「俺に向いている仕事、あるかな」
異様な男は常々そう思っていた。盗賊の人斬り用心棒を勤めるそんな男は、人を斬ることに抵抗感を持ち「人を殺すのを好かんのよ」ともらす。
そんな男に向いている仕事はあるのか、和風異世界の職業追求物語。
初め
て物語を完結できました。処女作ですね。あらすじの書き方教えて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 18:04:13
9497文字
会話率:75%
恋愛って何なの。わからない。誰か教えて。私は間違っていたの。誰を信じればいいの。渇いて渇いて渇いて...誰か助けて。
恋愛によって、全てが変わったある少女の話。
最終更新:2017-12-08 01:28:06
4041文字
会話率:56%
●あらすじ
将棋に挫折したわたしは、ひょんなことから『ついたて将棋』なるものを知る。挫折したころは81マスを見るのも嫌だったのに、いつの間にかついたて将棋にのめりこんでいた。なんだけど、いろいろ人間関係が面倒だったり、成り行きで全国を目指
させられたりして、いろいろ面倒。はたしてわたしはどうすれば良いんだろう。どうしたいんだろう。困った困った。そんな感じ。
●キャラクター紹介
蒔稲美(まき・いなみ)…主人公。就活はマイナビでする予定。
海鵺一恵(みぬえ・いちえ)…稲美の同級生。名前の元ネタ忘れた。
茜ふく(あかね・ふく)…後輩。赤福が好き。平仮名の名前は、もっと尖った感じにしないと地の文に埋もれるなと反省中。
堀田小路(ほった・こみち)…稲美の友人(?)。なんでも鑑定団のCMを毎週欠かさず見てる。
火炉一蘿(かろ・ひとかげ)…ついたて将棋界で最強クラスの人。将来車はカローラで買う事に決めている。名前がゴテゴテすぎる。
伊井初(いい・はじめ)…ふくの幼馴染。将来車はダイハツのを買うことに決めている。
●ごあいさつ
ぐっもーにんっ☆
社会人始めました。辛いです。小説を書く時間がろくに取れないのが辛いし、休日を小説に当てると心が全く休まらないし、仕事の辛さと小説を書く辛さ焦り嫉妬もろもろの感情が集まって毎日死にたいです。最初の一か月は小説から離れてたんですけど、再び書き始めてから露骨に心に余裕がなくなり始めました。向いてないからやめろって某編集者に言われたし私もそう思います。
ということで、ついたて将棋を題材にしてみました。作中でも軽く説明を入れていますが、ついたて将棋は通常の将棋と違って、相手の駒が見えない状態で対局を行います。私は初心者もいいところですが、割と面白いです。通常の将棋が見えない未来を模索するゲームだとすれば、ついたて将棋は見えない過去を探り当てるゲームだと思います。
長編として賞に応募する予定でしたが、思ってたよりはるかに文字数が少なくてゴミ箱行きがほぼ確定なんで、ここで供養します。文字数の少ない原因は描写不足と遊び成分の足りなさだと思うのですが、なんか最近文章の書き方わかんなくなってきたし、そもそも構成自体長編に向いていなかったのかもしれないとも思うし、いろいろ迷走してモチベ下がりまくりです。誰か小説の書き方教えて。よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 00:13:47
57154文字
会話率:28%
目が覚めたら薄暗い洞穴の中。
ここはどこ? どうして、僕はこんな所に?
だが、いくら考えても何も思い出せなかった。
どうやら、記憶を失ってしまったらしい。
「じゃあ……わたしの家族になって?」
そんな時に出会った、僕ーー朝比奈 伊織を召
喚したと言う幼女、イア。
彼女の傍に居場所を見つけたかと思った矢先、僕は強力な魔物に殺されかけ、選択ミスでぶっ壊れた性能の銃器と、決して壊れる事も脱げる事も無い、ある意味ふざけた装備を身に付ける事となる。
それから地上に上がろうとダンジョンを進んだ先に待っていたのは……僕の名を知り、クラスメイトと称した勇者達だった。
こうして僕は、自分と言う存在の片鱗を知る事となる。
ーーそれと同時に動き出したこの物語は、記憶喪失の僕が始めた、ぬるま湯異世界ライフである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 00:25:39
2681文字
会話率:34%
俺は知らない。人類が進化する、その意味を。
わたしは知りたい。いつまで人はヒトであり続けられるのだろう。
この私は知っている。超人は、既に進化を経た人類は地上の新たな支配者であり続ける。
僕は知るだろう。自分が生き続けるべきなのか、
それとも滅ぶべきなのか。
私に教えて。
ママをこんなふうにしたのは、一体だれ?
暦は千年に一度の節目を迎えつつある。
その“意味”を、飛田桐哉は知らなかった。「秘匿憲国軍」を名乗る男が扉を破り、部屋に乗り込んで来るまでは……
劇薬によって解放される力。カルト系ダークアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 11:39:55
43187文字
会話率:35%
何者シール。レッテル。自分が何者なのか教えて。
最終更新:2016-10-13 20:59:34
325文字
会話率:0%
仮想現実世界『シルヴェリア』
プレイヤーはランダムで選ばれた職業から人生をスタートする。
ある人は農民であったり、ある人は商人であったり、はたまた一国一城の主であったり。
現実のようで現実ではない世界で、人は何に触れ、何を感じ、何を思うのか
。
そして、そこで何を成すのか。
その選択は己が手に。
っていうタレコミ。ふれこみ?そんな感じ。
基本、「VR書きてえ」「戦記書きてえ」「群像劇も書いてみてえ」そんな感じでブッ込んだ。
いわゆるノリってやつ。
基本設定とか甘々だし、人物像とかも甘ちゃんなので。気になったら教えて。ちなみにプロットもない。
まあ、適度に頑張りたい。
タイトルはやる気の現れ。きっとビシビシ伝わると思う。
まあ、読んでくれ。グチグチ書いてるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 15:20:15
31938文字
会話率:35%
僕は強烈な頭痛に叩き起こされた。心臓が脈打つたび、ズキズキと頭を刺激する。
見慣れない部屋と、心配そうに水の入ったコップを差し出してくる知らない女性。
僕はいったい何者なのか。
シェアワールド小説企画、コロンシリーズの参加作品です。
h
ttp://colonseries.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 21:08:22
33292文字
会話率:47%
ねぇ、話を聞かせて?
あなたにしかできない話を。
語り継がれるべき英雄譚なんていらない。
あなたにしかできない話を教えて。
二人の少女はそう言って、目の前の男を見下ろした。
最終更新:2016-01-03 00:37:16
4763文字
会話率:19%
岡山ブンゲイリーディング 登壇予定ラジオドラマ脚本作品
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「教えて。青ってどんな色なの?」
目に光が映らない少
女キオは、俺にこんな難題を突きつけた。
俺にも見えていなかった青に、そのときようやく触れられた。
たとえ、この手がどんなに傷つくとしても、青空に向かって、両手を伸ばさなければならない。
その青い花くて、とてもとても小さい花は、俺にそう告げていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 21:23:58
8331文字
会話率:1%
短編シリーズそのにじゅうご。
誰かiPhoneでの一文字下げの方法教えて。
最終更新:2015-05-21 19:36:30
810文字
会話率:58%
ヒトを教えて。
キノコの娘とのファーストコンタクト、あるんじゃないかな。
最終更新:2014-11-29 21:57:34
3641文字
会話率:30%
幼馴染みに喫茶店に呼び出された。何やら深刻な悩みがあるらしい。
「男の人ってさり気ない一言とかどういう感じかたするの? ねえ、教えて。こんなこと聞ける男の人ってほかにいないのよ」
ああ、そういうことね。
と思ったらこっちの準備もできて
ないのにまくし立てまくる。
可愛いんだけど、こういう女だ。
「とりあえず、この問題でもやってみて」
ケータイで「恋愛共通一次試験」というサイトを開いて差し出す。
彼女の目つきは変わり、必死になって……。
予想通り、何も分かってなかった。
笑うしかない。
深夜真世名義で他サイトに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 18:39:27
1056文字
会話率:17%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」【 僕と君の世界は微妙にずれているから 】で書いた。タイトルははみ出したラスト。自転車でかっ飛ばしてた頃、「たまにはのんびり歩いてみたら? 見える景色変わるよ」と知人に言われた事がある。スピードが
あると視界は狭くなるものだ。歩いて散歩すると視界が超広がる。だが俺は二十分越すとまぶたが下がってくるんで危険で歩けません。十分越すともう眠いから、散歩は良くてもやっぱり移動は自転車が良い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 23:32:32
200文字
会話率:0%
孤独な少女、白石綾音。謎の男、桐生響。私を暗闇から救い出してくれたのは、貴方でした。
孤独を知る者とぬくもりをくれる者。そんな二人のミステリックラブストーリー。
※他サイトに掲載していた作品を加筆修正したものを載せています。
最終更新:2014-05-31 22:52:19
25651文字
会話率:27%
Hello.Hello. 今晩は。良い夜ね。
初めまして。あなたはだあれ?
あなたのこと、たくさん教えて。
何故かって、わたし、あなたがとっても素敵に見えるもの。
これは、そう、きっと運命なのよ。
だからわたし、幸せよ。
あなたに会えて、
とっても。
カネットはそれを聞いて、また深い眠りについた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-16 00:23:14
418文字
会話率:0%
「それは置いといて。」
君はいつもそういうね。何を聞いてもそう言ってごまかして。
ねぇ、本当の気持ち教えて。
最終更新:2012-10-17 17:20:51
2429文字
会話率:65%
ナンパで適当についていった。
そしたら君が俺を愛せと言った。
はじめは、ムリだと思ってた。
思ってたのに
いつの間にかキミに溺れてた。
深く 深く。
何もかも初めてで
新鮮で…
もっと教えて。
君が
欲しい。
欲しい。
深く愛してしまうのは今まで恋愛しなかったから?
深く求めてしまうのは今まで恋愛しなかったから?
だけどね
それを教えてれるのも君の役目よ。
愛せと言ったから愛してしまったのよ
だから責任、とってよね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-13 20:18:28
214文字
会話率:36%
どんなに強いと信じていても、目に見えないものは、とても脆くて………。
最終更新:2010-09-21 14:51:02
1254文字
会話率:0%