少年A 小説家になろう　作者検索

殺された少年Aは不動明王の力を得て悪人退治を開始する。 私（はやまなつお）の小説ブログに同時発表しています。 https://ameblo.jp/gojiragamera91

罪を持ちながら罰せられない人間

「おむすびとお茶があれば、世界中どこでも生きていける」・・・なら、異世界は？　トランプの罰ゲームで異世界送りになってしまった少年Aことオニギリくん。神謹製のチートに目をつけられて落ちた早々女勇者のお供にされて、スマホの妖精、ネコ娘、魔王、人魚・・・目指すはハーレム？　「こいつら皆、俺のおむすび目当てじゃねーか～！」 　オニギリくんガンガレ！　「胃袋を掴んだ者が勝ち！」って言うじゃない？　「俺は街中で平和に暮らしたいんだぁ～！」「知らなかったのか？　勇者からは逃げられない！」「ご主人様～、桜でんぶは私のです！」「おかかは譲れないのにゃ！」「肉巻きおむすびは吾のものじゃ！」「こっちの梅を一口食べて、こっちの葉唐辛子昆布を・・・」 　のちに「お米の救世主」と呼ばれる様になる（かもしれない）少年の異世界冒険記、はじまります（警告タグは念のためです）。折りたたむ>>続きをよむ

少年Aは愛犬のココを連れ、真夜中の散歩へと出かけた。 愛犬のココは歩くことが出来ずに引きずるように、少年Aは歩いた。 そうでもしないと少年Aの心は落ち着かないのだ。 少年Aの精神は病んでおり、歩いている最中、どうすれば自分が 注目されるのかを考えていた。 少年Aは何を思い、どのような行動をするのかが見物だ。 折りたたむ>>続きをよむ

菊島雄介は祖父泰一の通夜で木崎充彦と名乗る男と出会う。木崎は、三十五年前一人の少女が殺害された事件の犯人として世間を賑わせた当時19歳だった少年Ａ・金光昌紀の友人であり、雄介の叔父啓志の同級生でもあった。そしてその事件で殺害された少女は、雄介の父道延と叔父啓志の妹、里恵なのであった。 なぜ木崎は泰一の通夜に姿を現したのか。泰一は家族に何を隠し、何を背負ったまま生涯を終えたのか。現在と三十五年前の二つの物語が交差しながら進み重なった先で、菊島は祖父泰一が人生を賭けて挑んだ戦いを知る。折りたたむ>>続きをよむ

ドキドキ★パワー！それは恋する乙女が使える、超絶スゴイ強いパワーである！！ そのパワーで以てして、魔王および彼の放つ魔物たちを薙ぎ払え！ ただしドキドキ★パワーはドキドキ★を胸に宿していなければ使えない！ 少女は恋人である少年Ａが冒険中そばにいるから常にドキドキ★できるぞ！ ばんばれ少女！超絶巨悪なる魔王を倒すまで、ドキドキ★を絶やすんじゃない！！ 倒したら・・ハッピーエンドだ！ だよね？折りたたむ>>続きをよむ

！注意！：この世界観は人を燃やします。 ／＊／ 『物語と、それを生むための世界観が存在出来るのは、人物を燃やしながら動いているからでしょう。 　世界観が完成するまでには、その陰で、完成できない、より多くの可能性が燃やされているのです。 　だから、どうかお願いです。 　燃やしきれないほどの誰かと、少しでも早く巡り会えますように』 　　──物ノ名イロハ ／＊／ あらすじ： 何の背景もなく荒野に投げ出された少年Ａ。 生きたい、戦いたい、抗いたい、知りたい。 当然の本能に従い、彼は行く。 自分が誰なのかも知らずに、くたばってたまるか。 ／＊／ イロハではない作者よりコメント： ファンタジー、魔法、怪物、人間種族と非人間種族、世界の謎！ ごくごく普通の要素を並べました。良い旅になると良いですね！折りたたむ>>続きをよむ

注　本小説はいわゆる『ゾンビ物』ではありませんのでご了承ください 哲学的思考実験である哲学的ゾンビ この思考に囚われている少年Aの初恋 自分の思考と自分の身体に現れる事変に戸惑いを禁じ得ない少年の葛藤を描く

少年Aはこの世界の物語のプログラムの一部として組み込まれ、行動を繰り返すただの人形だった。 だが、中学三年生になる頃、自分とは何かを考える。 そうしてこの物語のバグとして少年Aは生まれることとなる。 さらに、少年Aは謎の力を使うことができ、その能力は主人公に匹敵するレベルであった。 だが、自我が芽生え、能力を持っているとはいえ、もとは物語に組み込まれているプログラム。 この物語の主人公と関わろうとすることも、目立とうとすることも、逆に離れようとすることもできず、周りの人もプログラムに沿って行動を繰り返すだけ。 そんな環境の中で精神を病んでいき、高1のある日、すべてを諦めようとしてしまう。 そんなある日、同様に自我を持つ少女Bと出会う。 そのとき、少年Aの時は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ

とある公立中学校の保健室、そこには毎日５人の生徒が訪れる。それぞれがなんらかの理由により、普通の教室に行けない生徒達。彼らの不思議で悲しくてそれでも少し面白い学校生活。それぞれが心に深い傷を持ち、それをそれぞれの方法で直そうとしている。普段日の目を見ない学校のとある教室の物語。 初めまして少年Aです。実は私いわゆる保健室登校をしている中学生なのですが、不登校の方自身やその保護者の方が実は保健室登校に関することや、保健室登校している我々の学校生活をあまり知らずにいるのではないかと思い、公立中学校で保健室登校している私の学校生活をなるべくリアルに書き記していこうと思いました。 『この話はノンフィクション物語ですが人物名や個人情報が特定される可能性のあるものは名前を変えています。』 折りたたむ>>続きをよむ

――王は君臨すれども、統治せず。 これはかつてジョージ一世が言った言葉であるとされている。 ある理由で連れてこられた、少年A、後にカラード一世と名づけられる少年Aは、もうひとつの世界からやってきた、少年Bと共に王の座につく。 だが、その座は建前上のものであり、エルフ少女のルーメナが、政府を動かすためにほかならなかった。 魔法世界で荒廃した政治を1からやり直し、作り上げていく頭悪いけど、頭いいように見えるファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ

異世界転生に憧れを抱いていた少年Aが 不運な事故にあい死亡 目を覚ますと夢にまで見た異世界Life 見たことない生物(モンスター) 心躍らせる少年A しかし目の前にいたのは 明らかに強いであろう見た目のモンスター 所謂みんなが想像するモンスター そう、魔王 なんで？え、なんで？？ あれ？しかもなんか親しげ？ そんな話である折りたたむ>>続きをよむ

雑誌の出版社に勤める男。佐々木寛之。 仕事も家庭もそれなりに順調な男は仕事で新幹線で大阪へ向かう。 その前の晩。都内の路上で高校生が鉄パイプにで殴られ殺害される事件が起きた。 犯人は、佐々木と同じ新幹線で福岡は博多へ逃走を企む。 新幹線で佐々木にかかる謎の電話。 「その高校生殺人の犯人を見つけて欲しい。今そいつは命を狙われている」 人を殺した犯人の命は守れるのか。 密室になった時速200キロ超えの超特急の車内で、奇妙な事件が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ

一人の少年があるバトルに参加することになった そのバトルとはいったい？ その少年はどうなる？どんなことに巻き込まれるのか？ どんなことが待っているのか？ ある日、少年Ａが知りありのＢに誘われて、Ｂと冒険、旅に 少年Ａが変わっていくストーリー

幼馴染み同士のほのぼのトーク

《私たち》は、もろい。だから、こだわる。パートナーの、無償の愛に。 ※未完のまま、他投稿サイトに掲載している小説を転載いたしました。

私の名前は優恋（ゆうこ）。友達を作らず、部活にも入らず、勉強をするためだけに学校へ通っている。話しかけれれたことのみ応じ、自分から話しかけることはない。「学校とは勉強をするところ」と割り切っているし、友達を作らないのも自分で決めたことなのだから、後悔はしていないのだけれど……。 そんな残念な私には、もう一つの名前がある。ネナべとして女性であることを偽りつつ、ゲームを楽しむ『ヴェリテ』と名付けたゲーム内アバター。不思議にも試しに始めたゲームが、これほど楽しいものだとは思ってもいなかった。 短編『ネカマの恋はどっちつかずでした ～自分に負けてしまった少年A君の恋物語～』の優恋編です。お先にお読みいただくと分かり易いかと思います。 作品内の下方にリンクが御座いますので、そちらからどうぞ！折りたたむ>>続きをよむ

俺には好きな女性がいて、名前を優恋（ゆうこ）という。優恋が好きすぎてゲーム内で優恋キャラを作り上げた少なからず気持ち悪いと思われるだろう。本日もネカマとして男性であることを偽りつつゲームを楽しんでいると……

出来ないことだらけで毎日毎日生きにくさを感じながら、『もう犯罪犯すしかない！』とか考えて、ルール違反、法律違反ばっかりくりかえしてしまってた劣悪少年が、自分自身に悩みながらも結局何も見つけられないままに成長して鬱状態のおっさんになってしまったものの、遂に自身はADHD（発達障害）だったという、自分の中の〝答え〟を見つけた途端、たまに犯罪（下着泥棒）は犯してしまってたけど生き生きしだしたから、気分がまだいい時に、今一度、著者自身の過去を振り返り診断前と診断後の心境変化や、ADHDの症状、その向き合い方、同じく発達障害を抱える者が、これからを楽に生きる為にはどうしたらいいかを考察してる話折りたたむ>>続きをよむ

今までの歴史の中に普通に魔法が混じった世界で 平凡な少年Aがいろいろ考え、動き、 妹の行動を読み取ろうとしたり、助けるために動く。 平凡な少年A君には波がある。 彼はどう動くのか、作者にもわからないけれど真面目に描いていく 日常と非日常系ラノベ。 9/17 停滞中折りたたむ>>続きをよむ

スキルを持たない少年アヤト。彼は父が魔物に襲われ、母と二人で暮らすため生計をどうにか立てたいと、父と同じ冒険者を志すが、成人となるとともにスキルを授かる神聖な儀式でスキルが授けられなかった。絶望と、夢が断たれ、途方にくれるアヤトの元に母からの衝撃秘話を聞き、もう一度冒険者を目指し、強くなるために日々奮闘する物語である。 はじめての投稿です。更新頻度はかなり遅めですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ