移植した経緯があります。移植は2019/08/17~)
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色んな方に読んでいただきたいので、
ブックマーク、評価、感想、レビューを。
なろう登録者でない方はSNSでの拡散を頂ければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
【お知らせ】
しばらくの間、不定期更新を実施します。
更新などについては作者Twitterをご覧ください。
(【メイシア メラニー】などの検索ですぐ出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 22:35:46
244268文字
会話率:41%
執筆中。後日掲載予定。
最終更新:2021-10-25 02:43:32
1022文字
会話率:17%
とある島の最北、一度踏み込んだら帰ってきたものはいない、閉ざされた極寒の地・グラシエル山脈には「罪人」または「語り部」と呼ばれる者がいるという。
そんなおとぎ話のようなものの実態を調査すべく足を踏み入れた冒険者のジオルグ・カーミラ・リッツの
三人だったが、北を取り囲む壁の正体が超強力な魔法の結界だと「語り部」に告げられ、出る方法がなくなってしまう。ジオルグを取り残してカーミラとリッツが死んでしまい、シンに助けられ奇妙な共同生活が始まるのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 01:59:15
84281文字
会話率:53%
過去の歴史を知る二人の男の対話。
最終更新:2021-09-01 14:57:20
7587文字
会話率:39%
「よぉく見ておけよ、トール――――いつか、お前が越えていく姿を」
死んだ人間は石に成り果てる。死者の遺志は力を生み、受け継がれていく。
最果ての街アムレキアを襲った結晶化事変より六十年、長大な壁によって外界より隔絶され、深い霧に沈んだ極
北の地で生きる人々は、異なる世界からの来訪者トールと出会った。戦う力無く、居場所も、生きる意味すら失った少年トールを預かることになった『恥晒し』のロディ=ロー=エーソンは、少年の中に自分の姿を見る。
臆病さ故に他人の顔色を伺い、誰かの正しさを辿って生きるトールと、過去の過ち故に誰もが認める正しさの中でしか戦えなくなったロディ。少年が自分だけの間違いを見出す時、最果てより破滅の風が吹き荒ぶ。
霧の中に潜むモノ達と、食料生産の要となる最大拠点アラルド農園の戦士団、番犬を名乗る研究所の少年少女達。そして、アムレキアで連綿と受け継がれてきた英雄の魂を継承する者達。
力も、遺志も、魂すらも受け継がせることの出来るアムレキアより、生存と、誇りと、願いを懸けた戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 10:00:00
270818文字
会話率:24%
救われざる物語があった。
差し出されたてのひらを掴んだ時、その指先は震えていて、握り込むことさえ躊躇っていたから。
300年前に世界を混沌へ落とす大戦争を制したのは、国家でも、英雄でも、神の御使いでもなかった。
《魔女》
それが世界の支配者で、頂点で、神の名前だった。
かつて無欠の天才と呼ばれた少女キマリは、全てを捨てた彷徨いの果てに、極北の古城で魔女シアと出会う。次代の塔の魔女を選定する儀式《ヴァルプルギスの夜》。塔の魔女となれば、この世の全てを牛耳り、あらゆる望みを思いのままと出来る。
これは、たった一人が救われる為だけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 11:00:00
186478文字
会話率:31%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生しました。神様によると、婚約者の王太子に断罪されて極北の修道院に幽閉され、30歳を前にして死んでしまう設定は変えられないそうです。さて、それでも幸せになるにはどうしたものでしょうか?(11話完結済、アルファポリス様
にも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 02:00:00
13274文字
会話率:20%
勇者アルトゥールは魔王に敗北した。魔王に処刑される覚悟を決めたアルトゥールだったが、何故か魔王の娘トリアに救われて北の大地に辿り着く。アルトゥールとトリアとの恋が始まるかと思われたが……?▷▶︎▷極北の国に住む青年カストルはドラゴンしか愛せ
ないという残念な性癖の持ち主だった。見た目は美しいのに女性を愛せない彼に今日もうら若き乙女たちが溜息をつく。そんなカストルはある日狩りに出かけた先で運命的な出会いを果たした。それは大陸の勇者アルトゥール……ではなく、魔王の娘トリア!?▷▶︎▷「いいかカストル、あれは魔王の娘だ。手を出したらヤバいんだ。わかるだろ?」「ああ、あの娘の名前はなんというんだろう。とても立派な角をしていた……アルティは彼女の名前を知っているか?」「話を聞け、このバカ!」真面目に救世主を目指すアルトゥールと恋愛脳なカストルの冒険のお話。【第1章完結済み(現在修正作業中)】※タイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 18:55:54
88989文字
会話率:62%
剣と魔法が司る、どこか中世風のRPG世界。
ゲームの設定上で大剣使いとなった主人公・コートはラスボスを倒したゲームクリアの後でしか開放されないはずの隠しダンジョン近くの極北の雪原に、セーブポイントのエラーによって初期ステかつレベル1のまま放
り込まれてしまった。
のちの旅の仲間になるはずの酒好き剣士のヒロイン、非戦闘員の従弟、異国の侍、お姉さまに一途の聖女に出会える術は見当たらず、いきなり絶体絶命となってしまう。
最強クラスの魔物たちから命からがら逃げてコートがたどりついた辺境の寒村で行き倒れていたところを料理上手な宿屋のご主人様に拾ってもらったことから物語は動き出す。
翼竜の看板が目印の旅人宿。独占欲強めなプラチナブロンドの毒舌幼女、弓使いの猟師、村人の少女といったNPCたちとはじめる、自由気ままなほのぼのスローライフ!
「ーーこれって、もしかして隠居生活?」
……北欧がベースの世界観に、わりとグルメ、ときどき修行、ほんのりシリアスな話にしていきたいです。ゲーム主人公と宿屋主人のダブル主人公風味。パーティメンバーより、宿屋周りNPC達とゲーム主人公の絡みが主になっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 01:40:31
18465文字
会話率:29%
暦が晩冬を示しても、欧州屈指の連峰がもたらす冷気は緩む気配を見せない。
幾重にも無機質に立ち並ぶ相似の建物群を抜けて、大学寮敷地の北端へ。運営事務所に隣接する煉瓦張りの平屋に身体を滑り込ませる……
とある二人が至った極北の儀式。
最終更新:2020-02-23 20:00:18
6335文字
会話率:34%
帝国の端、国境線に接した街、グロウ・ゴラッド。
帝国から存在しないものとして扱われた、逃げ場のない常冬の街。
そんな過酷な異世界の街で生きてきたビーツァとシエレイ。過去に平和な国で生きてきたことなど遥か昔のこと、そんな記憶は名前と共に捨て
たと逞しく生きる二人。最初は互いに手を取りあって生きていた二人も、やがてそれぞれに生きる術を身に着け、それぞれの道を歩み始め。久しぶりに再会した二人は、街の外れにある一つの酒場で酒を酌み交わす。そこは、無愛想な看板娘の名前を冠した、「血まみれジーニャ」という物騒な名前の酒場で……
――この酒場で起こる波乱とその結末に、彼らの生き様が刻まれる。
そんな物語も、旧友たちが当たり前のように店に入るところから始まって……
※本作品は、拙作『Welcome to the tavern of 「bloody Jenya」 ~ 血まみれジーニャの酒場へようこそ』を半ば無理やりに異世界転移に変更した作品です。
……多分、テンプレ的な良さは皆無な「テンプレ詐欺作品」ですが、それでも良ければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 20:15:14
11153文字
会話率:34%
帝国の端、国境線に接した街、グロウ・ゴラッド。
帝国から存在しないものとして扱われた、逃げ場のない街。
そんな街で生まれ育ったビーツァとシエレイ。久しぶりに再会した二人は、街の外れにある一つの酒場で酒を酌み交わす。そこは、無愛想な看板娘の
名前を冠した、「血まみれジーニャ」という物騒な名前の酒場で……
――この酒場で起こる波乱とその結末に、彼らの生き様が刻まれる。
そんな物語も、旧友たちが当たり前のように店に入るところから始まって……
※本作品は、pixiv、g.o.a.t、星空文庫に転載しています。また、個人HPにて電子書庫版を公開、配布しています。何れも縦書きとなっていますので、縦書きを好まれる方はそちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 17:38:51
9924文字
会話率:37%
未だこの大地を力ある約定が覆っていた頃。極北の白美の国に、生贄を求めて龍が舞い降りた。
最も美しい巫女を生贄に、白美の国は千年の隆盛を得た……。
外つ夜の調べ外伝。龍と龍巫女が紡ぐガールズ・ラブファンタジー。
今宵、皆様の琴線に少しでも
触れれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 06:37:30
39626文字
会話率:44%
ちょっと展開が雑なので根拠が少ないため短くなってしまいました。
キーワード:
最終更新:2019-12-10 07:46:14
2106文字
会話率:0%
クヌートと名付けられた彼は、ブランカという年老いた魔女の家に居候するが、彼女はクヌートと一緒に預かっていた呪われた少女、ハンナを最北の村に住む元弟子の魔女の元に連れていって欲しいという遺言を残し、この世を去ってしまう。
図らずもハンナを
北の魔女の元に送り届けることになったクヌートは、友人のノーチェを助っ人に旅に出る。
しかし、行き着く村々にこれまで南の森にいたはずのトロールや魔獣が出現。ハンナに呪いを掛けた魔女の影もちらつき出し、挙げ句の果てにはクヌートの命を狙う者まで現れ出す。
多くの試練を背負ったクヌートは、ハンナを最北の地へ無事に送り届けることができるのだろうか……
苦しみからの解放、そして自分の人生を見つける旅が始まる。
※個人的にたて読みPDFがおすすめです。
本網站的所有圖片、文章的版權帰《作者の名前》所有、未經許可禁止拷貝或使用和銷售。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 21:03:08
129367文字
会話率:47%
「あ、間違えた!」
女神アオイが素っ頓狂な声をあげたのはそのときだった。
異世界転生に向けて肉体を授けてくれた女神さまは、誤って俺の消化管を上下逆につけてしまった。
通常、顔の真ん中に口があり、そこから食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肛門
と下に降りてくる消化管が、上下逆になり、顔の真ん中から肛門、大腸、小腸と下がっていき、ケツの割れ目で口に行きつく。
異世界にて、冒険者ギルドで職業を問われた俺は、消化管が反対について、逆になっている者、略して叛逆者としてそのキャリアを始めることになる。
まさしく『異世界にて、我、叛逆者なり
異世界転生小説の極北にそびえたつ究極の入れ替わり小説。
書き貯めなし。飽きるまで書いて、飽きたら完結させます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 16:58:05
37984文字
会話率:49%