山間の村の近くの森の小さな家には、小さな魔法使いの女の子サラが住んでいました。
しかし村人たちは、小さな女の子が一人で住む事に心配していました。女の子の前に、魔法使いの師匠や
魔法使いの友達が現れてくれないだろうかと、彼女のためにこっ
そりと思っていました。
しかしある時からサラは、くるくるまき毛のぬいぐるみの熊のベアーと、住み始め村人は少し安心しました。
そんなある日、ぬいぐるみのベアーが願いを叶える流れ星の話を、木こりのロッドから聞いたところから二人の流れ星探しが始まるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 15:20:00
8282文字
会話率:39%
20歳のピチピチ木こりギャルの高田熊子は異世界に転移した。
魔王軍に捕らわれた王子を救出して欲しいとの事だった。
喜んで討伐に赴く。
しかし、魔王城につくと、王子と女魔王は恋仲になっていた。
この世界は人と魔族の婚姻は許されない。
な
らば、許される国を作って見せようと軍馬を進める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 08:30:59
4829文字
会話率:53%
使用人さえ逃げ出すほどの性悪令嬢の元に、やってきたのは、礼儀作法も知らない木こりの娘。性悪令嬢は甘いもの好きで、まんまる。なのに、春にお見合いの知らせる手紙が届いた。「痩せるってのは甘くない。腹減ったら雪を食え!!」「酷いわ! スイーツのな
い生活なんて虐めよ!!」過酷なお見合いまでのダイエットが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:44:56
3948文字
会話率:62%
「浄化魔法など役に立たない偽聖女め!婚約破棄する!」と学園を追い出されたマリーは追手が掛からないように王都から逃げ出す。そこで知り合ったロアは斧を背負った謎の多い自称木こりで……。
マリーが去った王都では、小さな浄化魔法の効果がなくなり、最
大の浄化魔法の効果で国が亡びる寸前。新しい国の王になったのは、まさかの……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 07:05:41
34381文字
会話率:40%
祭りの日、木こりのトゥールが出会ったのは謎の商人と金のりんご。
何でもそのりんごはかつて全てを手に入れ、そして伝えたとされる伝説の孤高の賢者様が残した魔力が込められており、資格ある者が口にすればたちまち英雄にも劣らぬ力と永遠の若さを手に
することが出来るのだとか。
トゥールは実に嘘っぽい話と思いながらも、謎の商人の巧みな話術と美貌によって割と安くない額でそれを買ってしまい、そのまま流れで口にしてしまう。
そして次の日、胸に浮かんだ謎の跡が現れたのだが、特に気にせず酒を飲んでいたら魔法使いの家に迷い込んでしまう。
その家にいた爺さんが言うには、その跡──呪いが完成してしまえば自分は消えてしまうらしい。
そんなわけでひたすら修行に励んだトゥールは、呪いを解く唯一の手段があるらしい失われた賢者の都を探すべく、職も家もほっぽり出して冒険に出ることになった。
投稿時間は基本的に12:36にする予定です。
本小説はカクヨム様、ハーメルン様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 12:16:33
110886文字
会話率:34%
文学短編
古代の人間たちに化け物か神とされた人間の、ふるい伝承にせまる。
村に病がはびこり困った木こりの与作は、ある山に住むという山の神と呼ばれる者を探しにゆく
最終更新:2024-10-05 13:00:00
3920文字
会話率:5%
復讐劇です。
グロテスクな表現があります。
短めサクッと終わります。
最終更新:2024-09-01 06:30:00
5237文字
会話率:13%
泉のほとりで木こりが休んでいると、突然、泉の中から金の斧が飛び出てきました。木こりが驚いていると、次に泉の中から女神様が現れて、金の斧か鉄の斧が飛び出てこなかったかと尋ねます。木こりは正直に金の斧を渡しましたが、女神様は……。
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最終更新:2024-08-16 09:03:18
4218文字
会話率:40%
ヒトと竜が共存する世界に暮らす、2人の若者。
人づきあいが苦手で不器用な木こりの青年、セイル。
軟禁生活をこじらせ引きこもりオタクと化した王女、フィールーン。
まったく異なる境遇に生まれながらも、ふたりには共通する秘密があった。
それは
大昔に滅んだ悪しき種族――“竜人”であるということ。
地味系な両者はついに出会い、似合わぬ救世の旅へ出ることに……!?
*
・男女タブル主人公で進行するファンタジーです。
・ストックあり、頻繁に更新予定。
・カクヨム様、ノベルアップ+様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 03:52:27
425819文字
会話率:59%
異世界から召喚された勇者、ショートは魔王を倒した。
彼は元の世界、地球への帰還を願う。
だが召喚は片道切符だった。
約束が違うと王国を後にしたショートは山奥に迷い込み、オーガの木こりの親子と出会う。
彼らに教えてもらいながら、始まる山奥の
スローライフ。
地球ではコンビニに頼り切りで生活していたショートにとって、スローライフは新しい驚きと苦戦の連続。
「魔物を倒すよりもハードだぜ……!!」
森を切り開き、畑を作り、作物を育て、家畜を増やし、ついでに仲間も増えていく。
のんびりまったり。
元の世界に帰れない、引退した勇者のスローライフは毎日が輝きに満ちているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 18:01:48
1150488文字
会話率:38%
バカヒルの失われた大陸』は、冒険と栄光を求める木こり、イヌイット、カウボーイ、ギャンブラー、マリアッチ、学者の物語である。
この物語はもともと英語で書かれた。拙い日本語で申し訳ない。
興奮と危険とロマンスに満ちた冒険の旅に、どうぞお付き
合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 17:07:35
5088文字
会話率:4%
この物語は、暗い次元にある暗い塔にまつわる物語である。物語は、木こりがタイムスリップするシーンから始まるが、それは27歳の男、壱太郎悠人の夢に過ぎなかった。 その頃、山にキャンプに出かけた壱太郎は、神秘的なものに心を乱される。
最終更新:2024-05-11 13:00:57
2984文字
会話率:0%
陽キャでも陰キャでもない普通の高校生今井明が所属するクラスが突然異世界に飛ばされた。
【剣聖】【精霊使い】【付与魔術師】と転生によって生徒たちにスキルの付与が行われていく中、明が手にしたのは地味スキルの【木こり】だった。
これでは魔王退
治なんてできるはずもなく、地味でモブな明はこっそりと生きていくことを決めたようだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 08:02:06
14186文字
会話率:45%
ある日木こりがうっかり手を滑らせて大事な斧を池に落としてしまいました。女神が現れました。金の斧ですか?銀の斧ですかと問うも、木こりが欲しいのは愛斧。
なんだかんだで金の斧などを手に入れるというお話。
最終更新:2024-03-22 19:10:00
911文字
会話率:40%
人里離れた森の奥深く、聖なる泉にて。美しき女神は正直な木こりが現れるのを待っていた。しかし待てど暮らせど彼女の下には嘘つきな木こりすらやってこない。やがて痺れを切らした女神は泉の管理をその辺の精霊に押し付けて、自ら婿探しの旅に出ることに。
全てを破壊する金の斧と、全てを切り刻む銀の斧。二つの神話級宝具を携えて、この世の地獄と称される暗黒大森林の奥地から、溢れる神気と鍛えられた鋼の肉体の女神が動き出す。
毒舌な狼狩りの女傭兵レッドフードも仲間に加わり、世間知らずで脳筋な女神の婚活珍道中が始まる!
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:35:52
26532文字
会話率:45%
38年振りの阪神日本一のその日、予備校から帰る俺(広島ファン)が最後に見たのは眩しいくらいのヘッドライトの光
気が付いたらそこそこの街のそこそこの商人の娘として転生していた
そしてその世界になぜか大親友の覇寿太(ぱすた)の母親もいた
街中
の娘が騒ぎ立てる程のイケメン木こりとしてあのババアが転生していた
覇寿太とは幼馴染で子供の頃から小中高と同じ学校へ進み野球に励んだ唯一無二の連れだ、が
覇寿太の母親と言うのが今では絶滅危惧種となった天六のオバチャン
所謂コテコテの大阪のオバチャンと言う生き物で俺の天敵で最も苦手とする生き物だった
何にでも首をつっこみお節介を焼き噂話が生き甲斐
豹そのものがプリントされたシャツにヒョウ柄スパッツに大きなサングラスのような色つきメガネ
他人の年収、家の間取り、兄弟の学校、社会人の子供が居れば結婚しているのか相手はどこに勤めているのか、他人の家庭の事情を無神経に根掘り葉掘り
俺からすれば吐き気をもよおすような醜悪な存在だ
だが、そんな大親友の覇寿太のオカン(母親)と共に平和な異世界へ転生してしまった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:00:00
1342文字
会話率:39%
ある日自転車で坂道を下っていたら、ブレーキが壊れて止まれずに交差点にツッコみ、車にはねられてからトラックにオーバーキルされた佐久間史郎(さくま しろう)は異世界に転生し、特にこれと言って能力もゲットできるわけでもなく。仕方なくトレジャーハン
ターになりお宝探しをやる事に。
しかし半年もの間、やったことと言えば金にならないお宝をいくつか見つけた事と、木こりと読書だけ。
そんなトレジャーハンターの史郎が、ある一人の王女と出会い、冒険に出る(金にはならない)お話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 19:14:59
99403文字
会話率:48%
それを捨てるなんてとんでもない!
最終更新:2023-06-19 00:06:36
641文字
会話率:50%
些細な口論の末に自らの妻を殺害してしまった木こりは、家の傍にある小さな泉へと足を向けた。清らかな水を湛えるその泉に妻を殺めた斧を沈めると、女神が現れどの斧を落としたのか聞いてくる。
最終更新:2022-11-20 08:32:14
1395文字
会話率:43%
真面目に働きつつも、ちょいとだけヤンチャで意地悪な木こりがおりました。
木こりが仕事道具の斧を泉へと落としてしまうと、泉の女神が現れました。
女神の問い掛けにウソをついた木こりは、仕事道具である斧を取られてしまいますが、木こりはちょっとした
意地悪を思い付きました…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 17:41:17
1572文字
会話率:37%
なぜあなたは貧乏ヒマなしの人生を送るのか?
その答えがここにある。
なかったらゴメン。
最終更新:2023-05-02 00:22:00
4215文字
会話率:28%
木こりを営む青年ハルト。ある日の作業中に手が滑り大事な斧を池に落としてしまう。
池を覗き込むと、池から女神が現れ正直者にはこれを授けると、禍々しい斧をハルトは受け取ってしまう。
渋々家へ持ち帰ったハルトだったが、その晩から謎の熱に
うなされ生死を彷徨う。数日後、なんとか回復したハルトが目覚めると、不思議な感覚に目覚めていた。
「あれ? 木ってこんな簡単に斬れたっけ。てか、疲れないし体も頑丈になった気がする……」
能力と引き換えに、己を襲う恐ろしい衝動。
ハルトはその衝動と斧の謎を解き明かす旅に出るのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 13:27:51
46148文字
会話率:44%